委託業務事務処理規程 (案)

平成 25 年度
二国間オフセット・クレジット制度の構築に係る実現可能性等調査
・JCM/BOCM 案件組成実証調査
・JCM/BOCM 方法論実証調査
・JCM/BOCM 実現可能性調査
・CDM 実現可能性調査
委託業務事務処理規程
(案)
平成 25 年●月●日
公益財団法人 地球環境センター
目 次
第 1 章 契 約 事 務 ................................................................................ - 1 I.はじめ に ................................................................................................................................................- 1 II.契 約 手 続 き の 流 れ ..........................................................................................................................- 1 III.契 約 に 関 す る 事 務 手 続 き ...........................................................................................................- 1 -
第 2 章 経 理 処 理 事 務 ......................................................................... - 2 I. はじめに .................................................................................................................................................- 2 II. 委託業務の流れ ...................................................................................................................................- 2 III. 全般事項 .............................................................................................................................................- 2 IV. 予算(委託業務実施計画書の経費積算)の作成 ..............................................................................- 4 V. 計画変更 ...............................................................................................................................................- 5 VI. 帳簿及び証憑書類の整理 .................................................................................................................- 5 VII. 実績報告 ............................................................................................................................................- 7 VIII. 検査 ..................................................................................................................................................- 7 IX. 委託費の額の確定..............................................................................................................................- 7 X. 委託費の請求と支払い ........................................................................................................................- 7 -
第 3 章 委 託 費 区 分 ............................................................................. - 8 I.
II.
III.
IV.
労務費...................................................................................................................................................- 8 そ の 他 経 費 ...................................................................................................................................... - 11 一般管理費 ......................................................................................................................................- 13 再委託費 ..........................................................................................................................................- 13 -
NEDO 労 務 費 単 価 一 覧 表 (時 間 単 価 用 ) ............................................. - 15 添 付 資 料 (様 式 類 ) ............................................................................. - 16 様式第 1
委託業務完了届
様式第 2
支払請求書
様式第 3
委託業務実施計画変更申請書
様式第 4
委託業務実施計画変更届出書
様式第 5
代表者等の変更通知書
別表 1-1 経費発生調書(総括表)
別表 1-2 経費発生調書(内訳表)
別表 2 労務費積算書
別表 3 委託業務従事日誌
別表 4 時間内・時間外時間給算出表
別表 5 健保等級証明書
別表 6 補助集計表(その他経費(旅費・委員会費以外))
別表 7 補助集計表(旅費)
別表 8 旅費チェックリスト
別表 9 補助集計表(委員会費)
別表 10 外注費(内訳表)
第 1 章 契約事務
I.は じ めに
本 章 は、公益財団法人地球環境センター(以下「GEC」という。)が委託する「平成 25 年度 二国間
オフセット・クレジット制度の構築に係る実現可能性等調査」
(すなわち、JCM/BOCM 実証案
件組成調査、JCM/BOCM 方法論実証調査、JCM/BOCM 実現可能性調査、CDM 実現可能性調査)
の業務(以下「委託業務」という。)の実施に必要な事務処理事項のうち契約事務に係る指針を示すも
