1 週次レポート Fidelity Japan Open フィデリティ・ジャパン・オープン (2010年8月6日 現在) (2010年8月6日現在) 設定来の運用 実績 (円) 30,000 直近1ヶ月 累積投資額 基準価額 ベンチマーク 25,000 (2010年8月6日現在) 累積リタ ーン ファン ド 3ヶ 月 1.90% -10.91% 1.65% -9.88% ベ ン チ マ− ク 6ヶ 月 1年 -2.22% -2.46% -7.10% -8.50% 3年 設定来 -43.59% 5.60% -45.48% -34.89% ※ 累積リターンは、収益分配金を再投資することにより算出された収益率です。 ただし、ご購入手数料および収益分配金にかかる税金は考慮しておりません。 20,000 過去5期分の収益 分配金(1万口当たり/税込 み) 15,000 10,000 5,000 0 95/12 (設定時) 98/10 01/9 04/8 07/7 10/6 第 25期 (2008.03.21) -----------0円 第 26期 (2008.09.22) -----------0円 第 27期 (2009.03.23) -----------0円 第 28期 (2009.09.24) -----------0円 第 29期 (2010.03.23) -----------0円 ※ 分配金は過去の実績であり、将来の成果を保証するものではありません。 また運用状況によっては分配を行わない場合があります。 ※累積投資額は、ファンド設定時に10,000円でスタートしてからの収益分配金を 再投資した実績評価額です。ただし、ご購入手数料および収益分配金にかかる 税金は考慮しておりません。 ベンチマークはファンド設定日前日を10,000円とし て計算しています。 ※ベンチマーク:TOPIX(配当金込) ※ベンチマークを上 回ることを保証するものではありません。 ※基準価額は信託報酬控除後のも のです。 ※当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するもの ではありません。 7,148 円 (2010年8月6日現在) 月中高値 月中安値 7,177 円 7,057 円 (8月 3日 ) (8月 4日 ) (2010年8月6日現在) 846.8 億円 純資産総額 (2010年8月6日現在) コメント 基準価額 (2010年6月30日現在) 組入上位 10銘柄(マザーファンド・ベース) 銘 柄 - 先週の当ファンド の騰 落率 は + 0.51 % と、 ベン チマ ーク の+ 1.37%を下回りました。 -6月末の資産別組入状況は、 株式の比率が96.8%でし た。 市場 別組入状況は、東証1部が86.5%、ジャスダックが1.1 %で した 。組 入上位5業種は、先月5位の化学に代わり、ランク外より5 位に小売 業が浮上しました。その他の順位に変動はありませんでした。 -運用にあたっては、個別の企業調査に基づく銘柄選択を基本とし ま す。 銘柄選択において は、●高い競争優位性によって収益や キャッシュ フローの成長を実現で きる企業、●経営 者が株主利益 の拡大を経営目標に掲げて いる企業、●将来的な 企業価値に比 べて割安な株価水準にある企業、を重視します。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 業 種 三井住友フィナンシャルグループ 三菱UFJフィナンシャル・グループ パナソニック電工 三菱電機 ミスミグループ本社 ダイキン工業 日本電産 任天堂 オリックス 日立金属 ( 組入銘柄数 : 比率 銀行業 銀行業 電気機器 電気機器 卸売業 機械 電気機器 その他製品 その他金融業 鉄鋼 237 ) 3.4% 2.8% 2.8% 2.7% 2.7% 2.3% 2.2% 2.1% 2.1% 1.9% 25.1% 上 位 10銘 柄 合 計 (対 純 資 産 総 額 比 率) ※ 「フィデリティ・円キャッシュ・ファンド (適格機関投資家専用)」は、 組入上位10銘柄の対象から除いています。 (2010年6月30日現在) ポ ー ト フ ォ リ オ の 状 況 ( マザーファンド・ベース) 資産別組入状況 株式 新株予約権証券(ワラント) 市場別組入状況 96.8% 東証1部 - 東証2部 0.1% ジャスダック 1.1% 投資信託・投資証券 0.8% 現金・その他※ 2.4% その他市場 ※ 「フィデリティ・円キャッシュ・ファンド (適格機関投資家専用)」(1.9%)を含みます。 