みんなで話そう 千曲市の将来

みんなで話そう
みんなで決めよう
千曲市の将来
宇田川弘子が考えた代替案
きらきら☆☆ちくま 主催
2014年 4月27日
千曲市の地方交付税と合併特例債返済後の財政予測(2013~2030年)
注:数値はあくまで想定です。正確ではありません
代替案作成に重視したポイント
1.千曲市が元気になるか
街づくりの過程を市内企業や市民が楽しんで参加できるもの
2.自主財源を増やす可能性があるか
3.オリジナリティと魅力があるか
4.時代が求めるものか
5.若い世代の定住につながるか
代替案
姨捨駅に天空の駅サロン
を創
る1.姨捨は知名度があり観光的価値が高い
(千曲市の知名度は低い)
2.交通の利便性がある
姨捨駅(JR東日本)
姨捨サービスエリア(国土交通省)
3.全国に発信する魅力的な伝説(物語)がある
個性ある街づくりが可能
イメージに沿った企業を誘致できる
姨捨駅に 駅サロン・・・
昼 棚田と善光平、山の眺望を鑑賞する場を提供す
る
夜 杏子カクテルなどでロマンティックな景観でも
てなす

日本3大車窓
昼
棚田・善光寺平の眺望
あんずの里
(森地区⇒千曲市全体に千本のあんずを植樹)
夜景 街明かり・月と山なみの景観
姨捨は千曲市の
パワースポッ
ト!!!
時代は、高齢者増加と次世代人口の減少の過程にある
☆ 姨捨は、親子の絆に目覚める里⇒棄老ではない
・市内の各地域で姨捨伝説にちなんだ個性的な街づくりに着手
・市内観光全体が活性化し季節を問わず観光客が訪れる
もう一つの伝説がある
☆山大姫の伝説
心が清まる里
☆防災及び地勢的問題とその解決策
・地すべり地帯
・道路拡張できない等の制約有 (大型バスの乗り入れ不可)
×姨捨駅周辺は観光的価値があるのに開発出来ない?
☆防災に配慮した観光地政策をPR
☆困難や不便さ、を楽しむ(秘境)
観光地を歩く・二人乗り電気自動車に乗って巡る
☆防災及び地勢的問題とその解決策 つづき
防災に配慮した観光地政策をPR
ゲリラ豪雨 ⇒ わかりやすい避難経路の確立
速やか避難指示と安全な移動手段の伝達
孤立対策 ⇒ 安全な避難場所を設置
通信・電力・照明・暖房・食糧
☆自然エネルギーの活用もPR
木質バイオマス・暖房・小水力・太陽光発電・蓄電設備・太陽熱
千曲市の産業
☆ロボットスーツ(身体機能補助機器)の開発・製造
いつまでも自力で動き働ける・健康寿命を延ばす
⇒ 子の負担になりたくない親心
(姨捨伝説の心)
高齢社会に向かう日本に求められる技術、産業である
⇒将来性がある(若い人の仕事になる)
街づくりは地元を愛する市民参加のプロセスが必要
行政主導では出てこない市民のアイデア
→
なぜ?
たとえば・・
☆姨捨に懺悔の祠(ざんげのほこら)をつくる
参拝して親不孝をわびる、人を傷つけたことを詫びる
など
**人生は すべってころんで せんまがり(千曲)
めぐり悟れば 親の恩かな**
☆滞在型観光イベント
せんまがり(千曲)ウォーキングマラソン
せんきょく(千曲)ランニング音楽祭(ターゲットは観光客)
♡市民が力を合わせればアイデアは・・・無限の泉
など