日本経済論Ⅱ

日本経済論Ⅱ⑤
• DVD質問
• Q1 マツダ好調のカギ?
• Q2 従業員の意識?
• Q3 フォードグループのなか
• での役割?
回答
• Q1
• Q2 「は有限、
•
=経営者
• Q3
は無限」
日本の自動車産業
• スタート WWⅡ以後(1945)
• 特徴 当初小規模市場
• キャッチアップ産業、モデル欧米
• 1970年代キャッチアップ実現
• その特徴 小型車 石油危機
なぜキャッチアップ成功?
• モノづくりの中心は作業方法
• 日本企業(トヨタ) 個人と集団
• 欧米は個人中心
• 欧米モデル=テーラー主義
• 分業の徹底、個人の役割分担
欧米と日本の違い
• 欧米はテーラー主義(個人)
• 日本はグループ作業で対応
• 無駄排除、合理化、不良品なし
• 結局、「高品質・低価格」実現
• 1970年代にその成果、北米市場
『経済学の世界へ』
• pp.56-66 第4章
• モノづくりの方法
• イギリス・システムと
• アメリカ・システム
• イギリスの繁栄からアメリカの時
代へ、19Cから20Cへ
今週の一言
現代はクルマ社会のピーク?
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日本国内の自動車保有台数
現在、7900万台
1960年代以降増大
2008年初め、前年比で初めて減少
クルマ社会の終焉が近い?