防火衣及び防火帽 仕 様 書 - 鳥取県西部広域行政管理組合

防火衣及び防火帽
仕
様
書
鳥取県西部広域行政管理組合消防局
概 要
この仕様書は、鳥取県西部広域行政管理組合消防局(以下「当局」とする。
)におい
て調達する、消防吏員の防火衣(上下式)及び防火帽について規定する。この防火衣
は外衣と中衣からなる多層構造とし、特殊立体デザインの上衣と特殊立体デザインの
サスペンダー付きズボンとする。外衣と中衣は着脱可能なものとする。
また、この防火衣上衣は、単体でISO11613(アプローチ B)に準拠するもの
とし、ズボンは当局職員が着用する活動服を積層に含めてISO11613(アプロ
ーチ B)の性能をみたすこととする。
外衣、中衣の主材料及び縫製は後述を基本とするが、当局の判断により同等品可と
する。
1. 防火衣上衣
(1) 外衣
ア.構造
消防活動時の作業性、機能性を向上させる為、また、運動に対する抵抗を少なく
する為、袖を上方に引上げた時に身頃本体が上方へずり上がりを起こさず、スム
ースに運動できる構造とする。
イ.身頃
a.左前身頃に幅9cmの前立付きとし、前立内側に面ファスナー及びつまみ部
付金属ファスナーを縫い付ける。
b.前身頃のハギ脇合わせはオーバーロックのうえ、片倒し飾り縫いとする。
c.右前身頃に面ファスナーと金属ファスナーを縫い付ける。
d.後身頃は一枚仕立てとする。
e.左右前身頃にそれぞれマイクハンガーを縫い付ける。
f.左見返しに警笛収納用ポケットを表地共布にて縫い付ける。
g.前身頃胸部・裾に当局が指定する反射布を縫い付ける。
h.見返し上部にハギを入れ、中衣着脱用のコイルファスナーを付ける。
i.背部反射布上に、当局指定の文字を印刷する。
ウ.襟
a.表及び裏に表地共布を用いた一枚襟とし、芯地を貼り、地縫いの上飾り縫い
をする。また、前面保護の為ストラップを縫い付ける。
b.襟幅は中央部約13cm、剣先部で約11cmとする。
c.表襟中央に襟吊りとサイズマークを縫い付ける。
d.襟裏を立てて使えるように面テープを縫い付ける。
2
エ.袖
a.袖はTラインとし、脇には腕の活動性を向上させる為、特殊立体縫製のハギ
を入れる。
b.袖口より約9cmにアラミド素材のジャージと浸水防止用透湿防水層を縫い
付ける。
c.袖口には外衣擦れ防止用として幅約3cmの共生地を縫い付ける。
d.中衣は防水層裏のホック1箇所にてとめる。
e.袖口より約10cm上がりに反射布を縫い付ける。
f.左上腕部に識別表示用(縦7.5cm×横20cm)面ファスナーを取り付
ける。
オ.脇ポケット
a.ポケット上部は約5cmの傾斜をつけた斜めポケットで、左右身頃に雨蓋付
き(左右の雨蓋は2分割とする)の三方風巾アウトポケットとする。
b.雨蓋は芯地を貼り、面ファスナーを付け地縫いの上飾り縫いとする。
c.ポケット下部に水抜き穴を各2箇所設ける。
カ.胸ポケット
a.左胸部分に雨蓋付三方風巾アウトポケットを取り付ける。雨蓋は面ファスナ
ーで止められる構造とし、ポケット内部に手帳ループを付ける。
b.ポケット下部に水抜き穴を1箇所設ける。
c.ポケット下部に無線機吊金具を取り付ける。
キ.消防無線ホルダー(雨蓋付きポケット)
a.右胸部分にアンテナが外側方向に向く様、斜めに取り付ける。
b.ポケットの大きさは当局が指定し、雨蓋は3分割とする。
ク.ベルト通し
a.左右の細腹部分および背中に安全帯用のベルト通しを取り付ける。左側のベ
ルト通しはベルト止め付きの二重構造とする。
b.上記のほか左右に見頃に安全帯落下を防止するベルト通しを取り付ける。
ケ.肩当て
内側にパットを縫い付ける。
(2) 中衣
