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視点2
情報行動が文化に与える影響
情報行動の重要性の理解

情報に対する認識の度合いは人の行動に大き
な影響を持つ



適切な情報の処理や流通



情報への感性・意識・関心の度合
情報への感性・意識・関心の重要性
適切な情報行動が、情報化の進展した現代社会では
不可欠
民族・国家・組織により大きく異なる
情報文化の重要な側面


問題解決と未来への展開
情報収集、情報の効果的な使用などの情報行動が問
題解決に重要である
視点2 講義の内容
情報行動の重要性の理解

5)情報社会の光と影


6)情報に対する感性


必要性の認識とマクロ的思考
7)異文化コミュニケーション


価値規範の変化
社会アイデンティティと誤解
8)コミュニケーションにおけるの感性

個人アイデンティティと意図
情報社会の光と影
光と影
情報社会の光と影
 光の方が大きいのが前提
 Σ利便性などの光 > Σ多くの問題

光

効率化


利便性


初期の情報処理
ICT 情報通信技術
発展・成長
グローバル化
 情報による価値の生産


生涯学習
効率化
 初期のコンピュータ利用
 生産効率の向上
 定常業務の電算化
最近の効率化


ICTの活用
組織全体の効率化



システムの効率化



複数の場所に存在する組織全体
グローバルな組織
物流管理(ロジスティクス)
市場管理
組織外との効率化



企業-企業
企業-顧客
企業-消費者
利便性







情報通信技術に支えられている
携帯電話
← 固定電話
E-mail
← 郵便
メッセンジャ ← 固定電話
音楽配信
← CD レンタル・購入
オンデマンド映像
← ビデオレンタル、テレビ放送
Web閲覧 ← 個別の調査・問い合わせ



電車の時刻・経路
← 時刻表の調査
飛行機の発着時間の確認
← 空港への問い合わせ
テーマパークのスケジュール ← 雑誌、問い合わせ
利便性 買い物


e-コマース B2C
アメリカにおいて使用頻度の高い e-ビジネスの業
種別売上順位 Forrester retail index










1.航空券
2.コンピュータ
3.ホテル
4.アパレル・ファッション
5.書籍
6.電子機器
7.レンタカー
8.ソフトウエア
9.音楽・CD
10.ヘルスビューティ
学習・生涯学習

CAI コンピュータ支援教育






生涯学習


Computer –assisted instruction
教育
訓練
教養
趣味
継続した学習
ITの理解の重要性

常に新しい知識を得る努力

影
法的倫理的問題



経済犯罪



3.ネット詐欺
4.クレジットカード詐欺
IT関連問題




1.プライバシーの侵害
2.著作権
5.ハッキング
6.コンピュータウイルス
7.暗号化社会
社会的問題





8.情報操作
9.監視・管理社会
10.大規模システムのダウン
11.危険サイト
12.ライフスタイル
法的倫理的問題
 1.プライバシーの侵害
 2.著作権
1.プライバシーの侵害





憲法第13条〔個人の尊重〕
(前段)
すべて国民は、個人として尊重される。
(後段)
生命、自由及び幸福追求に対する国民権利に
ついては、公共の福祉に反しない限り、立法その
他の国政の上で最大の尊重を必要とする。
憲法第13条〔個人の尊重〕

(13条)幸福追求権と考えられる


(後段)一般的な行動の自由を意味する




具体的に規定されていない権利を包括的に保障するもの
個人の自律を保障するための人権ではない
国家権力が公共の福祉の許す範囲内でのみ行使される
ことを明記している
国家権力の活動範囲を公共の福祉と適合する範囲内に抑
えることにある。
(前段)個人の尊重


公共の福祉による制限を受けない個人の権利
前段には、公共の福祉による制限が付されていない。
憲法13条の意味

(13条) 幸福追求権
憲法の他の条項によって具体的に規定さ
れていない権利
 13条を根拠に本人の承諾なしに容ぼうや
姿態を撮影されない自由や、喫煙する自
由が認められた。


