夏期講習会のお知らせ - 学習塾まさむら

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B
早
稲
田
八
千
代
中
央
校
2012年度 小学生
夏期講習会のお知らせ
̶̶̶ 『真の学力』を身につけるのなら、個別指導 ̶̶̶
ひとりひとりに個性があるように、
学習内容だってひとりひとり違うはず
これが、私たちの結論です
だから、私たちはひとりひとりに合った学習プランを提案します!
八千代中央校
八 千 代 市 ゆ り の き 台 3 ­ 3 ­ 1 プ レル ディ オ 2 F
電話: 047-480-6609
IB早稲田の夏期講習会
■日程:7月1日∼9月30日
夏期講習といえば夏休みの間だけと思われがちですが、人によってやらなければならな
い課題は違います。また学校によっては夏休み明けの9月に前期中間試験や実力試験など
が行われたりする場合もあります。
受験に向けて苦手分野を克服し基礎学力を向上させる事も大切ですが、だからといって
学校の試験をおろそかにするわけにはいきません。模試や実力テストの点数と学校の定期
試験の結果は本来は比例するはずです。定期試験でしっかりと得点し、内申点も確保する
事ができてはじめて真の学力が身に付いたと言えるのではないでしょうか?
私たちの夏期講習会は学校の成績にもとことんこだわります。長い期間の中から都合に
合わせて受講できるスタイルになっています。
■開講時間帯:自分のペースに合わせて好きな時間帯に登録する事ができます
日
月
火
水
木
金
土
高校生
高校生
高校生
高校生
高校生
高校生
高校生
① 9:00∼10:30
②10:40∼12:10
③13:00∼14:30
④14:40∼16:10
⑤17:00∼18:30
⑥18:35∼20:05
⑦20:10∼21:40
⑧22:00∼23:30
※ 上記の開講時間帯の中から好きな時間を登録していただきます。なお講師の都合でご希望に添えない場
合もありますのでご了承下さい。登録は先着順ですのでお早めにお申込下さい。
※ 日程と開講時間帯の詳細は、夏期講習会日程表を参照して下さい。
※ 22:00∼の時間帯は高校生のみとさせていただきます。小1∼小3までは1講座60分授業となり
ますので、授業時間は開始の時刻より60分間となります。
※ 受講講座数および受講日程の決定は塾長との面談にて決めさせて頂きます。日程の登録は申込順となっ
ていますので申込が遅れるとご希望に添えない場合もございます。お早めにお申込み下さい。
I B 早 稲 田 八 千 代 中 央 校!
047−480−6609
これがIB早稲田の個別指導です!
■個別指導専門 全学年 全教科完全対応、完全個別指導です!
◆Only You の個別カリキュラム 世界に一つだけの君のためのカリキュラム!
ひとりひとりに個性があるように、勉強にも個性があります。今取組まなければ
ならない学習課題やわからないところ、できないところはひとりひとり違います。
IB早稲田では小・中・高すべての学年(小1∼高3)のすべての教科に対応してい
ます。苦手なところに戻って勉強したり、より理解を深めるために復習をしたり、
受験に備えて応用力を養成するために強化したり、内申点確保のための先取り学習
をしたりとみなさんのあらゆる学習をサポートします。自分だけの世界に一つしか
ない個別カリキュラムで自分のペースに合わせた学習を進める事ができます。
◆One By One の個別指導 「一期一会」をモットーとしたアツい授業!
IB早稲田は完全個別指導塾です。先生1名につき生徒が1名または2名で授業
を行う形態です。先生がいつもとなりにいるので、わからない事や興味のわいた事
■自習室完備 空き時間にいつでも自習室を使って学習できます。
家では勉強に集中できない。テレビやゲームなどの誘惑に負けてしまう。という人
には自習室での学習をおすすめします。自習室にはあらゆる問題集やテキスト、プリ
ント、辞典などが用意してありますので、やることがなくてヒマという事は絶対に起
こりません。静かに快適に勉強に集中したいという人におすすめです。
■新学習指導要領の移行措置に完全対応しています
かつてゆとり教育で削減された単元が全学年で復活し、学習内容が大幅に改訂され
ている事はすでにご存知の事と思われます。しかし、ただ授業の時間を増やすだけで
は何の解決にもなりません。漠然と勉強したからと言って成績が上がらないのと同じ
事です。私たちは個別指導のメリットを最大限活用し、学年にとらわれない方法で
しっかりと本質を理解させる指導にこだわっています。また中学受験指導や私立中高
生の指導にも長年携わってきたため、学習指導要領の改訂によって追加された単元も
以前から指導経験のある単元ばかりです。IBのプロ講師にお任せ下さい。
独習力の育成、学習支援から進学受験指導まで
あらゆる学習シーンをサポートします!