ア.中衣は透湿防水層と遮熱層兼裏地からなり、各々重ね縫いすること。
イ.透湿防水層は地縫いの上片倒し飾り縫いをし、シームテープにて目止めをする。
ウ.裾はオーバーロックのうえ二つ折りにし、飾り縫いをする。
エ.回りはバイヤステープで包み縫いし着脱用コイルファスナーを縫い付ける。
オ.左胸部に雨蓋付手帳用ポケットを縫い付ける。
カ.右側下部に取扱い表示、サイズマーク及び所属片布を縫い付ける。
3
キ.右脇と背中に冷却材用ポケットを取り付ける
(3) 材料
ア.外衣の主材料等は【別表1】、補助材料については【別表6】の通り、若しくは
同等以上とする。
イ.中衣は、防水層及び断熱層により構成され、規格はそれぞれ【別表3】
【別表4】
の通り、若しくは同等以上とする。
ウ.防水層は、メタ系及びパラ系芳香族ポリアミド繊維混紡の基布に撥水加工を施
し、透湿・防水性を有するフッ素系の多孔質体にポリウレタンを含浸させたフ
ィルムをラミネート加工したものとする。
エ.断熱層は、メタ系及びパラ系芳香族ポリアミド繊維混紡の生地とする。
2. ズボン
(1) 外衣
ア.構造
a.消防活動時の作業性、機能性を向上させる為、また運動に対する抵抗を少な
くする為、
「く」の字の様に曲がっているデザインとする。
b.締め付けベルト及びサスペンダーにて肩から支持できるものとする。
イ.身頃
a.前身頃は2枚ハギ仕立てとし、前身頃中心にコバステッチをかける。
b.後身頃は2枚ハギ仕立てとする。
c.内股部に特殊マチを入れる。
d.腰裏地に中衣との着脱の為、ファスナー及び面ファスナーを取り付ける。
両裾口内部に中衣固定の為、自在に動く様押しホック4個(左右2個ずつ)
を取り付ける。
ウ.脇ポケット
左右身頃に当局が指示する大きさの雨蓋付きアウトポケットをつける。
エ.ベルト通し
a.腰部に幅5cmのベルト通しを6箇所つける。
b.右前ベルト通し下にサイズ表示を付ける。
オ.前立て部
前立て部は金属ファスナー仕立て(面ファスナー併用)とし前カンは押しホッ
クで止める。
カ.膝当て
左右前身頃に補強の膝当てを縫着する。部材については【別表2】のものを使
用する。
4
キ.腰周り調整ベルト
a.両側面に幅約3.7cmの腰廻り調整用のベルトを取り付ける。
b.ベルト自体に面ファスナーを付け、ベルト同士が固定できる構造とする。
ク.サスペンダー
a.腰部左右に外衣共生地にてサスペンダー支持台を縫付ける。末端部分は閂
止めをする。
b.サスペンダーは3.5cm幅の黒色ゴム製とし、形状はホルスター型(別
紙)とする。
ケ.両裾口に開閉用つまみ部付ファスナーを取り付ける。
コ.両裾から約10cm上の位置に、当局指定の反射布を縫い付ける。
(2) 中衣
ア.中衣は透湿防水層と遮熱層兼裏地からなり、各々を重ね縫いすること。
イ.透湿防水層は地縫いの上片倒し飾り縫いをしてシームテープで目止めをする。
ウ.外衣との着脱の為、ファスナーと面ファスナーを取り付ける。
エ.左内部に取扱い表示、サイズマーク及び所属片布を縫い付ける。
(3) 材料
ア.外衣の主材料等は【別表1】、補助材料については【別表6】の通り、若しくは
同等以上とする。
イ.中衣は防水層および遮熱層から構成され、規格はそれぞれ【別表3】
【別表5】
の通り、若しくは同等以上とする。
ウ.防水層は、メタ系及びパラ系芳香族ポリアミド繊維混紡の基布に撥水加工を施
し、透湿・防水性を有するフッ素系の多孔質体にポリウレタンを含浸させたフ
ィルムをラミネート加工したものとする。
エ.断熱層は、メタ系及びパラ系芳香族ポリアミド繊維混紡の生地とする。
5
3.防火帽
概要
労働安全衛生法(昭和47年法律第57号)第42条の規定に基づく保護帽の規格
