からくり機構を用いた風船割りレース

からくり機構を用いた
風船割りレース
二宮 才幸
渡邉 聡志
目的
• モーター駆動の走行車を作り、ベルトとプー
リーを用いてモーターから動力を伝えて5m前
進させ、先端につけた針で風船を割る
• 逆転スイッチ付きの電池ボックスを使用し、5m
前進したところでスイッチが切り替わるようにし
て後退し、スタートラインに戻る
作品の特徴
• 逆転スイッチの切り替え
• 風船割り部分の動き
‐ 電池 +
+ 電池 ‐
人
形
モーター
人
形
スイッチ
• タイヤの回転数
d1
2
n2 
n1 
110  9.17(r / sec)
d2
24
• 1秒間の走行距離
x  35  n2  1.0083(m)
• 5m進む時間
t  5  1.0083 4.96( s)
今後のスケジュール
• 11月9日…材料の購入、切削・穴あけ作業
• 11月16日…本体、プーリーの製作
• 11月23日…全体の組立
• 11月30日…テスト走行、問題点の修正
• 12月7日…テスト走行→問題点修正の繰り返し
• 12月14日…最終テスト、完成