のである。
II.契 約 手 続 きの 流 れ
受託者の公募から契約までの事務手続きの流れを図1に示す。
支援委員会
受託者
GEC
受託者の公募
公募説明会
提案書類
一次審査
採択審査
採択結果の通知
見積書
契約締結
図1
委託業務の公募から契約までの事務手続き
III.契 約 に 関 する事 務 手 続 き
受託者から提出された見積書を基にして調査費を調整・合意した後に、GEC がその受託者と委託
契約を締結する。委託契約書には、契約金額に応じた収入印紙を貼付することとする。
また、二者が共同で調査を実施する場合は、GEC はその二者を受託者(うち一方を代表幹事とする)
として、連名による委託契約を締結することができる。この場合においても、本事務処理規程が適用さ
れる。
なお、二者による共同実施の調査委託業務に関しては、GEC(甲)と受託二者(乙 1 及び乙 2)を契
約当事者とする連名の委託契約書を締結する。契約当事者三者がそれぞれ押印した契約書は 3 部用
意し、それぞれが 1 部ずつ保管することとする。また、委託業務仕様書に定める業務内容の区分に従
い、各受託者が実施計画書(経費積算を含む)を GEC に提出し、それぞれ承認を得なければならない。
各受託者の予算(経費積算)は、委託契約書に示す委託費額に基づいて作成することとする。
-1-
第 2 章 経理処理事務
I. はじめに
本章は、GEC の委託業務の実施に必要な経費(以下「委託費」という。)に関し、経理処理に必要な
事項についての指針を示すものである。
委託費は、一般会計及びエネルギー対策特別会計を財源としており、委託業務の実施においては、
合法性、正確性、経済性、効率性、有効性を保つことが求められる。そのため、委託費の経理は、受託
者におけるその他の経理と明確に区分した上、すべての証憑書類を整備し、その収支状況を明らかに
する必要がある。
II. 委託業務の流れ
委託業務にかかる事務の流れを図 2 に示す。
委託期間
この期間内に
発生し、支払
いが完了した
経費のみが支
払いの対象に
なる。
契約
調査開始
・ 契約の締結
・ 実施計画書の作成・提出
実施計画変更 ・ (必要がある場合)実施計画変更手続き(第 15 条)
委託業務終了 ・ 委託業務完了届の提出(第 7 条第 2 項)
検査
・ GEC が支出内容及び証憑書類を検査(第 8 条第 1 項)
委託費の確定 ・ GEC より委託費の額の確定通知(第 9 条)
請求
・ 請求書の送付(第 10 条第 1 項)
支払
・ 振込(第 10 条第 2 項)
※ 条項は委託契約書のもの
図2
委託業務に係る事務の流れ
III. 全般事項
1.委託費として認められる経費
下記の条件をすべて満たすものが委託費として認められる。
1) 委託業務の目的及び実施計画書に適合するもの
2) 委託業務の実施に用いられたと客観的に認められるもの
(証憑書類により証明できるもの)
※ 事務所の電話代、一般事務用品等は委託費として認められない。
※ 委託期間の終了間際に購入された消耗品や図書資料等に係る経費は、委託業務の
実施に使用されたものと認められない。
※ 本委託業務は調査の委託であることから、設備費(土木・建築工事費、機械装置等製
作・購入費、保守・改造修理費)は計上できない。
3) 原則として、委託期間内に発注し、かつ支払いが完了したもの(図 3 参照)。
ただし、支払いに関しては、次のように、相当の理由が認められるもので、その支払期限が
契約期間終了の翌月末日までのもの(例えば下記(ア)、(イ))は、例外として委託費として
認められる場合がある。(事前に GEC に相談すること。)
-2-
(ア) 労務費(給与等の支払いが月末締の翌月払であることが多いため)
(イ) 委託期間終了日の直前に経費が発生し、委託費の支払いが困難なもの
※ コンピュータシステム等により画一的に支払い時期を定めているという理由だけでは
例外と認められない。繰り上げて委託期間内に支払う必要がある。
<委託期間>
見積 発注 納品 検収 請求 支払
OK
見積 発注 納品 検収 請求 支払
OK
NG
見積 発注 納品 検収 請求 支払
見積 発注 納品 ・・・
NG
見積 発注 納品 検収 請求 支払
原則 NG
図3
委託費として認められる経費の発注、支払時期
2.経理上の注意事項
(1) 経理処理
伝票、帳簿及び手続等は、契約書及び委託業務事務処理規程に定める以外の事項につい
ては、受託者の事務処理規程に従って処理する。
受託者は、次の項目が明瞭となる経理処理に関する内部規程を事前に定めておかなけれ
ばならない。
(ア) 各費目の算出基準(各費目への分類、実績額算出方法)
(イ) 各費目の支払基準
(ウ) 会計処理方法、伝票の流れ
(エ) その他事務処理に必要な事項
(2) 発注先の決定
委託業務実施のための売買、請負、又はその他の契約をするときは、原則として競争入札
または競争見積によって発注先を決定すること。ただし、予定価格が 100 万円(消費税込み)未
満の場合には、この限りではない。
なお、予定価格が 100 万円(消費税込み)以上であって、競争見積によらない場合、又は低
価格の業者を指名しない場合は、発注先決定書類に客観的にみて妥当と考えられる理由を明
示して発注の手続きを行うこと。
「客観的にみて妥当と考えられる理由」とは、当該発注先がその業務を実施できる能力があ
るという説明だけでは不十分であり、その業務が当該発注先しか実施できない等、他の事業者
に発注できないことについての十分な説明が必要である。
(例)OK:「本業務は△△するものであるため、本業務を行うものは、………という条件を備えて
いなければならない。
◇◇株式会社は、………であり、上記の条件を満たす会社は他に無いことから、本業務の
外注先として、同社を選定した。」
NG:「○○社は、本業務を行うために十分な能力を有しているため、本業務の契約相手方
として同社を選定した。」
-3-
(3) 自家調達
社内の専門担当部門あるいは 100%子会社等に依頼する場合など、いわゆる自家調達を
行う場合は、利益排除を行う必要がある。従って、自家調達による経費を委託費として計上する
場合は、原価に基づいて積算した価格を用い、その計算根拠を説明し得るよう社内発注書、社
内単価表、原価計算書等を整備しておかなければならない。原価の範囲は、原則として直接
費(直接、技術開発に必要な労務費、材料費及び設備の減価償却費)のみとし、一般管理費、
金利を含めてはならない。
ただし、100%子会社等の場合で 1 契約が 100 万円(税込み)未満の場合は利益排除の手
続きは不要とする。
IV. 予算(委託業務実施計画書の経費積算)の作成
1.積算項目の区分等
委託費は、「第 3 章 委託費区分」を参考として、以下に示す中項目ごとに 1,000 円未満を切り
捨てて積算する。その際、委託業務期間中の支出時に支障を来すことがないように留意して、積
算すること。
大項目
中項目
I. 労務費
1.従事者費
2.補助員費
II. その他経費
1.消耗品費
2.旅費
3.委員会費
4.外注費
5.印刷製本費
6.会議費
7.通信運搬費
8.借上費
9.図書購入費
10.通信運搬費
11.その他
III. 一般管理費
(中項目なし)
IV. 再委託費
(中項目なし)
2.消費税及び地方消費税
委託契約は、「役務の提供」に該当するため、消費税及び地方消費税(以下「消費税等」とい
う。)の課税対象となる。従って、委託費の合計(委託業務実施計画書の積算項目 I~IV の合計)
に消費税率(5%)を乗じて消費税等を計上する。
旅費についても、消費税額を控除する必要があるため、「課税対象」、「非課税及び不課税対
象」の経費を分けられる場合は、課税対象の合計支出額について消費税額を控除した額
(100/105 を乗じた金額)と非課税及び不課税対象の合計支出額を合わせた金額を計上する。
「課税対象」、「非課税及び不課税対象」の経費を分けられない場合は、旅費総額に 100/105 を
乗じた金額を計上することとする。
ただし、受託者が非課税団体である場合は、消費税等を含む取引価格で経費を計上するこ
ととする。
3.項目間の経費流用
委託契約書第 2 条第 2 項に規定する委託業務の実施に要する経費の支出における項目間
の流用について認められる範囲は、大項目(I. 労務費、II. その他経費、III. 一般管理費)間で、
