5 661 № セロリ ロリ栽 栽培 月号 平成23年 百瀬 弘さん(下竹田) まだ夜明け前、“ザクッザクッ”と初夏の収穫が始まった。ハウスの 中といえど、収穫時のセロリは鮮度を保つために水でびしょびしょに なっていて、かっぱと長ぐつは必需品。 「セロリは特に天候や環境に左右されやすい」と弘さん。 「試行錯誤し、理想のセロリが出来たときは最高だよ!」とひと言。 常に向上心をもつ弘さん。その挑戦に終わりはない…。 (5月15日早朝 下竹田圃場にて) 告知板 熱戦 ! 春の常会対抗 ◆図書室の改修工事を行っています 図書室の改修工事が始まりました。この 工事で図書室の面積が広がり、蔵書も増え るため、より良いサービスの向上が期待で きます。7月20日 までの工 事期間中は、音の出る工事も ありますので利用者の皆様に はご迷惑をおかけしますがよ ろしくお願いします。 各分館の役員が改選され、最初の事業となる春の常会対 抗スポーツ大会が盛大に開催されています。 各分館、種目はさまざまですが、熱のこもった応援と珍 プレーあり、好プレーあり、楽しい1日を過ごしました。 結果は以下のとおりです。 ◆ノルディックウォーキング教室 日 時 7月10日(日)午前9時半∼正午 集合場所 ふれあいドーム 定 員 50人 参 加 料 無料(保険は公民館保険で対応) 申込締切 6月30日(木) ※詳細は教育委員会(98-3155)へお問合せ 下さい。 ◆小学校PTA資源物回収のお知らせ 日 時 6月18日(土) 午前7時半∼午前9時まで 回 収 物 アルミ缶のみ 回収場所 回収に回りますので、玄関先に出 すか各公民館にお持ちください。 上竹田分館 小坂分館 男子(ソフトボール) 優 勝 原村上 準優勝 殿 村 3 位 本郷西 〃 御判形・本郷北 女子(ソフトバレーボール) 優 勝 原村上 準優勝 下本郷 3 位 宮 村 〃 四ッ谷西 男子(ソフトバレーボール) 優 勝 中原町 準優勝 下北沖 3 位 中北沖 〃 堂村下 女子(ソフトバレーボール) 優 勝 山 口 準優勝 小坂台 3 位 本殿上 〃 堂村上 下大池分館 男子(ソフトバレーボール) 優 勝 橋爪東 準優勝 西 沖 女子(ソフトバレーボール) 優 勝 下 村 準優勝 橋爪西 4月号5ページ「本館スタ ッフ」の体育部の中で、小坂 女性は山崎江美子さんの誤りでした。お詫びして 訂正いたします。 お詫びと訂正 ◇ 山 社 川 会 教 文 育 子 委 員 ︵ 新 任 ︶ 過 ご し て い き た い と 思 う 。 い ろ い ろ 考 え て 、 大 切 に 会 で の 活 躍 も 期 待 し ま し ょ う 。 人 の 動 き 日 々 生 活 し て い る 中 で 、 っ て か ら で は も う 遅 い 。 と 思 う 。 い ざ 災 害 が 起 こ 段 か ら 心 掛 け て い き た い っ た り で き る よ う に 、 普 で も 相 談 し た り 、 助 け 合 の 自 繋つな 分 が の り 周 り 。 困 に っ い た る 時 に 人 何 と が▼ 今 家、 族考 のえ 絆さ せ 、ら 近れ 所る やの と 涙 が 出 て 止 ま り ま せ ん 分 の 子 ど も が ⋮ と 考 え る う 。 も し 自 分 が 、 も し 自 人 た ち に 聞 い て い た と 言 の ? ﹂ と 避 難 所 に い る 大 ∼ プ 代 勝 28 関 表 し 日 東 と た ︶ に 甲 し 山 出 信 て 形 場 越 Gガ キ し 大 aス ヨ ま 会 s ミ ズ す ︵ Oワ は n 8 。 ン 、 全 月 e 長 国 27 カ 野 大 日 ッ 県 つ 迎 え に 来 て く れ る き な が ら ﹁ お 母 さ ん は い −2− つ ま で で も 待 ち 続 け 、 泣 分 を 愛 し て く れ た 母 を い 笑 顔 で 語 っ て く れ ま し た 。 優 を 失 っ た 震 災 孤 児 。 自 が 出 て と て も 良 か っ た で す ﹂ と た 東 日 本 大 震 災 で 、 両 親 よ く 戦 っ て く れ ま し た 。 結 果 監 督 は 、 ﹁ 6 年 生 が ま と ま っ て 、 かに ?な ▼っ 3た 月 ら 11 日ど にう おし こま っす を 待 っ て い る だ け の 状 況 年 に な る 熱 血 指 導 の 宮 前 光 宏 な い 、 た だ そ の 大 切 な 人 優 45 ま 勝 チ し に ー た 輝 ム 。 