看護研究における 統計の活用法 まとめ 京都府立医科大学 浅野 弘明 2012年11月10日 仮説検定のポイント ・非有意の結果は、議論の価値なし → 非有意=差なし、は誤用! → 有意差を出さないと 研究したことにならない! 有意差を出したい ・標本が多い程、有意差は出やすい → 看護研究では、大標本は難しい → 異質集団で標本を増やすのは危険 → データを取ってからでは手遅れ データと有意差 ・質的データでは 有意差が出にくい → 量的データを集める工夫が必要 → 調査・実験の開始後では、手遅れ 大切なポイント 統計は 開始前に使う 必要がある! 参考文献・HP 浅野弘明 実習で学ぶSPSSと統計学の基礎 プレアデス出版 (CD付、2300円) 浅野弘明のHP 看護学科HP → 教員紹介 → 浅野 → HPリンク 看護学科HP
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