スライド 1

2006年度
計算力学
第4回 有限差分法
-代表的な差分式の導出-
2006.05.01
■ 達成目標と学習・教育目標
v 差分法の考え方を理解し,簡単な微分方程式に
ついて差分式を導出することができる(目標H)
■ Taylor expansion
添え字を使って略記すると,
X方向の変化のみ考えるのでさらに簡略化して
■ 差分近似式の精度
Taylor expansion
■ 前進差分・後退差分・中心差分
Forward difference
f (x,yk)
Backward difference
Central difference
x j-1
xj
x j+1