2013年度 プログラミングⅡ ~定番プログラム(1) ~ 担当教員: 幸山 直人 2013年度 プログラミングⅡ 乱数(擬似乱数) 乱数を発生させるには関数「rand()」を用いる *標準ヘッダファイル「stdlib.h」のインクルードが必要 プログラムを実行する度に異なる乱数を得る には、最初に1度だけ関数「srand()」を用いる 使い方:「srand((unsigned)time(NULL))」 *標準ヘッダファイル「time.h」のインクルードが必要 関数「rand()」は整数0から32767(0x7FFF) までの間で乱数を発生する(乱数の最大値は 定数「RAND_MAX」として標準ヘッダファイ ル「stdlib.h」に記述されている) 2013年度 プログラミングⅡ 乱数(擬似乱数)の使い方 「rand()」 0から32767の乱数(int型) 「(double)rand()/(RAND_MAX+1.0)」 0.0から0.999・・・の乱数(double型) 「(int)(rand()/(RAND_MAX+1.0)*6.0)」 0から5の乱数(int型) 「(int)(rand()/(RAND_MAX+1.0)*6.0)+1」 1から6の乱数(int型)
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