A-7 今までの経過(体重の変化と他の項目) 基準値を超えている値に○をつけましょう 家族歴 ( 遺伝因子) 既往歴 ( 検査歴等) 現在の 治療・ 検査状況 歳 年 齢 正常値 年 月 (市町村での健診正常域) 年 月 健診機関 性別 男 ・ 女 (医療機関・服薬) 食事時間:空腹・食後 20歳の頃の体重( )kg 最 大体重 ( )kg 体重 性ホルモン 身体の 大きさ 高血圧 多血症 または 貧血 長 ㎝ 体 重 ㎏ (体重㎏)÷(身長m) 2 腹 肝臓 高尿酸 (痛風) 身 BMI 閉経年齢 ( )歳 血 管 へ の 影 響 ( 動 脈 硬 化 の 危 険 因 子 ) 高血糖 (糖尿病) 内 臓 脂 肪 の 蓄 積 中性脂肪 ~ 空腹 30 ~ 150㎎/㎗ 食後 ~ 249㎎/㎗ HDLコレステロール 40 ~ 80 ㎎/㎗ G O T 10 ~ 40 IU/ℓ G P T 0 ~ 35 IU/ℓ γーGTP 0 ~ 73 IU/ℓ 4.6 ~ 6.9 g/㎗ 酸 分類 血 正常 収縮期 <130 圧 かつ 易 化血 栓 ヘマトクリット イ ン ス リ ン 抵 抗 性 心臓疾患 心 臓 脳血管疾患 脳 腎臓疾患 (人工透析) 動脈硬化症 24.9 ~ 拡張期 <85 その他の 動脈硬化の 危険因子 血 管 変 化 ~ 男 女 85 cm 90 cm 足 または または 85~ 89 90~ 99 または または 100~ ≧110 109 ~ 46% 18g/㎗ 16g/㎗ 空腹時インスリン値 ~ 14.9 HOMA-IR ~ 1.6 ~ ~ 109mg/㎗ 139㎎/㎗ ~ 5.4% 男 13 女 12 (ヘモグロビン) 血 空腹時 食後 糖 HbA1c 4.3 (糖化ヘモグロビン) 尿 糖 (-) 0.4 ~ 総コレステロール 120 ~ 219 ㎎/㎗ LDLコレステロール 80 ~ 139 ㎎/㎗ 心 電 図 異常なし 眼底検査 H 0 S 0 右 頚部エコー検査 左 mm mm 男 0.5 女 0.4 プラーク ~ ~ 1.09㎎/㎗ 0.82㎎/㎗ 微量アルブミン尿 ~ 29.9 g/㎗ 尿蛋白 (-) クレアチニン 腎 臓 正常 軽症 中等度 重症 高値 130~ 140~ 150~ ≧180 139 159 179 ~ ~ 血色素 インスリン分泌能 I・I 高脂血症 18.5 囲 尿 内 皮 障 害 空腹・食後 血圧脈波伝播速度 (PWV) ~1400 足関節/上腕血圧比 (ABI) 1.1~ 右足 左足 右足 左足 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 年 月 年 月 年 月 年 月 年 月 年 月 年 月 年 月 年 月 空腹・食後 空腹・食後 空腹・食後 空腹・食後 空腹・食後 空腹・食後 空腹・食後 空腹・食後 空腹・食後 教材№ A-7 【教材のねらい】 ・過去の健診データを確認し、どのあたりから血管変化に関連する有所見項目が増えてき ているか、その時の体重の動き、他のデータの動きを関連づけて考える材料とする。健診 データが変化したときの生活習慣もそのときに何があったか、どのような変化があったか を振り返って考える。体重の変化などを経年的な変化をみることによって、体の中で何が 始まっているかを本人が読み取り理解できる。 【資料の使い方】 ・健診データの変化があるときには生活上でどのような変化があったのかを聞き取りアセ スメントする。
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