スライド 1

<企画名> インクルーシブ教育を見据えた通常の学級における特別支援教育
豊かな学びと心をはぐくむ ~合理的配慮を踏まえた子どものニーズにそった支援 ~
子ども理解に向けた主な手立て
授業改善に向けた主な手立て
子どものニーズにそった支援の基盤には、深く温か
い子どもの理解が必要であると考え、積極的に子ども
理解の推進に努める。
・授業や生活での子どもとの関わり
・保護者との連携(家庭訪問、面談等)
・個別の教育支援計画の作成と活用
・講師を招聘したケース会議や講話等
・スクールカウンセラーとの連携・活用
・発達支援委員会や生徒指導委員会等
・医療、ルピロ、児童相談所等との連携
「授業改善で目指す授業」
1学期
授業研究を大切にしながら研修に努める。
・スーパーバイザーを招聘しての授業研修会
・学年の計画による小研究授業
・指導課、教職員課の訪問授業
・学校公開日やPTA授業参観会等の公開授業
合理的配慮
子どもが主
役となる明
るく元気な
学級づくり
・学習計画や本時の指導構想など単元構想の工夫
・どの子も学習が分かることを目指したユニバーサル
支援の工夫
・より支援が必要な子どもへの個別支援の工夫
豊かに生きるために必要な力や心をはぐくむ授業
2・3学期
夏季休業中
・講話 ・授業公開 ・事後研修会
・講義 ・ケースカンファレンス
・ケース会議
・授業公開
・講話 ・事後研修会
・講話 ・授業公開 ・事後研修会
スーパーバイザーに、研修の方向性や
取組、インクルーシブ教育等について指導
や講話をいただく。また、提案授業を参観
いただき、目指す授業の在り方について指
導をいただく。
スーパーバイザーや講師に、講義・ケー
スカンファレンスをしていただいたり、ケー
ス会議で助言をいただいたりして、子ども
理解や支援の方法等について研修を行う。
スーパーバイザーや講師に、合理的配
慮を踏まえた子どものニーズにそった授業
が展開されているかという視点で授業を参
観いただき、事後研修会で指導をいただく。
<成果の検証と公開>
年間を通して成果の検証をする。 ※取組状況は、ホームページで公開する。
5月 授業研修会
6月 授業参観
(スーパーバイザー)
(学校評価委員)
指導課計画訪問
(指導主事)
10月 学校公開日
(学校評価委員)
11月 授業研修会
1月 授業参観
(スーパーバイザー)
(学校評価委員)