き が 山 ま 参 形 し 加 キ た す ヨ 。 る ミ 監 中 ズ 督 、 は 歴 見 、 県 25 事 内 た が ま だ 幼 く 、 何 も で き う し ま す か ? も し 、 あ な く な っ た ら 、 あ な た は ど 日 、 3 日 、 7 日 に わ た り 行 わ れ 学 童 軟 式 野 球 大 会 が 、 5 月 1 第 5 回 Gガ aス s Oワ nン e カ ッ プ 然 、 そ の 人 が 居 な す か ? ▼ あ る 日 突 な た の そ ば に 居 ま 山 お形 めキ でヨ ミ とズ う優 !勝 ! な 人 は 、 い つ も あ て は な ら な い 大 切 あ な た の 、 な く れ ま す 。 り ま し た 。 山 形 村 を 満 喫 し た 1 日 に な 自 然 や 文 化 財 に ふ れ な が ら 全 り 長 、 8.5 ふ ㎞ れ の あ コ い ー ド ス ー を ム 歩 へ き 戻 、 る 春 ト し ま し た 。 の も と 今 年 の 教 室 が ス タ ー 夜 で し た が 、 大 勢 の 参 加 者 が 出 る ほ ど 冷 た い 風 が 吹 く が 指 導 に あ た り ま す 。 震 え 公 園 か ら 下 大 池 の 集 落 を 通 ま し た 。 午 後 は 、 な ろ う 原 の 窪 自 然 公 園 で 昼 食 を と り の 集 落 か ら 小 坂 へ 入 り 、 鷹 畑 の 中 を 南 へ 歩 き 、 上 大 池 た ふ れ あ い ド ー ム を 出 発 し 、 ム に よ る 熱 戦 が 繰 り 広 げ ら た 参 。 加 者 は 、 開 会 式 を 行 っ イ い タ 早 ま ー 起 し ソ き た フ 野 。 ト 球 ボ 8 ー チ ル ー 19 ム チ 、 ー ナ を 越 え る 参 加 者 が あ り ま し 日 形 は 村 、 で 近 開 隣 催 市 さ 町 れ 村 ま か し ら た 200 。 名 当 表 者 が 合 同 で 選 手 宣 誓 を 行 ス サ ラ ダ 街 道 ウ ォ ー ク が 山 還 さ れ た あ と 、 両 連 盟 の 代 4 月 29 日 、 日 本 ア ル プ ま し た 。 前 年 の 優 勝 旗 が 返 い ド ー ム で の 開 会 式 と な り ラ ウ ン ド が 使 え ず 、 ふ れ あ 当 日 は 、 あ い に く の 雨 で グ 大 勢 の 方 が 出 席 し ま し た 。 め て の こ こ ろ み で し た が 、 わ れ ま し た 。 合 同 開 催 は 初 フ ト ボ ー ル 合 同 開 会 式 が 行 き 野 4 球 月 ・ 23 第 日 34 回 、 ナ 第 イ 42 タ 回 ー 早 ソ 起 早 ナ イ タ起 合ーき 同ソ フ野 開ト球 会ボ ー 式ル 健 よ う 康 ウ山こ ォ形そ ー村 キ ンへ グ スポーツシーズン到来!! 各地で催し物 と 、 テ ニ ス 協 会 の 会 員 の 方 体 育 指 導 員 の 企 画 運 営 の も 催 さ れ ま し た 。 こ の 教 室 は 、 が 山 形 村 テ ニ ス コ ー ト で 開 4 月 28 日 、 テ ニ ス 教 室 テ ニ ス 始教 ま室 る り 小 で 学 山 生 形 も 村 、 は 大 48 人 位 に で 負 し け た な 。 い 走 が 開 催 さ れ ま し た 。 出 場 し た −3− 町 村 対 抗 小 学 生 駅 伝 競 走 大 会 は 命 ま 38 に た 位 タ 同 で ス 日 し キ 、 た を 第 。 つ 7 な 回 ぎ 長 、 野 山 県 形 市 村 市町村 対抗駅伝 中 学 生 か ら 大 人 ま で 、 一 生 懸 村 参 加 に よ り 争 わ れ ま し た 。 間 園 42 陸 ・ 上 1 競 9 技 5 場 ㎞ を を 中 県 心 下 に 57 、 市 9 町 区 催 さ れ ま し た 。 松 本 平 広 域 公 市 町 村 対 抗 駅 伝 競 走 大 会 が 開 4 月 29 日 、 第 21 回 長 野 県 と 予 測 さ れ 、 そ の 他 に も 、 信 同じ規模の 村に起きたら った動き PART 1∼ 建 物 全 壊 約 1 0 6 、 0 0 0 棟 で は 、 死 者 約 2 、 8 0 0 人 、 ﹁ 8.0 の 長 と 想 野 さ 定 県 れ 規 地 て 模 震 い は 対 ま マ 策 す グ 基 。 