(前段)個人の尊重


プライバシー権の根拠となる




個人の自律の核心のかかわる、公共の福祉による制限を受けない
権利
「私生活をみだりに公開されないという法的保障ないし権利」
「近代法の基本理念の一つであり、また日本国憲法のよって立つと
ころでもある個人の尊厳という思想」にもとずく
東京地方裁判所の判例(昭和39・9・28下民集15巻9号2317頁)
日本におけるプライバシーの一般的な意味(スーパー大辞
林)

私生活上の秘密と名誉を題三者におかされない法的権利
プライバシーの概念

フランス人権宣言11条 1789年




The right to privacy (ウォーレン&ブランダイス)



思想及び意見の自由な伝達は、人の最も重要な一権利である。
すべての市民は自由に発言、記述、印刷をすることができる。
自由とは他の者を害しない全てのことをなし得ることを言う。
一人でほっておいておいてもらう権利
right to be let alone
これらを侵されるのが本来のプライバシーの侵害
個人情報保護法

個人データの収集、管理、利用および開示
についての規則


1980年のOECD(経済協力開発機構)理事会
勧告において、ガイドラインが示された
法律


個人データの取扱いについて定めたもの
コンピュ-タやネットワ-クを利用して大量の個
人情報が処理されてるが取扱いを誤ると、個人
に取り返しのつかない被害を及ぼすことを防ぐ
個人情報保護法


平成15年5月に成立・公布
個人情報の有用性に配慮しながら個人の権
利利益を保護することを目的



基本理念等を定めた基本法に相当する部分と、
民間事業者の遵守すべき義務等を定めた一般
法に相当する部分から構成される
プライバシーの保護が直接の目的ではない
新らしいプライバシー権

伝統的プライバシー権 憲法13条


自由とは他の者を害しない全てのことをなし得ること。
現代的プライバシー権



自己情報アクセス権
自己情報に関し知る権利
プライバシー権を侵害されないことを自分で知る
権利
プライバシーに関する影



コンピュータを使用して個人情報を扱うと問題が生
じやすい
顧客名簿の持ち出し、販売
名簿の販売




ダイレクトメール
フライバシーに関わる事例がウイニーのウイルス
により流出
電話番号による個人情報の名寄せ
住民基本台帳番号による個人情報の名寄せ
プライバシーの尊重

プライバシー



私生活上の秘密と名誉を第三者におかされないこと
本来は自由に発言、記述できること、あるいは、一
人でほっておいておいてもらう権利
本来の意味を含めたプライバシーを尊重する
ことが必要
2.著作権


著作権法 第一条
この法律は、著作物並びに実演、レコード、
放送及び有線放送に関し著作者の権利及び
これに隣接する権利を定め、これらの文化的
所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等
の権利の保護を図り、もつて文化の発展に寄
与することを目的とする。
著作物


第二条 一 著作物
思想又は感情を創作的に表現したものであ
つて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属
するものをいう。
著作物の例示


第二章 著作者の権利 第一節 著作物
(著作物の例示) 第十条










この法律にいう著作物を例示すると、おおむね次のとおりである。
一 小説、脚本、論文、講演その他の言語の著作物
二 音楽の著作物
三 舞踊又は無言劇の著作物
四 絵画、版画、彫刻その他の美術の著作物
五 建築の著作物
六 地図又は学術的な性質を有する図面、図表、模型その他の
図形の著作物
七 映画の著作物
八 写真の著作物
九 プログラムの著作物
著作物の認識

著作物であることの認識





該当しないもの





(A)「思想又は感情」を
(B)「創作的」に
(C)「表現したもの」であつて、
(D)「文芸、学術、美術又は音楽」の範囲に属する
(A)単なるデータ
(B)単なる事実
(C)アイデア
(D)工業製品
特許権はアイデアを保護し、著作権は表現を保護
する
保護の対象外