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047−480−6609
小学生コース
学習習慣の定着化と基礎学力の向上を!
「勉強は中学生から」では正直不安です。わずかなスタートの差は大きな結果の差になっ
ているからです!学習の基礎は小学生のうちに身につけておきましょう。
小学生夏期講習の主な内容
■基礎学力を養成し、中学受験、中学進学準備の両方に備えます!
●算数:計算力の早期完成、文章問題の解き方、図形の基礎
計算は数学の基本です。計算は的確な判断と処理能力が問われます。言いかえると計算
が苦手ということは、判断、処理が苦手ということになります。計算は作業ですから、や
り方さえ身につければ誰でも簡単にできるようになります。ところが、意外と正しい計算
の仕方を知らないまま中学高校に進んでしまう生徒が多いのです。3桁のかけ算の筆算の
仕方がわからなかったり2倍や10倍する計算を筆算しないとわからない 356
という光景をよく目にします。原因は小学校のときに十分な演習をして鍛 201
えていないからです。10問解いて10問正解することと100問解いて100 356
問正解することは根本的に違うのです。100問解いて100問正解するた
000
めには集中力も必要です。夏期講習会では計算トレーニングに力を入れた
712 指導にこだわります。右のような計算をしていたら要注意です!
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文章題は国語の読解力を密接な関わりを持っています。文章題が苦手な生徒はどこがい
けないのか?多くの生徒に共通していることは、問題文の意味がわからず何を答えればよ
いのかわからないのです。また計算と異なり解答に時間がかかるので、子どもたちからす
れば、なんだか時間がかかる、面倒だ、苦手だと錯覚してしまうのです。
文章題を解いていくためには、はじめは問題の意味をやさしい言葉におきかえて説明し
て、時には図や絵を使って根気よく考えさせることです。大切なことは安易に答えを教え
てはいけないということです。どこでわからないのかを的確に判断しながらヒントを出し
て一緒に考え見守るという姿勢が、思考力を養うためには絶対に必要です。また間をあけ
ずにすぐに復習し次のレベルに進めるのも夏休みの間だけです。夏こそまさに文章題をマ
スターする絶好のチャンスなのです!
●国語:多読にこだわります!国語は言葉のシャワーです。とにかく読んで吸収します。
読解の基本は意味調べから。残念ながら最近は国語辞典というものをしっかりと活用し
ている小学生が少なくなりました。意味もわからずに文章を読み進めるので、当然文章の
内容がわからなくなります。結果としてあらゆる教科にそれが響いてきます。教科書や問
題文は日本語で書かれているからです。意味調べなど基礎的な学習からはじめます。
読解力を身に付けるためにはとにかく、たくさんの言葉に触れることです。したがって
読解力を身につけるための「最も有効な手段」は読書です。と言いたいのですが、読書で
は読解力が身に付くのに非常に長い時間がかかってしまいます。そこで私は、いろいろな
国語の問題を解くことを提案しています。毎日1∼2問、読解問題の意味調べをしながら
設問に答えていくという学習を3ヶ月もすれば読解力は確実に向上します。
多読は表現力の養成にも有効です。作文が苦手な子どもが増えていますが原因は文章を
読まないからです。文章の作成能力はその人が今までにどんな文章に触れてきたかで決ま
るからです。人間は自分が知っている言葉しか使えません。つまりどこかで読んだことが
ある文章や言葉を参考にして文を書くということです。ですから、文章をあまり読んでい
ないということは語彙が少ないということでもあります。語彙が少なければ当然文章力も
低下します。これが作文が苦手なメカニズムです。作文の練習をする前にまず多読を極め
ること大切なのです。
しかし、読解力は、ただがむしゃらに問題集を解きまくれば誰でも身につけることがで
きるというものではありません。文章のジャンル(内容)とレベルに注意しながら問題を
選択しなければなりません。
■具体的な内容から抽象的な内容へのシフトチェンジ
ステップ1:説明文(具体的に書かれた文章)
ステップ2:物語文(抽象的な表現が表れてくる文)
ステップ3:詩 歌(抽象的な表現と特定の表現技法が含まれた文)
最初は具体的に書かれている文章の読解から始めます。AはBであるというように、具
体的な表現で書かれた文章は言葉の意味を調べれば容易に読解が可能になるからです。
次に物語などのやや抽象的な表現が混じった文章の読解に移ります。生徒によっては物
語の方が得意という場合もありますが、この場合ほとんどが想像して読んでいる場合が多
く、自分が経験したことのない想像の範囲を超える文章に合うと全く解けなくなってしま
います。文のジャンルによって完成度にムラがあるのはこのためです。主観を廃し客観的に
心情描写を読み取る訓練をすることは中学生以降の学習に欠かせない重要な要素です。
最後は読み手と作者との間に一定のルールがなければ読解できない文章です。詩歌に使
われている擬人法や比喩、倒置法といった表現技法がこれにあたります。これらの表現技
