Quarterly News Letter Vol.13 季刊ニュースレター和歌山県にしたいですねえ・・・。北海道ました。子どもが少なくなって、先生の数もければなくなってしまうという実態もありサークル、部活動においても、指導者がいなていませんでした。また、そうしたクラブやどもの能力や適性への配慮はあまりなされわれる種目に限定されており、そこでは、子会いは、身近にあるクラブやサークルで行 N : これまでの子ども達とスポーツとの出 J : もう少し詳しくお聞かせ下さい。物なのかもしれません。これはタレント発掘事業がもたらした副産いけない、という空気が広がってきました。づいていただくことで、何とかしなくては題を競技団体、学校、教育関係の人たちに気が、収穫ではあると思います。こういった課ことが出来た。これはよくはないことですうと思いますが、そういった課題に気づくまいました。いままでもそうだったのだろできる環境がないという問題が出てきてしと、かなりの子どもたちが、その種目を実施自分の地域で取り組む環境を探そうとする種目がわかってくるわけです。この種目をう種目や、これが向いているだろうというスがあります。ここで自分がやりたいといある一定の枠から選択する、というプロセ上がる段階で、自分が主に取り組む種目を福岡のプログラムでは小学校から中学校にの歪み " が浮き彫りになりました。例えば、子どもがスポーツに取り組む際のシステムして、立ち上げたときには見えなかった " 中平︵以下、 N ︶ : この 2 年間の取組をとおが始まって 2 年間過ぎました。 J I S S ︵以下、 J ︶ : 福岡のタレント発掘た成果や、新たな課題についてお伺いした。ターの中平氏にこれまでの活動で出てききた。今回は県立スポーツ科学情報センなど福岡の動きに追随する自治体も出て岡県の事業も着々と進展し、岡山、和歌山とを取り上げた。あれから 2 年たって、福タレント発掘への取り組みを開始するこ S p r i n g 2 0 0 5 号︶で、福岡県がスレター J I S S V o l 5 面でしか子どもを滑らすことが出来ませ J : 例えば、エアリアルのナショナルチ響だと思います。えば、これまでの授業では整備された斜おもしろさを伝えてもらっています。例石 : 学校体育なので、選手にはスキーのいないのですが、このプロジェクトの影上昇しています。その原因の分析はして途にあります。それに対して美深町だけ井 : 北海道自体、スキー人口は減少の一思います。整を全部やってくれています。っています。石坂先生がそのあたりの調井 : あと、学校の授業にも協力してもらのかと思います。しよう、という雰囲気につながっている 2 年前のニュースレター︵季刊ニュー . 学校の事情もあるし、少なくなってしまえば、部活の休部、廃部にんでした。選手の方達にはいろいろなゲームの選手が美深町に来たりする、とい北海道教育庁生涯学習部井上規之氏 JISS Quarterly News Letter Spring 2007 おいては異常な盛り上がり状態にあるとここ１ ∼ ２年は上昇傾向にあり、美深に人数はずっと減少傾向にあったんです。石 : 2 ∼ 3 年前まで、スキーの少年団のですね。いう環境が町を挙げてエアリアルを応援本当に近いところにいるんですね。こう J : そういった意味では選手と町の人がが入っていた、なんてこともありました。手だったんですねいいですね。本の冬季種目の競技力向上につながればそうすることでスキーが盛んになり、日｣なってしまう、という［未特来集の］メダリストを探せ！うことでしょうか？思います。最終的に、続けていってよかいった意味ではニーズは非常に高いとい、という感想をもっていました。そうほとんどの方がこれからも続けてほし方にアンケートを実施したのですが、 S : 非常にいいと思います。保護者の J : 保護者の方の反応はどうですか？きたいと考えています。くネットワークを組みながら進めて行てはなりません。県内の競技団体と深後までには何らかの答えを用意しなくととしています。いずれにしても 3 年活用や、様々な方法を模索していくこての地域に密着したスポーツクラブのす。このような中、例えば、受け皿とし減少している中学校が数多く存在しま → S : 和歌山県には団体競技系の部活がトランポリンからスキー・エアリアル種目転向型のタレント発掘、というメッセージいった形の総合型スポーツクラブです。いて教えてください。子どもは 20 名ぐらいです。一番人気があす。この中でトランポリンをやっている比較的スポーツが盛んな地域だと思いまで約 6 割はスポーツ少年団に入っており、 1 8 0 名ぐらいいるのですが、そのなか石す優井で J たるの多イ的が井坂。勝 : し : 。