憲法、法令
行政文書


国、地方公共団体、独立行政法人の告示、訓令、
通達
裁判文書

判決、決定、命令
保護期間
著作者の生存している期間+死後50年
 映画 公表後70年

インターネットと関連する権利

著作者の権利

複製権
 著作物を形のあるものに再製すること、コピー

公衆送信権
 無断で公衆に送信されない権利

送信可能化権(公衆送信権の1部)
 アップロード、入力
インターネットの事例

Webページの保存、プリントアウト



私的使用のための複製は例外として認められる
(著作権の制限 30条)
個人的に又は家庭内その他これに準じる範囲内
で使用すること
上映、他の人に見せる

営利を目的とせず聴衆又は観衆から料金をしな
い場合は例外として認められる(著作権の制限
38条)

サーバに入力、アップロードすること



送信を行う


送信可能化にするためには権利者の許可が必要
ファイル交換ソフトの使用もサーバに相当する
公衆送信のためには権利者の許可が必要
電子メール


送信、送信可能化は公衆(不特定多数)に対する場合の
権利なので、特定少数に対するメールの場合は無関係
添付メールの場合は「相手方にコピーを作る」ので注意
が必要
プロバイダ責任法



平成14年5月
著作権侵害、プライバシー侵害、肖像権侵害、
名誉毀損などを対象
権利侵害の訴え



権利侵害がある場合、プロバイダは情報を削除
しても利用者から訴えられない
削除しないと権利者か訴えられる
発信者情報開示請求権

裁判所の判断が必要
侵害しないこと、されないこと

無意識・無知(知識のなさ)


侵害を自覚できない
意識の低さ
知っていても悪い事だと思わない
 倫理観


本人の自覚
経済犯罪


3.ネット詐欺
4.クレジットカード詐欺・フィッシング
3.ネット詐欺

オークション詐欺





代金を騙し取る
品物を騙し取る
品物をコピーし返品する
オークション偽造評価
他人の情報を盗む

ホームページ詐欺


ワンクリック詐欺
モニター詐欺



ホームページ偽装
証券詐欺


モニターなるための料金を請求
見せ掛け注文、偽情報
無料お試し詐欺

勝手に有料期間に切り替わる

メール詐欺 (事例のみ紹介)








架空請求書詐欺
ホームページ内職詐欺
募金詐欺
チェーンメール詐欺
フィッシング詐欺
架空求人詐欺
Eメール宝くじ詐欺
ナイジェリア詐欺

ネット接続

出典: http://www.fraud.jp/serch/mailtop.htm
対策 ネット詐欺


全てを把握することは不可能
無条件に信じないこと


被害を少なくするにはまず疑うこと
対応しないこと
4.クレジットカード詐欺・フィッシング

日本




http://www.jccia.or.jp/pdf/sinyo2.pdf
クレジットカード発行枚数平成17年3月末
発行枚数2億7,338万枚(社数501社)
成人人口比では1人当たり2.6枚
世界





American Express
Discover Financial Services
MasterCard
Visa
Diners Club

偽造カード



カード情報を盗む
偽造カードの作成
カードで商品を購入
99年アメリカの個人総支出の支払い手段別シェア(Visa USA推計)
個人用小切手
51%
カード(クレジット、デビットカードを含む)
25%
現金
17%
その他(郵便為替、トラベラーズ・チェックフードスタンプなど)
7%
フィッシング




偽装・なりすましのホームページを使用しクレジッ
トカード等の情報を収集する
金融機関などからの正規のメールやWebサイト
を装い、暗証番号やクレジットカード番号などの
情報を収集する
「釣り」を意味する「fishing」が語源だが、偽装の
手法が洗練されている(sophisticated)ことから
「phishing」と綴るようになったとする説がある。
出典:http://e-words.jp/w/
IT関連



