事務局便り (NO,64) 発行日;平成17年09月22日 発行者;グリーンボランティア 「森林づくり三重」事務局 当会のホームページ:http://gvmie.hp.infoseek.co.jp/index.html 新年度が始まりました。H17年度の会費納入が始まっています。郵便局の振込用紙(振込み料、受取 人払い)を各会員宛に送付しています。会費は2000円/1人、夫婦会員は、3000円/2人です。 納入はお忘れなきようにお願いいたします。 森林づくりの活動標語 ※ 森林への理解を深め自然の中に喜びを見つけよう ※ 次世代を育てるため、子供達を森林体験に導こう ※ 人と自然の共生は森林を通じて体験や活動の中で感じ取ろう H 17/ 08月未報告、及び H 17/ 09月実施済みの 行事(本部、各フィールド)など紹介いたします。 ● 09/03(土) 、 「運営委員会」 、アスト津。 参加者:18名(敬称略) 小林、池田、服部、湯浅、石塚、神谷、 加藤、中西、奥田、吉岡、渡辺、大山、 平子、高桑、大小出、宮田、川勝、千代 三役、事務局、フィールド代表、副代表が出席し、当会 の運営に関する活動状況ならびに、検討案件の進捗 状況報告とその他連絡事項など、今後の対応につい て意見交換を実施した。 《主な変化点》 ・下記フィールドの見直しは、契約事業が完成している ことを前提に、オーナーへ了解を頂き終了予定。 上野、県民の森、津分部・片田、熊野、宮川 ・名張代表の交代 松下晏宏様 ⇒ 湯川清様(10月度より) 副代表の小此木様は従来通り ・グリーン工房副代表3名増員 吉岡正之様、坂口国男様、渡辺隆志様 代表:国保様、副代表:石塚ゑみ子様は従来通り (事務局 千代 薫 記) ● 09/04(日) 、 「間伐と環境整備」 、嬉野岩倉。 台風の影響で不安定な空模様だ。 岩倉川の流れもやや速い 以前挿し木した柳が枝を揺らす お久しぶりね! そう呟いて手早く小屋の周りを片付けた 参加者3人チェーンソー片手に山に入る ただ無心に無心に鋸を入れる 止まっていた歯車を回転させる・・・・ただ無心に 山下りて汗を拭いながら見合わせる顔・・・・信念 ここにあり・・・と 森林を思う心に変化なし (事務局 服部 紀子 様 記) ● 09/10(土)07(日) 、 「間伐、林内の整備、 小屋の手直し」 、悟入谷ドコモ。 小屋の手直しと階段造りを行ないました。 雨雲が少々気になりましたが皆さんのやる気で作業 を開始。 小屋の手直しは、壁に半割りの間伐材を張る作業が 終了し一段と小屋の趣が増しました。 階段造りも久し振りの掛矢での杭打ちにフラフラし ながらも15段造りました。 少々、(主に私が)アブに悩まされながらも良い汗を 流す事が出来ました。 昼食中に雨が降り出したため、 午後からの作業を中 止して、堀さん持参の趣向品を皆さんと堪能して解 散しました。とても美味しゅうございました。 参加者は、千代さん、堀さん、近藤さん、大田さん、 野畑さん、土手さん、高桑の7名です。 (アブに好かれる高桑 輝男 悟入谷ドコモフィール ド副代表 記) 1 参加者の皆様、お疲れ様でした。 (事務局 千代 薫 記) ● 09/11(土)、 「森で遊ぼう」、菰野県民の森。 雨で中止しました。 ● 09/14(水) 、 「間伐予定地のマーキング」 、 関沓掛。 参加者 : 小林会長、宮田、浜田、服部、川勝 池田、山内、蒲田、奥田 作業内容 小屋北側沢筋と山内さん持ち山の二班に分かれて、 この冬に行う間伐材にテープを巻きました。 当初は、午前中にテープを巻き午後には全員で検 証する予定でしたが、思いのほか対照面積が広く 林の中が蒸し暑い事も有り、テープ巻きを出来る だけ進める事にしてマーキングのみで作業終了と しました。 マーキング前に下記の説明をしてから作業。 ・ 参加者名簿記入(緊急連絡先・血液型) ・ 間伐は、3割以下、伐る木は幹に欠陥のある 木・枯れ死木・成長の悪い木・二又の木・曲 がった木・細い木・片枝のき (奥田 義己 関沓掛フィールド代表 記) ) ● 09/18(日) 、 「下草刈り、景観整備」 、津片田。 1.日時 9 月 18 日 9:30∼15:30 2.参加者 4 名(敬称 略) 小林会長、山田、加藤、神谷。 3.行事内容 今日は中秋の名月、前日は曇り、雨の天気予報も 何の大変暑い絶好の日和、小林会長は朝からヒノ キの間伐に意気込み、準備万端。 山田さんの参加でエンヤ,コリャ 3 本倒しバテば て、やや民家に近く心配がありましたがやはりプ ロですね、一休みして午後からは竹の伐採、25 本 を伐採。 あと下草刈、間伐材の皮むきをして終了、お疲れ さまでした。 (神谷 行親 津片田フィールド代表 記) ● 09/17(土) 、 「材料調達・安全・抜倒研修」 、 菰野森林組合。 参加者:小林、池田、安福、宮田、湯浅、国保、 服部、渡辺、奥田、平子、千代 11名 小林会長より、安全な間伐を実施するには、技術の 向上が不可欠として、S‐JIT 静岡研修での研修内 容を説明し、正確な抜倒の基本訓練を実施した。 参加者皆さんの頑張りにより、伐倒方向に対する受 け口の角度が正確に出来るようになり、狙い通りの 伐倒とくさび&フェリングレバーを使用した安全 な方法を体験しました。 檜の密集度が高く、ほとんどがかかり木となりまし たが、フェリングレバーで大汗を流しながら回転さ せ、目的の方向へ倒すことが出来ました。 《新規入会者》 該当者なし 2
© Copyright 2024 ExpyDoc