ニ チ 礎 ュ 調 ー 査 ド ﹂ り 糸 ま 魚 す 川 。 ∼ 静 岡 構 造 線 の 地 震 成 22 国 年 と 3 長 月 野 以 県 降 の 、 調 全 査 戸 に 配 よ 布 り さ 平 れ て い る ハ ザ ー ド マ ッ プ が 有 て い き た い と 思 い ま す 。 教農保保会住議総 本 育林健 民会 委建福育計税事務 員 部 会設祉園課務務課 課局 次課課 長長長長長長長長 員 消 現 地 災 害 対 策 本 部 防 団 下 竹 田 自 主 防 災 会 上 竹 田 自 主 防 災 会 下 大 池 自 主 防 災 会 ・ 飲 料 水 の 確 保 に 関 す る 事 ・ 施 災 設 害 の 時 応 に 急 お 対 け 策 る に 上 関 ・ す 下 る 水 事 道 小 坂 自 主 防 災 会 中 大 池 自 主 防 災 会 上 大 池 自 主 防 災 会 教副 副 村 本 本 部 部 会 長長 長 教 育 部 中 小 学 学 校 校 本 部 育村 長 長 農 保 住 林 健 民 建 福 税 設 祉 務 部 部 部 村 内 医 療 機 関 や ま の こ 保 育 園 議 総 務 部 保 育 園 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 策 土 る の 道 調 建 る 林 関 農 林 対 商 耕 に 石 事 被 路 整 設 事 業 す 畜 道 策 工 地 関 流 害 、 に 業 関 る 産 の に 業 の す 、 調 橋 関 者 係 事 物 被 関 関 被 る 砂 査 梁 す と の 関 害 す 係 害 事 防 及 、 る 災 災 係 調 る 者 調 施 び 河 事 害 害 の 査 事 の 査 設 報 川 対 対 災 に 被 に の 告 及 策 策 害 関 害 関 応 に び の に 対 す 調 す 急 関 水 連 関 策 る 査 る 対 す 路 絡 す に 事 と 事 −4− ど う な る か 自 助 共 助 を 踏 把 握 し て お き た い も の で す 。 山形村災害対策本部組織図 消 防 団 正 副 団 長 ま え て シ リ ー ズ で 連 載 し め に 関 す る 事 模 の 地 震 が 起 き た と き に 、 い も る し 。 山 形 村 に 、 同 じ 規 の 住 ん で い る 地 区 の 現 状 は 、 る 地 区 も 広 範 囲 に あ り 、 自 分 ・ 事 救 援 用 物 資 の 出 納 に 関 す る 住 民 税 務 部 ・ 診 療 施 設 の 災 害 現 場 の 調 査 ・ 災 害 時 に お け る 医 療 助 産 に 関 す る 事 厳 し い 生 活 を 強 い ら れ て ま ま す た 。 、 液 状 化 の 可 能 性 が あ 害 と 三 重 苦 に 悩 ま さ れ 、 上 竹 田 と 下 竹 田 に 集 中 し て い 被 害 、 ま た 原 発 に よ る 被 建 物 が 全 壊 し や す い 場 所 は 、 に よ る 震 災 や 津 波 に よ る ・ ・ ・ 農 災 る 食 廃 林 害 事 料 棄 建 の 品 物 設 現 等 の 部 場 の 処 調 調 理 査 達 に の 配 関 と 給 す り に る ま 関 事 と す 跡 を 残 す 東 日 本 大 震 災 。 チ 能 ュ 山 性 ー 形 が ド 村 あ 6.9 直 り ︶ 下 ま を 型 す 想 地 。 定 震 し ︵ た マ 場 グ 合 ニ 、 ・ ・ す 被 力 関 る 害 、 係 事 状 応 機 況 援 関 の 要 、 集 請 団 計 に 体 、 関 に 報 す 対 告 る す に 事 る 関 協 保 健 福 祉 部 国 内 観 測 史 上 最 大 の M 9 ・ 住 民 へ の 広 報 に 関 す る 事 過 ぎ て も 、 未 だ に 深 い 傷 り 東 海 地 震 の 影 響 を 受 け る 可 ・ 総 災 務 害 部 情 報 の 収 集 に 関 す る 事 3 月 11 日 か ら 2 ヶ 月 が 断 層 な ど い く つ も 活 断 層 が 有 濃 川 断 層 、 伊 那 谷 断 層 、 阿 寺 各 機 関 の