スライド 1 - 沖縄県公式ホームページ

校内研修用
新たな
「教職員評価システム」
について
-概要と手続き-
○ ○ ○ ○ ○ 学 校
平成27年4△△日(□)
校内研修用
説 明 内 容
1.導入の背景
2.新たなシステムの概要
3.各時期の手続き
(1)当初の手続き
(2)中間の手続き
(3)期末の手続き
校内研修用
1.導入の背景
校内研修用
(1)(旧)「教職員評価システム」導入の背景
○学校教育課題への対応
○児童生徒の多様化
○地域や保護者のニーズの複雑化・多様化
◆「教職員の資質向上」は喫緊かつ重要な課題
◆個々の自助努力だけでなく、学校全体で取り
組む積極的な支援策が必要
平成16年度 管理職試行
平成17年度 管理職実施
教諭等試行
平成18年度 教職員評価システムの導入
校内研修用
(2)(新)「教職員評価システム」導入の背景
○「地方公務員法の一部改正」(平成26年5月)
◆改正地公法における人事評価制度
職員がその職務を遂行するに当たり発揮した能力
及び挙げた業績を把握した上で行われる人事評価制
度を導入し、これを任用、給与、分限その他の人事管
理の基礎とする。
新たな教職員評価システムの導入
(3)新たな人事評価制度の構築
校内研修用
能力評価
職員がその職務を遂行するに当たり発揮した能力を
把握した上で行う勤務成績の評価
業績評価
職員がその勤務を遂行するに当たり挙げた業績を把
握した上で行う勤務成績の評価
人事管理の基礎として活用
※評価結果に応じた措置
・能力本位の任用
・厳正、公正な分限処分
・勤務成績を反映した給与
・効果的な人材育成
(4)評価システムの変更点
校内研修用
(旧)教職員評価システム
●業績評価(目標管理による自己申告)
(新)教職員評価システム
●業績評価(目標管理による自己申告)
●能力評価
●評価結果の開示(原則、全員に開示)
※公正・公平な評価,評価の信頼性
校内研修用
(5)(新)評価システム導入スケジュール
平成27年度
新制度の試行
平成28年度
新制度の本格実施開始
平成29年度
給与等への反映開始
校内研修用
2.新たなシステムの
概 要
(1)目的
校内研修用
① 教職員の資質能力の向上
② 学校組織の活性化
③ 人事管理の基礎
※(旧)教職員評価システムの目的
①幼児児童生徒への教育保障
②教職員の資質能力の向上
③学校の活性化・説明責任の明確化
校内研修用
① 教職員の資質能力の向上
教職員評価システムでは、教職員一人一
人が職務上の目標を明確にし、その達成に
向けて主体的に取り組み、その結果が適切
に評価される一連のプロセスを通して、職
員一人一人の資質能力や主体性の向上を
図ります。また、評価結果をもとに、自らの
強み・弱みを把握することで、職員一人一人
の特性に応じた資質能力向上の取組が可
能となります。
校内研修用
② 学校組織の活性化
教職員評価システムでは、教職員一人一人の
職務上の目標と学校経営目標との繋がりを明
確にし、達成すべき目標を学校全体で共有する
ことができます。そのことで、自らの取組の方向
性を確認するとともに、目標達成に向けて積極
的に行動することによって、学校組織の活性化
に資することができます。また、目標設定や評
価の過程におけるコミュニケーション等を通じ、
職員のやる気や職場の連帯感の醸成等に寄与
します。
校内研修用
③ 人事管理の基礎
教職員評価システムでは、評価基準等
の明示、自己申告、面談、評価結果の開示
等により、適切な評価を行い、これを任用・
給与等の人事管理の基礎とします。
(2)評価期間
校内研修用
●毎年度
4月1日から翌年3月31日までの
期間を単位として評価を実施。
※定期に評価できない職員については、
評価を随時行うことができる。
校内研修用
(3)評価体制
被評価者
校長
副校長、教頭、
事務長、船長
主幹教諭、教諭、
助教諭、養護教諭、
養護助教諭、
栄養教諭、
講師、実習助手、
寄宿舎指導員
学校栄養職員、
事務職員、現業職員
船員
1次
評価者
-
-
副校長又
は教頭
事務長
船長
最終
調整者
評価者
-
県教育長
校長
学校人事
課長
(3)評価体制
校内研修用
●調整者
最終評価者による評価について
不均衡があるかどうかという観点か
ら審査を行い、適当でないと認める
場合には1次評価者及び最終評価
者に再評価を行わせた上で、評価
が適当である旨の確認を行う。