組入上位5業種 23.1% 電気機器 86.5% 9.9% 0% 9.2% 銀行業 機械 6.4% 情報・通信業 6.2% 5.5% 小売業 50% 100% 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% (対 純 資 産 総 額 比 率 ) * 各 々 の グ ラ フ 、表 に あ る 比 率 は 、小 数 点 第 二 位 を 四 捨 五 入 し て 表 示 し て い ま す 。 * フ ァ ン ド は 短 期 資 金 の 運 用 の 一 環 と し て 、 委 託 会 社 が 設 定 し た 「 フ ィ デ リ テ ィ ・ 円 キ ャ ッ シ ュ ・ フ ァ ン ド (適 格 機 関 投 資 家 専 用 )」 に 投 資 す る 場 合 が あ り ま す 。 こ れ は あ く ま で も 短 期 資 金 の 運 用 で あ る た め 、 組 入 上 位 10銘 柄 、 市 場 別 組 入 状 況 に は 含 め ず 、 資 産 と し て は 「 現 金 ・ そ の 他 」 に 分 類 い た し て お り ま す 。 な お 、 未 払 金 等 の 発 生 に よ り 、 「 現 金 ・ そ の 他 」 の 数 値 が 「 フ ィ デ リ テ ィ ・ 円 キ ャ ッ シ ュ ・ フ ァ ン ド (適 格 機 関 投 資 家 専 用 )」 の 数 値 を 下 回 る こ と が あ り ま す 。 設 定 ・運 用 は 投資方針 週次レポート 2 1 日本の取引所に上場(これに準ずるものを含みます。) されている株式を主要な投資対象とします。 2 個別企業分析に基づき、 日本の高成長企業(市場平均等に比較し高い成長力があり、 その持続が長期的に可能と判断される企業) を選定し、利 益成長性等と比較して妥当と判断される株価水準で投資を行ないます。 3 個別企業分析にあたっては、 フィデリティの日本および世界主要拠点のアナリストによる独自の企業調査情報を活用し、ポートフォリオ・マネー ジャーによる「ボトム・アップ・アプローチ」を重視した運用を行ないます。 4 ポートフォリオ構築にあたっては、分散投資を基本とし、 リスクの分散を図ります。 5 株式の組入比率は、原則として高位を維持し、信託財産の総額の65%超を基本とします。 ※「フィデリティ・ジャパン・オープン」は主としてマザーファンドに投資を行ないます。上記の投資方針はファンドの主要な投資対象である「フィデリ ティ・ジャパン・オープン・マザーファンド」の投資方針を含みます。 ※ 市況動向、資金動向、残存信託期間等の事情によっては上記のような運用ができない場合もあります。 ファンドの主なリスク内容について 投資信託はリスク商品であり、投資成果は保証されておらず、投資元本を下回ることがあります。 また収益や投資利回り等も未確定の商品です。 下記はファンドのリスクの一部をご説明したものです。 詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)の「リスクについて ファンドにかかるリスク」をご参照ください。 損失の可能性 ファンドが主として投資するマザーファンドは、主に国内の株式を投資対象としていますが、 その他の有価証券等に投資することもあります。ファンド およびマザーファンドの基準価額は、組み入れた株式やその他の有価証券等の値動き、為替相場の変動等による影響を受けます。すなわち、組入株 式の株価の下落や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。委託会社の指 図による行為によりファンドに生じた損益は全て受益者に帰属し、元本が保証されているものではありません。 有価証券(株式・債券等)の価格変動リスク 基準価額は株価や債券価格等の市場価格の動きを反映して変動します。 解約によるファンドの資金流出に伴う基準価額変動のリスク 解約資金を手当するために保有証券を大量に売却しなければならないことがあります。その際には、市況動向や取引量等の状況によって基準価額 が大きく変動する可能性があります。また、保有証券の売却代金回収までの期間、一時的にファンドで資金借入を行なうことによってファンドの解約代 金の支払に対応する場合、借入金利はファンドが負担することになります。 信用リスク 株式および債券等の有価証券の発行企業が経営不安、倒産等に陥った場合には、投資資金が回収できなくなる場合があります。