5.ハッキング
6.コンピュータウイルス
7.暗号社会
5.ハッキング


コンピュータシステムの動作を解析したり
プログラムを改造したりすること。転じて、
他人のシステムを不正な手段で操作する
こと。
原義としては「高い技術力を駆使してシス
テムを操ること」という意味を持ち、特に悪
い意味はなかった。
ハッキング




最近は「不正アクセスを行なうこと」という意
味で用いられる方が多い。
不正アクセスを行なう行為は「クラック」「ク
ラッキング」という
ハッキングを行なう者を「ハッカー」、クラッキ
ングを行なう者を「クラッカー」と呼ぶ。
出典:http://e-words.jp/w/
ウィークポイント



マルチOS
 各OSの繋ぎ目がウィークポイントとになる。
新しい、成長中の技術
 JavaやLinuxには多くの問題点が指摘されてい
る。
大規模なシステム
 全貌を容易に把握できないシステはウィークポ
イントを多く持っている
 改造されたプログラム
出典: http://www.masuda.org/security/tools.htm#point
被害




サーバのダウン
ホームページの書き換え
ファイアーウォール
個人レベルでは言葉が認知されているわりに
影響がないが間接的に影響を受ける
6.コンピュータウイルス

共通のOSがネットで結ばれることから被害が拡大



I LOVE YOU 2000年5月 20ヶ国4500万台/day



Windows
Mac
実在のメールアドレス名で送信
40億ドル
e-mailを介して感染するタイプのウイルス(ワーム)
コンピュータウイルスの定義
※通商産業省告示第429号より抜粋
第三者のプログラムやデータべースに
対して意図的に何らかの被害を及ぼす
ように作られたプログラム。
 次の機能を一つ以上有する
 (1)自己伝染機能
 (2)潜伏機能
 (3)発病機能


(1)自己伝染機能


(2)潜伏機能


自らの機能によってほかのプログラムに自ら
をコピーし、またはシステム機能を利用して、
自らをほかのシステムにコピーすることによ
り、ほかのシステムに伝染する機能
発病するための特定時刻、一定時間、処理回
数などの条件を記憶させて、発病するまで症
状を出さない機能
(3)発病機能

プログラム、データなどのファイルの破壊を
行ったり、設計者の意図しない動作をするな
どの機能
ウイルスの型


ブートセクタ感染型ウイルス
ファイル感染型ウイルス
ブートセクタ感染型ウイルス



ブートセクタ感染型ウイルスは、フロッピー
ディスクまたはハードディスクのブートセクタ
やパーティションテーブルに感染
感染したコンピュータは、起動時にウイルスが
メモリに常駐するため、起動後に挿入されるフ
ロッピーディスクに次々と感染する
感染したフロッピーディスクを挿入したままコ
ンピュータを起動すると、そのコンピュータの
ハードディスクにも感染する
ファイル感染型ウイルス

一般にプログラムファイルに感染


再感染



拡張子はCOM、EXEなど
感染したプログラムファイルを実行すると、本来
のプログラムに先立ち、感染したウイルスが実行
され、他のプログラムファイルに感染するかメモ
リに常駐する
メモリに常駐した場合は、その後に実行されるプ
ログラムファイルに次々と感染する
大規模感染の可能性

メールに添付されたり、電話回線を通してファイ
ル転送するなどして感染ファイルが広がる
対応 コンピュータウイルス


種類が多く個人で対応は不可能に近い
対応ソフトを利用せざるを得ない




フリーのサイトはない
売れるので売ったほうが利益が大
ホテルのインタネットサービスで1日で感染
心当たりのないファイルは開かない
ウイニー

ファイル交換ソフト P2P方式




国産のソフト
パソコンで形成するウイニーネットワーク
情報の第一発信者を隠す
プライバシーの保護
アンティーニ 70種以上


情報流出
ファイル感染ウイルス

著作権法違反 起訴中






無断送信による違反
30-50万人が利用
2000万ファイル
多くが違法コピーの映画、音楽、わいせつ画像
ソフトの修正できない状況
社会秩序を維持するための起訴が逆に社会秩序
大きな負の影響を与える