お も な 動 き ・ る 保 関 事 育 す 施 る 設 事 の 災 害 対 策 に 関 す ・ ・ ・ ・ 保 事 避 死 被 育 難 体 災 園 所 の 者 児 の 埋 調 の 管 火 査 非 理 葬 に 難 運 に 関 救 営 関 す 護 に す る 対 関 る 事 策 す 事 に る ・ 炊 き 出 し に 関 す る 事 調 整 に 関 す る 事 関 す る 事 ・ ボ ラ ン テ ィ ア の 受 け 入 れ に ・ ・ 日 す 医 に 赤 る 療 関 並 事 関 す び 係 る に 者 事 奉 の 仕 動 団 因 と 配 の 置 連 に 携 関 ) (106 もし東日本大震災と同 震災が山形村 ∼第1弾 震災時の各機関の、おもだっ ・ 災 害 ボ ラ ン テ ィ ア セ ン タ ー ・ 災 害 救 援 本 部 の 統 括 ・ サ ー ビ ス 利 用 者 の 避 難 支 援 ・ サ ー ビ ス 利 用 者 の 安 否 確 認 事 務 局 長 要 援 護 者 支 援 班 て た い だ ま 人 す 口 。 比 率 か ら す る と い ま す 。 社 会 福 祉 協 議 会 動 き に つ い て 載 せ た い と 思 出 動 の 仕 方 が 変 わ る 。 握 、 調 査 ・ 災 害 時 要 援 護 者 の ニ ー ズ 把 時 急 速 浄 水 器 を 4 台 保 有 し を 飲 料 水 に 換 え ら れ る 災 害 の 動 き や 、 近 隣 企 業 な ど の し 次 た 号 。 で は 、 震 災 時 の 各 区 認 そ し の に と 出 き る の 。 災 害 状 況 に よ り の 運 営 管 理 0 0 食 7 予 0 定 食 ︶ ︵ と 今 水 年 300 度 ㍑ 2 と 、 泥 5 水 0 を 受 け て 欲 し い と 言 わ れ ま が 取 れ な い 場 合 は 、 状 況 を 確 連 絡 を し て 状 況 確 認 し 、 連 絡 の 波 情 田 報 、 収 山 集 形 を 、 す 朝 る 日 。 の 行 政 に ・ 援 災 災 班 害 害 ボ ボ ラ ラ ン ン テ テ ィ ィ ア ア セ セ ン ン タ タ ー ー 支 の な か 、 そ れ を 上 回 る 2 、 を 確 保 す る と い う 取 り 決 め 人 の 口 地 の 域 5 防 % 災 の 計 2 画 食 に 分 ︵ も と 880 づ 食 き ︶ 、 え 、 定 期 的 に 普 通 救 命 講 習 を 置 い た り さ ら に 有 事 に 備 す る と き に 、 各 自 枕 元 に 笛 十 分 し か も た な い の で 就 寝 く る ま で の 道 、 橋 、 火 災 な ど 全 駆 員 け が つ 参 け 集 た す 署 る 員 。 か ら 、 署 に 所 長 を 始 め 3 班 ︵ 1 班 6 人 ︶ 広 震 域 度 消 5 防 弱 を 感 知 し た 時 点 で 、 ・ ・ 総 開 住 の 災 務 設 民 連 害 班 等 か 絡 対 ら 調 策 の 整 本 問 部 い 、 合 関 わ 連 せ 機 窓 関 口 と た 村 。 の 備 蓄 量 は 、 県 と 村 で っ た と き 助 け を 呼 ぶ 声 は 数 ・ ・ ・ 教 す 文 る 児 る 児 育 る 化 事 童 事 童 部 事 財 生 生 関 徒 徒 係 の の の 避 被 災 難 害 害 対 調 対 策 査 策 に に に 関 関 関 す す 災害時に村と 連携して動く機関 山形村社会福祉協議会 災害救援本部 広 域 消 防 事 務 局 長 副 本 部 長 本 部 長 ・ 救 急 、 救 助 に 関 す る 事 の 統 括 要 援 護 者 支 援 班 総 務 班 セ災 ン害 タボ ーラ 支ン 援テ 班ィ ア ・ 火 災 の 防 御 、 鎮 圧 に 関 す る 事 鎮 圧 活 動 に 関 す る 事 ・ ・ 福 援 対 被 祉 応 災 避 、 し 難 生 た 所 活 要 の 復 援 設 旧 護 置 に 者 、 必 へ 運 要 の 営 な 緊 支 急 動 き ま で が 示 さ れ て い ま し れ て い て 、 災 害 時 の 細 か い 防 災 マ ニ ュ ア ル 書 が 配 布 さ 役 場 も 社 協 も 各 職 員 に 、 挨 ま 拶 た か 、 ら 家 ﹂ と 屋 言 の っ 下 て 敷 い き ま に し な た 。 