スライド 1

新年度を前に・・・
管理職向け
主体的な組織づくりのためのリーダーシップ研修
学校管理職の方、私塾、保育園などの経営者の方々が、主体的な教育組織づくりをされる
ための「リーダーシップ」について気づきやヒントを得ていただける研修です。
■セミナーの特長
1.組織、個人のビジョンを描くお手伝いをします
組織のビジョンを創り上げる第一歩として、また、学校のスクールアイデンティティを形成するための
一助として、まず、ご自身のビジョンを描くお手伝いをいたします。
2.現在の課題や問題を解決するためのフレームをご提供します
日々の組織運営や生活の中での問題や課題となっていることを、どのように考え解決できるか、解決
のための考え方や考えるためのフレームをご紹介します。実際に演習で、ご自身の問題の解決策を
考えていただきます。
3.企業向けリーダーシップ研修No.1「7つの習慣」に基づいています
企業向けに3,500社、年間2万人以上のビジネスパーソンに提供している、「7つの習慣」研修を骨
子として、フランクリン・コヴィー・ジャパンが教育者の方向けに特別にアレンジいたしました。
■セミナー参加者の声
研修の様子
2010年より実施し、今回で5回目の開催となります。子どもの教育に関わる多く
の教育者の方々からご好評いただいております。
「他の教育関係者と受講できたことで教育に
対する視野が広がったと感じました。」(公立
小学校学年主任)
「生徒の話を聞く時、今まで言い訳にしか聞
こえなかった内容がしっかり聞けるようにな
りそう」(公立高校教員)
「研修が自分を見つめ直すきっかけになりまし
た。」(私立小学校管理職)
開催概要
「経験や断片的な知識によって漠然
としていたことが、明確化、統合化
されたように感じた。」(公立小学校
管理職)
「初対面でも様々な意見を出し合い、
充実した時間であった。意欲の高い
人の集まりの心地よさを感じまし
た。」(私立高校教員)
プログラム内容
日時:8月9日(金)
9:00~18:00
参加費:21,000円(税込)
場所:弊社内セミナールーム
(千代田区三番町5-7 7階)
参加条件:学校、塾、教育団体など、
子ども(学生、未就学児含む)を指導
する組織に属する管理職、経営層の
方
※昼食は準備しております
【午前】9:00~12:00
主体性とリーダーシップ(第一の習慣)
主体的に考え行動する際の枠組みや考え方を演習や
ディスカッションを通して学ぶ。また「リーダーシップ」に
ついての再定義を行う。
【午後】13:00~18:00
ビジョン作成と時間管理(第二・三の習慣)
自身、組織のビジョン、育ってほしい子ども像を演習を
通して描く。また、そのビジョンを成し遂げるための時
間管理について。
信頼づくりのための姿勢(第四・五・六・七の習慣)
同僚、部下、子ども、保護者との関係づくりのために必
要な要素を、ロールプレイング等を通して理解する。
※ 内容は一部変更になることがあります。
「管理職として先生方との会話
や、全体指導の際に生かしてい
きたいと思います。」(公立中学
校管理職)
講師:
斎藤
努
1991年より大手自動車メー
カー関連会社にて、社内教
育全般を担当する。
2001年、厚生労働省指定
キャリアコンサルタント資格
を取得し独立。カウンセラー
業務に加え、「7つの習慣」を
はじめとするフランクリン・コ
ヴィー研修講師として活躍中。
子供向け教育プログラム
「リーダー・イン・ミー」日本語
版の開発にも携わる。
お申込み・お問合先 フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社 エデュケーション・チーム
電話:03-3264-7401 FAX: 03-3264-7407 メールアドレス:[email protected]
研修概要ご説明
※研修の内容や時間割は、当日進行状況等の都合により変更になる場合がございますの
で、あらかじめご了承ください。
時間
9:009:45
概要
リーダーシップ・企業で求められる人材
最初のグループワークとして、リーダーシップについ
て考えていただきます。今企業でどんなことが起き
ているか、企業で求められている人材についてご紹
介。
9:45- 効果性・インサイドアウト・成長の連続体
10:20 信頼を築いていくための、もととなる考え方「インサ
イドアウト」や「成長の連続体」についてご紹介。
10:20 See –Do –Getサイクル・パラダイム
行動や結果を効果的に変えるための考え方、最初
11:15 に何を変えるか、演習などを通じてご説明。
11:15 原則・「第一の習慣」、刺激と反応
何か事件や出来事、状況の変化などがあった場合、
12:00 どのように考えるか、どのように反応するかについ
て、グループワークを通じてご説明。
~ お昼休憩 60分
~
第7の習慣「刃を研ぐ」
第6の習慣「相乗効果を
発揮する」
第5の習慣「理解して
から理解する」
公
的
成
功
第4の習慣「Win-Win
を考える」
第3の習慣「重要事項を優先する」
第2の習慣「目的を持って始める」
第1の習慣「主体性を発揮する」
私
的
成
功
13:0013:35
「第一の習慣」影響の和
現在の課題や問題について、それをどのように解決していくか考え方をご紹介します。演習を通
じて、実際にご自身が問題・課題とされているテーマについて考えていただきます。
13:4015:10
第二の習慣 コントリビューションステートメント
目的を持って始めることについて演習を通してご説明。その後、ご自身の目指される教師像、理
想の子ども像、理想の学校像について、個人ワークを通じて掘り下げていただきます。
15:2016:05
第三の習慣
ご自身の目指される姿に対して日々の計画をどうされるか考えていただきます。
16:1516:45
16:4517:10
信頼残高、第四の習慣、
信頼関係を形成するための考え方のご紹介
第五の習慣
部下、同僚、子どもの話を聞く際の姿勢をロールプレイを通じて感じていただきます。
17:1018:00
第六の習慣、第七の習慣、まとめ
協力して第三の案を生みだすときの考え方、最新再生して日々自身を磨くことのご紹介。まとめ。
「7つの習慣」とは
全世界で3000万部、日本でも160万部を超える世界的大ベストセラーとなった
ビジネス書です。執筆当時アメリカで大学教授であったスティーブン・R・コヴィー
博士が、アメリカの過去の200年分の「成功」に関係する書物をもとに、成功者の
実例を徹底検証し、周りから尊敬され、自分自身も満足のいく人生を生きた人々
に共通する習慣を体系立ててまとめあげました。
お申込み・お問合先 フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社 エデュケーション・チーム
電話:03-3264-7401 FAX: 03-3264-7407 メールアドレス:[email protected]