それぞれの金額の 15%以内とする。IV. 再委託費の流用は認められない。
(例) 実施計画書において労務費 500 万円、その他経費 1400 万円で、その他経費から労務費に流用
を行う場合 → 500 万円×15%=75 万円が流用の上限となる。
-4-
※1400 万円×15%=210 万円ではない。210 万円は 500 万円の 15%を超えるため。
一般管理費の増額、実施計画書に費用を計上していない項目への流用を行うためには、次
項に掲げる実施計画書の変更手続きが必要である。
V. 計画変更
1.実施計画書の主要な変更
受託者は、委託業務実施計画書の主要な変更の必要が生じたとき(①受託者又は再受託者
において、大項目の経費を追加する場合、②受託者又は再受託者において、大項目の金額の
15%を超えて、大項目間の経費配分の変更を行う場合、③受託者又は再受託者において、契
約時の一般管理費を増額する場合等)は、委託業務実施計画変更申請書(様式第 3)を GEC に
提出する(委託契約書第 15 条第 1 項)。GEC は変更申請を受理したときは、その内容を審査し、
適切と判断した場合は変更申請を承認する(委託契約書第 15 条第 2 項)。GEC の承認をもって
変更契約が締結されたものとみなす(委託契約書第 15 条第 4 項第 2 号)。なお、委託費の金額、
契約期間又は実施計画書に定められた目的の変更を行う必要が生じたときは、変更契約を締結
する(委託契約書第 15 条第 4 項第 1 号)。
2.実施計画書の軽微な変更
受託者が事前に GEC に申し出て、委託業務の実施に支障を及ぼさない軽微な変更であると
GEC が認めた場合(①受託者又は再受託者において、大項目内に中項目を追加したいとき、②
受託者又は再受託者において、業務管理者、経理責任者等を変更したいとき等)は、受託者は、
委託業務実施計画変更届出書(様式第 4)を GEC に提出する(委託契約書第 15 条第 1 項及び
第 5 項)。GEC が届出書を受理した場合は、受理日をもって変更契約が締結されたものとみなす
(委託契約書第 15 条第 6 項)。
VI. 帳簿及び証憑書類の整理
1.帳簿
受託者は、I. 労務費、II. その他経費、III. 一般管理費の 3 項目(IV. 再委託費があれば 4
項目)に分けて、委託業務実施計画書の経費発生調書の中項目の区分に従って帳簿に明確に
記帳する(委託契約書第 32 条第 1 項)。(専用の帳簿を整備することが望ましい。)
2.証憑書類
証憑書類は大項目及び中項目ごとの費目で区分し、個々の案件ごとに見積書・請求書・領収
書(振込明細書)等を事務処理発生順にファイルする。
ファイルが分厚くなる場合は、例えば、仕切り紙を挿入したり、大項目毎に別冊綴りにしたりす
る等、検査の際突合せが円滑に行えるよう配慮すること。
証憑書類として、必要なものを下記に例示する。
【凡例】 ● : 委託契約書第 8 条第 1 項の検査において、原本を提出する書類
◎ : 委託契約書第 8 条第 1 項の検査において、原本を提示し、写しを提出する書類
○ : 委託契約書第 8 条第 1 項の検査において、原本を提示する書類
(1)労務費関係
A.労務単価
◎給与規程
(a)給与実績より算出する場合
●時間内・時間外時間給算出表(別表 4) <※責任者の押印が必要 1>
◎法定福利費の額の算出根拠を示す書類
○上記表の記載額を確認できる給与簿等個人別の給与支給額の明細を示す書類
1
ここで言う「責任者」とは、労務管理責任者であり、実施計画書別紙 1 の「業務管理者」とは異なる。
-5-
(b)NEDO 労務費単価を使う場合
●健保等級証明書(別表 5) <※責任者の押印が必要 2>
B.従事時間
●委託業務従事日誌(別表 3) <※別表 3 には本人と実施計画書別紙 1 の「業務管理者」
の押印が必要>
◎就業規則
◎就業日が記載されている就業カレンダー 3
○出勤簿、勤務届出書等出勤状況を示す書類 4
○出張報告書
C.補助員費
◎支払証拠書類
○雇用契約書等
○労務単価を示す書類(責任者印又はサイン入りのもの)
(2)その他経費関係
本委託業務に係わって支出したと証明できるその他の経費関係証拠書類(共通)
◎本委託業務に使用したと証明できる支払証拠書類(仕様書、見積書および見積金額の内
訳を示す書類、注文書・契約書又は請書、納品書・検収日の確認できる書類、請求書及び
請求金額の内訳を示す書類、振込明細書又は領収書等一式)
●補助集計表(その他経費(旅費・委員会費以外))(別表 6)
上記に加え、旅費、委員会費、外注費には、特に下記証憑類の提示・提出が必要となる点、
留意すること。
A.旅費
●補助集計表(旅費)
(別表 7)
●旅費チェックリスト(別表 8)
◎旅費規程
◎本人への支出証拠書類(内訳含む)
○出張報告書 等
B.委員会費
●補助集計表(委員会費)
(別表 9)
◎委員旅費等の根拠
◎委員会設置要領・委員名簿
○議事録・出席者名簿
C.外注費
●外注費(内訳)(別表 10)
○成果物
≪予定価格が 100 万円(消費税込み)以上の場合≫
◎競争入札(競争見積)に係る資料又は業者選定理由書
◎見積額内訳および請求額内訳(別表 4)
(3)再委託費
◎仕様書、見積書、注文書・契約書又は請書、納品書・検収日の確認できる書類、請求書、
振込明細書又は領収書等一式
◎再委託先に対する検査の方法等を定めた書類
◎検査結果報告 等
○成果物(報告書等) 等
2
3
4
ここで言う「責任者」とは、労務管理責任者であり、実施計画書別紙 1 の「業務管理者」とは異なる。
就業カレンダーの休日が出張の移動日に当たり、労務費を計上した場合は、代休を取ったことを示す書類により、当該休日
出勤分に対して給与支払いの対象となっていることを示すことが必要。
労務費として出張以外の休日出勤分や時間外勤務分を計上した場合は、会社の規定に基づき本人に当該時間について
給与の支払いが行われたと認められる根拠書類が必要。休日出勤については代休を取ったことを示す書類により、当該休
日出勤分に対して給与支払いの対象となっていることを示すことが必要。
-6-
≪予定価格が 100 万円(消費税込み)以上の場合≫
◎競争入札(競争見積)に係る資料又は業者選定理由書
3.補助集計表等の作成
集計上のミスを防ぎ、経理内容等に関する説明を円滑に行うため、適宜、補助集計表、補助
整理表を作成すること。その他経費に係る補助集計表については、別表 6、7、及び 9 を用いるこ
と。
4.帳簿及び書類の保管
帳簿及び証憑書類のファイルは、5 年間保管すること(委託契約書第 32 条第 3 項)。
VII. 実績報告
受託者は、委託業務完了時に、委託費の使用実績を記載した経費発生調書(別表 1-1、1-2)及び
労務費積算書(別表 2)を委託業務完了届(様式第 1)に添付して GEC に提出する。
契約書第 9 条に規定する「委託業務の実施に要した経費の額」の税抜額は、消費税額の計算によ
る端数が生じないようにするため、委託費として認められる金額から 100 円未満を切り捨てた金額とす
る。
VIII. 検査
GEC は委託業務完了届を受理したときは、完了した委託業務が委託契約の内容に適合するかどう
かを速やかに検査する(委託契約書第 8 条第 1 項)。
検査の実施場所、日時等は GEC より通知する(委託契約書第 8 条第 5 項)。受託者は、「VI. 帳簿
及び証憑書類の整理」に示す書類を持参して、委託業務の内容及び経理内容を説明できる者を受託
者の負担により検査の実施場所に派遣しなければならない(委託契約書第 8 条第 6 項)。社内規程等
により原本の持ち出しが不可能な場合は、事前に GEC と協議すること。
IX. 委託費の額の確定
GEC は、検査の結果、受託者が実施した委託業務の内容が委託契約に適合すると認めたときは、
委託費の額を確定し、受託者に通知する(委託契約書第 9 条)。委託費の確定額は、委託業務の実施
に要した金額(経費の支出済額)と委託契約書第 2 条第 1 項に規定する委託費の額のいずれか低い
方の額とする(委託契約書第 9 条)。
X. 委託費の請求と支払い
受託者は、委託契約書第 9 条に定める確定額の通知を受けたときは、支払請求書(様式第 2)により
GEC に請求する。
委託費の支払いについては、委託業務の内容について環境省による検査があるため、GEC は同省
