No.391(毎月1回発行) ガット 2009年9月1日発行 発行: 東村山市民 テニスクラブ協議会 会長 川 路 俊 一 9月号 http://www.higashimurayamatennis.com/ http://www.higashimurayamatennis.com/i.html で、その恩返しをしたいと言う事で、本井さんが市民テのために 時間を割いて、しかも後輩のプロ選手をアシスタントとして連れ てきて、プロの打つボールを我々にも体験させるというアイディ アでスタートしたもの。 当初は、我々がプロによるレッスンを受ける機会は少なく、参加 意欲は非常に高かったが、近年はテニスを取り巻く環境の変化も あり、参加者が確実に減ってきている。今回も参加者にはアンケ ートを実施したが、その結果は相当厳しい意見もあり、本井教室 の存続については運営委員会で継続して検討をして行く。 ☆秋の市民大会の日程の確認です 会場: 久米川コートです。 日程 ミックスダブルス ************** 9月13日(日) 男子ダブルス B,C ************** 9月20日(日) 男子ダブルス A,ベテラン ******* 9月23日(水・祝) 女子ダブルス A,B,C *********** 9月27日(日) 男子シングルス B,C ********* 10月4日 (日) 女子シングルス A,B,C ******** 10月18日(日) 男子シングルス A,ベテラン ***** 10月25日(日) 予備日 11月1日(日)、3日(火・祝)、8日(日) 運営委員会 8月2日 於:柳泉園 ☆柳杯実行委員会より 7/25 第2回実行委員会の報告と提案があり承認された。 ・21年度柳杯実行予算(案)について 特に今回は11月末の開催であるため、日没時間が早くなり、屋 内コートの使用時間が昨年に比べて増加する。そのことにより追 加のコート使用料が5万円ほどとなる見込み ・試合方法については、基本的には昨年と同じ方向で検討中。 ・ジュニアの扱いについて報告があった。 ・今後の日程について 各クラブからのメンバー提出は10月18日が締め切り。柳杯の 精神に則り、なるべく多くの方の参加を募ります。 ドロー会議は11月14日。詳細については別途連絡。 ☆コート取り担当者への通信費について コート取りについては、以前は全員が持ち廻りで、スポセンまで 出向いて、抽選に参加していた。 5年前にインターネットを介しての予約制度に変更になった際 には、インターネットへの接続が電話回線によるケースがほとん どであったため、予約作業を行うのに電話代が発生するので、そ れを補てんするために通信費が設けられた。しかし、近年では回 線費が発生する事は極めて稀であるため、通信費の取り扱いの見 直しの検討が行われている。 ☆各クラブの活動 ・萩山 ナイター練習会 9/19(土) 17-19 A,B 19-21 B,C ☆本井教室 6月27日、28日に開催された。27日は好天に恵まれたが、 28日は雨模様の中で強行された。 参加者はのべ50名、参加費は100,000円であった。これは当初 の予定の80名を大幅に下回り、結果的には収入予算との乖離は 60,000円となった。 30年前に始まったこのイベントは、太田杯で有名な往年の名プ レーヤーである太田さんに、現役時代から大変お世話になったの ・青葉 ナイター練習会 9/12(土) 19-21 A,B,C(ファミリー解放無) 10/17(土) 17-19 B,C 19-21 A,C(ファミリー解放無) ・栄 ナイター練習会 9/5(土) 19-21 A,B,C ・諏訪 ナイター練習会 9/6(日) 17-19 A,B,C 19-21 B,C ・美住 ナイター練習会 9/26(土) 17-21 A,B,C 9月のコート 市民大会のため、コートの使用に制限がかかっていますので、注意して下さい。 5(土) 6(日) 12(土) 13(日) 19(土) 20(日) 21(月) 22(火) 23(水) 26(土) 7-9 - - - A.B.C A.B.C A.B.C A.B.C C,D,E A.B.C A.B.C 水曜ナイター 8-9 - 1,2,3,5 - - - - 1,2,3,5 - - - 19-21 9-11 1,2,5 1,2,3,5 1,2,3 - 1,2 - 1,2,3,5 1,2,3,5 - 1,2 2,9,16 日 A,B 11-13 1,2 2,3,5 1,2,3 - 1,2 - 1,2,3,5 1,2,3,5 - 1,2 23,30 日 A,B,C 13-15 1,3 1,2,3,5 2,3,5 - 1,2,5 - 1,2,3,5 1,2,3,5 - 1,2,5 15-17 17-18 3 3 1,2,3,5 1,2,3,5 2,3,5 2,3,5 - - 1,2,5 1,2,5 - - 1,2,3,5 1,2,3,5 1,2,3,5 1,2,3,5 - - 1,2,5 