重 要 で ﹁ 命 を 繋 ぐ に は 、 ま ず 所 の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン が 普 段 の 生 活 の な か で 、 隣 近 取 材 を し て み て の 震 災 な ど の 経 験 を 通 じ て 、 を 広 進 域 め 消 て 防 い で く は そ 、 う 阪 で 神 す 淡 。 路 −5− ・ ・ 消 水 る 河 防 、 事 川 団 火 等 災 の 以 巡 外 視 の 、 災 警 害 戒 防 に 止 関 、 す な っ た 防 災 活 動 ︵ 自 主 防 災 ︶ 礎 と し た 地 域 住 民 が 主 体 と だ け で な く 、 自 助 共 助 を 基 置 防 訓 災 練 行 を 政 し が て 主 い 導 ま す す る 。 活 動 は 災 害 救 援 ボ ラ ン テ ィ ア 設 テ ン ト を 配 布 し た り 、 昨 年 各 区 の 防 災 倉 庫 に 、 大 鍋 と い う こ と で す 。 社 協 で は 、 料 水 は 確 保 し て 頂 き た い と 家 族 の 3 日 分 の 非 常 食 や 飲 災 ﹂ の な か に あ る よ う に 1 配 布 し て あ る ﹁ わ が 家 の 防 現 状 で あ る た め 、 村 で 全 戸 村 の 備 蓄 量 で は 少 な い の が 一 通 り 教 え て も ら う こ と が 出 会 い 、 染 め か ら 織 り ま で め て 着 物 を 織 っ て い る 人 に う そ に の な 後 り 、 ま 綿 し 糸 た を 。 草 木 で 染 り ん ご な ど の せ ん 定 し た 枝 を り ま す 。 ま た 、 梅 や ザ ク ロ 、 ポ か ら 始 ま っ て 周 り に 沢 山 あ 後 染 は め ひ る た 材 す 料 ら は 織 、 る 春 だ の け タ で ン す ポ 。 と が で き ま す 。 も う こ こ ま で こ れ で い よ い よ 織 り 始 め る こ 綜そうこ 絖う に 通 し て 、 筬おさ に 通 し て 、 染 め て い ま す 。 最 初 の う ち は り た い 。 そ う 思 っ て 少 し ず つ は 光 沢 の あ る 絹 糸 を 染 め て 織 親 し み や す い け れ ど 、 い つ か 済 め ば 、 8 割 出 来 た の と 同 じ 。 染 綿 め 糸 の は 楽 素 し 朴 み で で 温 す か 。 み が あ り い に 染 ま る 時 も あ り 、 こ れ が と き も あ る し 、 驚 く ほ ど き れ り ま せ ん 。 あ ま り 染 ま ら な い い き た い と 思 っ て い ま す 。 に 向 き あ っ て 、 織 り 続 け て 来 な ま か せ な ん か が 満 、 足 心 い 穏 く や も か の に が 機はた 出 も 染 し め れ も ま 織 せ り ん も 。 奥 が 深 く 、 が 自 分 に 合 っ て い る か ら か 染 め 、 コ ツ コ ツ と 織 る こ と う こ と が あ り ま す 。 黙 々 と め て 織 っ て み た い と 思 う よ 私 は 、 い つ か 草 木 で 糸 を 染 い ま す 。 着 物 が 好 き だ っ た 染 め と 織 松り 村 に 京魅 子か ︵ 上れ 竹て 田 ︶ い る こ と を 時 々 不 思 議 に 思 織 る こ と に 魅 か れ 、 続 け て や 手 か 仕 な 事 夢 が で 苦 す 手 。 だ っ た 私 が う っ と り し た こ と を 覚 え て な 一 日 と な り れ 、 さ わ や か す っ き り と 晴 が 、 こ の 日 は ま せ ん で し た ラ ま ブ し ﹁と た 灯もし 。 び ﹂ ま に た よ 、 る 今 紙 回 芝 は 居 民 も 話 上 ク 参 加 者 は 皆 、 熱 心 に 聞 き 入 り が あ り 、 熱 の こ も っ た お 話 に と 題 し た 講 演 禅 心 ・ 光 賢 ﹂ る ﹁ 中 興 の 祖 ・ 天 の た め 、 ト レ セ ン ふ る さ と わ れ て い ま す が 、 こ の 日 は 雨 ま し た 。 