産業組織論 - 国立大学法人 小樽商科大学

産業組織論
第12章 参入阻止価格理論
ベインの理論
ベイン=シロス-ラビーニ=
モジリアーニの参入阻止
価格モデルB-S-Mの参入阻止価格モデル
図による説明
シュタッケルベルク均衡
1
ベインの参入阻止理論
2
参入障壁発生の4つの要因
3
製品差別化の優位性
4
新規参入企業への需要がある
場合
5
技術の観点から見る
6
絶対的費用の優位性
7
規模の経済性
8
参入により価格は下落する
9
参入企業の推測
10
最小最適規模の生産量以下で
参入
11
楽観的な予想をする参入企業
の場合
12
必要資本量の優位性
13
莫大な資本を必要とする産業
14
多額な資本を必要としない産業
15
図12.1
16
図12.1の説明
17
参入阻止価格を求める
18
参入阻止価格となる理由
19
需要曲線のシフトと
参入阻止価格の変化
20
図12.2
21
参入阻止価格の水準は?
22
比較静学の結果
23
参入阻止価格の決定要因
24
第12章の先頭に戻る 産業組織論
B-S-Mの参入阻止価格モデル
参考文献 参考文献
25
Gilbert[1989]の定式化 仮定1
26
仮定2
27
仮定3
28
仮定4&5
29
仮定5の意味すること
30
第0期と第1期の市場価格
31
参入予定企業の利潤
32
後ろ向き帰納法で解く
(backward induction)
33
既存企業の生産量は参入予定
企業の利潤を変化させる
34
第0期の問題を解く
35
参入を思いとどまらせる生産量
を既存企業は選ぶ
36
参入阻止数量と参入阻止価格
37
参入のない均衡の成立
38
第1期の問題を解く
39
利潤極大の条件
40
最適生産量と最適利潤
41
参入条件のチェック
42
第0期の問題を解く
43
参入阻止生産量を求める
44
参入予定企業の反応関数
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不連続な反応曲線
46
図12.3 図12.3 ケース1
図12.4 図12.4 ケース2
図12.5 図12.5 ケース3
シュタッケルベルク均衡
47
図12.3
図12.4
図12.5
48
既存企業の独占均衡
49
3通りの可能性 ケース1
50
シュタッケルベルク均衡へ戻る シュタッケルベルク均衡
図12.3 ケース1
51
ケース2
52
シュタッケルベルク均衡へ戻る シュタッケルベルク均衡
図12.4 ケース2
53
ケース3
54
シュタッケルベルク均衡へ戻る シュタッケルベルク均衡
図12.5 ケース3
55
参入阻止生産量と既存企業の
最適生産量
56
図12.6
57
Gilbert B-S-Mの参入阻止価格モデル
参考文献
58
第13章へ io_(ch13).ppt
参考文献
59