新しい技術の本質的な意味を理解せずに、従来の法
的な枠組を安易に適応した結果
法律の理解が時代により変化していくことは妥当な
こと
7.暗号社会


暗号化の方向へ
Webページの暗号化




三井住友銀行
2006年5月22日から電子署名
フィッシング対策
生体認証



https
メールの暗号化


http と
Biometrics 人間の身体的特徴を登録し照合に使用
指紋、声門、網膜、血管
認証機関への費用がかかる
社会的問題





8情報操作
9監視社会
10大規模システムのダウン
11危険サイト
12ライフスタイル
8情報操作 (消極的情報操作)

都合の良い情報を選択する


都合の悪い情報を出さない



イラク戦争FOX TV
行政関連に多い
高松坂古墳、社会保険庁、情報公開文書
マスコミ情報

全体情報の一部
企業の内部統制

内部統制


エンロン、ワールドコムの粉飾決算




会計士の外部監査の限界を補うための企業内の統一的
なしくみ
SOX法
管理会計を中心とする社内の制度や組織
資産の保全、会計記録などの手続きの明確化や規定の
整備など
コンプライアンス Compliance

社会的規範に反することなく公正・公平に業務を行う
9監視・管理社会




IDとパスワード
暗証番号
入退室管理
メールの監視



2-3割の企業がメールを監視している
事業のための設備なのでプライバシーの問題になってい
ない
監視カメラ



小売、街頭、マンション
犯罪の抑止に効果
運用基準
通信の傍受

Echelon エシュロン





アメリカ国家安全保障局(NSA)
冷戦後
世界の電話、ファックス、電子メールなど国際通信のほと
んど全てを対象(一部の国内通信含む)
設定されたキーワードを含む通信だけを取り出す巨大な
全文検索システム
カーニボー



FBI
メール傍受
メールサーバのチェック

NSA 国家安全局 2006/05/13



アメリカ国内の通話記録のデータベース作成
3大国内通信企業の通話をチェック
AT&T, べライゾン, ベルサウス
アメリカ 心配な情報

自分や家族の個人情報を企業や他人が得てい
ること


ハッカーがクレジットカード番号を盗むこと


84%が心配
68%が心配
ダウンロード時にウイルスに汚染されること

54%が心配
10大規模システムのダウン



銀行のオンラインシステムのダウン
東京証券取引所のシステムダウン
原因





システム統合
容量の推定違い
人為的ミス
システム改造
巨大システムで当然ミスは生じるが影響がますます
大きくなる
11 危険サイト








麻薬
覚醒剤
大麻
銃器
自殺サイト
爆弾製造
危険医薬品
闇の求人
12.ライフスタイル

外付け脳





必要な情報はWebから得ることができる
ネットがあれば知識は最小限ですむ
知識を習得する必要がなくなる
情報依存
思考の停止

自分で考えた判断が不要

デジタル化




総合的な判断能力の欠如
論理的思考が困難
断片的デジタル情報の利用
Webページが情報の単位


新聞記事が情報となった
携帯メール情報(10文字)

選択行動





情報の選択による意志決定
消極的自主性
受身の生活
自己の存在を実感できない
人間関係の希薄化



メールによるコミュニケーション
浅く広い人間関係
トラブルや意見の相違からの逃避

多量の情報



物理的に使い切れない情報
理解できない情報
必要なものしか使えない、使わなくなる


多すぎることが判断の偏りとなる
記憶より記録



理解できないものは保存
処理できないものは保存
ビデオカメラ、デジカメ


撮影後に見る時間がない
保存情報を活用できない

効率化の是認



毎日が多忙な社会
東京-大阪、東京-新潟日帰り出張があたりまえ
生活の生産性の向上


生産性の向上は本来経済活動
無意識の是認

全て短時間で成し遂げるほうが価値がある
対応

情報に対する感性 次回