例 年 は 忠 魂 碑 に て 行 会 福 祉 協 議 会 の 主 催 で 行 わ れ 海 外 移 住 物 故 者 慰 霊 祭 が 、 社 々 の 冥 福 を く な っ た 方 こ と な く 亡 の 土 を 踏 む れ 再 び 故 郷 外 に 移 住 さ れ た 方 や 海 り ま し た 。 い か な け れ ば な ら な い ﹂ と 語 代 に 平 和 維 持 の 精 神 を 伝 え て 憶 が 風 化 し て い く 中 、 若 い 世 ﹁ 遺 族 が 高 齢 化 し 、 戦 争 の 記 五 会 長 ︵ 小 坂 ︶ が あ い さ つ し の 草 木 の 優 し い 色 合 い に 、 こ と が あ り ま し た 。 そ の 時 草 木 染 め の 講 座 を 受 講 し た き ∼ 、 8 必 回 要 染 な め 長 て さ か に ら 整せいけ 糸 経い を し 枠 ま に す 巻 。 の 後 、 草 木 を 煮 出 し た 液 で 7 ず い 豆ごじ 綿 ま 汁る 糸 す で は 。 下 染 染 ま め り を に し く ま い す の 。 で そ 先 す が 念 願 の 着 物 を 織 り 始 め て 出 来 ま し た 。 今 、 少 し ず つ で 演 さ れ ま し た 。 ま で は ど ん な 色 に な る か わ か し た 。 草 木 染 め は 糸 に 染 め る 匂 い と 共 に 優 し い 桜 色 が 出 ま け た 桜 の 枝 を 煮 出 す と 、 春 の も 咲 き だ し そ う な つ ぼ み を つ め る こ と が 出 来 ま し た 。 今 に す 。 今 年 は 念 願 だ っ た 桜 を 染 く れ る 人 も い て 助 か っ て い ま 係 催 者 と 約 な 90 り 名 ま が し 出 た 席 。 し 遺 、 族 戦 ・ 死 村 さ 関 大 ホ ー ル に 祭 壇 を 設 け て の 開 た い と い う の が 、 私 の さ さ 見 ぬ 孫 に 桜 色 の 着 物 を 織 り ま す 。 い つ か は 絹 糸 で ま だ ル な ど を 織 っ て 楽 し ん で い 糸 と 仲 良 く な っ て 、 ス ト ー れ ま し た が 、 今 は 少 し ず つ っ て し ま っ た り で 途 方 に 暮 糸 が ぐ ち ゃ ぐ ち ゃ に か ら ま 後 に 遺 族 会 を 代 表 し て 小 林 昭 の あ い さ つ に 続 き 、 出 席 者 全 以 前 、 村 の 公 民 館 主 催 の ま 法 し 要 た に 。 続 い 員 の 拝 礼 が 行 わ れ ま し た 。 最 佳 丸 さ ん に よ 5 月 2 日 、 清 水 寺 で 八 十 委 員 長 の 逢 澤 八 十 八 夜 例 祭 保 存 委 員 会 副 て 、 村 文 化 財 5 月 10 日 、 山 形 村 戦 没 者 戦 没 者 ・ 海 慰外 移 霊住 祭物 故 者 社 協 の 逢 澤 会 長 、 清 沢 村 長 祈 り ま し た 。 中 田 三 南 上 田 上 大 奥 平 清 桐 村 原 沢 波 条 中 原 池 原 野 住 お 原 お と し く ハ ア ト め 春ル 愛イ 暖ハル 柊ウ よ 静 ま 岩 和 陽ヒ 梨リ 仁ト 偉イ の 篶 枝 子 蔵 美 剛 や 慧ケイ で ・ ・ ・ み ・ ・ ・ ・ ・ た ・ ・ ・ ・ 美 貞 美 宏 絵 浩 愛 96 87 86 101 64 81 79 光 ︵ 透 香 佳 寿 樹 一 里 一 美 織 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 則 子 ・ ・ 子・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 上 小 下 上 上 上 上 上 上 下 上 下 親 大 竹 竹 大 竹 大 大 竹 竹 竹 大 ︶ (敬称略) 小学校前 忠魂碑 池 坂 田 田 池 田 池 池 田 田 田 池 −6− 八 夜 例 祭 が 行 わ れ ま し た 。 連 休 前 半 は 肌 寒 く 天 候 も す ぐ れ これ なぁ∼んだ!? 背 筋 も 心 も 伸 ば し ま す 中 、 開 催 さ れ ま し た 。 