次期クラブロータリー財団委員長研修会 地区補助金プロジェクトの 立案に向けて プロジェクトの適合資格&本年度実施プロジェクトの実例 地区財団事務所の説明 2012年12月2日 津山国際ホテル 国際ロータリー第2690地区 新地区補助金小委員長 倉敷RC 中村公彦 クラブロータリー財団委員長 ・ロータリー財団について理解を深め、会員へ伝える ・財団寄付の意義を知り、寄付のお願いをする ・補助金を活用して、有意義なプロジェクトの実施を推進する (補助金の申請・報告・会計の適正管理) 国際ロータリーのロータリー財団 世界中のロータリアンからの寄付金 2017年 R財団創立100周年に向けた改革 未来の夢計画 Future Vision Plan 2690地区など国内6地区を含む全世界100地区で2010年7月~3年間試行期間 ロータリー財団の新しいプログラム ポリオプラス・ロータリー平和センター・新しい補助金制度 ポリオ・プラスとロータリー平和センター ポリオ・プラス・プログラム 世界ポリオ撲滅推進計画 国際ロータリーの最重点課題 ポリオ+5つの病気の同時追放 はしか、ジフテリア、結核、百日咳、破傷風 ロータリー平和センター・プログラム 世界の7大学(日本:国際基督教大学)にロータリー平和センターを設置 地区から推薦され選考された奨学生=フェロー 紛争の解決と平和における国際問題研究 国連事務官、外交官などで活躍、国際社会に大きな影響力を与える 新しい補助金制度とパッケージグラント 地区内クラブが実施した寄付 年次基金+恒久基金収益を3年運用したのち使用 シェア システム 50% 地区・クラブが使う 世界中のロータリーが使う 地区財団 活動資金(DDF) 50% (上限) 50% 国際財団 活動資金(WF) 戦略パートナー (協力団体) 50% 以上 地区補助金 グローバル補助金 パッケージ・グラント 各クラブ実施のプロジェクト (DDFと現金にWFを組合せ) R財団が立案 奨学金・職業研修 6つの重点分野 戦略パートナーと合同実施 短期・小規模プロジェクト 長期・大規模プロジェクト 長期・大規模プロジェクト 寄付金の種類 ・年次基金寄付:寄付した3年後に全額使用 【認証ポイントの対象】 今の奉仕活動のために(R財団と地区が半分ずつ使う) 全世界で実施されるR財団の補助金プロジェクトや活動を支援。ポールハリスフェロー認証の対象 ・恒久基金寄付:積み立てて、投資収益のみ使用 奉仕活動を未来永劫続けるため R財団の財政基盤を築く。将来の新プログラムや拡張を可能に。ベネファクター認証の対象 ・使途指定寄付:ポリオプラス、ロータリー平和センターなど 【認証ポイントの対象】 寄付金の使用目的を指定できる ポリオ撲滅活動や財団補助金プロジェクトを支援。ポールハリスフェロー認証の対象 公益財団法人ロータリー日本財団 「特定公益増進法人」への寄付金として、所得控除など税制上の優遇措置がある R財団「毎年あなたも100ドルを」運動 2690地区目標1人当たり140ドル ロータリーカード ロータリーカードは毎日のお買い物や公共料金の支払いで、財団活動に 貢献できるカードです。 ・カードショッピング利用金額の0.3%を財団に寄付(ポリオ プログラム) ・ロータリーゴールドカードの年会費のうち、3,000円が財団に寄付 ・貯まったポイントで財団への寄付ができる(年次基金寄付として本人の実績) \1,000=1ポイント 1,000ポイント貯まるごとに\5,000寄付 保持率100%目標 認 証 寄付者に対する称号(感謝のしるし) ・アーチ・クランフ・ソサエティ:累計$25万以上 ・大口寄付者(メジャードナー):累計$10,000以上 ・ポールハリスフェロー:累計$1,000以上の寄付 年次基金寄付・使途指定寄付 ・マルチプル・ポールハリスフェロー:$1,000毎に 8段階 ・ポールハリスソサエティ:毎年$1,000以上 ・ベネファクター:恒久基金に$1,000以上 RI表彰・地区表彰 ・R I 会長賞 ・ロータリー財団寄付地区目標達成クラブ ・ベネファクター1名以上達成クラブ ・100%ポール・ハリス・フェロークラブ ・ロータリーカード取得率 財団認証ポイント 年次基金寄付または使途指定寄付をすると、 その額がポイントとなる 1ドル=1ポイント 他の人にポイントを譲ることができる 現金寄付額+ポイント=1,000ドル=ポール・ハリス・フェロー 会員からの寄付に対し、これと同額の認証ポイントをクラ ブがこの会員に移譲(マッチング)することで、年次プログ ラム基金への寄付を奨励できます。