(平成3年労働省告示第39号)に適合するものとし、日本工業規格認定の工場設備
で生産されたものとする。
この防火帽は銀色の帽体表面に帽章(成型品:署)及び反射テープを貼り付け、内部
に衝撃吸収ライナー、顔面保護板、帽体下部にしころ取付用プレート取り付ける。
帽体本体は難燃性(自己消火)とする。
(1)使用材料
防火帽各部の材料及び規格は次の表の通りとする。
帽
体
顔
面
保
護
板
着
装
体
顎
紐
品
名
本
体
掛 け 金 具
保
護
板
規
格
ポリエステル樹脂 (FRP)
鉄製ニッケルメッキ
ポリカーボネイド樹脂
用
途
帽
体
後部引掛け金具
顔面保護板
支
硬質ポリエチレン
保護板支持
発泡スチロール
ポリエチレン成型品
ナイロン綾織テープ
ポリエチレン成型品
不織布
ポリエチレン
黒色ナイロン 幅18m/m
リング
衝撃吸収用
持
材
衝撃吸収ライナー
ハ ン モ ッ ク
環
紐
ヘ ッ ド バ ン ド
汗 止 め 皮
し こ ろ 取 付 板
顎
紐
締 め 金 具
汗止め
しころ取付用
顎紐調整用
(2)構造概要
ア.防火帽を着装した状態で上方前面・側面・後部から強い衝撃に対し着装者の頭部
を保護できる構造であること。
イ.顔面保護板を下げた状態で視野を妨げず前方からの注水に対して顔面を保護でき
る構造であること。
ウ.JISの難燃性試験で自己消火するまでの時間が瞬時であること。
(3)構造
ア.帽体
a.表面は滑らかで堅牢であり傷・割れ・ひび・しみ・汚れなどの欠点が無いこと。
b. 帽体の色相は銀色とする。
c. 帽体後部中央に座金を付けた掛け金具を取り付ける。
6
イ.顔面保護板
保護板はアクリル板にて顔面を保護できるものとする。また、下げた状態で視野を
妨げず且つ前面からの注水に対して顔面を保護するものであること。帽体からの引き
出し寸法約130mm横幅約245mmとする。
引き出した状態でのぐらつきを、防止するロック機能を設けること。
収納した状態で中央部の高さは10mm以下とする。
ウ.着装体
a.帽体内面に取り付け外部からの衝撃エネルギーを有効且つ安全に吸収すること。
b.ハンモックは上方からの衝撃エネルギーを有効且つ安全に吸収すること。
c.ヘッドバンドは帽体と内装との連結部位の高さに帯状に装着し頭の大きさに応じ
て両側で自由に調節できる構造であること。及び汗止め(不織布)を取り付ける。
d.衝撃吸収ライナーは帽体内側に取付け外部からの衝撃エネルギーを吸収すること。
e.しころ取り付けプレートは帽体に固定し押しホックを6個取り付けるものとする。
f.頭頂部に、クッション性、吸水性及び耐久性に優れた不織布をとりつける。
エ.顎紐
a.顎紐は帽体に着装体と一緒に固定し、使用中帽体がぐらつかないよう確実に締め
られるものであること。
b.顎紐締め金具部につまみを付け左側のリング止め部分は押しホックで止めること。
オ.文字入れ等
a.帽体両側面部に丸ゴシック体にて「鳥取県」「西部消防局」と二段に分け黒色表
示すること。尚、大きさについては、当局係員の指示によること。
b.階級周章を消防吏員服制基準に基づいて赤色反射テープ(スコッチテープ)にて
表示すること。尚、周章表示の区分・内訳等については、当局係員が別途指示す
る。
4.しころ
(1)防火服主材料表生地【別表1】を使い、本体は1枚裁ちとし、丈は最大で約21c
mとする。先端に折り返したときにしころを止められるドット釦を左右に付ける。
(2)表生地と塩ビ生地を重ね縫いする。
(3)裏面上部へりを綿テープにより補強する。
(4)顔面を覆う折り返しを主材料表生地【別表1】で縫い付け、先端を面ファスナーで
止めることのできる構造とする。
(5)裏側に所属片布を縫い付ける。
