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【知的財産活用型新産業創出事業】
現状・課題
知的財産等による商品の差別化や事業拡大に関するアイデアを持った県内企業等は、知的財産の活用に関する知識・ノウ
ハウや戦略が不足しており、また事業化や資金、人材不足等に課題を抱えていることが多く、成功に至る可能性のあるアイデ
アが活用されていない状況にある。これらの企業等が抱える課題について、知的財産の活用に関するアドバイスや支援が求
められている。
事業概要
事業成果
アイデア段階からの特許等創出
支援を実施し、企業等のニーズに
マッチした特許等を開発し、さらに、
その実施許諾等の支援を行い、
県内中小企業等の競争力強化を
図る。
・県内企業等商品・サービス
の知財による競争力強化及
び成功モデル創出。
事業実施主体
事業スキーム
委託
沖縄県
(1)知的財産を活用して事業展
開している県内企業(調査及び
ニーズ調査を実施し、今後の知
的財産活用支援事業の検討を行
う。
(2)支援補助事業の実施・公募・
選定を行い、採択事業者に対す
るハンズオン支援の実施を行う。
支援補助事業概要
・補助金の上限額は50
万円(1/2)。
・補助対象は、特許等
出願に係る経費及びそ
の他。
・採択事業者は3社程
度。