1,2,5 数字は久米川コート、アルファベットは運動公園コート 『ガット』関連のリクエスト・お問い合わせは ⇒ 編集責任者 萩山クラブ 古村浩三 [email protected] まで No.391 (毎月1回発行) 市町村対抗戦についての報告 ガット 2面 2009年9月1日発行 美住クラブ 小西 隆行 東京都に東京都市町村テニス協会という団体があり、それが主催するテニス対抗戦が毎年行われている事は皆さんご存じで しょうか? 23区以外の地域で、テニス連盟に属している市町村が加盟しているこの協会(ちなみに会長は萩山クラブの武谷 直也さ ん)が、テニスの技術アップと地域交流のために行っているもので、今年で28回目となり、1部優勝チームには太田杯が 授与されることから、通称これは太田杯市町村対抗戦と呼ばれています。 今年の加盟団体は、1部は西東京市、立川市、八王子市、日野市、三鷹市、府中市、国分寺市、町田市、国立市、青梅市、 稲城市、多摩市、2部は瑞穂、東大和市、武蔵村山市、武蔵野市、調布市、小金井市、清瀬市、東久留米市、小平市、昭島市、 羽村市、福生市、あきる野市、東村山市の26団体です。この団体戦に参加できるのは各市町村在住者と定められています。 なお、1部の下位4チームは翌年には2部に降格し、2部の上位4チームが1部に昇格することになっています。 東村山市チームは1部で 1996,2002,2003 年には準優勝しており、2部においては 1982,2000,2006 年に準優勝、1991 年には3位となっています。 試合形式は全てダブルス戦で、男子3チーム、女子2チーム、ミックスと壮年がそれぞれ1チームの合計で7戦マッチとなっています。 東村山の場合は、出場選手のリストアップを連盟が行い、この大会の日程で対応できる人々で出場選手を決定しています。 今年は7月26日に昭和の森テニスコートで行われました。東村山チームは2部において、あきる野市、瑞穂を破って準決勝に進みましたが、残念な がら、そこで優勝をした小平市チームに敗れ、2部で3位となり、来年は1部昇格と言う事で、まずまずの結果だったと言えると思います。 市民テからの出場者は男子では小林 勇樹、阿部 昌史、渡辺 章、小西 隆行、女子は村岡 由美子、小嶋 まこと、ミックスには仙波 明子、壮 年には小泉 誠の各選手でした。また、河野 好太郎・麻理ご夫婦、渡辺さん、小林さんの奥様方には、熱い中にもかかわらず、応援、その他のお気 遣いをいただき、選手一同大変感謝しています。 来年のチームの皆さんには是非、1部で輝かしい戦果を獲得していただきたいと念じています。 ****************************************************************************************** 諏訪クラブ夏合宿(河口湖にて) 諏訪クラブ 石原 益代 諏訪クラブの石原(妻)です。 市民テに入会して7年目、久米川コート他でテニスを楽しませていた だいております。 今夏、諏訪クラブの合宿に初めて参加させていただきました。 (7月 25・26日の1泊2日、場所は河口湖のセントビッレッジ) 朝7時30分に東村山を出発し、ひどい渋滞に巻き込まれる事もなく、 10時頃には宿に到着しました。この頃の天気は「もどり梅雨??」 と言われるような、ぐずついた天気が続いていましたが、合宿中は良 い天気!やっぱり私は「晴れ女」かも~っ! 宿舎からコートまではバスで送迎。富士山が一望できるオムニコートで、豪華景品をかけて 試合が行われました。その結果は、夜の宴会で発表!用意された商品をながめながら品定め… (飲むだけでなく、テニスもやりましたよ・・・) 童心に戻って花火を楽しみました。 1位から選んでいくのですが、途中商品をめぐり“どっちが似合うか!”の争いも勃発!(K さん vs H さん) そんな楽しい宴会の翌日は、朝から「これぞ夏」と言わんばかりの快晴!酒豪ぞろいの参加メンバーは、二日酔い知らず。コートの外に出れば、ラ ケットからビールに持ち替え(まだ飲むかぁ~)テニスを満喫しました。 帰りは宿舎近くの「不動ほうとう」で、お決まりの“ほうとう”を食べたのですが、これが“うまい!!”皆さんも是非行ってみて下さい。 2日間、ケガ・事故もなく楽しい合宿でした。また、ビールを我慢して運転してくださったドライバーの皆さん、ありがとうございました。 編集後記 :広報部員の小西さんから東京都の市町村大会のレポートがありました。その存在も知らなかった方々も多いのではないかと思います。 私もその内の一人でしたが・・・・。東村山を代表して試合に臨む訳ですから、それなりのプレッシャーもある事と思います。当クラブの全体的な技術 アップのためにも、今後この大会に参加して大いに成果をあげていただければと思います。 萩山クラブ 古村 浩三
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