これにより、クラブの 年次寄付目標を達成したり、100%ポール・ハリス・フェ ロー・クラブを実現する可能性も高まる。 「未来の夢計画」2013年7月より全世界で一斉スタート 地区補助金 「地区・クラブ実施のプロジェクト」 「奨学金」 「職業研修(VTT)」 地区補助金活用プロジェクトについて 財団ルール「授与と受諾の条件」・地区申合せ事項 ・ロータリーが主体となっていること(ロータリーが主催者) ・ロータリアンが積極的に関与すること(汗を流す) ・すでに完了または、進行中のプロジェクトは不可 ・飲食費・賞品・記念品・高額な広報宣伝費などは不可 ・ロータリー・マークを適切に使用する RI第2690地区 2012-13年度 新地区補助金プロジェクトの申請結果 プロジェクト名 プロジェクト概要 申請時の予算 (円) 申請時の予算 (ドル) 6月レート 80円 各クラブ提唱プロジェクト ① 各クラブ提唱 クラブ プロジェクト 地区 ② 奨学生1 地区 ③ 奨学生2 地区 ④ 緊急災害支援費用 地区 ⑤ 補助金管理運営費 ※詳細は 別紙 『第2690地区 2012-13年度 各クラブ提唱 新地区補助金プロジェクトの申請結果』 参照 奨学生 河本愛美(MS.Megumi KAWAMOTO) 2012年9月~イギリス/ブラッドフォード大学 にて 紛争解決学専攻 奨学生 孝岡睦子(MS.Chikako TAKAOKA) 2012年9月~フランス/パリ第Ⅰ大学にて 美術史学専攻 地区内外で急に発生した災害支援としても活用 できるように、あらかじめ申請する予備費的な なもの 補助金の実施に必要とされる管理運営費 (銀行手数料、郵便切手代) 新地区補助金プロジェクトの費用合計 備 考 申請 : 32プロジェクト 5,869,015 73,367 2,080,000 26,000 1,840,000 23,000 149,680 1,871 96,000 10,034,695 ※ 補助金申請金額のドル金額は、 各クラブ申請額(切上)を合計した金額 補助金総額の3%(3,763ドル)までは 1,200 申請が認められている。 125,438 2012-13年度 新地区補助金申請額の上限額 = 125,438 ドル (10,035,040円 : 6月Rレート 80円) (3年前の年次寄付実績額の50%(250,876.46ドル)+3年前の恒久基金収益の50%(0ドル)) ×50% RI第2690地区 2012-13年度 各クラブ提唱 新地区補助金プロジェクト一覧 № クラブ名 申請額 \ 予算総額 \ プロジェクト名 1 笠岡東 2 岡山城 3 倉敷中央 4 岡山丸の内 5 岡山南 6 益田西 7 松江東 8 米子 9 岡山東 10 平田 11 倉敷南 12 米子東 13 岡山北 14 鳥取中央 15 新見 16 真庭 17 出雲南 100,000 210,000 地元児童養護施設へのスナッグゴルフ・セットの寄贈とスナッグゴルフ教室の開催 145,900 299,000 身体障害者と保育園児による農作業体験 ~さつまいもの植え付けと収穫祭~ 148,000 332,975 東日本大震災被災者支援農園体験を通しての交流プロジェクト 110,000 220,500 高齢者安全安心確保のための講習会の開催とプロジェクターの寄贈プロジェクト(命のカプセル) 339,400 739,400 岡山南ロータリークラブ スポーツ・教育フォーラム 210,000 421,500 青少年に益田市高島の歴史や祭りの文化を学んでもらい後世に引き継ぐ ふるさと探検隊 183,750 370,670 『つくって遊ぶ』原っぱ塾~昔の子どもの遊びを再現し世代間交流・国際交流を図りながら知恵と想像力を体感させる 300,000 718,562 米子市中心市街地「ぱてぃお広場」の緑化推進 ~市民とともに行う植樹~ 500,000 1,112,838 新世代に奉仕精神を涵養する海外ボランティア派遣型リーダー育成プロジェクト 105,000 215,460 平田愛宕山公園 緑化プロジェクト ~地元の小中高校生とともに行う桜の植樹~ 197,500 395,420 倉敷南RC キッズ・サッカー フェスティバル 163,000 479,500 新設されるスポーツ公園にスポーツクラブの子供会員と共に記念植樹を行うプロジェクト 150,000 307,500 「祭りの復活!」