UDS BUSINESS STRATEGY 2012-2014 日本を代表するリーダーがたくさんいる会社 2012/01/14 株式会社 都市デザインシステム 代表取締役 中川敬文 Copyright(c) 2012 Urban Design System Co.,Ltd. All Rights Reserved. 12/01/14 3カ年目標 ① 全社員が真のプロフェッショナル集団 建築プロデューサー・建築家・ホテリエ・・ ② 海外を含めて運営案件を増やす ホテル計8件、食堂計5件 ③ No.1になるビジネスコンテンツ開発 サービスオフィス・リフォームモデル等々 Copyright(c) 2012 Urban Design System Co.,Ltd. All Rights Reserved. 1 12/01/14 重要課題 A. フィー事業が儲からない B. 組織的な教育がない C. プロジェクト・ホテルの目標がない Copyright(c) 2012 Urban Design System Co.,Ltd. All Rights Reserved. 2 12/01/14 課題A. フィー事業が儲からない 解決策1 大手クライアントに絞り込んで、リピー ト受注比率を高める 代ゼミ・西武グループ・NTT・JP・ベルーナ 相鉄・三菱商事都市開発・MGPA Copyright(c) 2012 Urban Design System Co.,Ltd. All Rights Reserved. 3 12/01/14 課題A. フィー事業が儲からない 解決策1:大手クライアントのリピート受注 (派生問題) 時間がかかり、絵に描いた餅で終わる (対処) 対象企業を特定し、個別企業ごとに四半期ご との目標予算・戦略・体制を明確に定める。 Copyright(c) 2012 Urban Design System Co.,Ltd. All Rights Reserved. 4 12/01/14 課題A. フィー事業が儲からない 解決策2 家具・建材売上を安定的にあげる Copyright(c) 2012 Urban Design System Co.,Ltd. All Rights Reserved. 5 12/01/14 課題A. フィー事業が儲からない 解決策2:家具・建材売上 (派生問題) 役員属人的で、組織的に対応できない (対処) 家具・建材事業予算を明確に立て、設計部員 全員の必須業務と位置づける。 Copyright(c) 2012 Urban Design System Co.,Ltd. All Rights Reserved. 6 12/01/14 課題A. フィー事業が儲からない 解決策3 仲介・リーシング・紹介実績を増やす ホテルの売買仲介 商業施設・サービスオフィスのリーシング 建設会社への工事紹介 Copyright(c) 2012 Urban Design System Co.,Ltd. All Rights Reserved. 7 12/01/14 課題A. フィー事業が儲からない 解決策3:仲介・リーシング・紹介 (派生問題) 経験がなく、売り・買いともに情報不足 (対処) ホテルに絞り込み、専任担当者が継続的に フォローする Copyright(c) 2012 Urban Design System Co.,Ltd. All Rights Reserved. 8 12/01/14 課題B. 組織的な教育がない 解決策1 人材教育を主題として役員の戦略会議を 月2回開催、役員自体のレベルアップ研 修を常時行う Copyright(c) 2012 Urban Design System Co.,Ltd. All Rights Reserved. 9 12/01/14 課題B. 組織的な教育がない 解決策1:役員のレベルアップ (派生問題) 実務優先で時間とれなくなる (対処) 1時間は経営戦略のチェック、1時間は人材育 成の実例によるケーススタディと定め、日常実 務に密着した内容にする。 Copyright(c) 2012 Urban Design System Co.,Ltd. All Rights Reserved. 10 12/01/14 課題B. 組織的な教育がない 解決策2 リーダーシップ、マネジメントに関する 研修を1年間にわたって毎月実施する Copyright(c) 2012 Urban Design System Co.,Ltd. All Rights Reserved. 11 12/01/14 課題B. 組織的な教育がない 解決策2:リーダーシップ&マネジメント研修 (派生問題) 受け身の姿勢になったり、必然性を感じずやら され感がでる (対処) 自発的な参加希望者も募り、選抜メンバーで実 施する Copyright(c) 2012 Urban Design System Co.,Ltd. All Rights Reserved. 12 12/01/14 課題B. 組織的な教育がない 解決策3 提案前のリハーサル、役員チェックを徹 底させる Copyright(c) 2012 Urban Design System Co.,Ltd. All Rights Reserved. 13 12/01/14 課題B. 組織的な教育がない 解決策3:提案前リハ&チェック (派生問題) 時間がなくなり徹底できず (対処) 作業内容のチェックではなく、ストーリーの チェックを行えるようにする Copyright(c) 2012 Urban Design System Co.,Ltd. All Rights Reserved. 14 12/01/14 課題C. プロジェクト・ホテルの目標 解決策1 キックオフ時に目標を設定し、共有を徹 底させる Copyright(c) 2012 Urban Design System Co.,Ltd. All Rights Reserved. 15 12/01/14 課題C. プロジェクト・ホテルの目標 解決策1:キックオフ時に目標設定・共有 (派生問題) 目標の軸がなく、やらされ感・形式論にとど まる (対処) 現状の決裁書フォームにUDS STYLEの7項目 を軸として加え、運用徹底させる Copyright(c) 2012 Urban Design System Co.,Ltd. All Rights Reserved. 16 12/01/14 課題C. プロジェクト・ホテルの目標 解決策2 四半期に一度「振り返り」会議を実施し、 各プロジェクト・ホテルの目標の進捗を チェック、PDCAPのサイクルを実践させ る Copyright(c) 2012 Urban Design System Co.,Ltd. All Rights Reserved. 17 12/01/14 課題C プロジェクト・ホテルの目標 解決策2:四半期振り返り会議 (派生問題) 会議だけで終わって、振り返りが反映されない (対処) 毎週の経営会議に、進捗報告コーナーを新設、 振り返り内容が実践されているかチェックする Copyright(c) 2012 Urban Design System Co.,Ltd. All Rights Reserved. 18 12/01/14 課題C. プロジェクト・ホテルの目標 解決策3: プロジェクト損益管理を徹底し、毎月、 人件費・外注費・出張費を必ずおさえる。 Copyright(c) 2012 Urban Design System Co.,Ltd. All Rights Reserved. 19 12/01/14 課題C プロジェクト・ホテルの目標 解決策3:プロジェクト損益管理の徹底 (派生問題) 社内経理体制上、管理会計まで手が回らず定 量的な把握が困難 (対処) 人件費・外注費・出張費ともに担当者自身で 把握すべきこと。自主管理を前提に。 Copyright(c) 2012 Urban Design System Co.,Ltd. All Rights Reserved. 20 12/01/14 3カ年目標 ① 全社員が真のプロフェッショナル集団 建築プロデューサー・建築家・ホテリエ・・ ② 海外を含めて運営案件を増やす ホテル計6件、食堂計5件 ③ No.1になるビジネスコンテンツ開発 サービスオフィス・リフォームショップ Copyright(c) 2012 Urban Design System Co.,Ltd. All Rights Reserved. 21 12/01/14 VISION 日本を代表するリーダーがたくさんいる会社 日本らしさ×UDSらしさ×自分らしさ Copyright(c) 2012 Urban Design System Co.,Ltd. All Rights Reserved. 22
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