２ 文字の式
１章 文字を使った式
§２ 文字の式を書くときの約束
（３時間）
§２ 文字の式を書くときの約束
文字の式の表し方(積
①) かけ算の記号×は、省いて書く。
② 文字と数の積では、数を文字の前に書く。
③
同じ文字の積は、指数を使って書く。
《例１》
a×b ＝ ab
2
acm
長方形
a×a ＝a
a×4 ＝4 a
bcm
(a＋b)×2 ＝2(a＋
1×a ＝ 1a ＝b)a
(－1)×a －1a ＝－a
acm 正方形
acm
《P57 解答 ①》
(1) 50×n ＝
(2) y×(－1)×x
＝
(3) c×c×c ＝
(4) (b＋c)×7 ＝
《P57 解答 ②》
2
(1) 3 x y ＝
(2) －9(x＋y) ＝
文字の式の表し方(商
④) わり算は、記号÷を使わないで、分数の形で
書く。
《例２》
1
1
＝ ―a
＝ a×―
3
a＋b 3
1
＝ ― (a＋
(a＋b)÷3 ＝――― 1
3 ＝ (a＋
b)
b)×―
3
3
a
a÷3 ＝ ―
3
《P58 解答 ③》
(1) x÷2
＝
(3) a÷b
＝
《P58 解答 ④》
a
(1) ―
＝
5
x＋y
(3) ――― ＝
6
(2) 3÷y
＝
(4) ( x＋y)÷4
＝
8
(2) ―
＝
t
1
(4) ― (a－b)
＝
7
《例３》
10×a＋b÷5 ＝ b
10 a＋―
5
《P58 解答 ⑤》
(1) 50×n＋30 ＝
(2) x×4－y÷4
＝
《P58 解答 ⑥》
(1) 1000－5 a
＝
z
(2) 3( x＋y)－ ―
＝
《例４》
おつり＝ 出した金額－代金
出した金額＝ 5000
代金 ＝ x×6（円）
＝ 6x
おつり＝ 5000－（円）
6x
（円）
《P59 解答 ⑦》
《速さ、距離、時間の関係》
距
離
12kmを3時間で歩く速さ
速さ＝ ――
時
間
距離＝ 速さ×時間 4km/時で3時間歩く距離
距離
時間＝ ――
速さ
12kmを4km/時で歩く時間
《例５》
速さ＝ 道のり(距離)÷時間
＝
x
x
（
km
/時）
＝ ― （km/時）
2
《P59 解答 ⑧》
時間＝
÷
2
《例６》
注文した代金＝ x×3＋y×2 ＝ 3 x＋2 y
（円）
3 x＋2 y
１人あたりの代金＝ (3 x＋2 y)÷5＝――――
（円）
5
《P60 解答 ⑨》
荷物全体の重さ＝
平均の重さ＝
《例７》
おとな１人の入館料 a 円
子ども１人の入館料 b 円
3 a＋5 b （円）
おとな３人と子ども５人の合計の入館料
《P60 解答 ⑩》
(1
)(2
)(3
)
《例８》
自然数を表す文字を n とすると、
2 n ･･････ 偶数（２の倍数）
2 , 4 , 6 , 8 , 10 , ････････
2 n－1 ･･････ 奇数
1 , 3 , 5 , 7 , 9 , ････････
3 n ･･････ ３の倍数
3 , 6 , 9 , 12 , 15 , ････････
《P61 練習解答 ①》
(1) a×3－b×2
(2) ( x＋y)×4 ＝
＝
(3) ( x－y)÷5
＝
(4) a×a×h÷3
＝
《P61 練習解答 ②》
(1) x yz ＝
(2) 5(x－y) ＝
x＋2
(3) ――― ＝
3
x
2
y
(4) 4 a－ ――＝
《P61 練習解答 ③》
(1
)
(2
)
《P61 練習解答 ④》
(1
)(2
)
END

2 文字の式

数量の表し方 2

3．式を書くときの約束

情報科学序論

5 図形と相似

5 図形と合同

連続する2つの奇数の積

建設工事金入設計書データ提供申込書（記載例）