(4)評価方法
校内研修用
●「役割達成評価」⇔(業績評価)
●「資質能力評価」⇔(能力評価)
の2つの評価を実施
●育成・評価記録書(別紙1)
により実施
校内研修用
●育成・評価記録書(別紙1)
様式1-1
平成 年度 育成・評価記録書 【 教 諭 用 】
所属 県立 学校
通番
課程・部 課程 部部
課程
番号
氏名
HR担任・校務分掌(係)等
評価者
職氏名 印
印 性別
年齢
歳
評価者
職氏名 印
在職年数
年
月 現任校勤務年数
年
資料2
月
担当科、教科(科目)等
1.役割達成評価
当初申告
項目
今年度の目標
中間申告
取組内容についての自己評価
目標達成のための手立て
[上位目標]
最終申告
年間の自己評価
概ね順調に取り組んでいる(標準)
概ね目標通りに達成(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
備考・特記等
項目評価
一次
最終
備考・特記等
学習
指導
難易度
[上位目標]
学級
経営
・
校務
分掌
概ね順調に取り組んでいる(標準)
概ね目標通りに達成(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
備考・特記等
一次
最終
備考・特記等
難易度
[上位目標]
研究
・
研修
・
その他
概ね順調に取り組んでいる(標準)
概ね目標通りに達成(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
備考・特記等
一次
最終
備考・特記等
難易度
[上位目標]
概ね順調に取り組んでいる(標準)
概ね目標通りに達成(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
備考・特記等
一次
最終
備考・特記等
難易度
成果・課題等
備考・特記等
総合
評価
校内研修用
●育成・評価記録書(別紙1)
通番
番号
氏名
2.資質能力評価
評価項目
中 間 申 告 能力発揮状況についての自己評価
【倫理・規律遵守】
該当した(標準)
県民全体の奉仕者として、責任を持って職務に取り組む
上記以外
1 とともに、教育公務員として高い倫理観、使命感、教育的 備考・特記等
愛情を持ち、服務規律等を遵守して職務を遂行する。
該当した(標準)
備考・特記等
概ね発揮した(標準)
備考・特記等
概ね発揮した(標準)
備考・特記等
概ね発揮した(標準)
概ね発揮した(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
備考・特記等
概ね発揮した(標準)
備考・特記等
一次
最終
備考・特記等
一次
最終
備考・特記等
一次
最終
備考・特記等
一次
最終
上記以外
備考・特記等
概ね発揮した(標準)
概ね発揮した(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
備考・特記等
備考・特記等
一次
最終
備考・特記等
備考・特記等
3.面談(指導・助言等)
総合
評価
4.次年度に向けた指導・助言
当初面談
指
導
・
助
言
最終
上記以外
【調整・連携】
概ね発揮した(標準)
学校経営目標の実現に向け、管理職や職員間で連携し
上記以外
5 て職務にあたるとともに保護者や地域社会等に開かれた 備考・特記等
学校づくりに取り組む。
成果・課題等
一次
上記以外
【児童生徒指導等】
概ね発揮した(標準)
児童生徒の自己指導能力の育成を図り、キャリア形成に
上記以外
3 向けた児童生徒指導等を実践し、指導の充実に取り組む。 備考・特記等
6
項目評価
上記以外
【学習指導等】
概ね発揮した(標準)
魅力ある授業、学力向上の取組を実践し、学習指導等の
上記以外
2 工夫・改善、専門性の向上に取り組む。
備考・特記等
【教育活動への参画】
学校経営目標の実現に向け、組織の一員として担当す
4 る校務を適切に遂行し、課題解決に積極的に取り組む。
最 終 申 告
年間の自己評価
中間面談
校内研修用
●役割達成評価
役割達成評価は、被評価者が果た
すべき役割について、職務に関する
目標を定めること等により当該被評
価者に対してあらかじめ示した上で、
当該役割を果たした程度を絶対評価
で評価します。
※目標管理の手法による
校内研修用
●資質能力評価
資質能力評価は、被評価者が職