からの委託費確定通知を受理した日から速やかに支払を行うものとする(契約書第 38 条)。
-7-
第 3 章 委託費区分
I. 労務費
1.労務費の種類
(1) 従事者費
委託業務に直接従事するもののうち、受託者の従業員等としての身分を有する者に対する
人件費。
(2) 補助員費
業務実施場所に一定期間出勤して業務補助、資料の整理等を行う者に対しての経費。
2.労務費の定義
委託事業における労務費とは、委託業務に直接従事する者の直接作業時間に対する人件
費であって、経理、人事等の事務関係要員等の間接的な作業は対象とならない。
基本給・付加給・住宅手当・家族手当・通勤手当等、各社が定額的に支給している月次給与、
超過勤務手当・賞与等の臨時給与等、及び企業負担分の法定福利費を労務費とする。
3.労務単価の計算方法
委託事業において労務費算定の算出基礎となる労務単価は以下の(1)又は(2)に示すいず
れかの方法を用いて算出するものとする。
ただし、これらの単価によることが特に困難であり、ほかの方法を用いて算出する場合には、
予算(実施計画書)作成時に GEC と協議し、その承認を得なければならない。
(1)自社で労務費単価(時間給)を算定
①時間内時間給
時間内時間給は原則として次式により算出する。
時間内時間給 =
1)
年度間給与等支払額
2)
企業カレンダー上の年度間理論就業時間
1) 年度間給与等支給額とは
基本給、付加給、家族手当等諸手当、法定福利費、賞与等の合計額とす
る。
法定福利費とは、健康保険料、厚生年金保険料、労働保険料、児童手当拠
出金の事業者負担分とする。
時間外労務費、食事手当等の福利厚生面で支給されているものは除外す
る。
2) 企業カレンダー上の年度間理論就業時間とは
営業カレンダー等から年度間の勤務を要する日数を算出する。
年間有給休暇、日程を自由に取れる方式の夏期休暇等を差し引いてはなら
ない。
②時間外時間給
時間外時間給は、受託者の規程による割増率を時間内時間給に乗じて算出する。その
際、残業、深夜、休日出勤等の割増率のうち、最も低い割増率に一本化することとする。
また、時間外時間給の支給対象となる従事時間は受託者の就業規則、給与規程等に基
づくものとする。
別表 4 による時間内・時間外時間給算出表を各人毎に作成しておくこと。参考として、表
-1 に作成例を示す。
-8-
表-1 時間内・時間外時間給算出表(例)
委託業務名:
従事者氏名: ●●●●
受託者:
◎◎◎◎株式会社
労務管理責任者 所属 人事部 給与担当
氏名 ○○○○
印
平成 25 年 4 月
支給日
給与
通勤手当
給与・通勤手当 合計
標準報酬月額
厚生年金保険
健康保険
雇用保険
労災保険
児童手当拠出金
法定福利費(会社負担分)合計
賞与
厚生年金保険
健康保険
雇用保険
労災保険
児童手当拠出金
法定福利費(会社負担分)合計
小計
時間内就業時間(理論)
・・・
平成 25 年 7 月
・・・
年度計
平成 26 年 3 月
5/20
3/20
355,000
355,000
4,330,000
20,000
375,000
20,000
375,000
4,570,000
380,000
31,182
13,680
3,187
1,143
562
49,754
380,000
31,182
13,680
3,187
1,143
562
49,754
600,000
49,236
30,180
5,100
1,830
900
87,246
172.5
165.0
157.5
240,000
-
378,895
164,160
38,839
13,933
6,849
602,676
1,200,000
98,472
60,360
10,200
3,650
1,800
174,492
6,547,468 (A)
1,957.5 (B)
¥3,344 (C)
時間内時間給(A)÷(B)
125% (D)
時間外割増率
時間外時間給(C)×(D)
¥4,180
法定福利費の算出根拠
≪給与≫
算定ベース
厚生年金保険
標準報酬月額
健康保険
給与
保険料率(%)
8.206%
5.03%
・・・
≪賞与≫
算定ベース
厚生年金保険
標準報酬月額
健康保険
賞与
保険料率(%)
8.206%
5.03%
・・・
・算定はすべて1円未満切り捨てとする。
・最も低い率に一本化した時間外割増率(D)と時間外時間給を記入する。
・法定福利費の算出根拠を記入する。
・委託業務終了時点で給与が確定していない月の給与については、以下のいずれかの方法で推定値を記
入する。
(1)基本給が変わらない場合は確定した最終月の数値とする。
例)3 月が未確定の場合は 2 月の数値
(2)変動が大きい場合は、給与が確定している月の、賞与等を除いた基本部分の平均値とする。
注)給与が確定していない月が賞与支給月に当たる場合は賞与等についても計上してよいが、例年
支給していることを証明する資料が必要となる。
(2)NEDO 労務費単価一覧表を準用して算定
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が作成している健保等級に
基づく「NEDO 労務費単価一覧表(時間単価用)平成 25 年版」(14 ページに掲載)を用いて算
出する。時間外についても時間内と同じ労務単価を用いることとする。
この場合は、給与責任者押印済みの健保等級証明書の原本を提出する必要がある。
-9-
4.労務費の算定
別表 2 による労務費積算書を用いて、以下(1)又は(2)の方法により、委託業務に要した労務
費の総額を算定する。参考として、表-2 に作成例を示す。
(1)自社で労務費単価を算出する場合
各人ごとに算出した時間内時間給及び時間外時間給を用いて個別に計算し、合計額をも
って労務費とする。
(2)NEDO 労務費単価一覧表を準用する場合
NEDO 労務費単価一覧表に基づき、該当する労務費単価に業務従事時間を乗じた合計額
をもって労務費とする。
表-2 労務費積算書(例)
氏名
単価
1
森みどり
2
・
6
林花子
・
環境守
時間内
時間外
3,344
4,180
2013 年 4 月
時間(値)
金額
143.00
478,192
5.33
22,279
5 月・・・2 月
2014 年 3 月
時間(値)
金額
100.50
336,072
25.50
106,590
計
7
Smith
Green
合計
(金額)
4,174,984
507,159
4,682,143
計
時間内
時間外
2,000
2,500
50.00
10.50
計
時間内 合計
時間外 合計
合計
1,658,942
169,779
1,828,721
100,000
25,000
125,000
1,627,572
280,340
1,907,912
600,000
150,000
750,000
19,010,734
2,445,907
21,456,641
5.労務費に関する注意事項
(1)計上時における注意事項
1.
2.
3.
間接部門(人事、総務、資材、経理部門等)との打合せ、例えば見積依頼や見積検討等
は、委託業務に直接的に該当するものでないため労務費に計上してはならない。同様の
理由により、検査への立会いも労務費に計上してはならない。(契約書第 8 条第 6 項)
委託業務に直接的に関連しない学会等への参加も、労務費に計上してはならない。ただ
し、委託業務に係る情報収集に密接な関係があったことを証した報告がある場合は、労務
費に計上してもよい。
出張の移動日の労務費を計上する場合、旅費規程等により給与支給対象の業務日であ
ることが規定されている必要がある。また、出勤簿においても従事した日として扱われてい
ることを示さなければならない。
(2) 管理上の注意事項
労務費は、社内の内部的な計算だけで定まるものであり、受託者外からは直接の証拠がと
れないものであるため、出勤簿等の記録を明瞭な状態にするとともに、十分厳格に扱うことが必
要である。特に受託者においては、委託業務従事日誌へは、従事者本人が具体的にその業
務内容及び従事時間を記載するとともに、業務管理者は各従事者の記録した業務内容が実施
計画書等と整合していることを確認する必要がある。
- 10 -
II. その 他 経 費
1.消 耗 品 費
委託業務の実施に直接要した資材、部品、消耗品等の製作又は購入に要する経費。機械装
置、その他備品等で取得価格が 5 万円(消費税込み)未満又は使用可能期間が 1 年未満のもの