のタいルに盛上︵選そょトこでレこス見ん︵手ううラれはンとキてな以以がでかンが、トをー、町下下美す？ポきと発教のトで、、井深ねリっア掘えエラす︶石町。ンかドのてアン。 : ︶ : か以自けバいいリポ J 美ら前体でイいたアリ O 深美出、のすストだルン C 町深た世レ。をラきへかのは町いイ、のら方トこ界ベのたア種種フかラとジル小だル目目リらンがュも学きが転転ー、ポあニ高生ま出向向ス世リりアいはのし来型がタ界ンまのらが公開しているブログに、子どもの親かびっくりしているようです。例えば選手手に教えてもらっている、ということで井 : 保護者の方達は日本のトップの選ん、お姉さん、という感覚みたいです。もエアリアルを教えてくれているお兄さいですね。非常に近い存在なので、いつ石 : 子ども達はあまり、選手を意識しなのではないかと思います。はもちろん、保護者の方にも刺激になるしてくれる、というのは子どもにとってチであったりが町に来てくれて、指導を J : ナショナルの選手であったり、コーてくれます。松井コーチやデビッドコーチも指導をしきにはナショナルチームのコーチである石 : ナショナルチームの合宿があるとな関わり方ともいえると思います。てもらっています。セカンドキャリア的は下川に練習に行き、逆に下川からエア例えば、美深でジャンプをしたい子ども組みを形成できれば、と考えています。色に合わせて種目を選択できるような仕など近隣の町と連携しながら子どもの特ら、エアリアルに限らず、今後は下川町達にはそれぞれ個性があります。ですかようになるといいですね。ただ、子ども選手権代表の大半を占めることが出来る下川町のように、美深出身の選手が世界に参加します。理想はスキージャンプの雪上で回転できるようになり、この大会ウォータージャンプを飛んで、現在ではをしていた高校生が、去年の夏に初めてされます。実際に美深町でトランポリンルの全日本選手権と北海道選手権が開催井 : 今年の 3 月には美深町でエアリアているのですね。 J す達がとす方井わまにす教レ : 。がス思がか : っま教かえン入キい、ら従てでえらてデうるーまこ、来い知る、もでまこをすれスかるらこ私らのくとす。とキらとなとたっ滑美にきこはー美思かがちてり深つにう違の深いっ出よい方にまた来りまやなないっ指あがりった導町すスまずす、るよをで。キすっ。ジっ、たリて少経さ受はー。と彼ャソがけ町い年験の子安らンーあてのる団が楽ど全はプスるい指とに、しもに専のをのた導思子子さ達、門仕活かの員いどどをは上家方用なしまもも、での味い手でを井 : これはエアリアルの影響が大きいるのはスキーの少年団です。｢もタたレらンすトも発の掘が Spring 2007 石 : いまも選手は美深にいます。今年は美深町ったと言われるようなプロジェクト先生はオリンピックで活躍された選リアルをしたい子どもが美深に来る、ともしてもらいながら、トレーニングをし動してもらいます。選手の方には、指導 J I S S ︵以下、 J ︶ : 美深町の事業につ 2 月末からは倉田選手に指導者として活美深町立美深小学校教諭石坂かおり氏いました。指導者は 1 ヶ月毎の交代制で、していますが、 2 月いっぱいは美深町に逸見佳代選手はナショナルチームを引退す。例えば、トリノオリンピック代表のす。これはエアリアルの指導者としてで時期は町が 3 ヶ月間ですが雇用していま井 : 合宿でも入っています。でも、今の J : ずっと合宿でいるのでしょうか？るような状態ですね。 1 2 月の半ばぐらいから、常に誰かがい季刊ニュースレターJISS Spring 2007 平成19年3月31日発行（年4回発行）発行独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター編集・発行者笠原一也〒115-0056 東京都北区西が丘3-15-1 http://www.jiss.naash.go.jp/ → 岡山県生活環境部スポーツ振興課上野剛正氏 J : 和歌山県出身のオリンピアンは数多たちの夢です。もを育てたいと考えています。これが私のオリンピックでメダルを獲得する子どり違いますが、 2 0 1 6 年か 2 0 2 0 年ども達が 19 歳になります。競技特性によ予定です。この時点で、今年発掘された子 2 0 1 5 年に和歌山県で国体を開催する 2 0 1 6 年︵平成 2 8 年︶で、前年の東京にオリンピックを誘致しているのがくまでも通過点であると考えています。す。国体ももちろん目標となりますが、あ S : 世界の舞台で活躍することが目標でを図っています。したがって、 A T J : 子ども達の目標は国体なのでしょうか？︵以下、 A T ︶も連携して質の向上ると思います。