『エクリバン』 エクリバン社発行 大木惇夫 榊山潤 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 95 93 82 77 72 67 31 26 3 新しきアメリカ文学の基礎 現代支那文学の一断面 麻上俊夫 関一雄 中山優 藪田義雄 エセーニンとダンカン 杏、昼 、心象、夜の潮、暮春 ) 薄暮 (*詩―― 薄暮、もちくさ、ともし びを、銀 ブレイズ・サンドラル作、中野秀人訳 可能不可能 (*小説) 黒鶫 (*小説) 村山知義 ライヤム・オーフレヤティー作、本間立也訳 在日本朝鮮人の演劇(演劇時評) 時評 金子光晴 小山東一 宍戸儀一 村松正俊 一日発行 藪田義雄 小説評 昭和十年十一月号 時評 編輯後記 奥付 第一 巻 第二 号 目次 ―昨今の韻律問題 世界文明下に於ける日本芸術 を中心として― 自由詩の発展とその帰趨 聖歌隊(*詩――林の歌へる、夜鳴く鳥の歌 2 144 144 141 138 136 132 ~ 124 ~ 118 ~ 112 108 105 31 17 3 143 141 138 135 131 123 117 111 107 ~ ~ ~ ~ ~ ~ 6 ~ ~ 18 ~ 164 『フェンスレス』オンライン版 創刊号(2013/03/20発行) 占領開拓期文化研究会 senryokaitakuki.com 昭和十年十月~昭和十一年十二月(全十四冊) 一日発行 尾崎士郎 中野秀人 104 101 99 昭和十年十月号 ―創刊号― 恋愛詩百篇 (*詩) 新居格 書きたいことなど 大木惇夫 94 83 78 73 68 32 27 6 第 一巻 第一 号 目次 或る遠景 (*小説 ) 萩 原朔 太 郎 人生偽経 (*小 説) 本荘可宗 中野秀人 日本詩の語 感 萩原恭次郎 原 一郎 ジョイス 、ジイド、 デュア メル論 律格詩の問題 詩人と大衆(詩人は群集と共に生活する) 山猿娘 (*散文詩) 友情 赤ネクタイ 作家の立場 (*再録) 佐多蝟矢 青野季吉 趣味 想片 2 102 100 98 97 96 へ る 、 月 の 歌 へ る 、 波 の 歌 へ る 、 緑 の星 の 歌へる、聖歌隊) 中野秀人 萩原朔太郎 金子光晴 大手拓次の詩と人物 ねこどりの眼、雷気 北 川冬 彦 古谷綱武 ― 南洋旅 行記より 抜萃― 瓦斯管、化石 (*散文詩二篇) 藪田義雄 岸田国士と小説 黒い象形 の文字 (*散文詩) 或る質疑 迷信 発展の衝動 大木惇夫 勝呂政雄 中野秀人 村松正俊 赤ネクタイ 余白に ヴ ィ オ ロ ン 声 の 少女 ジュウル・シュペルヴィエル作、堀口大学訳 ヤン・ネルダ作、大木惇夫訳 原一郎 (*広告) 吸血鬼 文学の主題性について 村松正俊 自分、空、柿の木 ) 芸術時評 二科を見る(美術時評) ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 大手拓次 中野 秀人氏 個展 評 第三回油絵個展目録 遺稿 (*詩――秋 、遠い枝枝のなかに 、恋人を抱く 空想 、西蔵の ちひさな鐘 、さびし いかげ 、雪が待つ てゐる 、髪 、道化服を 着た骸骨 、落葉のや うに) 八木重吉 ~ 101 遺稿 ( *詩――風、断章、み たま、冬、花火、梧桐 、 寄本司麟 105 詩とヂャーナリズムの問題(詩時評) 過渡期の舞踊(舞踊時評) 別の形態に就いて(演劇時評) 勝承夫 麻上俊夫 丸山定夫 編輯部 草野心平 大鹿卓 中野秀人 次号予告 浅原六朗 八木重吉その他(詩時評) 温泉 (*小説) 『中央公論』記念号その他(小説時評) 一人の女 (*小説) 一日発行 藪田義雄 昭和十年十二月号 編輯後記 奥付 第 一巻 第三 号 杉森孝次郎 目次 新方法論 中野秀人 村松正俊 矢野目源一 世界宗教と民族宗教 Elfes ― 或は、無 神論者 の と Fairy アマランタ (*戯曲) 襤褸の旗 西欧に於ける ― ( *詩) 岡本潤 Elegy 藪田義雄 ドリウ・ラ・ロシェル作、本吉進訳 寂寞の神経図 ( *散文詩) (*創刊号、前号目 