ＮＰＯ法人健康増進支援機構KPI のめざすもの等 • 目的 ①高齢者の元気の基を確保、かつ世代間交流ができる場づくり ②その活動を支援する行政とのパイプ役 ③及びそこで活躍している保健師の現任教育的支援ＮＰＯ法人健康増進支援機構KPI の目標 ①若者も、中高年者も交流しあい、それぞれの知恵と能力を生かしあい、社会貢献などを通じて生きがいがあり、自己実現可能な生活の実現（生活の質の確保及び向上）。 ②またそのことが中高齢者の雇用開拓及び社会的活躍の拡大に繋がる。 ③そのためには、健康が資本。住民主体の健康づくりや疾病・介護予防の機会となる場を行政や地域にある多くの社会資源と協働してつくり実践する。具体的な事業及びその基盤等 1 ①自分の健康チェックや介護予防及び疾病予防のための生活改善プログラム等に基づいた実践の場例えば；免疫力・自然治癒力を高めるツールを活用した介護予防及び生活の質向上のためのモデル事業の実施とそれを踏まえたプログラムの開発。 ②コミュニケーションや生涯学習の場 ③地域文化や伝統文化の伝承の場具体的な事業及びその基盤等 2 ④世代間交流や生きがいづくり、健康づくり、まちづくりの拠点、発信基地の開設・提供。 ⑤保健師に求められる能力開発保健師の経営塾の開校、OJT等による ⑥健康づくりや交流サロン等の場としては、行政の支援を得て開設する。例えば；公共施設、空き店舗、空き教室、民家等事業評価事業の評価を行い、住民や関係者にフィードバックする。・参加者の生きがいや健康づくり等、生活の質の向上や満足度に寄与できたか。・疾病予防・介護予防について成果をあげられたか。・身体的変化（検査値など）、精神的変化（不定愁訴等）、疾病の重度化は防げたか。・医療費・介護給付の適正・安定化に影響を与えたか。