をテーマとする伝統芸能イベントの開催と記念植樹 110,000 220,000 鳥取こども学園支援プロジェクト ~藤棚再生&J2ガイナーレ鳥取サッカー教室~ 160,000 368,050 小学生親子を対象とした高梁川源流エコハイキングと源流域植樹会 123,200 255,377 夏祭りイン呰部(あざえ)小学校 ~ロータリアンと奨学生と外国人とで作る出店料理の体験~ 168,000 355,120 出雲地方の神話と歴史を学ぶ郷土歴史リーダー育成プロジェクト 18 300,000 667,090 「石見銀山学」推進プロジェクト~井戸平左衛門正明の功績を今に活かす(講演会の開催と頌徳碑分布マップの作成) 150,000 499,795 112,300 100,000 200,000 170,800 190,000 140,000 170,000 131,590 100,000 105,000 165,000 120,780 316,220 999,795 244,800 207,900 400,000 341,619 386,370 319,200 347,000 263,204 226,105 210,000 416,360 308,780 大田 19 大社 20 松江 21 岡山岡南 22 倉吉 23 津山 24 倉敷東 25 岡山北西 26 美作 27 津山中央 28 倉敷瀬戸内 29 境港 30 益田 31 井原 32 倉敷水島 故郷再発見 ~郷土の財産・海からの恵み、藻塩作り~ 地域の小・中学生の郷土学習応援プロジェクト ~ 郷土の歴史と文化に関する図書の寄贈と郷土教育授業の実施~ 身体障がい者および高齢者を対象としたユニークダンス発表会 高校生260名と行う「太子ヶ丘の森」の整備とロータリアンが行う校外講師授業 津山郷土博物館学習用パンフレットの作成・配布及び勉強会の開催 瀬戸内学園への空気清浄機寄贈及び地域交流事業としての講演会と相談会の開催 教育講演会 演題『母と子に生きる力を与える』講演会の開催 吉野川のフラワーロード計画 立正青葉学園の生徒(幼、小、中、高校生)と地域の人との植樹・清掃活動を通じての環境美化、保全交流事業 小学生と行う倉敷市東部最終処分場への桜の苗木植樹 西緑地公園清掃及び緑の保全活動 障がい者とつくるプランターと園芸作品の展示 天体学習と料理を通じての地域のまめリーダーの育成 地域の交流広場亀島山花とみどりの丘公園の整備(知的障害者施設の方との植樹・共同作業) 新地区補助金プロジェクト 倉敷RC 2011-2012年度 「心安らぐベンチのある街プロジェクト」 中学生と作る木製ベンチを倉敷みらい公園に設置 プロジェクト予算46万円・補助金22万円 倉敷市内の6校 ・倉敷東中学校 平成23年11月23日 開園時に実施 ・倉敷西中学校 ・倉敷南中学校 ・新田中学校 ・多津美中学校 ・福田中学校 新地区補助金(地区補助金) プロジェクトの実施スケジュール 2012-2013年度 本年度 報告書〆切 2013年2月末 2013-2014年度 次年度 地区が プロジェクトの立案 補助金プロジェクトの実施 一括申請 事業計画・予算作り 2013年8月~2014年1月 今 事業年度スタート 承認 申請書・予算書提出 決算・報告書類作成 入金 2012年 2013年 2014年 年度終了 12月 1月 2月 3月 4月 6月 7月 2013年3月末 補助金申請〆切 2013-2014奨学生 クラブ推薦〆切 2月末 12月 1月 6月 7月 2014年2月末報告書〆切 2014-2015年度次々年度 2014年7月 2014年3月末日 プロジェクトの立案事業計画・予算作り 補助金申請書〆切 事業年度が始まる前年度から立案・計画・予算作りをする 事業年度スタート 次年度、次々年度会長・役員の早期決定などクラブの準備体制が必要 【3年委員制】 地区R財団事務所 ホームページ http://www.zaidan-rid2690.jp/ ≪2690地区財団☝≫ で検索 ダウンロード機能 地区R財団事務所のホームページから、下記の情報を取り込めます。 