が 参 加 し 、 和 や か な 雰 囲 気 の 旧 れ P た T 先 A 生 役 を 員 含 、 む 来 学 賓 校 の 職 約 員 100 と 名 新 皺 と 一 緒 に 形 小 学 校 歓 送 迎 会 が 、 転 出 さ セ ン タ ー に て P T A 主 催 の 山 答本 大図し当 正書てに 十 館 い そ 二 まう 年時すな 、代。の 山の か 形風 と 連に 自 合翻 問 青弄 自 書 館 を 開 設 、 昭 和 六 年 、 小 年 会 が 、 山 形 小 学 校 内 に 図 お 聞 か せ 下 さ い 。 ︶ ︵検 ご討 意す 見る 等こ ごと ざに いな まり しま たし らた 。 し わ に つ い て は 、 後 日 の 幹 事 会 で の 末 、 夏 祭 り は 実 施 し 、 詳 細 筋 目 を つ け て 折 り 目 は 正 し く 布 地 の 上 を か け 巡 り 燃 え る 火 種 を 抱 き つ つ 『ヒノシ』と呼ばれる鍋形のものは 古墳時代からあったそうな…… 4 月 22 日 、 ト レ ー ニ ン グ い ま し た 。 小 学 校 歓 送 迎 会 の 答 え は 用 意 し て い て も 、 遍 性 の 確 保 の 為 ﹂ と 表 面 上 規 定 さ れ て お り 、 教 育 の 普 ﹁ そ れ は 、 ○ ○ 法 ○ ○ 条 で 問 過い 日か のけ 幹て 事来 会ま です は。 、 議 論 山 形 じ ゃ ん ず ら と は 何 か と ム こー のド 自で 粛あ のり 風ま がす 、。 夏 祭 り め 、 真 剣 な 表 情 で 取 り 組 ん で 村 民 の 人 命 と 財 産 を 守 る た て 訓 実 練 施 は さ 予 れ 定 ま 通 し り た グ 。 ラ 約 ウ 150 ン 名 ド が に あ る の か ? ﹂ と 聞 か れ れ ば 、 部 局 と な ぜ 別 に す る 必 要 が づ もか しさ ﹁れ 教て 育い 委ま 員す 会。 を 村 長 当 た り 前 で は な い こ と に 気 年 同 様 と し て い た こ と が 、 な 目 で 課 題 を 指 摘 さ れ 、 例 く な い で す か ? ﹂ な ど 新 鮮 事 で す か ? ﹁ ﹂ こ れ は お か し ﹁教ま こ育り れ委ま は員し た 、 教会。 育⋮ 委⋮ 員 会 の 仕 し い 空 気 と 共 に 新 年 度 が 始 れ が 期 待 と 不 安 を 胸 に 、 新 担 当 だ っ た 職 員 な ど そ れ ぞ 員 や 数 年 前 ま で 社 会 教 育 の し 教た 育。 委 員 会 は 初 め て の 職 に な る な ど 、 日 本 中 、 自 粛 い く つ か の 花 火 大 会 が 中 止 を 東夏お 日祭願 本りい 大はい 震実た 災施し の⋮ま 影⋮す 響 。 で 、 な り ま せ ん が 、 一 層 の 活 用 と 機 能 を 備 え た 図 書 館 と は す 。 ま だ ま だ 、 十 分 な 広 さ と 改 め 、 再 出 発 す る 予 定 で は 、 名 称 を 山 形 村 立 図 書 館 ら ぎ の 部 屋 ︵ 五 十 二 ㎡ ︶ を 書 今を 回配 、置 図。 書 室 の 隣 の や す 設 置 、 同 時 に 常 勤 の 図 書 司 管 理 室 を 改 修 し 、 図 書 室 を −7− 改 修 工 事 を 行 い 、 八 月 か ら 図 書 館 と し て 利 用 す る 為 、 に 変 更 と な り ま し た が 、 操 法 開 会 式 と 一 部 の 訓 練 は 体 育 館 り 行 わ れ ま し た 。 強 風 の た め 、 消 防 局 山 形 消 防 署 の 協 力 に よ 三 名 の 職 員 が 異 動 に な り ま り 教 育 委 員 会 事 務 局 で は 、 四 月 の 定 期 人 事 異 動 に よ 新 し い ス タ ッ フ 休部 養屋 室︶ 、に 生移 活動 懇。 談平 室成 、十 健三 康年 、 階 図 書 資 料 室 ︵ 現 語 ら い の 昭 和 五 十 六 年 、 ト レ セ ン 二 年 、 旧 中 学 校 校 舎 に 移 動 。 い て 春 の 総 合 訓 練 が 松 本 広 域 4 月 16 日 、 ト レ セ ン に お 消 防 総 合 訓 練 ﹁ 風 ﹂ 図 書 室 と な る 。 昭 和 四 十 三 年 、 公 民 館 に 移 管 、 公 民 館 館 を 村 へ 寄 付 。 昭 和 二 十 六 を 建 設 。 