また、債券等へ 投資を行なう場合には、発行体の債務不履行や支払遅延等が発生する場合があります。 銘柄選択に関するリスク ファンドの主たる投資対象であるマザーファンドは、ボトム・アップ・アプローチで組入銘柄を決定します。業種配分その他のリスク管理も行ないます が、結果的に、ポートフォリオの業種配分や銘柄構成等がわが国の株式市場全体とは大きく異なるものとなる場合も想定されます。その場合、 ファンド およびマザーファンドの基準価額の値動きは、 わが国の株式市場全体の動きと大きく異なる場合も想定されます。 週次レポート 3 フィデリティ・ジャパン・オープン 追加型投信/国内/株式 お申込みメモ お申込み取扱い場所 お申込み取扱い場所の詳細(販売会社)については、委託会社のホームページ(アドレス:http://www.fidelity.co.jp/fij/fund/japan.html) をご参照いただくか、 フリーコール(0120-00-8051(受付時間:営業日の午前9時∼午後5時)) までお問い合わせください。 ご 購 入 単 位 a.一般コース:1万口以上1万口単位 b.自動けいぞく投資コース:1万円以上1円単位 ※販売会社によっては、 どちらか一方のコースのみの取扱いとなる場合あるいはご購入単位が異なる場合があります。取扱いコースおよびご購入 単位の詳細については販売会社までお問い合わせください。 ※収益分配金の再投資分については、1口単位とします。 ご 購 入 価 額 お申込み受付日の基準価額 ご購入代金は、 お申込み受付日から起算して4営業日目までに販売会社へお支払いください。 ご 換 金 単 位 a.一般コース:1万口以上1万口単位 b.自動けいぞく投資コース:1口単位 ※販売会社によっては、 ご換金単位が異なる場合があります。ご換金単位の詳細については販売会社までお問い合わせください。 ご 換 金 価 額 換金請求受付日の基準価額 ご換金代金は、換金請求受付日から起算して4営業日目からお申込みの販売会社にてお支払いいたします。 お申込み時間 ご購入およびご換金の受付については、原則として午後3時までにお申込みが行なわれ、 かつ販売会社の所定の事務手続きが完了したものを、 当日のお申込み受付分とします。 ファンドに係る費用・税金 ご購入手数料 ご購 入 手 数 料は、お申込み受 付日の基 準 価 額に、販 売 会 社がそれぞれ定めるご購 入 手 数 料 率を乗じて得た額です。ただし、ご購 入 手数料率は3.15%(税抜き3.00%) を超えないものとします。ご購入手数料の詳細については販売会社までお問い合わせください。 ※収益分配金の再投資については無手数料とします。 ご換金手数料 なし 信 託 報 酬 純資産総額に対して年率1.6065%(税抜き1.53%)以内を乗じて得た額とします。 その他の費用 法定書類等の作成等に要する費用、監査費用等が信託財産から差し引かれます。 課 税 関 係 原則として、収益分配時の普通分配金ならびにご換金時の値上がり益および償還時の償還差益に対して課税されます。 税法が改正された場合等には、上記内容が変更になる場合があります。 信託財産留保額 なし ※当該手数料・費用等の上限額および合計額については、 お申込み金額や保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。 ※課税上は株式投資信託として取扱われます。 ※ファンドに係る費用・税金の詳細については、投資信託説明書(交付目論見書) をご覧ください。 その他のファンド概要 基 本 的 性 格 追加型投信/国内/株式 信 託 設 定 日 1995年12月22日 信 託 期 間 原則として無期限(ファンドの残存口数が30億口を下回った場合等は信託を終了させる場合があります。) ベンチマーク TOPIX(配当金込) 決 算 お よ び 年2回の決算時(原則3、9月の各21日。同日が休業日の場合は翌営業日)に収益分配方針に基づき分配を行ないます。ただし、必ず分配を行なう 収 益 分 配 ものではありません。 委 託 会 社 、そ の 他 の 関 係 法 人 委 託 会 社 フィデリティ投信株式会社 【金融商品取引業者】関東財務局長(金商)第388号 【加入協会】社団法人 投資信託協会 社団法人 日本証券投資顧問業協会 信託財産の運用指図などを行ないます。 受 託 会 社 野村信託銀行株式会社 信託財産の保管・管理・計算、外国証券を保管・管理する外国の金融機関への指示・連絡などを行ないます。 