次) 徒労 (*小説) 赤ネクタイ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 136 136 129 122 121 119 118 115 113 110 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 『フェンスレス』オンライン版 創刊号(2013/03/20発行) 占領開拓期文化研究会 senryokaitakuki.com 165 71 67 65 55 53 43 110 120 119 118 115 113 135 128 76 63 60 55 46 21 12 3 75 74 73 96 94 102 2 77 64 61 56 47 22 13 6 68 66 57 54 44 32 84 79 75 74 73 72 95 95 86 85 80 76 106 ロマンチシズムの情熱 わが浪曼主義 浅原六朗 林 房雄 佐多蝟矢 萩原朔太郎 新居格 「絶望の逃走」に就て 閑筆 ホワツト・ナツト 転形期の国語・詩の新体など(詩時評) 三つの作品(映画時評) 寄本司麟 麻上俊夫 遠地輝武 島 津保 次 郎 芸術時評 「面白くない」舞踊(舞踊時評) ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 沈鐘/暁闇/健忘 (*詩) 日本民族性と新詩 栗本芳雄 原一郎 (*創刊号~ 前号目次) 巽聖歌 向井長民 ティ・エフ・ポウイス作、足立重訳 喜劇 (* 戯曲) 否定/貌 (*詩) 相続税 ジョン・パーディと波 新刊紹介 (*梅津勝夫訳『近代音楽の概観』、萩原 朔太郎『 猫町』、尾崎士郎『悪太郎 』、中原綾子 『悪 魔の貞操 』) 絵画論 中野秀人 赤ネクタイ 萩原恭次郎 小山東一 浅原六朗 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 166 『フェンスレス』オンライン版 創刊号(2013/03/20発行) 占領開拓期文化研究会 senryokaitakuki.com 58 53 102 ~ ~ 須藤鐘一 十二月の文壇(小説時評) 唐端勝 林房雄 91 61 109 秋の美術界展望(美術時評) 村山知義 藪田義雄 藪田義雄 国際ベルヌ條約を脱退すべし 鑚鮮花/鉋花/指/骨牌/襟足 (*詩) ―遺稿― (*散文 詩) 本吉進 「悪しき血」より まだ生きてゐる アルチウル・ラムボオ作、府川恵造訳 ゲーテの処世術 春さきの時代(詩時評) 芸術時評 先づ報告的に(音楽時評) 深夜の運転手 (*小説) 人生劇場映画化さる! アバートの悲劇 (*小説) 藪田義雄 新刊紹介 編輯後記 102 119 118 115 青野季吉 ~ 号) ~ ~ ~ ~ 62 60 59 54 46 128 126 123 こ と し の 文壇 及 び 作 品 一 二 ( 小 説 時 評 ) 犠牲 になつ た女 (*小説) 大木惇夫 北 原 白 秋 生 誕 五 十 年 記 念 白 秋 を 歌 ふ 夕 (* プログ ラム ) 出現の前そして出発 (*小説) 鈴木幸夫 村 松正 俊 中野秀人 一 日 発 行 (通 巻 藪田義雄 昭和十一年一月号 編輯後記 奥付 第 二巻 第一 号 ― 個性 の 再認 識 ― ―一つの覚え書― 92 106 102 101 143 133 目次 真田 幸村論 文明の流れ 創造的現実主義論 45 37 26 3 103 118 116 110 144 134 129 128 126 123 120 80 79 81 108 97 96 90 87 84 133 80 80 79 78 78 134 134 110 109 98 96 90 87 84 82 4 2 38 27 6 萩原朔太郎 奥付 昭和十一年三月号 一日発行 (通巻 三好十郎 号) ~ ~ ~ 3 第二 巻第 三号 目次 演劇戯曲の批評家(演劇時評) 芸術時評 鈴木幸夫 ~ 66 62 59 50 36 75 19 17 15 