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8班
迷犬ハチの軌跡
プログラム作成にあたって
ゴールまでの最短距離を正確に走る
他の班に無いシステムを作る
パフォーマンスの動きは、犬にする
他の班に無いシステム
それは・・
迷犬
システム
迷犬システムとは?
他の班の場合
この時に止まる様に
しかし、制動誤差
最悪の場合・・
コースを外れることも・・
が生じる為
設定
迷犬システムは
コースを外れにくくなる
制動誤差が生じても・・
この時に、止まる様に設定することで
プログラムの形
スタート地点における1回転
回転を開始
左センサーが
コースの外へ
再び左センサーが
コース内へ入った
時点でブレーキ
第一コーナーま
で直進
第1コーナー
4つのセンサーに
より左L字路を感
知
左折のプログラム
により、次のT字
路まで直進
T字路 その1
4つのセンサーに
より、一つ目のT
字路として感知
第1T字路判別の
プログラムにより
右折し、次のT字
路まで直進
T字路 その2
4つのセンサーに
より、二つ目のT
字路として感知
第2T字路判別の
プログラムにより
左折し、十字路ま
で直進
十字路の判別 そしてゴールへ
4つのセンサーによ
り、十字路を感知
十字路判別のプログ
ラムにより右折し、
前センサーがコース
外へ出た時点で
ゴール!!
パフォーマンス
テーマは、「犬の動き」
犬といえば、
3回、回って「ワン」
この動きを、プログラムにより再現
(ただし、今回の回転は二回だけ)
更に、トレーサに尻尾を付け
その尻尾を振る動きをすることにより・・
よりリアルな犬の動き
が!・・
この動きを表すプログラムとして、
例えば、自動で二回転するプログラムは、
PIOPUT 9
FOR I=0 TO 7000
NEXT
PIOPUT 15
FOR I=0 TO 100
NEXT
左後に回転
二回転する時間だけ
ループする
止まる
成功点
・8班独自のトレース方法によるブレの少ない
スムーズな走行の実現
・「犬の動き」をテーマとしたパフォーマンス
反省点
・スタート地点での1回転について
・飾りによるセンサーへの影響
最初に回転しなかっ
た原因として
トレーサに舌を付けた
為に、センサーが正常
に作動しなかったと仮
定
しかし、正常に作動し
なかったのは、回転の
時だけなのでこの説は
考えられない
次に考えたのは、ス
タートする時にセン
サーの位置がずれてい
た。
という仮説。
センサーがずれていた
ため、プログラムはもう
回転した後だと認識
この為、トレーサは回転
しなかったものと考えら
れる。
以上
8班でした