務遂行の中でとった行動を、職種ご
とに設定された評価項目及び行動に
照らして、当該被評価者が発揮した
能力の程度を絶対評価で評価します。
※評価項目及び行動・着眼点による
校内研修用
(5)自己申告
提出基準日
当初申告
中間申告
最終申告
5月1日
主な申告内容
○年度の目標
10月1日
○目標の進捗状況
○能力の発揮状況
2月1日
○目標の達成状況
○能力の発揮状況
○成果と課題
被評価者は、上表で示す申告内容を育
成・評価記録書に記載し、各提出基準日
に1次評価者へ提出します。
(6)面 談
校内研修用
当初面談
面談完了時期
概ね5月末日
中間面談
概ね10月末日
最終面談
概ね2月末日
被評価者の申告内容をもとに、被評価者の
職務について認識の共有化を図るとともに被
評価者の資質能力の向上に向け適切な指
導・助言等を行います。
最終面談では評価結果の開示も行います。
校内研修用
3.(1)当初の手続き
(1)当初申告(目標設定)
校内研修用
① 被評価者は、年度当初に学校経
営目標や自らに求められる役割等
を踏まえて、職務区分ごとに年間の
目標を設定し申告します。
② 設定する目標は3つ
※ どうしても必要な場合は4つまで
設定可能
校内研修用
職務区分
職
教諭
種
職 務 区 分 項 目
学習指導、学級経営・校務分掌、
研究・研修・その他
養護教諭
保健管理、保健指導・校務分掌、
研究・研修・その他
実習助手
実験・実習等、施設設備等の管理
・校務分掌、研究・研修・その他
寄宿舎指導 生活指導、行事・余暇指導・校務(
員
舎務)分掌、研究・研修・その他
事務職員
分担事務・校務分掌、研修・その
他
校内研修用
育成・評価記録書
資料2
所属
県立 学校
課程・部
通番
課程 部部
課程
番号
氏名
印
性別
年齢
歳
在職年数
年
月
現任校勤務年数
年
月
HR担任・校務分掌(係)等
担当科、教科(科目)等
1.役割達成評価
当初申告
項目
今年度の目標
中間申告
取組内容についての自己評価
目標達成のための手立て
[上位目標]
最終申告
年間の自己評価
概ね順調に取り組んでいる(標準)
概ね目標通りに達成(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
備考・特記等
項目評価
一次
最終
備考・特記等
学習
指導
難易度
[上位目標]
学級
経営
・
校務
分掌
概ね順調に取り組んでいる(標準)
概ね目標通りに達成(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
最終
備考・特記等
当初申告の記入欄
難易度
[上位目標]
研究
・
研修
・
その他
備考・特記等
一次
概ね順調に取り組んでいる(標準)
概ね目標通りに達成(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
備考・特記等
一次
最終
備考・特記等
難易度
[上位目標]
概ね順調に取り組んでいる(標準)
概ね目標通りに達成(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
備考・特記等
一次
最終
備考・特記等
難易度
成果・課題等
備考・特記等
総合
評価
校内研修用
育成・評価記録書
平成
所属
県立 年度 育成・評価記録書 【教諭】
通番
番号
氏名
部 HR担任・校務分掌(係)等
① 設定する目標と関連する
学校経営目標等を記入。
最終評価者
職・氏名
㊞
課程・部
全日
課程
担当学年・科:教科(科目)等
1.役割達成評価
当初申告
項目
今年度の目標
[上位目標
目標達成のための手立て
取組
難易度
備考・特記等
学習
指導
[上位目標]
② 設定する目標を
1つ記入。
学級
経営
・
校務
分掌
難易度
③
目標達成のための具体 的な取組の内容を記入。
(3~4個)
校内研修用
職務区分
職 種
事務職員
職 務 区 分 項 目
分担事務・校務分掌、研修・その他
職務区分が2つの場合は、
それぞれに1つずつ目標を設定し、
3つ目の目標は、どちらかの職務区分
を選んで1つ設定します。
校内研修用
当初に行う手続は、
●役割達成評価については、
これまでと同様に「目標設定」だけです。
●資質能力評価については、
特にありませんが、自らの職の
「評価項目及び行動・着眼点」
を確認しておきましょう!