昭 和 十 七 年 、 図 書 学 校 正 門 北 側 に 山 形 図 書 館 家族で自然 を満喫 百瀬 健司さん 律恵さん KIZUNA (下竹田) と 語 っ て く れ ま し た 。 る と い う 関 係 で い つ づ け た い 切 に し て 気 が つ い た ら 隣 に い 理 解 し 、 そ れ ぞ れ の 趣 味 を 大 さ こ ん れ 。 か ら も お 互 い の 行 動 を 放 し 飼 い で す ︵ 笑 ︶ ﹂ と 健 司 い る よ う で す ﹁ 。 子 ど も も 犬 も ん な で 出 か け 自 然 を 満 喫 し て の こ 狩 り に は 、 今 で も 家 族 み の 趣 味 で あ る 山 菜 採 り や 、 き 旅 行 か な ﹂ と 律 恵 さ ん 。 共 通 の 遠 征 に つ い て 行 く の が 家 族 多 い そ う で す が ﹁ 、 子 ど も た ち た ち の 都 合 に 合 わ せ る こ と が 柔 道 に 夢 中 。 最 近 は 、 子 ど も そ 現 う 在 で 、 す 3 。 人 の お 子 さ ん は 、 ん の 頼 れ る と こ ろ に 惹 か れ た に 惚 れ 、 律 恵 さ ん は 、 健 司 さ は 、 律 恵 さ ん の 素 直 な と こ ろ 士 の お 二 人 で す が 、 健 司 さ ん ら っ て あ げ た ﹂ と 言 う B 型 同 別役香代子さん イ ン 。 お 互 い が 口 を 揃 え て ﹁ も よ う に な り 1 年 半 後 に ゴ ー ル お 二 人 も 、 い つ し か 付 き 合 う ス キ ー や 飲 み 会 に 行 っ て い た っ た こ と 。 最 初 は グ ル ー プ で の き っ か け は 、 同 じ 職 場 に な に 語 っ て く れ ま し た 。 出 会 い 安 い 物 を 探 す の っ て 意 外 に 楽 な ど 花 嫁 修 業 中 ﹁ 。 ス ー パ ー で 今 年 の 4 月 に 結 婚 15 周 年 を 上大池 A型・さそり座 目 生指 涯す 現は 役、 ! ソ フ ト ボ 夢ー 中ル !に し い で す よ ﹂ と 笑 顔 で 語 っ て 迎 え た 健 司 さ ん と 律 恵 さ ん 。 中村 翔さん 上竹田 O型・いて座 く れ た 。 当 時 の 馴 れ 初 め を 懐 か し そ う 最 近 一 人 暮 ら し を 始 め 、 料 理 と 香 代 子 さ ん 。 そ ん な 彼 女 も 性 に 参 加 し て い た だ き た い ﹂ ル は 生 涯 ス ポ ー ツ 。 多 く の 女 楽 し ん で い る 。 ﹁ ソ フ ト ボ ー 男 性 に 混 じ り ソ フ ト ボ ー ル を を 活 か し 、 村 内 外 の チ ー ム で 行 っ た こ と 。 今 は 、 そ の 経 験 年 生 の 時 、 全 国 大 会 で 熊 本 へ と い う 。 一 番 の 思 い 出 は 、 二 体 験 入 部 を し た の が き っ か け ソ フ ト ボ ー ル 。 友 達 の 誘 い で 高 校 に 入 学 し て か ら 始 め た 心 も キ ャ ッ チ ! で す ね 。 編集と発行 長野県東筑摩郡山形村公民館 印刷所 松本信州印刷KK −8− 正 し さ と 明 る さ で お 客 さ ん の 学 生 時 代 に 野 球 で 培 っ た 礼 儀 は 、 翔 さ ん の 元 気 な 声 が 響 く 。 仕 事 場 の ガ ソ リ ン ス タ ン ド に 翔 さ ん も 入 社 2 年 目 を 迎 え た 。 チ ス ト な 二 面 を 持 ち 合 わ せ る 見 に 行 く こ と 。 渋 さ と ロ マ ン 目 趣 指 味 す は 。 、 足 湯 巡 り と 夜 景 を た い で す ね ﹂ と 、 生 涯 現 役 を 自 分 も 子 供 と 一 緒 に 野 球 を し 所 属 し て い る 翔 さ ん は ﹁ 、 将 来 チ ー ム な ど 数 多 く の チ ー ム に 野 球 を 楽 し ん で い る 。 ク ラ ブ お 父 さ ん と 親 子 二 代 で 早 起 き 現 在 、 チ ー ム こ そ 違 う が 、
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