法をしっかりとマスターすることで中学や高校で扱う古典やより難しい論説文の読解など
が容易になってきます。
■英語学習に備えて、日本語の文法を理解する
小学校でも英語の授業が始まり、英語に対する重要度が再認識されつつある今日この頃
ですが、小学校で扱っている英語は会話中心です。しかし中学や高校では会話をする能力
よりも英語の文章を読み取る力が問われます。
そこでいつも問題になってくるのが文法です。基本的な文法用語が理解できていないと
学校の授業で先生が言っていることが理解できないという問題があります。
例えば「主語」や「述語」、「修飾語」といった文の成分、「名詞」や「動詞」、「形
容詞」と言った品詞などの言葉が中学や高校の授業ではよく使われています。このとき、
そもそもこれらの日本語の意味がわかっていないと授業の内容が理解できなくなってしま
うのです。古典においても同様のことが言えます。現代語の文法を理解せずに古典文法を
理解することは困難だからです。このようなことから私は以前から小学校のうちにある程
度日本語の文法に対する理解を深める必要があると考えていました。
●文の成分と品詞の理解に重点をおいた文法講座を開講します(小6対象)
そこで今年の夏期講習からは小6の国語のカリキュラムに日本語の文法を盛り込みまし
た!文を読み主語と述語を把握する。「美しい」という形容詞と「美しさ」という名詞の
品詞の違いを理解する。この2点に要点をしぼった短期集中型のカリキュラムで日本語に
対する文法的な側面からの理解を深め、中学や高校での英語や古典での本格的な文法の学
習に備えます。
小学校教科書改訂のポイント
昨年より小学校の教科書内容が大幅に改定されました。
一言で言えばボリュームアップです!
1)質と量の充実
①「ゆとり教育」から「学力重視」へ
②「発展」扱いだった内容が指導要領内に
③現行に比べ全教科で合計25%のページ増
2)言語活動の重視
①説明する、発表する、意見を聞くなど言葉で表現させる内容が増えている。
●算数→答えだけでなく、理由を説明させる
●理科→実験や調査の結果わかった事を発表する
●社会→ポスターを作って人物を紹介する
3)親しみやすい紙面
①飛び出す絵本
②ゲーム的な要素を含める
③理科社会はワイド版が主流になり図や写真が見やすくなった
☆各教科の大まかな概要
■国語
「記録」「報告」「解説」等の言語コミュニケーションを重視
「竹取物語」や「平家物語」などの古文や漢文も扱っている
学年別の配当表にない漢字もルビをふって扱う▷習っていない漢字も本文に登場する
※ここがポイント!
■算数:多くの内容が1、2年下に前倒し
①確かに量は増えたがそれを規定の授業
3けたの数字を1年生で扱っている
時間数でこなすと密度が薄くなり、理
2けた 1けたの計算を2年で扱っている
解が弱まるのではないか
立方体の体積や表面積は6年から5年へ
②単に量を増やせばよいというのは素人
文字式、図形の合同、反比例は中学校から6年に
の発想です。一番の問題は学校側がそ
小5の台形、ひし形の面積は発展から必修へ
れに対応したカリキュラムを組めるか
単位の記号も国際基準に合わせたものに変更された ということです。
③「増えた」と言ってもまだまだ不足し
■理科
ています。競争力はつきません!
合冊が主流になり復習や振り返り、先取り学習も容易になる
4年「骨格と筋肉の役割」6年「食物連鎖」などが復活
■社会
地理分野では世界の国々が、歴史では縄文時代以前の歴史が扱われ、細部にいたり説明が
詳細になった。水俣病などの公害や裁判員制度などの社会性の高い話題を追加
夏期講習会講座一覧(小学生)
●中学準備/中学受験講座(小1∼小6)
国 語
受講回数(目安)
漢字の書き取りと言葉の使い方(単文の作成)のトレーニング
2回
説明文の読解 文章の構造を理解し内容を把握、要約する
4回
物語文の読解 表現技法と心情描写の探り方
4回
詩の読解 表現技法と内容の理解
3回
短歌/俳句 表現技法と内容の理解
3回
随筆/紀行文/戯曲の読解 様々なジャンルの文章になれる
2回
国語文法の基礎 英語学習を本格的に始める前に文法に対する理解を深めよう
3回
国後読解力養成総合コース 小1∼小3
6回
国後読解力養成総合コース 小4∼小5
8回
国後読解力養成総合コース 小6
10回
算 数
受講回数(目安)
各学年計算のまとめと完成(小4まで)
4回
計算力養成コース(小5 小数/分数の計算含む)
6回
計算力養成コース(小6 小数/分数の計算に力を入れます)
6回
文章題の基礎 問題文が2∼3行程度の教科書レベルから応用問題まで
4回
割合特訓コース 割合の基礎からしっかりと復習し中学校に備えます
5回
図形の基礎 角度や面積の公式などしっかりと復習します
3回
図形の応用 円やおうぎ形の弧の長さ、面積の求め方などを復習します
4回
立体図形の基礎 立体の位置関係に規則性を見つけます
3回
立体図形の応用 体積や表面積などの計算の仕方を復習します
4回
先取り学習講座 各学年2学期の内容を先取り学習します
4回
算数総合コース 小1∼小3
6回
算数総合コース 小4
8回
算数総合コース 小5
8回
算数総合コース 小6
10回
●小学英語も開講中 話せても、読み書きが出来なければ意味がありません!