8 号) ~ ~ ~ 平野威馬雄 佐藤一英 批評の危機(文壇時評) その他(詩壇時評) 不安な詩属以下(詩時評) 擬古主義の返り咲き 土 肥俊三 村松正俊 新喜劇界の展望(レヴュー時評) 麻上俊夫 原一郎 道徳の頽廃 中群節二 美と愛と創造の芸術 詩の擁護 上沼利三 ―文壇人の詩への無関心に就て― 密林抄/甕列 (*詩) (*前号、前々 号目次) 彼女/心/夢/酔ひどれ (*詩) 中野秀人 佐藤惣之助 知識の弁 エスカリヱ 大黒河の声 内田勇三郎 與田準一 大木惇夫 自分の途上 『出発の前そして出現』に就て 音をきくと色の見える話 142 2 奥付 川路柳虹 一 日 発 行 (通 巻 ―若き詩人のために― 昭和十一年二月号 ―詩及詩人の仕事について― ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 19 第二 巻第 二号 詭弁を戒む 目次 文学の歪形 中野秀人 83 80 (*前号、前々号目次) ~ 85 ~ 93 哈爾賓 ( *小説) 南方研作 澤木隆子 141 109 98 96 太 陽 の な い 日 / 闘ひ / 唐手 / 母 珊 瑚 / 途 上 / たそがれ/菜苑にて (*詩) レンズ/風邪/遠国 (*詩) 大木惇夫 エスカリエ 病床妄語 萩 原朔 太 郎 ヘルマン・バール作、竹田敏行訳 中野秀人君へ 美しい奥さん (*小説) 井上友一郎 唐端勝 藪田義雄 音楽と文学(音楽時評) 芸術時評 当世 結婚気 質 (*小説) 藪田義雄 ~ 、 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 『フェンスレス』オンライン版 創刊号(2013/03/20発行) 占領開拓期文化研究会 senryokaitakuki.com 167 巽聖歌 第三の逃亡 (*小説) 81 76 6 6 82 77 75 あ るテキ スト(詩時 評) 編輯後記 85 84 74 15 10 3 86 18 15 9 25 67 63 60 51 37 26 78 76 70 69 68 144 5 2 75 16 11 6 142 110 99 96 94 文芸雑記帳 局清 古 谷綱武 エドマンド・ウイルソン作、鈴木幸夫訳 ポゥル・ ヴァレ リー 虚を衝かれることなど 「貧時交」評 二人分の契約 (* 小説) 本間立也 ガ スト ン ・シ ェロ オ 作、 本吉 進 訳 ~ ~ 、 ~ ~ ~ 巡錫暮景/闇/偶/偶/偶/偶 (*詩) 首 (*デッサン) 中野、大木 平野威馬雄 寄本司麟 一日発行 (通巻 編輯後記 奥付 昭和十一年五月号 ~ 号) ~ ~ 16 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 45 43 41 37 33 29 27 23 21 第 二巻 第五 号 村松正俊 永瀬清子 50 目次 長田恒雄 岡本潤 生活と文明との融合 宿 で / 釣 橋 / 山 の 子 供 / 途 (*詩) 中野秀人 旅中詩 篇 女 (*デッサン) 街角 /歩道 /街路樹 /噴水 /ガアド 下/ 平野威馬雄 小野十三 郎 交 番 / 飾 窓 / 広 告 気 球 / 橋 / ポ ス ト (*詩) 街詩 集 雪景 (* 散文詩) 岡崎清一 伊井龍吉 與田準一 断想 水上不二 ―作家 クラブ と、森 山、島木 ― 朴の 花 ( * 詩 ) 続自分の途上 悪/雨中感懐/悲心 (*詩 ) 中群節二 プロ文壇遠望 青龍梅/白樫/藪柑子 ( *詩) 曲線と直線 白虹/氷結 (*詩) 14 13 6 奇跡 (*小説) 中野、大木 ~ ~ ~ アーネスト・ヘミングウェイ作、大木惇夫訳 雨の中の猫 (*小説) 121 12 3 44 42 38 34 30 28 24 22 17 168 『フェンスレス』オンライン版 創刊号(2013/03/20発行) 占領開拓期文化研究会 senryokaitakuki.com 122 122 112 111 8 2 46 編輯後記 号) 99 51 92 一 日 発 行 (通 巻 