を含む。委託業務に直接使用した部分を特定できない一般事務用品等(コピー機のトナー、プリ
ンターのインクカートリッジ、机等の事務機器、鉛筆等の一般事務用品等)については、消耗品
費として計上できない。
また、購入した消耗品名を「××一式」としている場合は、その内訳を明確にしておく必要が
ある。
2.旅 費
従事者及び補助員が、委託業務に必要な情報収集や各種調査を行うための旅費、委託業務
に係る会議や打ち合わせのための旅費で、当該旅行区間の旅行運賃、滞在費。
旅行運賃及び滞在費の積算は、原則として受託者の旅費規程等を用いて算出することとする
が、委託業務の実施においては、経済性、効率性を保つことが求められることから、例えば航空
運賃については格安チケットを使用するなど、できるだけ合理的な方法を用いるものとする。
国内出張における旅費(日当、宿泊費、運賃)及び海外出張における支度料、国内交通費、
国内の空港使用料は、通常支払われる金額が消費税込みの金額であるため、証憑書類におい
て、「課税対象」、「非課税及び不課税対象」の経費が分けられる場合は、課税対象の合計支出
額について消費税額を控除した額(100/105 を乗じた金額)と非課税及び不課税対象の合計支
出額をあわせた金額を計上する。「課税対象」、「非課税及び不課税対象」の経費を分けられな
い場合は、旅費総額に 100/105 を乗じた金額を計上することとする。
国内出張費を計上する場合は、出張目的を明確にすること。事務局との打ち合わせで大阪出
張することは原則的になく、旅費に計上することはできない。
≪留意すべき事項≫
(1)委託費対象区間
旅費は受託者等の地点における出発から帰着までの交通費、日当、宿泊費等が対象にな
る。ただし、当該委託業務以外の用務が一連の出張に含まれる場合は、委託費として計上す
る部分と計上しない部分を合理的に区分する必要がある。「合理的な区分」か否かについて
は、GEC が判断するべきものであるため、他用務との複合出張となる場合は事前に GEC と協
議すること。
(2) グリーン料金等
JR のグリーン料金、航空運賃のファーストクラス(ビジネスクラスは除く。)及びスーパーシー
トは認められない。国内における航空機の利用については、競合する他の交通機関を利用
するよりも航空機を利用する方が、旅費全体(日当、宿泊料を含む)として経済的である場合、
又は時間的に止むを得ない場合には認められる。
国内移動にかかるタクシー及びレンタカーの利用は原則として認められない。
海外出張については、現地事情を勘案し、都市内の移動でのタクシーの利用を認める。ま
た、海外において運転手付で傭車する場合は、車両借上げとなるため、旅費ではなく「借上
費」に計上すること。
(3)為替レート
為替レートについては、受託者の社内規程を用いて算出することとするが、規定が明確でな
い場合は、以下のとおりとする。
① 海外出張時に外貨と交換を行った場合は、実際に交換を行った交換レートを適用。
② 海外出張出発日(銀行休業日の場合は翌営業日)における三菱東京 UFJ 銀行公表の対
顧客外国為替相場での TTS を適用。
③ クレジットカードを使用した場合は、クレジットカード請求書における為替レートを適用。
- 11 -
(4)旅費の計上
旅費の計上は、受託先からの「支払ベース」とする。受託先の規程により、出張前の概算払
と出張後の精算手続きがある場合は、そのいずれもの証憑を示す必要がある。なお、旅費計
上に当たっては、旅費支出対象の出張の目的、出張者、日程、用務先、内容を記載した出張
報告書を作成すること。
3.委 員 会 費
委託業務の遂行に必要な知識、情報及び意見等の交換や検討のための委員会等(ワーキン
ググループも含む)の開催や運営に要した委員謝金、委員旅費、その他の経費。
経費の対象とする委員は、実施計画書に記載され、受託者において委員会設置要領を定め、
稟議書等により委嘱手続きを行ったものに限る。なお、委員会開催時は、議事録・出席者名簿・
議事次第を必ず作成すること。
委員謝金の額は、1 回当たり 16,300 円/人とする。
委員旅費は、原則として受託者が定めている規定等による。
4.外注費
本委託業務でいう外注費とは、委託業務の遂行に必要な、加工・分析等の請負外注に係る経
費を意味する。
外注とは、委託業務に必要な機械装置やソフトウエアの設計、環境測定、資料の収集又は整
理等であって、委託業務の根幹ではない作業的な業務の外部発注をいう。したがって、委託業
務の本質的な部分を外注することはできない。
外注については、その必要性及び金額の妥当性を明確にできるよう、仕様書、見積書、発注
書等を必ず整備しておく必要がある。
また、予算作成時点においては、再委託費と外注費の合計額は委託契約書第 2 条に定めら
れた契約金額(税抜金額)の 50%以下でなければならないが、精算時点においては、再委託費
と外注費の合計額は、委託契約書第 9 条による甲が支払うべき額(確定額)(税抜金額)の 50%
以下でなければならない。
≪留意すべき事項≫
(1)発注までの経費見積内訳について
予定価格が 100 万円(消費税込み)以上の外注を行う場合は、競争入札又は競争見積に
よって発注先を決定することが原則であるが、この際にその見積価格が適正であるかどうかを
判断するため、仕様書に基づいた見積金額の内訳を取ること(内訳の費目区分は別表 10 に
基づくものとする)。また、発注することを決定した発注先に対しては、その見積金額内訳に則
った業務の遂行を求めること。これは、本委託調査は国費を拠出していることに鑑み、外注内
容とそれに対応する金額の妥当性の確保が求められるためである。
(2)支払時の経費内訳について
外注契約を締結し、外注先がその契約に基づいて外注業務を実施した後、その代価を支
払う際には、外注先から請求書とともにその請求金額の内訳を示す書類を取得すること(内訳
の費目区分は別表 10 に基づくものとする)。また、その請求内訳が(1)で取得した見積内訳と
大きく異なっていないことを確認すること(見積内訳と大きく異なり、受託先における内部手続
を経た合理的な理由がない場合には、委託費の対象外となりうる)。
5.印 刷 製 本 費
成果報告書(中間報告書、仮報告書、最終報告書等)の作成、及び委託業務に直接必要な
資料・書類の作成に要した経費。資料作成のために購入した機材、ソフトウエア等の費用は対象
にならない。
仕様書に電子媒体と印刷した報告書の提出の指示のあるものについては、電子ファイル化と
印刷製本の経費を計上することができる。
- 12 -
6.会 議 費
委託業務遂行に直接必要な、委員会以外の会議の開催に要した経費。利害関係者に事業概
要を説明しコメントを収集するような会議が該当する。会議の必要性を整理するとともに、開催し
た会議について、必ず議事録を作成すること。
なお、内部の会議や懇親会に要した経費は対象外であり、また委託業務遂行に直接必要な
会議であっても、その会議に伴う飲食に係る経費も対象外である。
7.通 信 運 搬 費
委託業務の遂行に直接必要な通信・電話料、及び委託業務の遂行に直接必要な送付・運搬
にかかる費用。通信・電話料については、通信先及び通信した内容が委託業務に直接かかわる
ものであることを特定できる証拠書類が必要となる。
8.借 上 費
委託業務の遂行に直接必要な機器・設備類のリース料、レンタル料、現場事務所貸借料及び
車両借上(レンタカー)費等。また、受託者又は第三者所有の設備・備品等であって委託業務に
直接使用した場合におけるその使用に要した経費。
9.図 書 購 入 費
委託業務の実施に直接必要な図書や資料の購入費。
汎用性のある辞典・便覧のような、他の目的に使用できるものは対象外。入門書、概要説明書
等、委託業務に直接必要と認められない書籍も図書購入費に計上できない。また、図書・資料
購入に係る送料は一般管理費対象となるため、本費目に計上できない。
10.通 訳 ・ 翻 訳 料
通訳料は委託業務の実施に直接必要な海外出張等における通訳雇用に要した経費(用務地
における旅費を含む)。翻訳料は委託業務の実施に直接必要な図書資料の翻訳に要した経
費。
11.その 他
その他、委託業務の遂行に直接必要な経費で、GEC との協議を経て認められたもの。直接経
費として計上することが妥当か、また計上金額が妥当であるか等、十分な根拠が示されない限り
認められない。
III.