英 語
受講回数(目安)
英語の基礎 (アルファベット、ローマ字の復習、単語の書き取り、文の書き方)
3回
英文法の基礎 be動詞と一般動詞、読んでみよう、訳してみよう
3回
英語は全学年が対象です!
理 科
中学準備
中学受験
動物/植物のまとめ
2回
3回
天気の変化
2回
3回
電流のはたらき/電気回路/モーターの仕組み
3回
4回
物質の性質/水溶液の性質/気体の性質
3回
3回
力のはたらき(てこの原理/滑車)
2回
4回
運動とエネルギー(ふりこ/台車)
2回
4回
地形/火山活動
4回
中学準備総合コース 小5向けパッケージ
2回
中学準備総合コース 小6向けパッケージ
4回
社 会
中学準備
中学受験
都道府県の特徴
2回
4回
日本地理 地形編(山河、平野など)
2回
4回
世界の国々の特徴
2回
4回
日本の歴史 縄文時代から古墳時代まで
1回
2回
日本の歴史 飛鳥時代から平安時代まで
1回
3回
日本の歴史 鎌倉時代から戦国時代まで
1回
2回
日本の歴史 安土桃山時代から江戸幕府の成立まで
1回
2回
日本の歴史 江戸時代からペリー来航と開国まで
1回
2回
日本の歴史 明治維新から日清/日露戦争まで
1回
3回
日本の歴史 第1次世界大戦から大正デモクラシーまで
1回
3回
日本の歴史 世界恐慌から満州事変/太平洋戦争まで
1回
4回
日本の歴史 戦後の歴史
1回
1回
日本の歴史総合コース
5回
9回
人権と日本国憲法
1回
1回
政治の仕組み/選挙の仕組み
1回
2回
司法制度 裁判所の役割
1回
2回
家計経済の仕組み
1回
3回
財政の仕組み
1回
3回
公民分野総合コース
3回
7回
中学準備 社会総合コース 小5
4回
中学準備 社会総合コース 小6
6回
■受講費用のお知らせ
受講費用
1コマ単価 受講回数 + 教材費
となります。
※受講講座や日程に関する詳細は、塾長との事前カウンセリングによって決定いたしま
す。まずはお電話にてお問合せください。講習会の途中で、講座数を増やしたり、受講教
科を追加することも可能です。お気軽にお申し付けください。
●1講座あたりの単価 1講座90分授業(ただし小1∼小3までは1講座60分授業)
小学生コース
1対2コース
1対1コース
小1∼小3(60分講座)
¥2,040
¥2,745
小1∼小5(90分講座)
¥3,045
¥4,095
小6
¥3,150
¥4,200
中学受験生
¥3,780
¥4,840
小1∼小3で1講座90分授業をご希望される場合は塾長までお申し付け下さい。
●教材費 1教科につき ¥1,260
受講費用 = 講座 + ¥1,260 教科
合計 円
●お申込方法
IB早稲田では、受講に際し学力による選抜は行っておりませんが体験学習と学力診断を
兼ねた「プレ講習会(無料)」と「保護者面談」を必ず受けていただいております。まず
はお電話にて「プレ講習会」をお申込下さい。
IB早稲田 八千代中央校
明
日
は
な
し
唱
え
る
奴
に
明
日校
や
る訓
と
Tel:047-480-6609
Mail: [email protected]
教室HP http://まさむら.com/ib_yachiyochuo.html
塾長ブログ http://ameblo.jp/ib-yachiyo/
旧塾長ブログ http://ibyachiyochuo.blog14.fc2.com/
Twitter http://twitter.com/KentarouBazaki
塾長 場崎健大朗
八千代中央校
Tel:047-480-6609(24時間受付中)
Mail: [email protected]
教室HP http://まさむら.com/ib_yachiyochuo.html
塾長ブログ http://ameblo.jp/ib-yachiyo/