地元のアスレティックトレーナームーズに立ち上がった要因の一つでもあ中心になっていただくのですが、ことが和歌山でのタレント発掘事業がスえています。そこで外部協力者の先生に地元の指導者の育成も大切な課題だと考 U : このプログラムを実施するにあたり、 J : プログラムの特色はありますか？ることが我々の一つの目標です。コンスタントに生まれてくれるようにな人か生まれています。こういった選手が高橋大輔選手など世界レベルの選手が何つよう支援していきたいと考えています。の子達を、岡山県を背負って立つ選手に育 U ：ゴールデンエイジを意識しました。こょうか？手をはじめとしてフィギュアスケートのす。岡山県からはマラソンの有森裕子選ところが最終的なゴールだと考えていまする選手を岡山県から排出する、という発掘事業が始まった年ですが、そういっ J : 平成 16 年というと、福岡のタレント掘事業に着手することになりました。きないか、ということになり、タレント発で活躍できる子ども達を育てることがで S : 食育プログラムを設定していることなのでしょうか？ J : プログラムの内容はどういったものにわたる育成プログラムを開始します。デンキッズ﹂が新４年生になると、３年間平成 19 年の 4 月になり、﹁第 1 期ゴールが、必ず、 " P a s s W a y ※ " といったした競技を探していくのだと思うのです J : 3 年間のプログラムを経て自分に適考えています。との大切さなどを学んでいただけたらと護者の方と調理実習をしたり、食べるこいただきました。福岡県の情報があった S : 福岡県からは様々な事を勉強させてた影響もあったのでしょうか？トレーニング期に何を食べたらいいのか、が和歌山の特徴の一つです。保護者の方で、どうお考えですか？問題があると思います。これについては J : なぜ小学 3 年生を対象としたのでし回の選考を経て 23 名を選抜しました。 U : オリンピックに限らず、世界で活躍ダル獲得が目的になるのでしょうか？国体のみならず、和歌山から何とか世界を認定しました。 → ※Pass Way：タレント発掘した子ども達を競技団体や、ナショナルチームにつなげる道筋、システムのこと。非常に重要だと考えています。そこで、保 9 1 3 名の応募があり、このなかから 3 が、すべての子どもに対して公募しました。小学 3 年生は約１万 8 千人いるわけです象に選手の募集を開始しました。県内の U ：平成 18 年 9 月から小学校 3 年生を対ください。 J す業にと振取タっ力杯体上 : 。は努の興りレたををを野そめ連基上ンこ如獲開︵具れる携本げトと何得催以体に、し計ら発がにしし下的基と、画れ掘議したま、な U づい国のまが論てわし︶事いう体中し取さ維けた：業後にたりれ持で。岡て部ののは。組て、すそ山い分内き向のがるあ競 J 岡むま上が際県容もり技 I 山べしす、にはにのま力 S 県きたる国天平つですの S の課。の体皇成いも。維、ス題そか後杯 16 てあこ持 J ポとの、の、年教りの向 O ーし中と競皇にえて技后国ま事上 C ツてで、いは何ですか？発掘事業に取り組むことにしたきっかけ J I S S ︵以下、 J ︶：岡山県がタレント J す進しでラ施体 U て J す種ななグロ U ョ J レが：。んていム競操 : 決 : 。目り種ラグ : ン : ー子をま目ムラ他トプニどだいるの技︶ま定こ最先ま競作 40 がずしこ終 2 すのとムにレロンものす技成競あ、てで的ヶ。体クなもーググに基い実育。をを技りに月ク験ロど知ニラを対成こ初要団ま本る施はにロトスも的ンム実し的すのす環れ年請体オわスレトあ能グの施てな。で境は度しにこ運リるたトーレり力な中しコしを子の、対れ動ン種りレニーまのの心てー見ど対積しに能ょ目ピトーンニすトではいデ据も象極て加力うはッレニグン。レしコまィえ達と的育え︵かどクーン︶グこーょーすネてがすに成、陸？のにニグが︵れニうデ。ーの中る取カ国上シおよンはメさらンか？ィこ学こりリ体、ョけうネグ一イまのグと校と組キの水ンるにーしつンざプの泳メしシまのとまロプでににんュ実、トに二巡目となる国体の開催を目指す中、こととしました。それに加えて、平成 27 年うことで県の強化施策を抜本的に見直す長期的に低迷していましたが、 47 位といこれまでも、本県の競技水準は、相対的・国体︶で最下位になったことが一つです。平成 16 年の埼玉での国民体育大会︵以下、坂口︵以下、 S ︶ : きっかけは和歌山県がた。その中から﹁第１期ゴールデンキッズ﹂ージ︶が実施され、 1 0 1 人が参加しまし加し、 3 月 4 日には最終選考会︵第 3 ステ第 1 ステージから選ばれた 1 7 0 名が参す。 1 月 21 日に、第２ステージが開催され、全体の 8. 