「メンバー専用ページ」へ、下記ユーザー名とパスワードでログインしてください。 ユーザー名:member パスワード:member2690 ■財団室NEWS ■2012-13年度 新地区補助金報告書式 ■2012-13年度 新地区補助金報告書式<記載説明書> ■2012-13年度 新地区補助金申請書式 ■2012-13年度 新地区補助金申請書式<記載説明書> ■RI第2690地区ロータリー財団運営委員会規定 ■RI第2690地区ロータリー財団(新)補助金小委員会運営細則 ■RI第2690地区ロータリー財団監査委員会運営要項 ■「地区申合せルール」など新地区補助金関係資 ■2012-13年度 新地区補助金プロジェクト一覧 今回使用しましたパワーポイント資料も閲覧できます 2690地区ホームページ≪2690地区で検索☝≫ ここをクリック RI第2690地区ロータリー財団事務所HP ダウンロード機能の使い方 ① http://www.zaidan-rid2690.jp にアクセスし、ユーザー名とパスワードを入力してください。 ユーザー名 「member」 パスワード 「member2690」 ② 画面左側の「ダウンロード」ボタンをクリックし、ファイルの一覧を表示してください。 こちらのダウンロードボタンを クリックしてください ③ ファイル名をクリックすると確認メッセージが表示され、対象ファイルの表示/保存ができます。 ファイル名をクリックすると 確認メッセージが出ます 報告書類について ②【別紙】 新地区補助金報告書:A-4フラットファイル(黄色)への表記法 新地区補助金報告書類は、指定された順に市販の A-4 フラットファイル(タテ型、色:黄色)に閉じて提出してください。 なお、A-4 フラットファイルの側面ならびに表紙の記載方法は、以下の例を参考にして「クラブ名」 「補助金申請 No. 」を、 黒字で記入して印刷後、切り取って指定の A-4 フラットファイルに とれないように強く張り付けてください。 ※書類は、 「①新地区補助金報告書 提出届 ならびに チェック表」の チェック欄に記載された順に綴じて、インデックスを付けてください。 *表紙* 2012-13 年度 第 2690 地区 新地区補助金報告書 〇〇ロータリークラブ(補助金申請 No.○○) 【書類保管期間:2020 年 6 月末まで】 *側面* 2012-13 年度 新地区補助金報告書 〇〇ロータリークラブ(補助金申請 No.○○) 【書類保管期間:2020 年 6 月末まで】 ① 新地区補助金報告書 提出届 ならびに チェック表 第 2690 地区 2012-13 年度 新地区補助金 委員会 ※署名者の年度に注意 宛 「ロータリー財団 新地区補助金報告書」の提出にあたり、 「報告書のファイリングに関する地区の指定」 に従い、地区指定ファイルに 以下の順に必要書類が揃っていることを確認して提出致します。 なお、クラブ保管分として 提出書類の写し1部を届け出た保管場所に 7 年間保管致します。 年 月 日 申請 No. 報告クラブ名 プロジェクト名 ★申請書類提出時と同様、正式な報告書の提出前(プロジェクト終了後 1 ヶ月以内)に必ず地区に「事前チェック用」として メールで報告書をお送りください。 No. ① ② ※ 必ず 2013 年2月末日までに 地区に「正式な報告書」を提出してください。 ※ 1月末日頃までにプロジェクトが終了できることを推奨します。 チェック欄 クラブ 必 地 区 要 書 類 ④ ロータリー財団 新地区補助金申請書(写し) 【別紙】 見積書(写し) 新地区補助金 専用口座届出書 (写し) ⑧ ロータリー財団 新地区補助金報告書 【署名要】「記載説明書」を参照 ⑨ 【地区指定様式1】 資金引出し 承認署名簿(2012-13 年度) 【署名要】 ⑩ 【地区指定様式2】 補助金での購入品 管理表(2012-13 年度) 【署名要】 ⑪ 【地区指定様式3】 財務報告書(2012-13 年度) クラブは全ての支出の領収書を 提出しなければなりません。 補助金支払分は原本を添付し てください。 ⑫ 【地区指定様式4】 銀行月末残高確認表(2012-13 年度) 【署名要】 毎月月末に補助金専 用口座の通帳残高⑯を確認し、 表に記載後 当月入出金内容と 照らし合わせてください。 【別紙】 写真資料 (写真には No を付けてください) ※ 報告書⑧、様式1⑨、様式2⑩に必要な写真資料を、 A-4 用紙に張り付けてください。重複しても構いません。 ※ メールでの送信時は、PDF 変換等で容量を軽くしてください。 【別紙】 参考資料 ⑭ ⑨ 資金引出し 承認署名簿(2012-13年度) ・署名 2012-13年度 クラブ幹事 2012-13年度 クラブR財団委員長 【別紙】 プロジェクト予算書(2012-13 年度) ⑦ ⑬ ⑧ ロータリー財団 新地区補助金報告書 ・署名 2011-12年度 クラブ会長 2012-13年度 クラブ会長 2012-13年度 クラブR財団委員長 ⑩ 補助金での購入品 管理表(2012-13年度) ・署名 2012-13年度 クラブ会長 2012-13年度 クラブR財団委員 【別紙】 新地区補助金報告書:A-4 フラットファイルへの表記法 ③ ⑥ チェック 事項 新地区補助金報告書 提出届け ならびに チェック表 クラブの覚書(MOU)第 2690 地区 新地区補助金用(2012-13 年度)(写し) ⑤ ①② チェック表・ファイル表紙 ③~⑦ 申請書類のコピー 【報告書のファイリングに関する地区の指定】 新地区補助金報告書類は、インデックスを付けて、以下の順(上から①②③・・・の順)に市販の A-4 フラットファイル(タテ型、色:イエロー)に 綴じて提出してください。なお、A-4 フラットファイルの側面ならびに表紙の記載方法は、「②【別紙】 新地区補助金報告書:A-4 フラットファイル への表記法」を参考にして「クラブ名」「補助金申請 No.」を、各クラブ用に変更して印刷後、切り取って指定の A-4 フラットファイルに とれないように強く貼り付けてください。 報告書提出日 作成する書類(地区指定様式) ※ 報告書⑧、様式2⑩に必要な写真以外の資料 : 「広報活動結果」、「パンフレット」、「お礼状」、「感想文」、 「アンケート結果」等 ⑮ 【別紙】 領収書および請求書 ⑯ 【別紙】 新地区補助金専用通帳のすべての入出金内容の写し ※上記 様式1⑨・様式3⑪に必要な領収書および請求書 ⑧:プロジェクトの実施概要が分か るように出来るだけ多くの写真 を付けてください。⑨⑩:プロジェク トに要した支出項目に関して全 て写真を添付してください。 報告書の「記載説明書」を参照 2-5) 広報活動結果 2-6) 実施後の効果 全ての領収書および請求書は、 番号を記載してまとめて添付し てください。 ⑪ 財務報告書(2012-13年度) 補助金支払分の領収書は原本を添付してください。 ・署名 2012-13年度 クラブ会長 2012-13年度 クラブR財団委員長 2012-13年度 クラブ幹事 ⑫ 銀行月末残高確認表(2012-13年度) ・署名 2012-13年度 クラブ幹事 2012-13年度 クラブR財団委員長 毎月月末に、補助金専用口座の通帳残高を 確認して⑫の表の各項に記載後、当月の 入出金内容と照合する。 ⑬~⑯その他 ・写真、参考資料、請求書および領収書 現物または、コピーをA4用紙に貼付する 事前チェックに従って修正していただき、署名した原本を、最終報告書として提出願います。 プロジェクトNoを記載してください 申請№ 2 - 4 ) 協力団体の役割 ※ 協力団体が関与している場合、その団体の役割は何でしたか・・・? ⑧ ロータリー財団 新地区補助金報告書 【写真資料 No】: □ 中間(進捗)報告書 □ 最終報告書 所要事項を記入され、もしも必要ならば別紙をご使用ください。 (□の箇所は該当箇所を「■」に塗りつぶしてください。) 2 - 5 ) 広報活動結果 ※ 広報活動の結果はどうでしたか・・・? (どのようなメディアに、どのように取り上げられましたか・・・?) ※ 新聞記事内容等は紙面を切取り、別紙に参考資料として新聞名、掲載日とともに添付してください。 申請書と同じ記述にしてください。 1. プロジェ ク トの概要 ○○新聞 2013年○月○日朝刊○○版「○○○○」 ク ラ ブ 名 ※ 複数ク ラブでの提唱プロジェ クトの場合は、代表提唱ク ラブが記載 【参考資料】: 参考資料として、掲載された新聞記事等を添付してください。 