(6)しころ上部に防火帽取付用押しホック6個を取り付ける。
(7)外側両耳の位置に、当局が別途指示する位置に、面ファスナー5cm×8cm(所
属表示取付用)を取り付ける。
7
5.その他
(1)同等品で入札希望の場合は、応札前に同等商品と認められる見本又は商品とこれを
証明する資料及び入札物品確認書を担当者まで提出し、承認を得た上で応札するこ
と。
(2)参考商品の閲覧を希望される場合は、入札担当課まで連絡をお願いします。
(3)本契約により納入した防火衣上下及びしころについては、当局が廃棄する時は、受
注者の負担において当該物品を回収するものとする。
(4)防火衣・ズボン・しころの色及びサイズの指定については、当局係員が別途指示す
る。
8
外衣・しころ表生地
【別表1】
項 目
混用率
規
格
メタ型アラミド+パラ型アラミド
(パラ型アラミドの混用率は10%以上)
染色方法
表
裏
組織
見掛け番手
密度
質量
引 張 強 度
引 裂 強 度
燃 残 炎 時 間
焼 残じん時間
性 炭 化 面 積
染 耐
光
色 洗
濯
堅
牢 汗 変 退 色
度
摩
擦
ピ リ ン グ
撥 水 度
撥 油 度
摩擦帯電電荷量
メタ型・パラ型アラミド共に原液着色
生成り
二重織
タテヨコ共 40/2 以上
タテ
50本以上(2.54cm間)
ヨコ
41本以上(2.54cm間)
220g/㎡以上300g/㎡以下
縦1400N/5cm 以上 横1200N/5cm 以上
縦140N 以上 横110N 以上
0秒以下
0秒以下
10c ㎡以下
3級以上
(変)4級以上
(汚)4級以上
(変)4級以上
(汚)4級以上
(乾)4級以上
(湿)4級以上
4級以上
①初期100点
②10回洗濯後80点以上
①初期6級以上
②10回洗濯後4級以上
7μC / ㎡以下
9
備 考
JIS L 1030
顕微鏡法
JIS L 1096
JIS L 1096
JIS L 1096
JIS L 1096
JIS L 1096 A 法
JIS L 1096 A-1 法
JIS L 1091 A-1 法
JIS L 8042
JIS L 0844 A-2 法
JIS L 0848 A 法
JIS L 0849 Ⅱ形法
JIS L 1076 A 法
①JIS L 1092-1992 法
スプレー試験
②洗濯処理:JIS L 0217
103 法 吊干し、自然乾燥
①AATCC 118 法
②洗濯処理:JIS L 0217
103 法 吊干し、自然乾燥
静 電 気用 品構 造基 準に
よる
JIS L 1094 C 法
ズボン膝当て用生地
【別表2】
項 目
混用率
規
メタ型アラミド 90%
パラ型アラミド 10%
染色方法
原液着色
組織
見掛け番手
密度
質量
引 張 強 度
引 裂 強 度
燃 残 炎 時 間
焼 残じん時間
性 炭 化 面 積
染 耐
光
色 洗
濯
堅
牢 汗 変 退 色
度
摩
擦
撥 水 度
撥 油 度
摩擦帯電電荷量
格
備 考
JIS L 1030
顕微鏡法
ツイル
タテヨコ共 20/2 以上
タテ
50本以上(2.54cm間)
ヨコ
41本以上(2.54cm間)
250g/㎡以上300g/㎡以下
縦1500N/5cm 以上 横1100N/5cm 以上
縦62N 以上 横62N 以上
1秒以下
1秒以下
10c ㎡以下
4級以上
(変)4級以上
(汚)4級以上
(変)4級以上
(汚)4級以上
(乾)4級以上
(湿)4級以上
①初期100点
②10回洗濯後80点以上
①初期6級以上
②10回洗濯後4級以上
7μC / ㎡以下
10
JIS L 1096
JIS L 1096
JIS L 1096
JIS L 1096
JIS L 1096 A 法