販 売 会 社 販売会社につきましては、委託会社のホームページ(アドレス:http://www.fidelity.co.jp/fij/fund/japan.html) をご参照または、 フリーコー ル(0120-00-8051(受付時間:営業日の午前9時∼午後5時)) までお問い合わせいただけます。 ファンドの募集の取扱い、一部解約の実行の受付、収益分配金の再投資ならびに収益分配金・償還金・一部解約金の支払などを行ないます。 ・当資料はフィデリティ投信によって作成された最終投資家向けの投資信託 商品販売用資料です。 ・投資信託のお申込みに関しては、以下の点をご理解いただき、投資の判断は お客様ご自身の責任においてなさいますようお願い申し上げます。なお、当社は 投資信託の販売について投資家の方の契約の相手方とはなりません。 ・投資信託は、預金または保険契約でないため、預金保険および保険契約者 保護機構の保護の対象にはなりません。 ・販売会社が登録金融機関の場合、証券会社と異なり、投資者保護基金に 加入しておりません。 ・投資信託は、金融機関の預貯金と異なり、元本および利息の保証はありません。 ・「フィデリティ・ジャパン・オープン」が投資を行なうマザーファンドは、主として 国内の株式を投資対象としていますが、 その他の有価証券に投資することも あります。 ・ファンドの基準価額は、組み入れた株式やその他の有価証券の値動き等の 影響により上下しますので、 これにより投資元本を割り込むことがあります。また、 組み入れた株式やその他の有価証券の発行者の経営・財務状況の変化お よびそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込むことがあり ます。すなわち、保有期間中もしくは売却時の投資信託の価額はご購入時の 価額を下回ることもあり、 これに伴うリスクはお客様ご自身のご負担となります。 ・ご購入の際は契約締結前交付書面および投資信託説明書(交付目論見書) をあらかじめまたは同時にお渡しいたしますので、必ずお受取りのうえ内容をよ くお読みください。 ・投資信託説明書(交付目論見書)については、販売会社またはフィデリティ投 信までお問い合わせください。なお、当ファンドの販売会社につきましては以下の ホームページ (http://www.fidelity.co.jp/fij/fund/japan.html) をご参照ください。 ・当資料に記載の情報は、作成時点のものであり、市場の環境やその他の 状況によって予告なく変更することがあります。また、いずれも将来の傾向、 数値等を保証もしくは示唆するものではありません。当資料に記載の内容は 将来の運用結果等を保証もしくは示唆するものではありません。 ・FIL LimitedおよびFMR LLCとそれらの関連会社のネットワークを総称して 「フィデリティ」ということがあります。 週次レポート 4 ■フィデリティ・ジャパン・オープン 販売会社情報一覧(順不同) 金融商品取引業者名 株式会社岩手銀行 株式会社沖縄銀行 株式会社十八銀行 スルガ銀行株式会社 株式会社大光銀行 株式会社但馬銀行 株式会社千葉興業銀行 東海東京証券株式会社 株式会社東邦銀行 株式会社名古屋銀行 野村證券株式会社 株式会社北洋銀行 横浜信用金庫 登録金融機関 登録金融機関 登録金融機関 登録金融機関 登録金融機関 登録金融機関 登録金融機関 金融商品取引業者 登録金融機関 登録金融機関 金融商品取引業者 登録金融機関 登録金融機関 登録番号 日本証券業協会 東北財務局長(登金)第3号 沖縄総合事務局長(登金)第1号 福岡財務支局長(登金)第2号 東海財務局長(登金)第8号 関東財務局長(登金)第61号 近畿財務局長(登金)第14号 関東財務局長(登金)第40号 東海財務局長(金商)第140号 東北財務局長(登金)第7号 東海財務局長(登金)第19号 関東財務局長(金商)第142号 北海道財務局長(登金)第3号 関東財務局長(登金)第198号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ *上記情報は当資料作成時点のものであり、今後変更されることがあります。 販売会社によってお申し込みの条件、制限等が異なります。詳しくは販売会社にお問い合わせ下さい。 (社)日本証券 投資顧問業協会 (社)金融先物 取引業協会 ○ ○ ○ ○ ○
© Copyright 2024 ExpyDoc