可能であれば、ちらし、プログラム、案内なども添付してください。 フ ゚ロ シ ゙ェ ク ト 名 プロジェ ク トの区分 □ 単独ク ラブ提唱プロジェ ク ト ※ 提 唱 ク ラ フ ゙名 フ ゚ロ シ ゙ェ ク ト対 象 2- 6 ) プロジェ ク ト実施後の効果 □ 複数ク ラブでの提唱プロジェ ク ト □ 教育的 □ 人道的 □ 環境保全 □ 青少年育成指導 西暦で記載してください。 □ その他 開 始 日 年 月 日 ~ 協力団体の名称 受 益 受益者に対する効果については、2-3)ではなく、こちらに記載してください。 ○○中学○年生○○名 等、具体的に記載してください。 実 施 場 所 実 施 時 期 本プロジェ ク トは、どのように地元のためになり、その地域社会に恩恵を与え、あまり恵まれない人々の生活の向上に役立ちましたか・・・? ※ 複数ク ラブ提唱プロジェ ク トの場合 終 了 日 年 月 日 【写真資料 No】: ※ 協力団体の関与が、ある場合のみ記入 受益者数を、延べ数ではなく実数をご記入ください。 者 広報 活 動結 果 メディアでの報道数 新地 区 補助 金 (D) 決算額 件 (新聞 件、 TV 円 件、 その他 3.プロジェ ク ト問合せ担当者 : プロジェ ク ト係る補助金の不備を無くし、管理に当たった2名のロータリアンを記載してください。 連絡担当者名 件) (a) 入金額 電 話 円 連絡担当者名 プロジェ ク ト支出総額 (F) 決算額 新地区補助金 残高 (G) 円 予算額 円 ((a)-(D)+利息( b) ) 財務報告書の金額と合わせてください。 2.プロジェ ク トの実施結果 地区への返金日 円 (申請書記載額) 年 月 クラブでの役職 2 0 1 2 - 1 3 年度 クラブでの役職 2 0 1 2 - 1 3 年度 FAX 電 話 電子メール FAX 電子メール 日 できるだけこちらの書式にご記入いただき、スペースが足りない 場合には別紙をご使用ください。 4.プロジェ ク トの資金管理、決算 : ■ 2 - 1 ) プロジェク ト実施内容 新地区補助金決算額( D) 内容は別紙 ※ プロジェ ク トの実施内容を簡潔に説明してください。(どのようなことを目的として、誰に対して、何が、いつどこで、どのように 実施されましたか・・・?) 支出項目に関するすべての領収書・支払証明書類は別紙に添付してください。 円 ( プロジェクト決算額( F) 円 ) 【地区指定様式1】 「資金引出し 承認署名簿」、【地区指定様式2】 「補助金での購入品 管理表」、 【地区指定様式3】 「財務報告書」、【地区指定様式4】 「銀行月末残高確認表」 の通り プロジェクトの実施内容を より明確にするために、「申請書記載の主旨」も転記してください。 「写真」は、A4サイズの別紙に貼付して、番号を付してください。 【写真資料 No】 : ○○、○○、 ○○ 2 - 2 ) ロータリアンの参加状況 ※ 写真は、書式ごとではなく、全てを連番で採番してください。 複数の書式で同じ写真を使っていただいても構いません。 5.関係書類の保管管理 : すべての関連書類を 7 年間保管するための、クラブが規定する保管場所を記載してください。 岡山市北区○○町1-10 ○○ビル4階 ○○ロータリークラブ事務局内のキャビネットNo.○○内 6.承認と同意 本報告書に署名することにより、あらかじめクラブと地区とで締結した「クラブの覚書(MOU)第 2 6 9 0 地区 新地区補助金」ならびに「地区申合せルール」 プロジェ ク トを実施するうえでロータリアンはいかに汗を流しましたか・・・?(どのようなことを、何名のロータリアンが行ったか) に準拠し認められた項目にのみ新地区補助金の資金が使用されたと共に、ここに記されたすべての情報が事実であり、かつ正確であることを認めます。 会員の積極的な関与がわかるように。 【写真資料 No】 : に保管 A-4フラットファイル(イエロー)「2012-13年度 第2690地区新地区補助金報告書(申請No.○○)」 として 具体的に聞記入してください。 2020年6月末日まで保管」 「ロータリアンが汗をかいている」写真を添付してください。 本文に「ロータリアンの汗のかき方」を記載してください。 