スライド 1

合同な図形のかき方
下の三角形と合同な三角形のかき方を考えましょう。
ア うすい紙に3つの頂点を写しとってかいてみましょう。
A
B
C
三角形は3つの頂点がきまると、かくことができます。
イ 辺の長さや角の大きさをはかってかく方法を考えましょう。
辺BCをかくと、頂点
Bと頂点Cがきまりま
す。
辺BCの長さをはかって頂点Bと頂点Cをきめてから、
頂点Aのきめ方をいろいろ考えましょう。
A
B
C
辺ABと辺ACの長さが
わかれば頂点Aがきま
ります。
A
A
B
角Bの大きさと辺ABの
長さがわかれば頂点A
がきまります。
C
B
角Bと角Cの
大きさがわかれば
頂点Aがきまります。
C
下の四角形と合同な四角形をかこうと思います。
つばささんとみらいさんは、下のように辺の長さや角の大きさをは
かって、合同な四角形をかきました。
つばさ
A
3.5c
m
4.9c
m
3.2c
m
D
みらい
A
3.5c
m
4cm
D
4cm
3.2c
m
70°
B
5cm
C B
5cm
C
A
まず、辺ABと辺BCと対角線
ACの長さをはかって、頂点A
をきめます。
3.2cm
4.9cm
B
5cm
C
つばささんの
考えと説明
D
3.5cm
A
4cm
3.2cm
4.9c
m
B
5cm
次に、辺ADと辺CDの長さをはか
り、頂点Dをきめます。
最後に頂点どうしを結びます。
C
A
まず、辺ABと辺BCの長さと
角Bの大きさをはかって、頂
点Aをきめます。
3.2cm
みらいさんの
考えと説明
70°
B
5cm
C
D
3.5cm
A
4cm
3.2cm
次に、辺ADと辺CDの長さをはか
り、頂点Dをきめます。
最後に頂点どうしを結びます。
70°
B
5cm
C