103 102 奥付 昭和十一年四月号 ~ ~ 110 第二 巻 第四 号 中野秀人 52 44 43 6 ~ ~ 42 3 102 100 目次 (* 新協劇団三月公演 夜明け前第二部、 前号目次) 埃及脱走 (* 戯曲) 高橋丈雄 シュツペルヴィエル作、堀口大學訳 十辺一 ― 黒 川 早 太 の 心 境 記 録 ― (*小説) 囚人 (*詩) 月光詩篇 現象論の意義 エスカリエ ― 私 は 顔 の こ と を 言つ て ゐ る ので は 高橋丈雄 表情 内田勇三郎 芝 山恵 三 『 月光詩 篇』ノ オト ない― 物のあはれの感じ方 7 98 98 91 111 103 83 95 96 112 112 104 99 2 105 104 藪田義雄 ガブリエル・ミロー作、花野富蔵訳 本吉進 田舎くら し (*小説) 五つのネガティーヴ (*小説) 中野・大木 ~ 一 日 発行 (通 巻 中野秀人 ハーバート・リイド著、足立重訳 ―短篇集― 昭 和 十 一年 六 月号 擬態 (*小説) 編輯後記 奥付 第二 巻第 六号 目次 ―第一部― がらがら蛇に喰はれた男の話 芸術論 優れたる西欧 平野威馬雄 ユウ ヂ ン・ ヂ ョラ ス 著 、鈴 木 幸夫 訳 ~ ~ ~ 号) ~ ~ ~ 、 ~ ~ 、 ~ ~ ~ 44 71 日本文明と西洋科学 悠かな詩的認識の石亭 『北園克衛「鯤」の 為めのアンテールメード』 続プロ文壇遠望 村松正俊 平野威馬雄 伊井龍吉 寄本司麟 (*前 号目次) 中野・大 木 萩原朔太郎 一日発行 (通巻 少年工 (*デッサン) 昭和十一年七月号 編輯後記 奥付 第二 巻第 七 号 目次 春山行夫 ハーバート・リイド著、足立重訳 著者の悲哀(或る季節外れの詩人から) 芸術論(承前) (*前号、前々号目次 ) 薔薇の咲く頃 平野威馬雄 岡本潤 『大木惇夫 中野秀人 ――恋愛詩百篇』を読んで リリシズムと主知的なリイド 砦 帝院改組其の他 ラムボーについて フランツ・ツッサン作、川路柳虹訳 「愛撫の園」より(アラビヤ古詩) ~ 66 号) ~ ~ 78 71 ~ ~ ~ ~ ~ ~ 、 ~ 39 32 27 11 3 49 41 瘴癘咒符韻 (*詩) 巽聖歌 47 60 45 20 3 59 53 78 49 80 80 79 78 72 67 34 35 42 10 41 40 79 66 58 6 45 2 33 28 12 6 42 誰でもが病ましく/明日になれば/棘/螳 螂 (*詩) 小山東一 とりで 本 吉進 杉本良吉 大 島博 光 雑感 ラムボウの現代的意義 『フェンスレス』オンライン版 創刊号(2013/03/20発行) 占領開拓期文化研究会 senryokaitakuki.com 169 殺人犯を掴まへろ! 妻から見たチエホフ 36 80 80 67 59 51 9 2 21 41 54 50 49 48 春への 招待に答 へて ―詩集 のための エッセ ー― 草野君の 詩集『 母岩』 枝の祭 (* 詩) 草 野心 平 岡本彌太 安部宙之介 荘原照子 土方定一 白/火 ( *詩) 大木惇夫 ~ ~ ~ ~ ~ ~ 号) 、 ~ ~ 第二巻 第 九号 目次 巻頭言 昭和十一年十月作品号 一日発行 (通巻 号) 表紙 ~ ~ 中野秀人 中野秀人 藪田義雄 本間立也 馬 (*詩 ) ピリカとその兄弟 ( *小説) 高橋丈雄 火の扉 (*小説) 菅井北夫 寄本司麟 長篇 水橋葉吉 働く婦人の顔 (*デッサン) 断想私語 人工地獄(第二回)(*小説) 青年論者に与ふ (通巻 一日発行 藪田義雄 奥付 昭和十一年十一月号 編集後記 第二 巻第 十号 ~ ~ ~ ~ 号) 170 『フェンスレス』オンライン版 創刊号(2013/03/20発行) 占領開拓期文化研究会 senryokaitakuki.com 52 49 73 63 60 57 (*前号、前 々号目次) カルルとの夜 (*詩) 一日発行 小市民の 日曜日 (*小説) 昭和十一年九月革新号 (通巻 ~ 高見耿太 郎 三好十 郎 高橋新吉 、 ~ ~ ~ ~ 1 編輯後記 奥付 