S4 創造設計 1班 リ-ダ-: 紅林 ブレイン:青谷 海野 ハ-ド: 青木 河野 矢吹 ソフト:井岡 大村 hadi 大地 和馬 真史 公宏 恵 巧 佑介 健介 テーマ ・今ある物をエコに使う ・日々の生活での無駄を削減する 以上の二つのテーマを主軸に据えて、 私達は企画をしました。 コンセプトテーマ • 電力消費の無駄をなくしたnewタップ • タップでたっぷり省エネ 現状 • 扇風機の例 • 50wの扇風機を1時間使用し続けると約 1.5円の電気代を消費します。 • 真夏の1.5ヶ月間つけっぱなしにしたと すると、かかる電気代は1800円。 • この場合、節約可能な電気代は900円程 度だと考えられる。 現状2 • テレビの例 • 250wのテレビを1時間使用し続けると、 電気代は5円消費される。 • 毎日6時間使用したとすると、電気代は 年に約10000円。 • この場合、約1000円の電気代が削減で きると考えられる。 現状3 • 待機電力について • テレビ、ゲーム機、ラジカセの待機電 力は合計で約8w。 • この待機電力による電気代は年間で約 2000円になる。 • この場合、約2000円の電気代が削減で きると考えられる。 製品概要 主要な機能 ・人を検知し、ON/OFFを切り替える機能 ・電気代を表示する機能 ・ログを取って集計する機能 ・発電機能 人を検知し、ON/OFFを 切り替える機能 • センサによってユーザを検知 • 範囲内にいる場合にON,範囲外にいる場 合にOFF • ユーザが選択可能な接続機器ごとのモード設定 – – – – OFF(常にOFF) Low(範囲外に出たらすぐOFF) High(15分(仮)くらいでOFF) ON(常にON) 電気代を表示 家電による消費電力を電気代/hに 変換して表示 ログを取って集計する機能 • 電気代を記録しておく機能 • 記録されたデータは、パソコンに送ら れグラフ化される • 自分の使用した分の電気代の変化が管 理でき、効果的な節約に繋がると考え られる 発電機能 • ソーラーパネルなどを用いて自らの消 費する電力をおぎなう • 発電量がタップ自体の消費量を上回り、 余った電力を接続された製品に回せれ ば理想的である 完成予想図(仮) 問題点 • 発電方法 →実験調査により効果的な方法を探す。 • センサについて →使用するセンサの種類の決定 使用可能範囲などの実験 問題点2 • 製品自体の消費電力について →センサとログ機能については、まだ詳細が決 定していないので、電力やコストを考慮して 決定する ディスプレイについては、年間で約200円程 度なので発電機能によって十分にまかなえる と考えられる 活動方針 • ハードウェア →制御回路の基板の製作 →発信・受信回路の製作 →I/Oの電気的な製作 • ソフトウェア →制御プログラムの製作 →ウェブサイトの作成 →発表用ムービーの作成 参考文献 • http://allabout.co.jp/computer/av/closeup /CU20040627A/index.htm • http://oshiete1.goo.ne.jp/qa953930.html • http://www.icee.gr.jp/shiryo/jirei/h17/syou /E_06 ご静聴 ありがとうございました
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