平成25年(2013年)3月1日(金) 札幌市生涯学習総合センター(ちえりあ)1階ホール 札幌市教育センター 事業推進協議会 札教研事業の重点について 事業推進協議会 札教研事業の研究構造 札教研事業は、各校の校内研究が基盤 研究推進委員 研究幹事 研究推進委員 研究推進委員 研究幹事 研究幹事 ・教職員としての資質の向上 ・学校教育の振興を図ること 事業推進協議会 研究幹事の役割 各学校の代表であり、中心となって校内研 究を推進する、教育委員会とのパイプ役 ◆各学校の代表 →校内への本事業内容の周知 ◆校内研究推進における中心的役割 ◆選択されない項目の窓口に →各研究項目からの情報発信を中継 意義・内容について校内で説明を 事業推進協議会 札教研事業の重点について 事業推進協議会 札教研事業の重点 平成24年度 札教研事業の重点 1 2 3 4 5 6 道徳・特別活動等を含めたバランスのとれた研究 コミュニティ・ソリューションの充実 フォローアップ機能の重視 法定研修の一翼を担う研修 小学校外国語活動のHPによる交流 札教研事業HPの充実 事業推進協議会 1 バランスのとれた研究 全校的な視野で全研究項目をバランスよく 小学校の選択状況 事業推進協議会 1 バランスのとれた研究 全校的な視野で全研究項目をバランスよく 中学校の選択状況 事業推進協議会 2 コミュニティ・ソリューションの充 実 コミュニティ・ソリューションとは 関係者による現場コミュニティを構成し、 そこでの熟議と協働による問題解決 (文部科学省HPより) 教職員同士のコミュニケーション 日常実践・校内研究・協同研究 子どもたちの育み 事業推進協議会 2 コミュニティ・ソリューションの充実 研究推進会議の開催状況等 事業推進協議会 2 コミュニティ・ソリューションの充 実 6月 全市研究集会「満足度」 97.8% 満足 十分満足 できた できた 10月 実践研究日研究集会「満足度」 98.3% 満足 できた 十分満足 できた 事業推進協議会 3 フォローアップ機能の重視 若手教職員の実践の場 ◆フォローアップ担当を設置 ◆「研究推進会議」への参加の呼び掛け ◆授業者、実践発表者の登用 ◆若手教職員のニーズを踏まえた講習会 2回の研究集会における全授業者のうち 34.6%が若手教職員 → 3人に1人がフォローアップ対象 事業推進協議会 4 法定研修の一翼を担う研修 6月 全市研究集会 10月 実践研究日 研究集会 ○ 初任者の先生から声 「先輩の先生方の多くの実践例を聞くことができ勉 強になった。」 ○ 10年研の先生からの声 「他の多くの先生から意見を聞き、今までの指導を 見つめ直すきっかけとなりよかった。」 事業推進協議会 5 小学校外国語活動のHPによる交流 6 ホームページの充実 「英語ノートによる実践事例(H21年度・H22年度)」 「Hi!Friendsによる実践事例(H24年度)」を掲載 事業推進協議会 平成25年度の研究推進について 事業推進協議会 札教研事業の重点 平成25年度 札教研事業の重点 1 「校内研究」と「研究項目」を つなぐ研究テーマの重視 2 若手教職員と中堅・ベテラン教職員が 協働する研究体制の充実 事業推進協議会 平成25年度の研究推進について 1 「校内研究」と「研究項目」を つなぐ研究テーマの重視 研究項目の 研究テーマ 校内の 研究テーマ つながりを一層重視し、研究項目を成果を反映させる 校内研究の充実 事業推進協議会 平成25年度の研究推進について 2 若手教職員と中堅・ベテラン教職員が 協働する研究体制の充実 世代を超えた学び合い 若手 研究集会 (年2回) 中堅・ベテラン 研究推進会議(年13回)の充実 →授業・実践検討や学習会等の工夫 事業推進協議会 平成25年度の研究推進について 事業推進協議会 年度当初の動き 各学校において 1 名簿の作成 2 テーマの設定 3 校内研究集録の作成 (小・外国語活動実践事例) 事業推進協議会 年度当初の動き 札教研事業名簿の作成について 3月下旬 名簿の作成依頼 4月10日~12日までにイントラメールで提出 事業推進協議会 年度当初の動き 札教研事業名簿の作成について 在職期間の入力 初任者は「0」 正規採用から 1年経過(2年目) 4年までの 全教職員に記入 正規採用 からの年数 期限付き教諭は 在職期間「空欄」 その学校の 勤務年数 事業推進協議会 年度当初の動き 研究主題・テーマの設定について 3月下旬 研究主題・テーマの報告依頼 学校と研究項目の 研究をつなぐ 4月22日~26日までにイントラメールで提出 事業推進協議会 年度当初の動き 校内研究集録の作成について 4月 執筆を研究幹事に依頼 ◆研究主題の概要 ◆研究の見通し ◆研究推進の計画 ◆小学校外国語活動の実践事例 5月31日(金)までにイントラメールで提出 事業推進協議会 全市研究集会までの動き 5 7 火 実施協議会① 14 火 拡大研究推進会議① 28 火 研究推進会議スタート 18 火 全市研究集会 25 火 実施協議会② 7 2 火 拡大研究推進会議② 10 8 火 実践研究日研究集会 11 12 火 拡大研究推進会議③ 26 火 実施協議会③ 6 3 7 金 ※年間13回開催 13:30~14:00開催 13:30開催 平成26年度事業推進協議会 事業推進協議会 全市研究集会 6月18日(火)13:30~14:00開会 ※授業公開の場合は、原則13:30開会 ●研究項目の研究推進体制の確立 ●開催形態は、全市一斉が基本だが、授業公開 等を伴った区ごとの開催も可 ●授業公開・実践交流・実技講習会等 ●振り返り用紙の記入 事業推進協議会 指導・助言 校長先生 ◆集会や会議への教職員の参加が円滑に行わ れるよう働きかけを ◆質的向上のため研究内容や研究推進に関す る指導を 教頭先生 ◆研究推進会議の会場を所属校に ◆通信手段の創意工夫を ◆研究内容や研究推進に関する指導・助言を (校内の研究推進委員のフォロー) 事業推進協議会 子どもと 未来へ 事業推進協議会
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