新世代ソフトウェア開発ツール

新世代ソフトウェア開発ツール
松下誠 (大阪大学)
権藤克彦(東京工業大学)
Software Engineering Laboratory, Department of Computer Science, Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University
テーマ設定に至るまで
ウィンターワークショップ・イン・神戸
「軽量ソフトウェアプロセス」セッション、XPに関する議論
ソースコードとドキュメントの対応付けなど、ツールによる
支援環境の必要性を認識
OO2003
XPをテーマとしたパネルディスカッション
開発手法が新しくなってもツールは昔のままなのか?
昨今のソフトウェア開発ツール事情
オープンソースソフトウェアをはじめ、量・質ともに充実
しかし実際どれくらい使われているかというと...
Software Engineering Laboratory, Department of Computer Science, Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University
予想される討論テーマ
ツールインフラストラクチャ
「ソフトウェア開発ツール」を作るための環境とは
何が使えるか、何が使えないのか、どうして使えないのか
個別ツールの相互利用
ツール間連携のための枠組み
• プロセス統合
• データ統合
各ツールを部品として再利用するためには
Software Engineering Laboratory, Department of Computer Science, Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University