スライド 1

(様式3)
平成27年度健康寿命延伸産業創出推進事業 (地域ヘルスケアビジネス創出に向けた実証事業) 提案書要約版
実施地域:
サービス等領域:( 1)①/ 1)②/ 1)③ / 2)① / 2)②から選択) コンソーシアム等名称:
1-① 地域が抱える課題
・ 実証事業を行う地域の課題、及びその地域課題が本実証事業によりどの
ように解決されるかを明示すること。
1-④ 事業の全体概要
• サービス等領域ごとに、該当する必要記載事項(様式2参照)を記載する
こと。
• 本事業期間によらず、最終的に創出を目指す事業の全体概要について
の説明(基本的な考え方、サービス提供に関わる各主体の役割、サービ
ス利用者等)を記載するとともに、事業の全体概要を分かりやすく整理し
た概要図(イメージ例は下図)を記載すること。
• 本実証事業における地域版協議会の役割、及び連携方法について記載
すること。
• 概要図に最終的に創出を目指す事業のうち、既に実施している部分、本
事業における検証部分が分かるよう明示すること。
• 本事業実施による成果が、事業全体概要図のどこで活用されるのか(右
図記載の吹き出し)を明示すること。
1-② 実施事業の内容
• 事業の視点・方針と全体のスキーム・概要を記載すること。
• 全体スキームを構成する各項目の実施内容を具体的かつ詳細に記載す
ること。
• 国の委託事業とすべき社会的必要性・新規性・独創性等について、具体
的に示すこと。
• 有料サービス提供を行う場合は、その対象顧客・内容・想定単価を示した
うえで、本事業における収益目標を示すこと。
• 公募要領の実施要件を踏まえ、提案する事業内容に沿った実施内容を
記載すること。(様式2参照)
成果③の活用
事業の全体概要図と事業実施イメージ例
本
事
す業
るに
部お
分い
て
実
証
既
に
実
施
し
て
い
る
部
分
○○社
(協力団体)
成果②の活用
健康投資
成果①の活用
○○サービスの提供
〇〇保険者
(協力団体)
○○サービス
の提供、○○
人材の派遣
○○データ
の提供
○○サービスの料金支払
○○サービスの提供
○○薬局チェーン
(協力団体)
成果①:○○プロモーション手法
(株)○○
(○○サービス提供)
・特定健診対象外の若年○○病
患者への保険者からの介入方法
として活用
(株)○○
(○○システム・商品開発)
成果②:○○健康投資指標
○○サービス
の料金支払
○○病患者・予備軍
○○サービスの料金支払
事業実施による成果(例)
事業コンソーシアム
医療法人○○
( ○○サービス提供)
○○サービス
の提供
○○データ
の提供
NPO法人○○
(○○サービス提供)
・保険者の健康投資促進、
効果測定に活用
成果③:○○連携ガイドライン
連携
地域版協議会
(連携団体)
・〇〇保険者と○○事業者
との連携モデル構築に活用
1-③ 国に提出する成果
• どのような成果を目指し、誰が、誰に対して、何を、どのような手法で実施
するのか、具体的に記載すること。
• 実証結果の成果検証を行うための成果指標について定義し、具体的な
検証方法を示すこと。
• 事業の実施により、どのような基盤等が構築され、何が実現できるのか
等の具体的な成果の活用方法を示すこと。
• ①都道府県単位での実証については、翌年度以降の県内への展開スケ
ジュールを具体的に記載すること。
• ②基礎自治体での実証については、どのように先進性があり、またいか
に他の地域のモデルとなりうるのかについて、具体的に記載すること。
• ③複数自治体が連携して行う実証については、いかに他地域を取り込み
うるか、あるいは他地域でも複数自治体の連携が可能か、について具体
的に記載すること。
1-⑤ 事業に関するこれまでの取り組み
• 最終的に創出を目指す事業について、現状における地域(自治体や都
道府県等)、地域版協議会、事業実施主体それぞれの役割やこれまでの
取り組みを記載すること。
• このほか、最終的に創出を目指す事業で提供しようと考えているサービ
スの有効性(利用者の健康改善効果、医療費適正化効果等)や市場性
を示すものが、これまでの取り組みにおいてあれば記述すること。
• 地域、地域版協議会、事業実施主体それぞれにおいて、健康増進の取
り組み等がある場合は、その取り組みについても記載すること。
• これまでの取り組みの成果を踏まえた連動性のある提案を記載すること。
(様式3)
平成27年度健康寿命延伸産業創出推進事業 (地域ヘルスケアビジネス創出に向けた実証事業) 提案書要約版
1-⑥ 事業の実施方法・実証手法
• 事業の実施内容に基づき、各作業項目の具体的な実施方法を記載すること。
2‐③ 今年度の実証実施計画
• 今回の事業の開始(5月中旬予定)から終了(平成28年2月末)までのス
ケジュールを記載すること
• 今回の事業の実施事項に対して、その成果物と実施するコンソーシアム
構成団体等(代表団体、参加団体、もしくは外注する場合は「外注先」と記
載)を記載すること
1-⑦ 事業における課題
• 最終的に創出を目指す事業における課題を記載すること。特に、グレーゾー
ン等の制度的課題がある場合には明記すること。
• ビジネス化に向けた課題を記載すること。
記述例
実施項目
成果物
担当団体
平成27年
平成26年
5月
6月
7月
8月
9月
平成28年
平成27年
10月
11月
12月
1月
2月
( ⅰ) 実施項目1 ●●●
①
②
( ⅱ) 実施項目2 △△△
①
②
( ⅲ) 実施項目3 ●●●
①
②
( ⅳ) 実施項目4 △△△
①
②
2-① 事業成果の波及手法
• 事業の実施により期待される中長期的な成果を記載すること。
( X) 有料サービス提供
①
②
( X) 実施項目XX
①
②
• 得られる成果の汎用的・標準的、または応用的な活用・展開による市場創出
シナリオを示すこと。
• 事業成果の波及に関し、地方自治体及び地域版協議会がどのように関与し、 3-① 実施体制・役割
波及に協力していくのかについて記載すること。
• 予定している全ての団体を記載するとともに、コンソーシアム内の役割・
体制を記載すること
• 本事業成果の波及効果により地域課題がどのように解決されるのか、及び
地域課題の解決による将来的なメリットを示すこと。
• 調査計画の立案、調査実施における全体把握・管理を中心的に担う人員
については、保有するノウハウ・能力等について記載し事業全体を問題な
• 他地域への展開可能性について、想定している今後の地域展開を記載する
く推進できることを説明すること
こと。
• 新産業の育成、医療費の適正化、国民の生活の質の向上の一石三鳥に加
え、四鳥目となる地域の新産業・雇用創出の加速化に関して、どのような成
果があるのかを示すこと。
2-② 今後3年の事業化計画
• プロジェクトリーダー及びサブリーダーには、組織の長(会長、社長、事業
部長等)ではなく、実際に本プロジェクトの運営推進に関わる人を任命す
ること。
• 地方局、地域版協議会、地方自治体と連携している場合には、詳細に記
載すること。(自治体についてどの部局が関与・連携しているかまで明記
すること)
記述例
• 本事業において想定される成果を活用して事業展開を行う際の事業化計画
について平成27年度~平成29年度の3年間の記載を行うこと。
コ ン ソ ーシ ア ム
代表団体:○○
参加団体:××
参加団体:□□
協力団体:△□地域版協議会
(調整済み)
3-② 総事業費
参加団体:△△
協力団体:○□(調整中)
円(消費税・地方消費税込額)