この講義のルール世界の言語と日本語成績評価 • 出席点：40％ • 期末試験：60％ • 期末試験で60点とればよいということではない。 • 期末試験の100点が60点に圧縮されるということ。 • 欠席が多いと期末試験で挽回するのが難しくなる。欠席回数→ 0 1 2 Aをとるのに必要な点数 66.7 71.4 76.2 Bをとるのに必要な点数 33.3 38.1 42.9 Cをとるのに必要な点数 16.7 21.4 26.2 欠席回数→ 8 9 10 3 81 47.6 31 11 4 5 6 85.7 90.5 95.2 100 52.4 57.1 61.9 66.7 35.7 40.5 45.2 12 13 14 Aをとるのに必要な点数 Bをとるのに必要な点数 71.4 76.2 Cをとるのに必要な点数 54.8 59.5 81 64.3 85.7 69 7 90.5 95.2 100 73.8 78.6 83.3 50 期末試験 • 試験期間に行います。 • 選択式になるか記述式になるかは、未定です。議論の余地あり。出席を重視します • 5回以上欠席した学生には期末試験を受ける権利を認めません。 • 小テストを受けた人を出席者と見なします。受けなかった人は欠席者と見なします。 • 病気・けが・忌引き・公欠・交通機関の問題による欠席は欠席扱いしません。 • ただし、上記の理由を申請した場合に限り欠席を取り消します。 – 公欠は事前に申請してください。 – 他の理由の場合は、事後できるだけ早く電子メールで報告してください。佐々木の連絡先 • [email protected] ウェブページ • http://ext-web.edu.sgu.ac.jp/ksasaki/ • 「世界の言語と日本語」をクリック IDとパスワード • 「教材置き場」に教材が置いてあります。 – すべての教材ではありません。 • 教材置き場に入るにはIDとパスワードが必要です。 • ID: student • Password: cuminte 教材 • • • • プリントとプレゼンテーション教科書は使いません。ノートをしっかり取ってください。プリントは再配布しません。欠席したら、友達にコピーさせてもらうか、ウェブページからダウンロードするようにしてください。その他の約束 • 私語厳禁 • 講義を聴く権利を侵害しないでください。 • 教員とのコミュニケーションは私語ではありません。 • どうしても話したいことがある人は前に出てきてください。 • 飲食厳禁 • まわりの迷惑になることはやめてください。その他の約束 • 講義中でも質問してかまいません。 – 話の途中でもかまいません。原則的に。 • 講義時間以外でも質問できます。 – 電子メールによる質問も受け付けます。 – 佐々木の研究室は3-308です。 – アポイントメントが必要です。ぜひ考えてほしいこと • 試験の点数と出席点で単位を落とした学生が年度末に単位を要求してくることがある。 • 就職を理由とする場合が多い。 • このような学生に単位を与えることの社会的な意味 – 学生と教員の関係 – 学生と企業の関係 – 大学と企業の関係考えてほしいこと • 自動車学校で同じことを要求するだろうか。 • 自動車学校で得られるもの、大学で得られるもの • 大卒者として生きることの意義 • Noblesse oblige