一般管理費
委託業務の管理の際に要する施設管理費、本社経費、銀行振り込み手数料等の間接経費を
委託費の一般管理費とする。
一般管理費の額は、I. 労務費と II. その他経費(外注費を除く)の合計金額(消費税等の加算
前の額)の 15%以下とする。
IV.
再委託費
再委託費は、業務の一部について、受託者以外の者にさらに委託するのに要する経費をいう。
ただし、委託業務の一部について、再委託することが認められるのは、再委託することが、あらか
じめ委託業務実施計画書に記され、GEC が認めた場合に限る(委託契約書第 6 条第 1 項)。仮
に再委託費が認められた場合でも、再委託には本業務委託と同様の手続が必要である。また、
再委託費と外注費の合計額は委託契約書第 2 条に定められた契約金額(税抜金額)の 50%以
下でなければならない。
≪留意すべき事項≫
(1)外注費と再委託費
外注費は委託業務の遂行に必要な加工・分析等の請負外注にかかる経費であり、委託項
目の本質的な部分を外注することはできない。外注は、例えばベースライン調査に係る実測
- 13 -
のみを発注する場合であり、実測に加えて調査解析を含むベースライン調査そのものを委ね
る場合は再委託となる。
受託者外に業務を発注するという点では類似点があり、したがって発注先決定時の見積書
及び経費支払い時の請求書には、それぞれその金額の内訳を取得する必要がある。金額の
内訳をもって価格の妥当性を判断しなければならない。(見積時及び経費支払い時の内訳に
ついては、II. 4.(1)~(2)外注費で留意すべき事項を参照のこと。)
(2)項目間流用
外注費は大項目 II その他経費の一つとして大項目間流用の対象となるが、再委託費は流
用できない。
(3) 再委託の方法
受託者は委託業務の一部を再委託するときは、受託者が委託契約書を遵守するために必
要な事項及び GEC が指示する事項について、再委託者と約定しなければならない(委託契
約書第 6 条第 3 項)。
このため、受託者が再受託者との間で締結する契約は、GEC と受託者間において締結し
た契約内容を準用することが求められる。
ただし、国公立研究機関、国公立大学、独立行政法人またはこれに準ずる機関(以下「国
立機関等」という。)に再委託する場合にあっては、上述委託契約書を使用せず、国立機関
等の受託研究に関する規則などによることができるものとする。
- 14 -
NEDO 労務費単価一覧表(時間単価用)
平成 25 年度適用(単位:円)
健
保
A.賞与なし、年 4 回以上
法福費加算
加算しない
等
級
適
賞与回数
法定福利費
加算の有無
用
者
B.賞与 1 回~3 回
法福費加算
加算しない
労務費単価
/1H
労務費単価
/1H
健保等級
労務費単価
/1H
労務費単価
/1H
420
480
550
610
670
720
760
810
870
920
980
1,040
1,100
1,170
1,240
1,310
1,380
1,520
1,660
1,800
1,940
2,080
2,210
2,350
2,490
2,630
2,840
3,050
3,260
3,460
3,670
3,880
4,090
4,300
4,490
4,680
4,880
5,130
5,390
5,650
5,970
6,290
6,620
6,940
7,320
7,710
8,100
350
410
470
530
590
620
660
710
760
800
850
900
960
1,020
1,080
1,140
1,200
1,320
1,450
1,570
1,690
1,810
1,930
2,050
2,170
2,290
2,470
2,650
2,830
3,020
3,200
3,380
3,560
3,740
3,920
4,100
4,290
4,530
4,770
5,010
5,310
5,610
5,920
6,220
6,580
6,940
7,310
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
540
620
710
790
880
930
990
1.060
1,130
1,200
1,280
1,350
1,440
1,530
1,620
1,710
1,800
1,980
2,160
2,340
2,520
2,700
2,880
3,060
3,240
3,420
3,690
3,960
4,230
4,490
4,760
5,020
5,290
5,560
5,810
6,060
6,310
6,640
6,980
7,310
7,730
8,150
8,570
8,990
9,490
10,000
10,500
450
530
610
690
760
810
860
920
980
1,050
1,110
1,170
1,250
1,330
1,410
1,490
1,570
1,720
1,880
2,040
2,190
2,350
2,510
2,670
2,820
2,980
3,220
3,450
3,690
3,920
4,160
4,390
4,630
4,870
5,100
5,340
5,570
5,890
6,200
6,510
6,910
7,300
7,690
8,090
8,560
9,030
9,500
- 15 -
健保等級適用者以外の者
(年俸制・月給制)
※法定福利費は加算しません
以上
81,900
94,900
107,900
120,900
131,300
139,100
148,200
158,600
169,000
179,400
189,800
201,500
214,500
227,500
240,500
253,500
273,000
299,000
325,000
351,000
377,000
403,000
429,000
455,000
481,000
513,500
552,500
591,500
630,500
669,500
708,500
747,500
786,500
825,500
864,500
903,500
949,000
1,001,000
1,053,000
1,111,500
1,176,500
1,241,500
1,306,500
1,371,500
1,449,500
1,527,500
月額範囲
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
未満
81,900
94,900
107,900
120,900
131,300
139,100
148,200
158,600
169,000
179,400
189,800
201,500
214,500
227,500
240,500
253,500
273,000
299,000
325,000
351,000
377,000
403,000
429,000
455,000
481,000
513,500
552,500
591,500
630,500
669,500
708,500
747,500
786,500
825,500
864,500
903,500
949,000
1,001,000
1,053,000
1,111,500
1,176,500
1,241,500
1,306,500
1,371,500
1,449,500
1,527,500
添付資料(様式類)
様式第 1
様式第 2
様式第 3
様式第 4
様式第 5
別表 1-1
別表 1-2
別表 2
別表 3
別表 4
別表 5
別表 6
別表 7
別表 8
別表 9
別表 10
委託業務完了届
支払請求書
委託業務実施計画変更申請書
委託業務実施計画変更届出書
代表者等の変更通知書
経費発生調書(総括表)
経費発生調書(内訳表)
労務費積算書
委託業務従事日誌
時間内・時間外時間給算出表
健保等級証明書
補助集計表(その他経費(旅費・委員会費以外))
補助集計表(旅費)
旅費チェックリスト
補助集計表(委員会費)
外注費(内訳表)
- 16 -
様式 第1
委 託 業 務 完 了 届
平成 26 年
月
日
公益財団法人地球環境センター
理 事 長
宮 原 秀 夫 殿
住
平成 25年 7月 ●日付け契約の「
所
○○市○○区○○○○××番△号
会社・団体名
株式会社○○○○○○○○
代 表 者 名
代表取締役
(委託業務名)
○ ○ ○ ○
」について、委託業務を完了
しましたので、委託契約書第7条第2項の規定により届け出ます。
記
1.委託費の金額
円 (うち消費税及び地方消費税
円)
2.委託業務完了期限
平成 26年 3月 ●日
3.委託業務完了年月日
平成
年
月
印
日
4.委託費の使用状況
別紙「経費発生調書」(別表1-1、1-2)及び労務費積算書(別表2)のとおり
様式 第2
支 払 請 求 書
平成 26 年
月
日
公益財団法人地球環境センター
