高知県担い手育成・確保対策事業費補助金交付要綱（趣旨）第１条こ則第７号県担い手の交付にの。育関要以成し綱下・必は「確要、高知県補助金等交付規則（昭和 4 3 年高知県規規則」という。）第 2 4 条の規定に基づき、高知保対策事業費補助金（以下「補助金」という。）な事項を定めるものとする。（補助目的）第２条県は、認定農業者を中心とした意欲ある多様な担い手の成活動及び経営改善・発展活動を支援するため、高知県農業会議知事の承認があった地域担い手育成総合支援協議会及び地域農再生協議会（以下「事業実施主体」という。）が行う別表第１にげる事業に要する経費について、高知県農業会議（以下「補助業者」という。）に対して予算の範囲内で補助金を交付する。育、業掲事（補助対象経費及び補助率）第３条前条に規定する経費及びこれに対する補助率は、別表第１に定めるとおりとする。（補助金の交付の申請）第４条補助事業者は、補助金の交付を受記第１号様式による補助金交付申請書をらない。２補助事業者は、前項の規定により補助たって、当該補助金に関する消費税仕入費に含まれる消費税及び地方消費税相当和 6 3 年法律第 1 0 8 号）の規定により仕入控除することができる部分の金額及び当 2 5 年法律第 2 2 6 号）に規定する地方消費額をいう。以下同じ。）がある場合は、こればならない。ただし、申請時において等が明らかでないものについては、このけようとするときは、別知事に提出しなければな金控額れ該税れ当限の除のに金のを該り交税う係額税減消で付額ちるに率額費なを等、消地をし税い申（消費方乗て仕。請補費税税じ申入す助税額法て請控る対法と（得し除に象（し昭たな税当経昭て和金け額（補助の条件）第５条補助金の交付の目的を達成するため、補助事業者は、次に掲げる事項を厳守しなければならない。 (１ ) 補助金に係る法令、規則、要綱、要領等の規定に従うこと。 ( ２ ) 補助事業の施行に際しては、県が行う契約手続に準じて行わなければならないこと。 ( ３ ) 補助金に係る収入及び支出を明らかにした帳簿を備え、かつ、当該収入及び支出についての証拠書類を補助金の交付を受けた年度の翌会計年度から起算して５年間保管すること。 ( ４ ) 補助事業の実施に当たっては、別表第２に掲げるいずれかに該当すると認められるものを間接補助事業者又は契約の相手方としないこと等暴力団等の排除に係る県の取扱いに準じて行わなければならないこと。 ( ５ ) 補助事業者は間接補助金の交付に当たっては、間接補助事業者に対して前各号に掲げる条件を付さなければならないこと。（補助金の交付の決定）第６条知事は、第４条第１項の補助金交付申請書を受理したときは、当該申請に係る書類の審査及び必要に応じて行う現地調査等によりその適否を審査し、適当であると認めたときは、補助金の交付を決定し、当該補助事業者に通知するものとする。ただし、当該申請をしたものが別表第２に掲げるいずれかに該当すると認めるときを除く。２知事は、前項の規定により補助金の交付の決定をする場合において、補助金の交付の目的を達成するため必要があるときは、別に交付の条件を付することができる。（補助事業の変更）第７条補助事業者は、補助事業の内容について、次の各号に掲るいずれかの重要な変更をしようとするときは、事前に別記第号様式による計画変更承認申請書を知事に提出して、その承認得なければならない。 (１ ) 補助事業に要する経費に係る補助金額の増額変更又はパーセント以上の減額変更 (２ ) 補助事業の中止（補助事業の遅延等）第８条補助事業者は、又は補助事業の遂行がの理由及び補助事業のその指示を受けなけれ補困遂ば助難行な事と状らげ２を 30 業な況ながっをい予定の期間内に完了しない場合た場合においては、速やかにそ記載した書類を知事に提出して、。（補助事業の遂行状況）第９条補助事業者は、当該年度業の遂行状況について、別記第書を作成し、当該年度の１月 1 5 らない。ただし、次条の規定によこれに代えることができる。の３日る 12 月 31 号様式にまでに知概算払請日よ事求現るに書在事提のに業出提お遂し出け行なをる状けも補況れっ助報ばて事告な、（補助金の概算払の請求）第 10 条補助事業者は、規則第 14 条ただし書の規定に基づく補助金の概算払の請求をしようとするときは、別記第４号様式による概算払請求書を知事に提出しなければならない。（補助事業の実績報告等）第 11 条補助事業者は、補助事業が完了したときは、当該補助事業の算いし４２補同該こ３補消定主記知し完し日な月第助条補れ第助費し体第事な了てまけ７４事第助を４事税たに６にけの日若しくは当該補助事業の中止の承認を受けた日から起 30 日を経過した日又は当該年度の３月 31 日のいずれか早でに別記第５号様式による補助金実績報告書を知事に提出ればならない。ただし、これにより難い場合は、翌年度の日までに提出しなければならない。条第２項ただし書の規定により補助金の交付の申請をした業者は、前項の補助金実績報告書を提出するに当たって、２項ただし書の規定に該当した各事業実施主体について当金に係る消費税仕入控除税額等が明らかになった場合は、補助金額から減額して報告しなければならない。