臨床経過における問題点 & 病理解剖で 明らか

臨床経過における問題点
&
病理解剖で明らかにしたいこと
K班
Kawai Suzuki
Yamanaka
Inada Shiraishi
Uesugi Abou
Koumonjou
臨床上の問題点
心臓
• 心機能低下(EF低下、など)、 心嚢水貯留
肺
• 低O2血症、左肺門部〜縦隔 心嚢への腫瘍転移
• 無気肺 肺気腫 発熱?
その他
• 膵尾部、左副腎の腫瘍
病理解剖の目的
・死因とそれに関わる疾患
・治療効果の判定
を解明し、今後の治療に役立てる。
病理解剖のポイント
心臓
・陳旧性心筋梗塞の程度
⇒心不全の原因の同定
肺
• 左肺門部〜縦隔、心嚢への腫瘍転移を確認
・腫瘍部以外の肺の状態。(水分貯留、炎症など)
・腫瘍は本当に小細胞癌なのか(組織像)
⇒呼吸不全の原因の同定
その他
• 膵尾部、左副腎の腫瘍
・大腿骨頭壊死 死因との関係は本当にないのか
病理解剖のポイント
(治療効果の判定)
抗癌剤は効いていたのか
癌が死んだ痕跡、繊維化炎症はあるか
ペニシリンは投与したものの
本当に感染症はあったのか。
あるとしたら、、、肺?気道?脳?