理 事 長
宮 原 秀 夫 殿
住
所
○○市○○区○○○○××番△号
会社・団体名
株式会社○○○○○○○○
代 表 者 名
代表取締役
平成 25年 7月 ●日付け契約の「
(委託業務名)
○ ○ ○ ○
」に係る委託費として、下
記の金額を請求します。
記
請求金額
¥
(うち消費税額及び地方消費税額
円
¥
円)
委 託 費 の金 額
¥
円
委託費の確定額
¥
円
振込銀行口座
銀行名
支店名
預金種別
口座名義
口座名義フリガナ
口座番号
印
様式 第3
委託業務実施計画変更申請書
平成
年
月
日
公益財団法人地球環境センター
理 事 長
宮 原 秀 夫 殿
住
所
○○市○○区○○○○××番△号
会社・団体名
株式会社○○○○○○○○
代 表 者 名
代表取締役
平成 25年 7月 ●日付け契約の「
(委託業務名)
○ ○ ○ ○
」に係る委託業務実施計画
書を下記のとおり変更したいので、委託契約書第15条第1項の規定により申請します。
記
1.変更事項(別紙とすることもできる。)
2.変更理由(別紙とすることもできる。)
3.変更が調査に及ぼす影響及び効果(別紙とすることもできる。)
印
様式 第4
委託業務実施計画変更届出書
平成
年
月
日
公益財団法人地球環境センター
理 事 長
宮 原 秀 夫 殿
住
所
○○市○○区○○○○××番△号
会社・団体名
株式会社○○○○○○○○
代 表 者 名
代表取締役
平成 25年 7月 ●日付け契約の「
(委託業務名)
○ ○ ○ ○
」に係る委託業務実施計画
書を下記のとおり変更したいので、委託契約書第15条第5項の規定により届出ます。
記
1.変更事項(別紙とすることもできる。)
2.変更理由(別紙とすることもできる。)
3.変更が調査に及ぼす影響及び効果(別紙とすることもできる。)
4.変更期日
印
様式 第5
代 表 者 等 の変 更 通 知 書
平成
年
月
日
公益財団法人地球環境センター
理 事 長
宮 原 秀 夫 殿
住
所
○○市○○区○○○○××番△号
会社・団体名
株式会社○○○○○○○○
代 表 者 名
代表取締役
平成 25年 7月 ●日付け契約の「
(委託業務名)
○ ○ ○ ○
」について、下記のとおり代
表者等を変更しましたので委託契約書第15条第7項の規定により通知します。
記
1.変更内容
【代表者変更の場合】
(新)代表取締役社長
○○ ○○
(旧)代表取締役社長
△△ △△
【住所変更の場合】
(新)○○市○○区●●●△△番地○号
(旧)◇◇市◆◆区▼▼▼□丁目×番地△号
【社名変更の場合】
(新)株式会社○○○○○○○○○
(旧)△△△商事株式会社
2.変更した日
平成
年
月
日
印
別表1-1
経 費 発 生 調 書 (総 括 表)
委託業務名:
受託者:
単位:円
大項目
A
B
委託費
項目間の流用額
中項目
実施計画書の
金額
大項目間は
増減15%以内の金額
増減額
C
流用後の
委託費
D
E
支出済額
委託費確定額
実際の支出額
CとDを比べて
小さい額
備考
( A + B )
増減率
I.労務費
1.従事者費
2.補助員費
II.その他経費
1.消耗品費
2.旅費
3.委員会費
4.外注費
5.印刷製本費
6.会議費
7.通信運搬費
8.借上費
9.図書購入費
10.通訳・翻訳料
11.その他
III.一般管理費
I.労務費、
II.その他経費(外注費除く)
の合計額の15%以下
IV.再委託費
原則として、再委託は不可
合計(税抜)
委託業務の実施に要した経費の額(税抜)
(Eの合計額から100円未満を切り捨てた金額
消 費 税
総 計(税 込)
別表1-2
経 費 発 生 調 書(内 訳 表)
委託業務名:0
受
託
者
:0
大項目
中項目
単位:円
支出済額
(実際の支出額)
小計
合計
支出内訳
I.労務費
摘要
金額(税抜)
摘要
金額(税抜)
1.従事者費
2.補助員費
II.その他経費
1.消耗品費
2.旅費
3.委員会費
4.外注費
5.印刷製本費
6.会議費
7.通信運搬費
8.借上費
9.図書購入費
10.通訳・翻訳料
11.その他
III.一般管理費
I.労務費、II.その他経費(外注費除く)の合計額の15%以下
IV.再委託費
原則として、再委託は不可
合計額(税抜)
別表2
労 務 費 積 算 書
委 託 業 務 名 :
受
託
者
業務管理者 所属
:
氏名
印
(単位:円)
平成 年 月
氏 名
単 価
時間(値)
1
時間内
円/h
時間外
円/h
計
2
時間内
円/h
時間外
円/h
計
3
時間内
円/h
時間外
円/h
計
4
時間内
円/h
時間外
円/h
計
5
時間内
円/h
時間外
円/h
計
6
時間内
円/h
時間外
円/h
計
7
時間内
円/h
時間外
円/h
計
時間内 合計
時間外 合計
合計
平成 年 月
平成 年 月
平成 年 月
平成 年 月
平成 年 月
平成 年 月
平成 年 月
平成 年 月
平成 年 月
平成 年 月
平成 年 月
合 計
月
金 額
時間(値)
金 額
時間(値)
金 額
時間(値)
金 額
時間(値)
金 額
時間(値)
金 額
時間(値)
金 額
時間(値)
金 額
時間(値)
金 額
時間(値)
金 額
時間(値)
金 額
時間(値)
金 額
(金 額)
別表3
委託業務従事日誌
年 月分
委託業務名:
受
託
者
:
業務管理責任者
所属:
事業の開始日:
事業の完了予定日:
勤務時間 自:
氏名:
業務従事者
所属:
印
氏名:
印
至:
従 事 時 間 数
曜
時 間 内 (h)
日
日
開始
終了
休憩
時 間 外 (h)
実働
開始
終了
休憩
作業内容
実働
1
木
0:00
0:00
2
金
0:00
0:00
3
土
0:00
0:00
4
日
0:00
0:00
5
月
0:00
0:00
6
火
0:00
0:00
7
水
0:00
0:00
8
木
0:00
0:00
9
金
0:00
0:00
10
土
0:00
0:00
11
日
0:00
0:00
12
月
0:00
0:00
13
火
0:00
0:00
14
水
0:00
0:00
15
木
0:00
0:00
16
金
0:00
0:00
17
土
0:00
0:00
18
日
0:00
0:00
19
月
0:00
0:00
20
火
0:00
0:00
21
水
0:00
0:00
22
木
0:00
0:00
23
金
0:00
0:00
24
土
0:00
0:00
25
日
0:00
0:00
26
月
0:00
0:00
27
火
0:00
0:00
28
水
0:00
0:00
29
木
0:00
0:00
30
金
0:00
0:00
31
土
0:00
0:00
合 計
合計(値)
別表4
時間内・時間外時間給算出表
委託業務名:
受託者:
労務管理責任者
従事者氏名:
所属
氏名
平成 年 月
平成 年 月
平成 年 月
平成 年 月
平成 年 月
平成 年 月
平成 年 月
平成 年 月
平成 年 月
平成 年 月
印
平成 年 月
平成 年 月
年度計
支給日
給与
通勤手当
給与・通勤手当 合計
標準報酬月額
厚生年金保険(会社負担)
健康保険(会社負担)
雇用保険(会社負担)
労災保険(会社負担・一般拠出金含む)
児童手当拠出金(会社負担)
法定福利費(会社負担分)合計
支給日
賞与
厚生年金保険(会社負担)
健康保険(会社負担)
雇用保険(会社負担)
労災保険(会社負担・一般拠出金含む)
児童手当拠出金(会社負担)
法定福利費(会社負担分)合計
総支給額
(A)
時間内就業時間(理論)
(B)
時間内時間給(A)/(B)
時間外手当料率
時間外時間給(C)×(D)
※時間内時間給 = 年度間給与等支払額(時間外を除く) ÷ 企業カレンダー上の年度間理論就業時間
※時間外時間給 = 時間内時間給 × 給与規定に基づく時間外手当料率
法定福利費の算出根拠
≪給与≫
算定ベース
保険料率(%)
厚生年金保険
標準報酬月額
健康保険
雇用保険
労災保険※
児童手当拠出金
給与月額+通勤手当給与月額+通勤手当給与月額+通勤手当 標準報酬月額
≪賞与≫
算定ベース
保険料率(%)
厚生年金保険
賞与支給額
健康保険
賞与支給額
雇用保険
賞与支給額
労災保険※
賞与支給額
児童手当拠出金
賞与支給額
(C)
(D)
別表5
健保等級証明書
委託業務名:
受託者:
期間 自:
平成 年 月 日
至:
平成 年 月 日
4月1日
中途採用等
年度途中変更
賞与
等級
等級
等級
回数
業務従事者氏名
備考
平成 年 月 日
委託業務に係る従事者の健保等級について、上記のとおり証明します。
名称
所属
証明者氏名
印
別表6
補助集計表(その他経費(旅費・委員会費以外))
委託業務名:
受 託 者 :
平成 年 月 日
印
業務管理責任者
外注先一覧
受託社名
換算レート(円
/1通貨単位)
適用レートNo.
