―念仏の里和合・古民家で聞く念仏踊り― 念仏踊りの歴史を語る 語り手 宮下 金善 氏 宮下家当主、阿南高校教諭 念 仏 踊 り に つ い て とき ところ 8月13日(水) 午後4時30分~5時30分 阿南町和合 宮下家・築350年の古民家 語る会終了後、一緒に念仏踊りを観ましょう。 後援 阿南町地域おこし協力隊 阿南町教育委員会 新盆の供養と、先祖の精霊を迎える踊り。 笛・太鼓・鉦に合わせ、念仏、和讃を唱え ます。 寛保2年(1742)、宮下家15代当主、宮下 金吾善衡が、江戸表へ免租願(年貢の軽 減額)に出張した帰り、信州川中島(長野 市)へ立ち寄り、村へのみやげにと踊りを 習得し、村人に伝えたのが念仏踊りの由 来と言われますが、諸説あります。8月13 日から16日の4晩を通して踊られます。 ご希望の方は 500円で夕食を召し上がれます。 *要予約。0260-31-0007(宮下) (締切:8月10日・定員20名) 駐車場 和合熊野社 (乗り合わせてお越しください) 問合せ 阿南町地域おこし協力隊 0260-22-2141(町役場) 0260-31-0007(宮下) [email protected] 宮 下 家 に つ い て 和合の開祖で、先祖は菅原道真といわれて います。現在の当主は28代目。 和合で700年余りの歴史を持つ宮下家は、 村の鎮守である熊野神社とともに、「本村」 という集落に所在しています。現存する木 棟造りの民家としては珍しく、地域の歴史を 伝える貴重な財産です。 地図
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