JIS L 1096 A-1 法
JIS L 1091 A-1 法
JIS L 8042
JIS L 0844 A-2 法
JIS L 0848 A 法
JIS L 0849 Ⅱ形法
①JIS L 1092-1992 法
スプレー試験
②洗濯処理:JIS L 0217
103 法 吊干し、自然乾燥
①AATCC 118 法
②洗濯処理:JIS L 0217
103 法 吊干し、自然乾燥
静 電 気用 品構 造基 準に
よる
JIS L 1094 C 法
中衣(透湿防水層)
項
目
混用率
引 張 強 度
引 裂 強 度
燃
焼
性
耐
熱
性
質量
残 炎 時 間
残じん時間
炭 化 面 積
酸素指数
寸法変化率
耐 水 圧
【別表3】
規
格
メタ型アラミド 95%
パラ型アラミド
5%
縦300N以上 横300N以上
縦40N以上 横40N以上
110g/㎡以下
0秒
0秒
10c ㎡以下
30以上
タテヨコ共 ±3%以下
初
期
294Kpa 以上
20回洗濯後
透 湿 度
液体の透湿性
撥水性
撥油性
700g/㎡/h以上
全層一括測定 流下≧80%
最下層への到達不可
初期
100以上
10回洗濯後 90以上
初期
10回洗濯後
6級以上
4級以上
11
備
考
JIS L 1030
JIS L 1096
JIS L 1096 法シング
ルタング法
JIS L 1096
JIS L 1091 A-1 法
JIS K 7201
ISO11613
180℃x5分
JIS L 1092
フィルム面加圧
目皿使用
JIS L 1099 B-2 法
ISO 6530 準拠
①JIS L 1092-1992
法 スプレー試験
②洗濯処理:JIS L
0217 103 法 吊干し、
自然乾燥
①AATCC 118 法
②洗濯処理:JIS L
0217 103 法 吊干し、
自然乾燥
中衣(遮熱層兼裏地
項 目
混用率
組 織
目
付
引 張 強 度
引 裂 強 度
ピ リ ン グ
燃 残 炎 時 間
焼 残じん時間
性 炭 化 面 積
上着用)
【別表4】
規
格
アラミド100%
特殊ブロック織
175±10g/㎡
縦700N以上 横1000N以上
縦50N以上 横90N以上
4級以上
0秒
0秒
10c ㎡以下
中衣(遮熱層兼裏地
備
考
JIS 1030
JIS L 1096
JIS L 1096
JIS L 1096
JIS L 1096 シングルタング法
JIS L 1076 A 法
JIS L 1091 A-1 法
ズボン用)
【別表5】
項 目
混用率
規
格
無地部分はメタ型アラミド95% パラ型アラミ
ド5%
格子部分はパラ型アラミド100%
組 織
パラ型アラミド糸を格子状に配したリップストッ
プ
見 掛 番 手
縦40/1 横40/1
目
付
155±20g/㎡
引 張 強 度
縦950N以上 横850N以上
引 裂 強 度
縦60N以上 横50N以上
ピ リ ン グ
4級
燃 残 炎 時 間 0秒
焼 残 じ ん 時 間 0秒
性 炭 化 面 積 10c ㎡以下
12
備
考
JIS 1030
JIS L 1096
JIS L 1096
JIS L 1096
JIS L 1096
JIS L 1096 シングルタング法
JIS L 1076 A 法
JIS L 1091 A-1 法
補助材料
部品名
反射布
面ファスナー
【別表6】
規格
イエローグレー 75mm
*軽量化・通気性向上を目的にパ
ンチング加工による孔開けを施
すこと
*難燃・撥水・制電性を有するも
の
38mmA面 黒
38mmB面 黒
50mmA面 黒
50mmB面 黒
座付きハトメ
ジャージ
押しホック
ゴムテープ
縫製糸