校内研修用
評価項目及び行動・着眼点
養護教諭
項目及び行動
倫
理
・
規
律
遵
守
①責任感
1
.
県民全体の奉仕者として、
責任を持って職務に
取り組むとともに、
教育公務員として高い倫理観、
②規律遵守
使命感、
教育的愛情を持ち、
服務規律等を遵守し
て職務を遂行する。
③不祥事防止
評価項目
保
健
管
理
着眼点
県民全体の奉仕者として、
責任を持って職務に取り組む。
教育公務員として高い倫理観、
使命感、
教育的愛情を持ち、
法令・
服務規
律等を遵守する。
人権意識やコンプライアンスの向上、
ハラスメント
防止等に向けた職場作り
に参画する。
①把握・
分析
児童生徒の心身の健康状態や学校環境衛生等を的確に把握・
分析す
る。
②学校保健計画等
学校や児童生徒の実態に応じた学校保健計画等の企画立案において、
中心的な役割を果たす。
行動
2.
児童生徒の心身の健康状態等を的確に把握・
分 ③保健室経営
析し、
学校の実態に応じた保健管理、
保健室経営
等を実践し、
その工夫・
改善に取り組む。
④設備等の管理
保健室運営計画等を作成し、
適切な保健室管理を行うとともに利用状況
の分析・
評価等をもとにその工夫・
改善に取り組む。
着眼点
保健室の設備・
備品や諸帳簿等の管理を適切に行う。
⑤健康相談
健康相談等を実施し、
児童生徒の心身の健康課題の早期発見・
対応に
取り組む。
⑥救急処置
救急体制の整備と周知に努め、
緊急時には的確な救急対応・
処置を行
う。
①信頼関係
児童生徒の理解に努め、
児童生徒と望ましい信頼関係を築く
。
校内研修用
資質能力評価は、
「評価項目」ごとに
示された「行動」と被評価者の行動を
照らし合わせて評価をします。
評価の際に、より具体的にどのような
行動に着目したらよいかの参考とする
ため、複数の「着眼点」を示しています。
(2)当初面談
校内研修用
当初面談は、評価者と被評価者との間
で行い、評価期間中の被評価者の職務
上の目標等を明確にし、被評価者が求め
られる役割について、認識の共有化を図
ることが目的です。
また、面談は職務等に関して、被評価
者と評価者が話し合う絶好の機会となる
ので、互いに率直で真摯な態度で臨むこ
とが重要です。
(2)当初面談
校内研修用
当初面談例
被評価者から設定目標等
について説明
設定目標等について
意見交換
目標確定
(必要に応じて難易度設定)
その他業務遂行等の
意見交換
被評価者
と
評価者
で
認識共有
校内研修用
難易度の設定
●年度当初に設定する目標の難易度は、
通常通り努力すれば十分に達成可能なレ
ベルです。
したがって、普通は、難易度は「○」。
○
H
L
下記のいずれにも該当しないもの(標準)
当該職位にある全ての者には期待すること
が困難と思われる目標
当該職位にある者であれば、達成すること
が容易と思われる目標
校内研修用
難易度の設定
●しかし、年度によっては、業務内容等が
非常に重くなる分掌等を誰かが担わなけれ
ばならない場合もあります。そのような
特別な場合において、難易度「H」を設定。
○
H
L
下記のいずれにも該当しないもの(標準)
当該職位にある全ての者には期待すること
が困難と思われる目標
当該職位にある者であれば、達成すること
が容易と思われる目標
校内研修用
難易度の設定
●また、設定した目標の難易度が容易と判断され
るような場合は、面談等で指導助言を行い、適切
な難易度の目標を設定します。
したがって、難易度「L」の設定は想定してません。
○
H
L
下記のいずれにも該当しないもの(標準)
当該職位にある全ての者には期待すること
が困難と思われる目標
当該職位にある者であれば、達成すること
が容易と思われる目標
校内研修用
難易度の設定
資料2
所属 県立 学校
通番
課程・部 課程 部部
課程
担当科、教科(科目)等
番号
氏名
HR担任・校務分掌(係)等
印
性別
年齢
歳
在職年数
年
月
現任校勤務年数
年
月
1.役割達成評価
当初申告
項目
今年度の目標
中間申告
取組内容についての自己評価
目標達成のための手立て
[上位目標]
最終申告
年間の自己評価
概ね順調に取り組んでいる(標準)
概ね目標通りに達成(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
備考・特記等
項目評価
一次
最終
備考・特記等
学習
指導
難易度
[上位目標]
学級
経営
・
校務
分掌
