スライド 1

第7回 Java実習 (2009年11月6日)
本日のアジェンダ
(1)ファイルの整理
・Robotというディレクトリーを作成する。
・そのディレクトリに、本課題の各javaファイル,各classファイルを移動(コピーでよい)させる。
・その結果、
Remcon.class, SinpleRobot.class, Balloon.class, Obsracle.class, RemConSample.class
及び RemCon.java RemConSample.java (人によってはSimpelClass.java)が
存在するこのになるはず。
(2)多角形の書き方、イメージデータの読み込みと表示
(3)前回の続き。
(a)風船2つ。障害物2つを完成させる。
(b)RemConSample.javaを完成させる。
第7回 Java実習 (2009年11月6日)
X軸
・drawpoligonメソッドの使い方(多角形の書き方)
多角形の座標を指定する。配列で持つことになる。
int x = { 100, 50, 150};
int y = { 50, 150, 150};
g.drawPolygon(x, y, 3); //3は点の数
(100,50)
X軸
(50, 150)
(150, 150)
塗りつぶす場合は
g.setColor(Color.red); //塗りつぶす色の指定
g.fillPolygon(x, y, 3):
Image img1;
img1 = getToolkit().getImage("D:/JAVA実習/Image/kame.jpg");
g.drawImage(im2, home, 50, null);
第7回 Java実習 (2009年11月6日)
・drawImageメソッド(イメージデータ(jpg, gif等)の表示)
Image
img1;
//Imageクラスの変数の定義
img1 = getToolkit().getImage(“D:/JAVA実習/Image/kame.jpg”);
g.drawImage(img1, 200, 250, null);
X座標
Y座標
//ファイルを読み込む
//表示する。
フルパスで指定。
あるいは、
プログラムと同じディレクトリにある場合は
“kame.jpg” だけでよい。
第7回 Java実習 (2009年11月6日)
・イメージデータを動かす。
g.drawImage(img1, 200+(move*step), 250, null);
//表示する。
X座標値を変化させる。
=>横方向に動く
=>例では+してるので、右方向に動くことになる。
=>-すれば左方向に動くように見える。
イメージデータの準備
・ネットで探す。
・自分でイラストを描く(PhotoShopやIlustrater等で)
・自分でイラストを描く(PowerPoint等で簡単に)