目止め用テープ
使用位置・用途
別図参照
上衣:前合わせ(上前)
上衣:前合わせ(下前)
上衣:襟ストラップ
ポケット袋布
中衣 後身頃裾部分
ズボン:サイドポケット袋布
上衣:襟
ポケット雨蓋
中衣 後身頃裾部分
ズボン:サイドポケット雨蓋
ポケット底部分
金属製
(ニッケルメッキを施したもの)
アラミド 100%ニット
内袖口
真鍮製 ♯7050
上衣:安全帯通し
ズボン:前立て
中衣:着脱用
50mm 黒
サスペンダー
メタ系アラミド100% ♯40
シームテープ
中衣縫製箇所
13
防火衣寸法表
【別表7】
上衣
サイズ
M
L
LL
3L
着 丈
74
78
82
86
裄 丈
80
83
86
89
胸 囲
120
124
130
136
裾 回
116
120
126
132
ズボン
サイズ
M-70
M-75
L-70
L-75
LL-70
LL-75
3L―70
3L―75
腰
回
80~90
90~98
98~106
106~115
総 丈
99
104
100
105
101
106
102
107
14
股 下
70
75
70
75
70
75
70
75
渡り幅
38
40
42
45
9.0
15
背中ロゴ
16
17
概要図 防火帽
18
概要図
19
平成25年10月4日
入
札
書
(第
回)
鳥取県西部広域行政管理組合
管理者 米子市長 野坂康夫 様
鳥取県西部広域行政管理組合財務規則(平成8年鳥取県西部広域行政管理組合規則第3号)を
承知の上、次のとおり入札します。
住
所
商号又は名称
件
名
納
入
場
所
入
札
金
額
代表者氏名
㊞
受任者氏名
㊞
防火衣及び防火帽の納入
鳥取県西部広域行政管理組合消防局
(米子市両三柳5452番地)
金
円
注意
① 入札書は封書にし、封筒表面に「入札書」と表示し、件名、住所、商号又は名称を記入す
ること。
② 入札金額は、消費税及び地方消費税を含めない金額とし、算用数字を使用してください。
なお、入札金額の訂正はできません。
平成25年10月4日
委
任
状
鳥取県西部広域行政管理組合
管理者 米子市長 野坂康夫 様
住
所
商号又は名称
代表者氏名
㊞
私は、次の入札に関する一切の権限を下記の者に委任いたします。
記
1
件
名
防火衣及び防火帽の納入
2
入 札 日
平成25年10月4日
3
受 任 者
住
所
氏
名
㊞
受 任 者 使 用 印 鑑
平成
辞
退
年
月
日
届
鳥取県西部広域行政管理組合
管理者 米子市長 野坂康夫 様
住
所
商号又は名称
代表者氏名
㊞
受任者氏名
㊞
下記の入札物件について、第 回目の入札を辞退します。
記
1
件
名
2
入 札 日
3
辞退理由
防火衣及び防火帽の納入
平成25年10月4日
平成
年
月
日
入 札 物 品 確 認 書
鳥取県西部広域行政管理組合
管理者 米子市長 野坂康夫 様
住
提出者
所
商号又は名称
代表者氏名
㊞
下記の入札物件について、次のとおり確認書を提出します。
記
1
件
2
入
3
入 札 物 品
札
名
防火衣及び防火帽の納入
日
平成25年10月4日
※ 該当する項目の□をチェックしてください。
□ 仕様書に定めるもので入札に参加
□ 仕様書に定めるもの以外の同等品で入札に参加(組合の認定が必要)
【添付資料】
・
当該物品の見本(商品)及び仕様内容が確認できる書類
(仕様書に定めるもの以外の同等品で入札に参加する場合の認定結果等)
認定結果は、平成25年9月25日(水)正午までに電話又はファクシミリにより回答いたします。
なお、不適合となった場合は、平成25年9月26日(木)正午までに同等品の再提出を行い、再認
定を受けることを認めることとします。