概ね順調に取り組んでいる(標準)
概ね目標通りに達成(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
難易度設定
備考・特記等
一次
最終
備考・特記等
難易度
[上位目標]
研究
・
研修
・
その他
概ね順調に取り組んでいる(標準)
概ね目標通りに達成(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
備考・特記等
一次
最終
備考・特記等
難易度
[上位目標]
概ね順調に取り組んでいる(標準)
概ね目標通りに達成(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
難易度
備考・特記等
一次
備考・特記等
最終
校内研修用
難易度の設定
●難易度の設定について、被評価者と
評価者は、面談等を通して十分に話し
合い、認識の共有化を図るものとしま
す。
●難易度は、状況の変化により変わり
得るものであるため、年度途中に改め
て設定又は変更することも可能です。
校内研修用
3.(2)中間の手続き
(1)中間申告
校内研修用
① 役割達成評価
設定した目標ごとに、
目標の進捗状況を自己評価する。
② 資質能力評価
各評価項目ごとに、
能力の発揮状況を自己評価する。
※ 自己評価は絶対評価で行う。
校内研修用
① 役割達成評価
●自己評価基準
評価
標準
ss
s
a
基 準
計画を大幅に上回っている
計画を上回っている
概ね順調に取り組んでいる
b
計画を下回っている
c
計画を大幅に下回っている
校内研修用
① 役割達成評価
資料2
所属
県立 学校
課程・部
通番
課程 部部
課程
番号
氏名
印
性別
年齢
歳
在職年数
年
月
現任校勤務年数
年
月
HR担任・校務分掌(係)等
担当科、教科(科目)等
1.役割達成評価
当初申告
項目
今年度の目標
中間申告
取組内容についての自己評価
目標達成のための手立て
[上位目標]
最終申告
年間の自己評価
概ね順調に取り組んでいる(標準)
概ね目標通りに達成(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
備考・特記等
項目評価
一次
最終
備考・特記等
学習
指導
中間申告の記入欄
難易度
[上位目標]
学級
経営
・
校務
分掌
概ね順調に取り組んでいる(標準)
概ね目標通りに達成(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
備考・特記等
一次
最終
備考・特記等
難易度
[上位目標]
研究
・
研修
・
その他
概ね順調に取り組んでいる(標準)
概ね目標通りに達成(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
備考・特記等
一次
最終
備考・特記等
難易度
[上位目標]
概ね順調に取り組んでいる(標準)
概ね目標通りに達成(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
備考・特記等
一次
最終
備考・特記等
難易度
成果・課題等
備考・特記等
総合
評価
① 役割達成評価
評価<a>(標準)
校内研修用
中間申告
取組内容についての自己評価
の手立て
✔ 概ね順調に取り組んでいる(標準)
✔上記以外
備考・特記等
備考・特
評価
<ss><s><b><c>
難易度
評価<ss><s><b><c>の場合、
自己評価とその根拠を記入する。
概ね順調に取り組んでいる(標準)
② 資質能力評価
●自己申告基準
【倫理・規律遵守】の項目
◇全ての職種に共通
◇3段階評価
校内研修用
校内研修用
② 資質能力評価
●自己申告基準
【倫理・規律遵守】の項目
評価
標準
a
b
C
基 準
全ての行動が、評価項目の定義や
着眼点に示す内容に該当する
評価項目の定義や着眼点に該当し
ない行動があった。又は訓告、厳
重注意等の処分を受けた
評価項目の定義や着眼点に該当し
ない行動により懲戒処分を受けた
校内研修用
② 資質能力評価
●自己申告基準
【倫理・規律遵守】以外の項目
標準
評価
基 準
ss
s
a
職務を遂行する上で通常必要な水準をはるかに上回って
いる全体の模範となる極めて優秀な水準である
職務を遂行する上で通常必要な水準を上回っている
校内の模範となる優秀な水準である
職務を遂行する上で通常必要な水準を十分に満たしている
