からくり機構を用いた 風船割りレース

からくり機構を用いた
風船割りレース
11番 岡田 大正
14番 鍛治川 晋也
目的・目標
 5m先の風船を割りスタートラインまで
戻る機構を作る。
 時間的ロスを少なくしてタイムをあげ
る。
構造
•駆動輪を逆回転させるのに摩擦車を使用。
•切り替えた時にバネの力を利用する。
•駆動輪とは別に糸を巻き取る機構を作り、バネ
のストッパーを5m先ではずす。
•糸が引っ張る前
•糸が引っ張った後
•計算結果
減速比54分の1
駆動輪の前方に進む力4.41(N)
地面との摩擦係数を0.4としたとき、からくりの全
質量は2.25(kg)まで耐えることができる。
駆動輪の速度0.154(m/s)
糸の張力142.8(N)
糸の巻き取り速さ4.74(mm/s)
巻き取る糸の長さ154(mm)
•計画
①部品調達、製作
②からくり機構の製作
③試運転Part1&改良
④外観の製作
⑤試運転Part2&改良
⑥発表