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「徳島県希少野生生物の保護及び継承に関する条例」シンポジウム
絶滅危惧種を守るために
保護区の指定と協働による地域づくり
2009年3月29日(日)13:00~16:30
場 所:徳島大学工学部 工業会館 2F
入場無料・参加申込不要
◆プログラム
◇ 条令について説明
◇ 県内の動き事例
・「旭ヶ丸」における希少種保護活動の取組みと課題
・「旭ヶ丸」を地域の宝とするために
ー協働の枠組みとネイチャーセンターの役割
◇先進地の取組み紹介
山門水源の森における希少種の保護と協働の枠組み
◇総合討論
保護区に期待すること
保護区はどんな感じになるのか・・
◆特別講演:藤本秀弘
(山門水源の森を次の世代に引き 継ぐ会事務局長)
今,注目度NO1!
自然保護区のホットスポット「山門水源の森」
山門が保護区になって変わった・こと・人・生き物・マネーから
この森のリピーターがなんで多いのか? 利用者を魅了するアイテム・ノウハウとは?まで
保護区との関わりを中心に紹介していただきます
問い合わせ先:電話090-8717-1193
(NPO法人徳島保全生物学研究会)
主 催:徳島県自然共生室・NPO法人 徳島保全生物学研究会
「徳島県希少野生生物の保護及び継承に関する条例」シンポジウム
保護区の指定と協働による地域づくり
―知っとかんと!消えていく生き物を守るために―
内容と趣旨:この条例は県民のみなさんからの提案で,現在絶滅の恐れのある野生生物を保護することが
できるものです.県民から提案できる条項があるのは,全国でも徳島県と京都府だけです.このような徳島が
全国に誇れる先進的な条例も活かさなくては,“もったいない!”.
シンポジウムでは,この条例を活用した県内初の保護区・旭ケ丸の取組の現状と地域資源の利活用による保
全の取組を続けられている山門水源の森(滋賀県)での事例などをお話いただきます.山門水源の森は全国
でもっとも有名な森のひとつです。徳島の野生生物の保護・保全に興味がある方,何らかの活動をしてみたい
方,どうぞふるってご参加ください.
2009年3月29日(日)13:00~16:30
場 所:徳島大学工学部 工業会館 2F
山門湿原を保護区に指定するために尽力し,今も
地域資源の利活用による湿原の保全への取組を続けられている
特別講演:藤本秀弘
(山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会事務局長)
◆プログラム
13:00
13:15
13:35
14:05
14:45
15:30
開会あいさつ・趣旨説明
徳島県の希少種保護条例-「旭ヶ丸」保護区の指定について
「旭ヶ丸」における希少種保護活動の取組みと課題
「旭ヶ丸」を地域の宝とするために
ー協働の枠組みとネイチャーセンターの役割
先進地の取組み紹介―山門水源の森における希少種の保護と協働の枠組み
総合討論
定員:先着120名まで
参加料:無料(どなたでも参加できます)
参加方法:当日会場までお越しください.
お問い合わせ先:電話090-8717-1193
(NPO法人 徳島保全生物学研究会)
主 催:徳島県自然共生室・NPO法人 徳島保全生物学研究会
徳島大学
工学部