緊急事態対応報告書

株式会社 ●●●●
PMS-3.3.7-D-1
緊急事態対応報告書
事業者の
代表者
個人情報保護
責任者
業務の
責任者
承認
承認
作成
/ /
/ /
/ /
① 事態の
事態の特定(
特定(一次報告)
一次報告)
事件・事故報告を受けた業務の責任者は、必要事項を記入し、一次報告を行ってください。
※レベル : 1 (部門に被害) / 2 (会社全体に被害) / 3 (本人、顧客、取引先等に被害)
※レベル2又は3の場合、事業者の代表者及び 「緊急連絡先一覧表」の関係機関へも報告
持ち出し
セキュリティ事件
発
生
事 セキュリティ事故
故
の 情報セキュリティの弱点
種
別
ソフトウェアの誤動作
レベル
ウィルス感染
リスク対策漏れ
日
付
レベル2
その他
(
ネットワーク/システム障害
その他
(
)
リスク対策漏れ
その他
(
)
バグ
その他
(
)
レベル3
時
間
2008/1/10
)
盗難
セキュリティ違反
ソフトウェアの誤動作
レベル1
発生日
情報漏えい
部署名 ●●●●部
発
見
者
13:20
●● ●●
氏名
(時系列で記載すること)
事
象
顧客先の日帰り出張の帰りに、カバンの盗難にあった。そのカバンには、会社で支給されたPCノートが入っていた。
なお、PCノートにはID、パスワードは設定されているがデータが暗号化されておらず漏洩の可能性が考えられる。
事実関係
(漏洩の
経過など)
駅のベンチにカバンを放置し、少し離れた場所で顧客先と携帯電話で仕様を確認後、戻ったらカバンがなくなっていることに
気付いた。
発生原因
基本
情報
流
出
情
報
項
目 付加的
情報
件数
(概算)
暗号化の有無
氏名
生年月日
性別
住所
電話番号
メールアドレス
家族情報
健康情報
収入/資産情報
顧客情報
(
その他
(
有(全体)
銀行情報
50
)人分
(
その他
従業員情報
)人分
有(一部)
)
計
無し
(
(
)人分
50
不明
)人分
無
漏
洩
元
・
共
謀
者
等
漏
洩
元
当該事業者
委託先
不明
共
謀
者
当該事業者
委託先
第三者
不明
原
因
意図的
偶発的
不明
・上司へ状況を報告⇒関係各所への緊急連絡の実施。
・駅及び最寄の交番へ盗難届けを提出
・業務への支障を考慮し紛失したPCノートの代替機を手配
一
時
的
対
処
報
告
先
事業者から直接経済産業省に報告
その他
(
年
月
( JIPDEC、JUAS
日)
認定団体から経済産業省へ報告
)
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株式会社 ●●●●
PMS-3.3.7-D-1
緊急事態対応報告書
個人情報保護
責任者
業務の
責任者
承認
承認
作成
/ /
/ /
/ /
② 対応策結果報告
業務の責任者は、個人情報保護管理者が重大と判断した場合、対応策を策定し、実施する。
推進事務局及び情報セキュリティアドバイザと対応策を検討する。
リスクの分析及び対策が必要な場合、リスクの認識、分析及び対策を実施する。
本
人
な
ど
へ
の
対
応
本人へ
の連絡
無
有
)
理由(
関係者の処分
専用窓口の設置
詫び状の送付
商品券の配布
その他の
対応
警察への届出
その他
(
年
月
日)
(
)
公
表
の
有
無
有
無
理由(
)
二
次
被
害
有
詳細(
)
無
詳細(
不要)
(
年
月
日)
手段(
)
再発防止策及び予防処置をを確実に実施するようにして下さい。
また、全社への水平展開もお願いします。
対
応
対応策
実施予定
開
始
2008/1/10
終
了
2008/1/10
実施完了
対応責任者
2008/1/10
業務の
責任者
個人情報保護
責任者
確認
確認
作成
/ /
/ /
/ /
③ 再発防止、
再発防止、是正処置及び
是正処置及び予防処置の
予防処置の必要性
個人情報保護管理者は、「再発防止策」の必要性を判断し、業務の責任者に指示する。
また、「是正処置及び予防処置」の必要性を判断し、業務の責任者に指示する。
要(以下に指示事項を記載)
不要
・盗難したPCもすぐに発見され、また、データの流出も確認されていないが、暗号化が実施されていないことからセキュリティ対策が不十
分であると考えられます。
・再発防止策として以下の2項目を実施する。
再 ①出張時の手荷物の取扱い規程の策定
発 ②暗号化ツールの導入・運用
防
止
策
是正・予防処置の要不要
要(別途、「是正処置及び予防処置報告書」に記載)
2/2
不要