果たすべき職務を概ね支障なく遂行できる
職務を遂行する上で通常必要な水準を下回っている
果たすべき職務に支障をきたす場合が時折みられるため、
努力を必要とする
職務を遂行する上で通常必要な水準をはるかに下回っている
果たすべき職務の遂行に支障をきたしているため、管理職や
周囲の支援を必要とする
b
c
(2)中間面談
校内研修用
中間面談例
被評価者から自己評価等
について説明
職務の遂行状況等につい
て意見交換
必要に応じて
当初申告内容の変更等
目標達成及び業務遂行等
について指導助言
被評価者
と
評価者
で
認識共有
校内研修用
3.(3)期末の手続き
(1)最終申告
校内研修用
① 役割達成評価
設定した目標ごとに、
目標の達成状況を自己評価する。
② 資質能力評価
各評価項目ごとに、
能力の発揮状況を自己評価する。
※ 自己評価は絶対評価で行う。
校内研修用
① 役割達成評価
●自己評価基準
評価
ss
s
標準 a
b
c
基 準
問題なく目標を達成し、期待をはるかに上
回る成果をあげた
問題なく目標を達成し、期待された以上の
成果をあげた
マイナス要因がほとんどなく概ね目標を達
成し、期待された成果をあげた
マイナス要因が見られる又は目標の達成が
不十分であり、期待された成果水準に及ば
なかった
本人の責任により、期限・水準とも目標を
達成出来ず、通常の努力によって得られる
はずの成果水準にはるかに及ばなかった
校内研修用
① 役割達成評価
資料2
所属
県立 学校
課程・部
通番
課程 部部
課程
番号
氏名
印
性別
年齢
歳
在職年数
年
月
現任校勤務年数
年
月
HR担任・校務分掌(係)等
担当科、教科(科目)等
1.役割達成評価
当初申告
項目
今年度の目標
中間申告
取組内容についての自己評価
目標達成のための手立て
[上位目標]
最終申告
年間の自己評価
概ね順調に取り組んでいる(標準)
概ね目標通りに達成(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
備考・特記等
項目評価
一次
最終
備考・特記等
学習
指導
難易度
[上位目標]
学級
経営
・
校務
分掌
概ね順調に取り組んでいる(標準)
概ね目標通りに達成(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
備考・特記等
一次
最終
備考・特記等
最終申告の記入欄
難易度
[上位目標]
研究
・
研修
・
その他
概ね順調に取り組んでいる(標準)
概ね目標通りに達成(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
備考・特記等
一次
最終
備考・特記等
難易度
[上位目標]
概ね順調に取り組んでいる(標準)
概ね目標通りに達成(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
備考・特記等
一次
最終
備考・特記等
難易度
成果・課題等
備考・特記等
総合
評価
② 資質能力評価
◇中間申告と同様
校内研修用
(2)評価者による評価
校内研修用
① 役割達成評価
◆1次評価者及び最終評価者は、設定された
目標ごとに、その達成状況を5段階の絶対
評価で評価します。
◆最終評価者は、各目標の達成状況及び職
務の遂行状況等を元に、被評価者が果たし
た役割の達成状況について総合的な観点か
ら5段階の絶対評価で評価します。
校内研修用
① 役割達成評価
資料2
所属 県立 学校
通番
課程・部 課程 部部
課程
番号
氏名
HR担任・校務分掌(係)等
印
性別
年齢
歳
在職年数
年
月
現任校勤務年数
年
月
担当科、教科(科目)等
1.役割達成評価
当初申告
項目
今年度の目標
中間申告
取組内容についての自己評価
目標達成のための手立て
[上位目標]
最終申告
年間の自己評価
概ね順調に取り組んでいる(標準)
概ね目標通りに達成(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
備考・特記等
項目評価
一次
最終
備考・特記等
学習
指導
難易度
[上位目標]
学級
経営
・
校務
分掌
1次評価者及び
最終評価者
概ね順調に取り組んでいる(標準)
概ね目標通りに達成(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
備考・特記等
一次
最終
備考・特記等
難易度
