パフ人事向けセミナー

先生・親のための
キャリアプロデュース
本人
が!
強制でもない
放任でもない
ヤル気になる
コーチング技術
キャリアコンサルタント 本田 [ポンタ] 勝裕
やる気の科学
• 「やる気をだせ!」
→起こるのは、疑問不信反発
• 「やる気」は「やらされる気」
からは起こらない
→本人が主語になることが課題
キャリアの正解や方程式
• キャリアの可能性
(進学・就職・起業・デビュー…)
• 方程式や正解は本人が作るもの
• 親や先生はキャリア支援者
• コーチング
『答えは相手の中にある』
コーチング① I Message
• You Message → I Message
「勉強しろ!」
「なぜお前は勉強しないのだ?」
「私はお前に勉強してほしい」
「私はお前に進学してほしい」
コーチング② 否定しない
・否定からポジ転換へ
「無理に決まってる」
→「よ、挑戦者!」
「そんなに甘くないぞ」
→「やりがいがあるね」
コーチング③
質問は WHY→HOW
「なぜ、やりたいことがないの?」
→「どうしたら、やりたいことが
見つかるだろうか?」
「なぜ私の言うことを聞かないの?」
→「どうしたら、私の意見を
受けいれてくれる?」
ソリューションフォーカス
フューチャーパーフェクト
「なんの制約も縛りもなければ、
将来はどうなりたいかな?」
「そこが10点で、スタートが1点
だとしたら今は何点?」
「どうすれば1段階上がれる?」
最後に
•自分の答えを用意しない
•学びあい、活かしあい、育てあい
•育てるのではなく、育つサポート
そこに感動があります。
本田勝裕
www.japonta.com