証憑
備考
金額
海外通貨
通貨単位
金額
換算レート(円
/1通貨単位)
適用レートNo.
証憑
備考
海外通貨
通貨単位
金額
換算レート(円
/1通貨単位)
適用レートNo.
証憑
備考
海外通貨
通貨単位
金額
換算レート(円
/1通貨単位)
適用レートNo.
証憑
備考
海外通貨
通貨単位
金額
換算レート(円
/1通貨単位)
適用レートNo.
証憑
備考
海外通貨
通貨単位
金額
換算レート(円
/1通貨単位)
適用レートNo.
証憑
備考
海外通貨
通貨単位
金額
換算レート(円
/1通貨単位)
適用レートNo.
証憑
備考
海外通貨
通貨単位
金額
換算レート(円
/1通貨単位)
適用レートNo.
証憑
備考
証憑番号
備考
海外通貨
金額小計(単位:円)
通貨単位
総計
印刷製本費
支出内訳
総計
会議費
開催回
総計
通信運搬費
支出内訳
総計
借上費
支出内訳
総計
図書購入費
支出内訳
総計
通訳・翻訳料
支出内訳
総計
その他
支出内訳
総計
外貨交換適用レート
No.
適用レート
通貨
通貨
種別
使用用途
追加換算式
別表7
補助集計表(旅費)
受
受
託
業
託
務
名
者
:
:
平成 年 月 日
旅費請求額合計
No.
1
日程・目的・行先
出張者氏名
消費
税
区分
費用項目
国内交通費
海外渡航費
航空運賃
燃油特別付加運賃
国内空港使用料
現地空港使用料
宿泊費・日当
宿泊費
日当
現地交通費
その他
国内交通費
渡航費
航空運賃
燃油特別付加運賃
国内空港使用料等
現地空港使用料
宿泊費・日当
宿泊費
日当
現地交通費
その他
計
2
印
業務管理責任者
国内交通費
渡航費
航空運賃
燃油特別付加運賃
国内空港使用料等
現地空港使用料
宿泊費・日当
宿泊費
日当
現地交通費
その他
計
支払額(円)
総額
支払額(円以外)
消費税割戻後 通貨単位
金額
適用換算レート
円/1通貨単
位
7.旅費チェッ
クリストの
レートNo
請求書
領収書
日付
備 考
証憑
番号
別表8
旅費チェックリスト
委 託 業 務 名 :
受
託
者
:
平成 年 月 日
印
業務管理責任者
・出張日程詳細
海外出張日程
No.
出張者
職階
出発日
帰国日
全出張日数 本案件出張日数 日当支給日数
・・・調査回及び出張者数に合わせ適宜セルを追加してください。
・・・
宿泊日数
・・・
証憑
・・・
備考
・・・
国内出張日程
No.
出張者
職階
出発日
帰着日
全出張日数 本案件出張日数 日当支給日数
宿泊日数
証憑
備考
職階 規定内容
対象者
規定参照頁
備考
職階 規定内容
対象者
規定参照頁
備考
・適用規定
交通費
日当・宿泊費・その他(支度金等)
職階
規定内容
対象者
規定参照頁
備考
職階
規定内容
対象者
規定参照頁
備考
・・・
・・・
・・・海外出張と異なる場合は海外出張に倣い記載してください。
・・・
・適用外貨換算レート
外貨交換適用レート
規定内容
No.
出張者
No. 適用レート
通貨⇒
通貨
種別
・・・調査回及び出張者数に合わせ適宜セルを追加してください。
規定参照頁
備考
備考
使用用途
追加換算式
証憑番号
・・・
・・・
・・・
旅行保険
規定内容
規定参照頁
備考
別表9
補助集計表(委員会費)
受 託 業 務
受
託
名 :
者
:
平成 年 月 日
委員会費合計
摘 要
No
1
印
業務管理責任者
消費税
区分
費用項目
委員氏名
森尾 愛子
国内交通費
国内交通費 計
渡航費
航空運賃
燃油特別付加運賃
国内空港使用料等
現地空港使用料
渡航費 計
宿泊費・謝金
宿泊費
謝金
宿泊費・謝金 計
現地交通費
現地交通費 計
その他
その他 計
水森 好
国内交通費
国内交通費 計
渡航費
航空運賃
燃油特別付加運賃
国内空港使用料等
現地空港使用料
渡航費 計
宿泊費・謝金
宿泊費
謝金
宿泊費・謝金 計
現地交通費
現地交通費 計
その他
その他 計
会場借上費
会場借上費 計
計
2
計
税込額
(円)
税抜額
(円)
海外通貨
通貨単位
金額
適用換算レート
円/1通貨単位
7.旅費チェッ
クリストの
レートNo
備 考
証憑
番号
別表10
外 注 費 (内 訳 表)
委託業務名:
受託者:
平成 年 月 日
外注業務名:
業務管理責任者
受注者:
大項目
中項目
支出内訳
小計
I.労務費
単価(円/h)
1.従事者費
2.補助員費
II.その他経費
1.消耗品費
2.旅費
3.委員会費
4.印刷製本費
5.会議費
6.通信運搬費
7.借上費
8.図書購入費
9.通訳・翻訳料
10.その他
III.一般管理費
合計額(税抜)
印
単位:円
金 額(税抜)
時間(h)
合計