条第２項ただし書の規定により補助金の交付の申請をした業者は、第１項の補助金実績報告書を提出した後において、の申告により当該補助金に係る消費税仕入控除税額等が確場合は、その金額（前項の規定により減額した各事業実施あっては、その金額が減じた額を上回る部分の金額）を別号様式による消費税仕入控除税額等報告書により速やかに報告するとともに、知事の返還命令を受けて、これを返還ればならない。（補助金の交付の決定の取消し）第 12 条知事は、補助事業者（又は間接補助事業者）が別表第２に掲げるいずれかに該当すると認めたときは、補助金の交付の決定の全部又は一部を取り消すことができる。（グリーン購入）第 13 条補助事業者は、補助事業の実施において物品等を調達する場合は、県が定める「高知県グリーン購入基本方針」に基づき環境物品等の調達に努めるものとする。（情報の開示）第 14 条補助事業成２年高知県条条例第６条第１して開示を行う又例項もは第のの補１規と助号定す事）にる業者に関して、高知県情報公開条例（平に基づく開示請求があった場合は、同よる非開示項目以外の項目は、原則と。（委任）第 15 条この要綱に定めるもののほか、補助金の交付に関し必要な事項は、知事が別に定める。附１この２このし、こ号、第おその則要綱は、平成 23 年４月１日から施行する。要綱は、平成 29 年５月 31 日限り、その効力を失う。ただの要綱に基づき交付された補助金については、第５条第２ 11 条第３項、第 12 条及び第 14 条の規定は、同日以降もな効力を有する。附則この要綱は、平成 24 年４月１日から施行する。附則この要綱は、平成 25 年４月１日から施行する。附則１この要綱は、平成 26 年３月 19 日から施行する。２改正前のこの要綱の規定に基づき実施している事業に対する同要綱の適用については、なお従前の例による。別表第１（第２条、第３条関係）補助対象経費補助事業の内容補助率区分１高知県農業会議活動推進事業高知県農業会議が行う次に掲げる事業 (１) アイウ意欲ある多様な担い手の育成支援経営相談・指導地域協議会担当者研修会の開催優良・先進担い手情報収集活動 (２) 担い手ネットワーク活動支援ア県担い手サミットイ担い手組織活動（認定農業者等ブロック別交流会等）ウ地域認定農業者組織設立・活動支援 (３) アイウ農業経営法人化支援農業経営法人化研修会の開催集落営農組織の法人化支援法人設立登記、運営等個別相談 (４) 異業種の農業参入支援ア企業参入事例紹介等説明会の開催イ個別相談・指導１謝金専門家として依頼した者及び講師等として依頼した農業者（以下「外部専門家」という。）に対する謝金及び報償費等２旅費職員旅費及び外部専門家等旅費３需用費印刷製本費、消耗品費、燃料費（自動車等の燃料費）及び光熱水料４役務費通信運搬費（郵便料、電信電話料及び運搬費等）及び送金手数料５委託料事務の一部を他の者に委託する場合における当該委託に要する経費定額６使用料及会場借上げ料、自動車、び賃借料事業用機械器具等の借料及び損料７備品費８負担金９給料等２地域協議会活動推進事業助成費地域担い手育成総合支援協議会又は地域農業再生協議会（「地域協議会」という。）が行う次に掲げる事業に要する経費への助成担い手育成支援事業ア認定農業者等フォローアップ活動イ再認定及び新規認定に係る支援活動ウ協議会総会、幹事会等の開催内容当該事業実施に直接必要な事業用機械器具等購入費会議参加費等補助事業に直接従事する職員に対する一般職給、職員手当、共済費、事務補助員に対する賃金等地域協議会が実施する事業に要する経費に対して助成する場合における当該助成に要する経費定額（ただし、地域協議会が実施する事業に要する経費の２分の１以内とする。）別表第２（第５条、第６条、第 12 条関係）１暴力団（高知県暴力団排除条例（平成 22 年高知県条例第 36 号。以下「暴排条例」という。）第２条第１号に規定する暴力団をいう。以下同じ。）又は暴力団員等（同条例第２条第３号に規定する暴力団員等をいう。以下同じ。）であるとき。２暴排条例第18条又は第19条の規定に違反した事実があるとき。３その役員（業務を執行する社員、取締役、執行役又はこれらに準ずる者をいい、相談役、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に対し業務を執行する社員、取締役、執行役又はこれらに準ずる者と同等以上の支配力を有するものと認められる者を含み、法人以外の団体にあっては、代表者、理事その他これらと同等の責任を有する者をいう。以下同じ。）が暴力団員等であるとき。４暴力団員等がその事業活動を支配しているとき。５暴力団員等をその業務に従事させ、又はその業務の補助者として使用しているとき。６暴力団又は暴力団員等がその経営又は運営に実質的に関与しているとき。７いかなる名義をもってするかを問わず、暴力団又は暴力団員等に対して、金銭、物品その他財産上の利益を与え、又は便宜を供与する等直接的又は積極的に暴力団の維持又は運営に協力し、又は関与したとき。８業務に関し、暴力団又は暴力団員等が経営又は運営に実質的に関与していると認められる者であることを知りながら、これを利用したとき。９その役員が、自己、その属する法人その他の団体若しくは第三者の利益を図り、又は第三者に損害を加えることを目的として、暴力団又は暴力団員等を利用したとき。 10 その役員が暴力団又は暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有しているとき。