Q16、17 - ホーム

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松村朋侑

導入企業数、確定拠出年金として運用されている資
産総額ともに上昇している。
ポイント
①個人によって運用され、
②運用結果により給付総額は変動し、
③運用結果についての責任は運用指図をした個人に
ある。

企業が資金を拠出するタイプを「企業型」
個人が資金を拠出するタイプを「個人型」
という。
企業型年金
個人型年金
実施者
企業主
国民年金基金連合
加入者
企業に勤務する被保険者
自営業者など
拠出者
事業主
加入者
運用指図
加入者が指図する
加入者が指図する
積立金の管理・給付
信託銀行等の資産管理機
関が行う。
国民年金基金連合会が行
う。
メリット
デメリット
企業:運用責任が個人にあるため、給付
掛け金の不足による追加的な掛け金は
生じなくなる。
個人:加入者は安定した給付を望むので
あって、給付額が小さくなる可能性は腰
が引ける要因でもある。
個人:離転職をしても積立金にはポータ
ビリティがあるので持ち運べる。

規模は年々増加傾向にある
伝統的な投資信託
ヘッジファンド
運用目的
TOPIXと比較して、相対的
でも効率の良い運用をす
る。
絶対的な利益を追求する。
資金調達
「公募」
多人数から
一人当たりは小口でも構
わない
「私募」
少人数から
一人当たりは大口
規制
投資家保護の目的から、
多くかけられている
左のような目的はないの
でかけられていない
ヘッジファンドの与える市場へ
の影響について