講義ガイダンス オペレーティングシステム 10/4/07 講義目的 シラバス参照のこと こんな絵をみかける Word Excel IE パソコン本体 AL-Mail キーボード など なんだ? ディスプレイ マウス など オペレーティングシステムの例 パソコン用だけでも Windows XP / Vista Linux Max OS X 他にもある オペレーティングシステムの目的 コンピュータを使いやすくする 誰に対して? 利用者だけ でなく, アプリケー 今は? 他人から参照できなくする 効率よく利用できるようにする ションを作成 場合もある する人に対し コンピュータは高価! ても ネットワークに 繋がっている必要は 情報の共有を可能にする ない 1台だけであっても! 目的達成のために 利用者に対しては,ユーザインタフェース アプリケーションプログラムに対しては, API(アプリケーションプログラムインタフェース) を通して各種機能を提供して,目的を達成する ユーザインタフェース GUI(Graphical User Interface) マウスでアイコンをクリックしたり,メニューの項 目を選択したり CUI(Character User Interface) キーボードからコマンドを入力 さらに 現在、コンピュータはネットワークに接続されるの があたりまえなので, ネットワークインタフェース が用意されている 諸機能を提供するために オペレーティングシステムは, ハードウェアやソフトウェアといった 資源(リソース resource) を管理する 講義では… という話の詳細をする 使い方の話ではない そもそも 我々が使いたいのはアプリケーション オペレーティングシステムのことは知らなくてもか まわない ようにオペレーティングシステムはできている はずなんだけど… 以降,講義中では… オペレーティングシステム(operating system)を OSと省略する 教科書 使用しない 資料を配布 出欠調査 私より前に教室に入っていること 遅刻というものはない たまに2回調査することがあり,2回目にいないと 講義を放棄したものとして,不合格になる場合が ある 試験・成績 定期試験 レポートなどは未定 出席のみでは合格しない 講義用webサイト http://www.ksegawa.jp/ 学外からもアクセス可能
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