2005年度 夏期ゼミ合宿発表資料 2005年度夏期ゼミ合宿 卒業制作・研究A 社会情報システム学講座4年 0312002025 大村亮憲 1.はじめに この研究のテーマは・・・・・ 「非同期分散型の活動を支援する研究室向け グループウェアの改善」 「非同期分散型の活動を支援する研究室向け グループウェアの開発」 2004 野呂俊太郎 を改善し、研究室へ導入、運営することが目的 2.先行研究の紹介 同期 (リアルタイム) 対面 ・ビジネスミーティング ・ランチョンセミナー ・ソフトウェア演習 ・情報システム演習、ゼミ (論文講読、進捗報告) ・大学院生ゼミ(遠隔ゼミ) 分散 非同期 (非リアルタイム) ・ランチョンセミナー(準備) ・講義のツボ(作成、公開) ・ネコの手OJT(依頼、請負) ・情報システム演習、ゼミ (デジタルポートフォリオ) 3.野呂システムの問題点と 新システムの改善点 野呂システムの問題点 現存するプロジェクトに対応しているが、新規プロ ジェクトの追加には対応していない。 プロジェクトごとに存在する、または開発されると 思われるシステムとの連携が不可能である。 個人のスケジューラ機能が実装されていない。 野呂氏の卒業論文のまとめにもあるようにコミュ ニケーション機能がない。 3.野呂システムの問題点と 新システムの改善点 新システムの改善点 「プロジェクト管理機能」として、想定されるプロ ジェクトは動的に追加、管理が可能。 他システムとの連携機能としてタスクの追加、ク リアを行える。(今後開発する場合、新システム のマニュアルに従って連携部分の開発を行うもの とする) 個人のスケジュールを基準とする構成とする。 4.承認の条件~その1~ 新規プロジェクトへの対応方法は? データ構造の見直しにより実装可能となった ユーザ情報テーブル id pass name 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 活動名テーブル no name s_name bunrui db_name text ユーザ情報テーブル プロジェクト所属メンバテーブル プロジェクト情報テープル PK PK PK usr_id password usr_name usr_grade no usr_id project_id project_id puroject_name 4.承認の条件~その2~ プロジェクトのシステムとの連携方法 対応するためのプログラムやデータ構造をマ ニュアルにて指定し、対応させる場合は従っ て開発してもらう。 処理の詳細は設計中です 4.承認の条件~その3~ 新システムの運用評価計画 対象 鈴木研究室の学生全員 期間 2週間(11/20~12/7) を予定 ご協力お願いします 4.承認の条件~その4~ 開発全体のスケジュール 配布資料をご覧ください ありがとうございました
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