5 ％に上る高い数字だと言えまステージに応募してくれました。これは生がいますが、この中の 8 3 2 名が第１いったことを知っておいてもらうことは保護者は最大のサポーターなので、こうどいないと思います。子ども達にとってったことを十分理解している方はほとん試合前には何を食べたらいいのか、といめたきっかけはなんでしょうか？ J I S S ︵以下、 J ︶ : タレント発掘を始ズが誕生しました。和歌山県には 9, 8 3 8 人の小学校３年和歌山県教育委員会生涯学習局スポーツ課坂口なおみ氏 S : 今月の 22 日に第１期ゴールデンキッ︵３月２２日現在︶。 J : 現在の事業の状況を教えてくださいると考えています。にあることは和歌山県の大きな武器にな出場しています。こういった環境が県内グをした競技者がアテネオリンピックに技の練習拠点があり、ここでトレーニンせんでしたが、和歌山にはセーリング競での和歌山出身者のオリンピアンはいま S : アテネオリンピックでは純粋な意味したか？くいると思いますが、アテネではどうで岡山県岡山夢アスリート発掘事業和歌山県和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト他県への波及スタートしています。タレント発掘事業験教室を開く、といった取り組みは既に始し始めました。例えば、その地域で体で、競技団体が具体的なアクションを開なりませんか、という相談をして行く中タレントがあの地域にいます、なんとかとができなかった。ところが、こういうでそのスポーツをする環境を提供するこわずか、という競技では、すべての地域 N : たとえば、選手が少ない、指導者も J : 具体的な解決策はあるのですか？であると思います。ず一度始めた種目を続けるというケースで、自分に適しているか否かにかかわらしかし、そのような理想的なケースは稀のは早ければ早いほうがいいと思います。子どもが自分にマッチした競技を始める部分には目をつむらざるを得なかった。から、潜在能力とか、運動能力といったきたすべての子どもをみていたわけですままではその種目をやるために集まってた種目との出会い、という意味では、いのはやさに驚かれています。自分に適しの方も例外なく、運動センス、のみこみ伴う事業だと私は考えています。子どもント発掘というのは、我々自身に責任がってはいられなくなってきました。タレが、タレント発掘事業が始まるとそう言持っている競技団体もあります。ところ環境を整えることが難しいという悩みを → 競技団体の中には、県内の各地域で指導意味で、現在の状況は待ったなしの状況が整備しなくてはならない。そういったが十分整備されていないのであれば、我々い種目を選んだ、その種目を出来る環境責任がある。ですから、子どもがやりた責任、その種目が出来る環境を提供するを選ぶ責任、子どもに種目を決めさせる指導を仰ぎましたが、どの競技の指導者 N : そうですね。いろいろな競技の方の同じような感想を持たれたのでしょうか？を通して、いろんな競技の指導者の方が話を聞きました。様々な競技の体験教室上達の早さに指導者の方が驚いたという J すくい競すな従意うしが加どタときでたてす : 。チ子技る競っ思した、さもレいるあ方もかャど団と技て表て。実せたンうよれたららションも体いの、示体ま行てちト考うばちっ、ースたとう中子が験た委みを発えな、がてい員ま自掘を道な、いろトがちしチかどさし、逆トでをてャらもれたに会せ分プ持筋んこまいラき自もン自たる競子にんたロっをとうすろッた分、ス分ちよ技ど届かちグて作かい。なク、のこがにとうをもく、のラくらうっ指種と競の出適しに続たよと競ムれなちた導目をい技よ来してなけちうい技でまくの子にの始えへうたたもった側にっの発して種ど来人めるとにわ競、ていかなた競掘たは目もてにたと導能け技さき、らっ問技さ。なをがく指子思い力でをままともてい会れ例ら継いだ導どいてのす選ざしい、きかにたえな続るさにもたののっ来こまけ参子ばまい高し、いで、択ま。う福岡県立スポーツ科学情報センタースポーツ振興課中平稔人氏出会わせる、ということにあります。でですが、目的の１つはいろいろな種目にというのは週に 1 回のプログラムなの福岡県福岡県タレント発掘事業の進捗指導を受けることが出来る、というメリ J : そのほかにも質の高い指導者からのがいるほどです。す。ところが、タレント発掘事業を始めしめる環境を整備することと捉えていまみんながいつでもどこでもスポーツに親く中で浮き彫りになってきた課題を解決このように、タレント発掘を実施していことも来年からスタートする予定です。ージです。つまり、いま高めるべき能力わば種目を越えた一貫指導のようなイメそれはどの種目においても同様です。