■ 風光認定番号・物性表国土交通大臣認定番号区分準耐火構造／１時間準耐火準耐火構造／ 45分準耐火防火構造部位認定番号外壁間仕切壁柱外壁間仕切壁柱木造下地鉄骨下地 QF060BE-9225 QF060BP-9069 QF060CN-9031 QF045BE-9226 QF045BP-9070 QF045CN-9032 PC030BE-9201 PC030BE-9202 ・釘打ち施工、金具施工共通・下地スパンは、鉄骨606mm以内、木造500mm以内です。国土交通大臣認定準不燃材料 QM-0639 基材名称：木質系繊維混入セメントけい酸カルシウム板項目風光比重（絶乾）含水率曲げ破壊荷重 (N) 耐衝撃性耐透水性耐凍結融解性能 1.08 20％以下 1000以上貫通亀裂無し 10mm 以下 10％以下備考 JIS JIS JIS JIS JIS A A A A A 平均値 5422に準ずる 5422に準ずる 5422に準ずる 5422に準ずる 5422に準ずる低汚染補修液とは風光はマイクロガード品における補修液についても、防汚機能を付与するため、「低汚染補修液」を導入しています。これは従来の補修液に低汚染性を付与するための添加剤を配合したものです。（補修液は 2 液を混合して使用します。）造膜過程で塗膜表面に親水化成分が移行し、雨や湿気に反応することで汚れを洗い落とす機能が発現します。この低汚染機能は発現するまでに時間がかかります。天候にもよりますが、補修液の塗布後、低汚染機能発現までに 1 ∼ 3 週間程必要です。 ※現在、風光の補修液は全て低汚染補修液を使用しています。従来の補修液（低汚染機能なし）との違い従来の補修液の水接触角は 80 ∼ 90° であるのに対し、低汚染補修液の水接触角は 60° 以下と従来より親水性を高くすることで、塗膜表面に付着した汚染物質を降雨などで落ちやすくしています。従来の補修液（撥水）補修液塗布部低汚染補修液（弱親水）補修液塗布部低汚染補修液の特徴と注意事項 ①機能発現までに 1 ∼ 3 週間程度時間がかかります。 ②低汚染性添加剤は必ず同梱のものをご使用ください。 ※同梱のものを使用されなかった場合は性能が得られません。 ③品番によって使用可能時間に差があります。 ④釘頭の補修は最小限に留め、広範囲には塗り広げないでください。補修液の色艶は外壁とは完全に一致していませんので、補修跡が目立ち、外観を損ないます。 ⑤マイクロガード機能とは異なります。ニチハの純正金具をご使用ください。ニチハ純正品以外の留付金具をご使用されますと、危険を伴う不具合が発生する恐れがあります。弊社では純正品以外の留付金具のご使用に伴う不具合に対して責任を負いかねます。一般金具（5mm浮き）専用留付釘通気金具（15mm浮き） JK440 JE555 専用留付ビス専用留付ビス JK1150 JE825 JK1150 風光を使用した外壁は本体自体の品質はもとより、正しい施工と充分に検証された純正部材・部品により確保されますので、ニチハ純正部材をご使用ください。