情報処理概論Ⅰ 2007 第8回 2007/6/13 情報処理概論Ⅰ 第8回 1 前回の復習と今回の授業 前回の授業 UNIX上でのLaTeX2eの基本的な使用方法 コンパイルなどの一連のコマンド 章・節 今回の授業はLaTeX2eの復習と続き 箇条書き 表の作り方 2007/6/13 情報処理概論Ⅰ 第8回 2 質問 多かった質問 コンパイルエラーが出る ⇒スペルミスなどが多い(ex:sectionがsectin) ⇒エラーメッセージを参考に直す エラーメッセージから抜け出すことができない ⇒C+zで中断(Suspned) 2007/6/13 情報処理概論Ⅰ 第8回 3 質問 多かった質問 UNIX上のコマンド Emacsの使い方 ⇒前回までの資料を調べる or 検索して調べる(検索方法は第5回の授業) 2007/6/13 情報処理概論Ⅰ 第8回 4 復習 文章の作成方法 ¥documentclass{jarticle} ¥begin{document} ここは適当な文章を入力 文書形式の指定 文書入力始まりと 終わりの合図 ¥end{document} 2007/6/13 情報処理概論Ⅰ 第8回 5 復習 注意点 ¥documentclass{jreport} ¥begin{document} ¥chapter{章} 半角!! ¥section{節} ¥section{節} ¥subsection{小節} ¥subsection{小節} ソースは見やすいように スペースや行を空ける ¥end{document} 2007/6/13 情報処理概論Ⅰ 第8回 6 復習 作成手順の復習 文書作成 emacs item.tex 文書コンパイル platex item.tex 文書画面表示 xdvi item.dvi 文書印刷 dvips item.dvi 2007/6/13 情報処理概論Ⅰ 第8回 7 箇条書き ¥documentclass{jarticle} ¥begin{document} ¥begin{itemize} ¥item 第1レベル箇条書き ¥begin{itemize} ¥item 第2レベル箇条書き ¥end{itemize} ¥end{itemize} ¥end{document} 2007/6/13 情報処理概論Ⅰ 第8回 \begin{itemize} で始め、 \end{itemize} で終わる 8 表 ¥documentclass{jarticle} ¥begin{document} l:左寄せ c:中央寄せ r:右寄せ &:区切り \\:行の終わり ¥begin{tabular}{lcr} \begin{tabular}で 項目1 & 項目2 & 項目3 ¥¥ データ1 & データ2 & データ3 ¥¥ 始め\end{tabular} で終わる データ& & データ ¥¥ ¥end{tabular} ¥end{document} 2007/6/13 情報処理概論Ⅰ 第8回 9 表 ~枠あり1~ ¥documentclass{jarticle} ¥begin{document} |:縦線 ¥hline:横線 ¥begin{tabular}{|l|c|r|} ¥hline 項目1 & 項目2 & 項目3 ¥¥ ¥hline データ1 & データ2 & データ3 ¥¥ ¥hline データ& & データ ¥¥ ¥hline ¥end{tabular} ¥end{document} 2007/6/13 情報処理概論Ⅰ 第8回 10 表 ~枠あり2~ \documentclass{jarticle} \begin{document} \multicolumn{纏める列}{要素指定}{項目名} \begin{tabular}{|l|c|r|} \hline \multicolumn {3}{|c|}{大項目1} \\ \hline 項目1 & \multicolumn {2}{|c|}{項目2} \\ \hline データ1 & データ2 & データ3 \\ \hline \end{tabular} \end{document} 2007/6/13 情報処理概論Ⅰ 第8回 11 課題 自分の前期・後期の時間割をTexで「表」を 使って作成して下さい。 ただし、1行目に学籍番号と氏名を記入して下 さい。提出は印刷したものを、ご提出下さい。 2007/6/13 情報処理概論Ⅰ 第8回 12
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