いンセプトを理解していただいています。な打ち合わせをしてプログラムの基本コえて指導者の方は、事前に私たちと十分 N : もちろんそれはあります。それに加ットもあると思います。効な取り組みであると考えています。総ンスを与える、という意味では非常に有トはこどもたちがスポーツと出会うチャま、我々が進めている総合型のコンセプ気づかされました。そうしたなかで、いツにふれる機会がないか、ということにてみますと、いかに子どもたちがスポーこに子どもがいますからね。きは止めることができない。なぜならそうねりとなっていくと思います。この動たことは、やがて、スポーツ界の大きな組んでいます。このような動きが出てきの仕組みを見直しながら解決に向け取りするためにさまざまな組織が、これまで J : このような子どもたちの保護者の方いってもよいかと思います。ます。ただ、今の段階ではあっていた、とう少し先にならないとわからないと思い W a y だったかどうか、という判断はも N : 最終的にこれが正しい P a s s 始めた、ということでしょうか。つけることができた子どもたちが出てきここまでの中で、 P a s s ちを選抜し、プログラムで磨いて競技団言った意味では潜在能力の高い子どもたるのではないかと考えています。育成とどから、プログラムの効果は出てきていわかります。このような具体的な指標ならかに神経系の能力が優れていることがグラムを受けてきた子どもたちの方が明選抜されてきた子どもを比較するとプロで受けてきた子どもたちとあとから追加ことをしています。プログラムをこれまを提供してくれるようになった。今年は体が主体的にいろいろな体験プログラムほどなかった。これが 2 年目には競技団競技団体との関わりは全くと言っていい N か出業 J 成中すみ練プ学広デを域合 : 。しが : すでよが習ロセ域ィ見に型た県そる行ね完はグンスネ出あ地そ、のうのわ。成地ラタポーすっ域うとスいでれこす域ムーータコてスでいポっはるうれでをにツーー、ポすっーたなよいば行受集クにデそーねたツ意いうっ、いけめラ発ィのツ。イ施味かにた地まスらブ掘ネなクメ策で、な事域するれやさーかラタ。ーにはとれ業で。も、県れタにブージ大タ考ばが子こち週のたー子がトなきレえこ共どのろにス子がどそしのなンての通もよん 1 ポどいもれたで波トい事のがう、回ーもるのぞ時しを発ま業理育な通はツた。可れ点ょ作掘すが念ち仕常育医ちコ能のではうり事。完のま組の成科がー性地グラムに参加しました、という親御さん見せしたりすると、これが見たくてプロの中で、子どもの適性の評価シートをお様であると聞いております。プログラムした。これは他の県の事業においても同げたい、という回答が大半を占めていまの子どもにあった種目を見つけさせてあインタビューをしているのですが、自分に参加しようと思ったのですか、という N : 最初の段階で、なぜこのプログラムの反応はどうですか？ N : 総合型地域スポーツクラブの整備は、いますか？ト発掘の関係はどうあるべきだと考えて J : 総合型地域スポーツクラブとタレンがあると考えています。た部分についてもすりあわせていく必要競技に必要な能力が何であるのかといっングも必要です。今後は競技団体とその団体が求める、子どもの能力とのマッチ出来ていると考えています。ただ、競技体に渡す、といった役割は果たすことがログラムを開発し、提供する、といった園、小学校の子どもたちの体力向上のプ体力低下に歯止めをかけるために各幼稚のほかにも、県の教育委員会が子どものが位置づけられるようになりました。その中にタレント発掘と連携した取り組みを感じます。また、競技団体の強化事業だんだんとつながりが深くなっているのし合いをしながら事業が展開している。していただきました。このような方と話競技団体にタレント発掘の担当者を配置 W a y を見のは大きな課題だと言われてきましたが、子どもたちの P a s s る 2 5 m 走の能力を比較する、といったに四方向ステップと単純なスピードであ W a y という J : タレント発掘事業を始めた段階から、もあります。は多くの指導者の方からきかれた感想で実感したのではないかと思います。これして、競技団体の人たちは、この事実をこれまでのタレント発掘事業の活動を通で、子どもは大きく伸びる、と思います。階で適切な種目に出会わせてあげることがほとんどであろうと思います。早い段 N : 例えば神経系の能力を評価するためうに評価されていますか？ J : プログラムを通して、成果はどのよようになっていると思います。ついて家の中で親と子どもが会話できる施しています。今日やったプログラムにて親に対する教育プログラムも同時に実というプログラムになっています。加えをさまざまな種目を通して高めていく、