第二 巻 第八 号 鉄板圧延作業 (* スケッチ) 残闕 集 (*詩) 序言 宗教と文学 ~ 高橋丈雄 伊井龍吉 中野秀人 中 野秀 人 ―プロ美術雑感― (*小説) T ・S ・ エ リオ ッ ト著 、 小山 東 一 訳 人工地獄(第一回) 伊東屋の画友展をみて エクリバン強化 エク リバン 総目 次 編輯後記 26 16 3 39 33 39 12 2 40 40 33 28 28 27 17 4 13 74 74 64 61 58 54 53 50 46 11 1 3 12 40 36 28 13 13 26 27 3 39 35 26 39 27 2 2 4 目次 表紙 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 村 松正 俊 藪田義雄 藪田 長谷川浩三 ~ ~ ~ 社会 性なき女性 — (*「エクリバン 」九、十、十一月号目 次) 女性と今日の問題 人工地獄(第三回)(*小説) 編集後記 奥付 — 水橋葉吉 高橋丈雄 中野秀人 ~ 48 48 38 37 31 ~ 37 47 巻頭言 村松正俊 大木惇夫 言語と西洋文明への統一 平野威馬雄 山頌 (*詩) 跨橋鬼/啾啾/白李/偶/偶 ( *詩) 水橋葉吉 高橋丈雄 — 中 野秀 人 博 多より — 通信 — うめぐさ にひとこと 水 郷挿話 — 散文詩風なメルヘン 不安と現代的生活 時計と黒猫 宙に迷った礼服 編集後記 奥付 一日 発 行 号) 表紙 (通巻 藪田義雄 中野秀人 中野秀人 昭和 十 一 年 十二 月 号 ( *戯曲一幕) — 第二 巻第 十一 号 目次 喜劇 — 岡本弥太 三好十郎 25 22 巻頭言 敵 癲癇 移転 /亡娘 /山 荘/雨 の灯/日蝕 /金堂附 近 (*詩) ロツパ一座 21 19 13 3 29 『フェンスレス』オンライン版 創刊号(2013/03/20発行) 占領開拓期文化研究会 senryokaitakuki.com 171 1 23 2 39 31 26 2 40 40 32 27 22 21 20 14 4 14 1 30 26 エクリバン社版『エクリバン』について 欧 文 題号 は 「 ÉCRIVAIN 」。 昭和 十年 十月 創刊 。翌 昭和 十一 年十二 月発 行の第二巻 第十一号まで計 十四冊。毎 月一日発行。 昭和十一年 八月号のみ刊行 されていな い。菊版。発行 所エクリバ ン社、発行人 藪田義雄。 編輯人も藪田義 雄だが、第 二巻第三号から 第八号の間の み大木惇夫 ・中野秀人 。発行人およ び編輯人住所 は「東京市豊島区 目白町二ノ一五六九 」、発行人住 所のみ 第二巻第三 号から「東京市神 田 区 旅 籠 町 一 ノ 一 〇 」 と な り 、 第 二 巻 第 八 号 か ら 「 東 京 市 外 砧村 大 蔵一八三五 」。編輯人住所は第二巻第九号から「東京市外砧村大蔵一 印刷所は昭和印刷株式会社(創刊号~ )、眞興社(第二巻第三号~)、 八三 五 」 。 株式会社文成社(第二巻第四号~ )。 創刊号 は全一四四 ページ。第二 巻第三号か ら漸減し、翌九月刊行 の 第 二 巻 第 八 号 で 「 九 月 革 新 号 」 と 銘 打 つ が 、 実 際 に は 全 四 十ペ ー ジの 薄さとなっ ている。定価五 十銭、第二 巻第三号から 三十五銭、 第二 巻第八 号か ら終刊 まで十五銭 。表紙デザインおよび本文カット、 中野秀人。 九月革新号 から同人制とな る。同人は 、三好十郎、中野 秀人、高 橋新吉、高橋 丈雄、小山 東一、藪田義雄 、村松正俊、村山 (村 田裕 和 ) 大 妻 女 子 大 学 図 書 館 ・ 日 本 大 学 総 合 学 術 情 報 セ ン タ ー 所 蔵 原本 を 知義、伊井龍吉、大木惇夫。 参看した。 172 『フェンスレス』オンライン版 創刊号(2013/03/20発行) 占領開拓期文化研究会 senryokaitakuki.com
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