[上位目標]
研究
・
研修
・
その他
概ね順調に取り組んでいる(標準)
概ね目標通りに達成(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
備考・特記等
一次
最終
備考・特記等
難易度
[上位目標]
概ね順調に取り組んでいる(標準)
概ね目標通りに達成(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
備考・特記等
一次
最終
備考・特記等
難易度
成果・課題等
備考・特記等
最終評価者
総合
評価
(2)評価者による評価
校内研修用
② 資質能力評価
◆1次評価者及び最終評価者は、評価項目ご
とに、能力の発揮状況を5段階(【倫理・規律
遵守遵守】の項目だけは3段階)の絶対評価
で評価します。
◆最終評価者は、各項目の能力発揮状況を
元に、被評価者の能力の発揮状況について
総合的な観点から5段階の絶対評価で評価
します。
校内研修用
② 資質能力評価
通番
番号
氏名
2.資質能力評価
中 間 申 告 能力発揮状況についての自己評価
評価項目
【倫理・規律遵守】
該当した(標準)
県民全体の奉仕者として、責任を持って職務に取り組む
上記以外
1 とともに、教育公務員として高い倫理観、使命感、教育的 備考・特記等
愛情を持ち、服務規律等を遵守して職務を遂行する。
最 終 申 告
年間の自己評価
一次
該当した(標準)
備考・特記等
備考・特記等
概ね発揮した(標準)
備考・特記等
最終
備考・特記等
1次評価者及び
最終評価者
概ね発揮した(標準)
一次
最終
上記以外
備考・特記等
備考・特記等
概ね発揮した(標準)
概ね発揮した(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
備考・特記等
【調整・連携】
概ね発揮した(標準)
学校経営目標の実現に向け、管理職や職員間で連携し
上記以外
5 て職務にあたるとともに保護者や地域社会等に開かれた 備考・特記等
学校づくりに取り組む。
成果・課題等
一次
上記以外
【児童生徒指導等】
概ね発揮した(標準)
児童生徒の自己指導能力の育成を図り、キャリア形成に
上記以外
3 向けた児童生徒指導等を実践し、指導の充実に取り組む。 備考・特記等
6
最終
上記以外
【学習指導等】
概ね発揮した(標準)
魅力ある授業、学力向上の取組を実践し、学習指導等の
上記以外
2 工夫・改善、専門性の向上に取り組む。
備考・特記等
【教育活動への参画】
学校経営目標の実現に向け、組織の一員として担当す
4 る校務を適切に遂行し、課題解決に積極的に取り組む。
項目評価
一次
最終
備考・特記等
概ね発揮した(標準)
一次
最終
上記以外
備考・特記等
備考・特記等
概ね発揮した(標準)
概ね発揮した(標準)
上記以外
上記以外
備考・特記等
備考・特記等
一次
最終
備考・特記等
備考・特記等
最終評価者
総合
評価
(3)最終面談
校内研修用
●評価者は、最終面談において、被評価者
に対して役割達成評価及び資質能力評価
の評価結果について、育成・評価記録書に
より開示します。
●その際、実際の評価事実に基づき、評価
の根拠について説明をするとともに次年度
に向けて具体的な改善点や期待する行動
等について指導・助言を行います。
(3)最終面談
校内研修用
最終面談例
被評価者から自己評価や
成果・課題等について説明
職務の遂行状況等につい
て意見交換
評価結果の開示と
評価根拠等の説明
目標達成及び業務遂行等に
ついて指導助言
被評価者
と
評価者
で
認識共有
校内研修用
おわりに・・・被評価者の心構え
教職員評価システムの実施は、被評価
者にとっても、多忙な業務の中、負担感が
大きく感じられがちですが、これを契機とし
て自らの強み・弱みを把握し、自主的な資
質能力の向上に向けた取組に活かすこと
が大切です。
校内研修用
おわりに・・・被評価者の心構え
また、評価結果は人事管理の基礎となる
ということに留意し、適切な評価を行うた
めに、評価者とのコミュニケーションを十分
に図り、職務の遂行状況について共通認
識を深めることが必要となります。
校内研修用
おわりに・・・被評価者の心構え
適切な評価を行うためには、評価者の取
り組みだけでなく、被評価者の協力も必要
であり、被評価者は自らの職務遂行の状
況や取組等の自己申告の内容について、
評価者に対し、きちんと説明することが求
められます。