補助金資金のすべての支出の領収書は、地区に提出しました。また、本報告書に関連して提出した写真はすべて、地区の所有物となり、返送されない ことも理解するとともに、著作権を含めこの写真のすべての権利を地区が所有することを認め、時と場所を問わず、いかなる方法、また現在知られている 媒体または後に作成される媒体において、使用料なしで写真を使用する取消不能な許可を地区に与えます。これには、必要であれば、地区の独自の 裁量により写真に修正を加える権利が含まれます。また、地区が、ウェブサイト、雑誌、冊子、パンフレット、展示、その他 地区、RI およびロータリー財団 の推進資料において写真を制限なく使用できる権利も含まれます。 事前チェックの段階では、署名は不要です。 署名した日を記入してください。 2 - 3 ) 受益者の詳細 ※ プロジェ ク ト実施により、どのような方が何名程度恩恵を受けましたか・・・? ※ 受益者関係の中にロータリー関係者がおられたら、参考として記載してください。(例 プロジェ ク ト対象○○福祉施設の理事:○○RC ○○氏) ロータリアンは受益者にならないことにご注意ください。 【写真資料 No】 : 【クラブ名】 ロータリークラブ 日付 【2 0 1 1 - 1 2 年度 クラブ会長】 氏名(ローマ字) 署名 【2 0 1 2 - 1 3 年度 クラブ会長】 氏名(ローマ字) 署名 【2 0 1 2 - 1 3 年度 ク ラブロータ リー財団委員長】 氏名(ローマ字) 署名 年 月 日 報告書類作成のサポートについて R財団と地区ルールに照らし、プロジェクト報告書類をチェック 修正点を助言、適正な書類を作成し、監査に備える ・申請書と予算書どおりに実施されているか ・認められない支出項目の排除 ・補助金とクラブ負担金の支出項目の振り分け方 チェックするポイント ・プロジェクトを計画どおりに実施し、予算書どおりに支出しているか ・費用の支払いが承認日以降か(領収書の日付が承認日以降であること) ・ロータリーが主催者であるか(共催や名目だけの事業は不可) ・ロータリアンの積極的な関与があったか(如何に汗を流したか) ・単なる寄付行為や、親睦会、観光ツアーになっていないか ・補助金で購入した物品の管理者がだれか(クラブが管理者になれない) ・飲食費は不可(実施に必要な、バーベキューの食材、料理教室の材料費はOK) ・参加賞、記念品、参加者へのお礼状などプレゼント類は不可 ・高額なチラシ作成費や広報費などは不可 ・ロータリアンや関係者が、受益者やプロジェクトの対象となっていないか ・ロータリアンの入場料やロータリアンが行う、会議費、事前調査費が含まれていないか ・実施に必要な事前準備費(整地、下草刈りなど)はOK ルールに違反 = 補助金の返金 = クラブ負担 新地区補助金小委員会、地区R財団委員長、国際ロータリー日本事務局財団室 関係書類は7年間保管 新地区補助金プロジェクトに関するすべての書類 ・原本:地区ロータリー財団事務所 ・写し:クラブで保管 保管期間7年間 ⇒ 7年後までロータリー財団の監査の可能性 ●クラブ役員、担当者、受益者の記憶 ⇒ 希薄化 ●監査委員が納得する、きちんとした説明の必要性 ●監査結果 ⇒ 不適合 ⇒ 補助金の返金 ●1プロジェクトの不備 ⇒ 他のプロジェクトの再監査 ●自己防衛のため、みんなのために 2012-13年度 第2690地区 新地区補助金小委員会メンバー 委員長 中村 公彦 次期委員長 神﨑 信輔 2010-11委員長 三村 元博 2011-12委員長 小林 健治 次期副委員長 田儀 政司 地区ロータリー財団事務所 倉敷RC 津山RC 岡山西南RC 倉吉RC 益田西RC 齋藤 敦子 申請書・報告書の事前チェックは Eメールで [email protected] 地区ロータリー財団事務所 〒700-0902 岡山市北区錦町1-8 岡山県木材会館4階 TEL (086)221-2690 FAX (086)224-4288 ロータリーの 公共イメージ向上につながる 良いプロジェクトを実施してください。 それが、会員増強へとつながります。 ご清聴 ありがとうございました
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