綜合建設業 大土建設健康診断の歴史 平成１３年６月２１日 認定産業医 不 破 医 院 院長 不 破 洋 本社就労者の体重・平均年齢・受診者数の経年グラフと安全衛生大会 安全衛生大会 平均体重 癌 の 予 防 ・ ビ デ オ 視 聴 血 圧 の 話 ・ 食 事 成 人 病 の 予 防 心 臓 病 の 予 防 Ｓ 59 Ｓ 60 Ｓ 61 Ｓ 62 年次推移（Ｓ６１年～Ｈ１３年迄） 受診者平均年齢 受診者数 講演内容 Ｓ 53 Ｓ 54 Ｓ 55 Ｓ 56 Ｓ 57 Ｓ 58 ＳＤＳ エコ 成 人 病 ・ 糖 尿 病 癌 の 予 防 ・ 食 生 活 体 力 測 定 / 色 々 成 分 輸 血 と 献 血 の 意 義 ア ル コ ー ル 性 肝 疾 患 腰 痛 ・ 神 経 痛 の 対 応 Ｈ 1 Ｈ 2 Ｈ 3 Ｈ 4 Ｈ 5 Ｈ 6 グラム 及び 過去 ８年間 の集計 結果 報告 Ｓ 63 救 命 救 急 の 実 技 実 習 ス ト レ ス 社 会 と い じ め 健 診 結 果 ・ 高 脂 血 症 Ｈ 7 Ｈ 8 Ｈ ９ 腰 痛 ･ 神 経 痛 の 話 癌 の 予 防 と 食 生 活 生 活 習 慣 ・ 成 人 病 予 防 過 去 二 十 三 年 の 健 診 総 括 Ｈ 10 Ｈ 11 Ｈ 12 Ｈ 13 体重推移 平均年齢 受信者数 本社就労者の体重・平均年齢・受診者数の経年グラフ 70 62.7 63.3 63.6 62.9 20 64.4 64.8 63.7 47 年齢 31.5 31.5 29 41 39.2 41 39.1 65.3 65.4 42 40 43 60.2 38.8 48 40.5 48 41 44 41.8 40 62.3 47.4 47 43 39 Ｈ １ 30 64.9 ６３ 40 65.1 体重 50 64.4 63.7 63.8 63.7 63.5 63.5 65 64 63 46.9 45.8 45.9 45.9 46 40 41 45.8 43 47 43 46 42 45 43 41 37 36 39 39 32.3 29 23 受診者数 10 年 12 Ｈ 11 Ｈ 10 Ｈ 9 Ｈ 8 Ｈ 7 Ｈ 6 Ｈ 5 Ｈ Ｈ ４ Ｈ ３ Ｈ ２ Ｓ ６２ Ｓ ６１ Ｓ ６０ Ｓ ５９ Ｓ ５８ Ｓ ５７ Ｓ ５６ Ｓ ５５ Ｓ ５４ Ｓ ５３ 0 Ｓ 人数・体重・年齢 60 61 平成４年大土建設・本格的健診体制の確立 ①平成４年５月７日・大土 本社・「成人病とストレス 解消法の予防について」 ③平成５年６月・「エイズ感 染について」(本社・高山) ②平成4年6月27日～２８ 日・(高山)アルコール性肝 障害に付いて 平成５年・高山 ・AIDSの予防について 必ま 染 展 き 現 話 要す と 途 て 在 題 で。 い 上 い は の す殆 う 国 ま や 。ん 、 で す や エ ど深は。感イ が刻、東染ズ 性な垂南の 感状直ア広を 染態感ジが取 でが染アりり す起にやは上 のこよア下げ でっるフ火ま 、て、リにし 注来母カ 意て子のなた が はい感発っ て、 本社就労者の体重・平均年齢・受診者数の経年グラフと安全衛生大会 安全衛生大会 平均体重 受診者平均年齢 受診者数 Ｓ 53 Ｓ 54 Ｓ 55 Ｓ 56 Ｓ 57 ＳＤＳ エコ 成 人 病 ・ 糖 尿 病 癌 の 予 防 ・ 食 生 活 体 力 測 定 / 色 々 成 分 輸 血 と 献 血 の 意 義 ア ル コ ー ル 性 肝 疾 患 腰 痛 ・ 神 経 痛 の 対 応 Ｓ 58 Ｓ 59 Ｓ 60 Ｓ 61 Ｓ 62 Ｓ 63 Ｈ 1 Ｈ 2 Ｈ 3 Ｈ 4 Ｈ 5 Ｈ 6 年次推移（Ｓ６１年～Ｈ１３年迄） 癌 の 予 防 ・ ビ デ オ 視 聴 血 圧 の 話 ・ 食 事 成 人 病 の 予 防 心 臓 病 の 予 防 グラム 及び 過去 ８年間 の集計 結果 報告 救 命 救 急 の 実 技 実 習 ス ト レ ス 社 会 と い じ め 健 診 結 果 ・ 高 脂 血 症 Ｈ 7 Ｈ 8 Ｈ ９ 平成５年以前は上記のような健康講話をし ました。中でも、昭和６３年の「就労者心理 テスト」は画期的で、ストレスと胃潰瘍が密 接に関係していることが証明されました。 医学会でも発表しましたが、「画期的報告」 との評価を受けました。 腰 痛 ･ 神 経 痛 の 話 癌 の 予 防 と 食 生 活 生 活 習 慣 ・ 成 人 病 予 防 過 去 二 十 三 年 の 健 診 総 括 Ｈ 10 Ｈ 11 Ｈ 12 Ｈ 13 昭和５８･５９･６０年の大土建設 胃潰瘍・その他発症のタイプ別比較 Ｓ58年・11名 Ｓ59年・6名 ５そ 度 胃 ２の は 検 ．他 二 診 ４ ％の 十 は で胃 一 Ｓ あ病 名 五 っ変 中 十 たを 十 八 。発 一 年 見名か 。のら 実胃開 に潰始 有 。 病瘍初 率や年 Ｓ６０年・７名 大土建設本社・胃検診による胃潰瘍・その他病の Ｓ５８年からＨ12年までの年次推移 40 34 35 30 30 24 25 27 26 24 21 26 24 26 23 20 14 11 1 0 1 2 2 H1 1 (内 視 H3 H2 H1 S6 3 S6 2 S6 1 S6 0 S5 9 S5 8 0 1 H1 2 2 ) 1 1 鏡 3 6 H1 0 6 H9 4 H8 5 5 H7 6 H6 6 9 8 H5 10 H4 15 24 19 20 30 28 平成13年は５／３１現在 ３名の胃潰瘍の方が見つかっています。 胃病変の総計 受診者数 大土建設・胃潰瘍既応者群と健常者群との ＳＤＳ(鬱・神経症心理テスト)スコアー比較グラフ 胃潰瘍既応者・ＳＤＳスコアー・ 41.0 健常者・ＳＤＳスコアー・ 37.1 ＳＤＳの３０以下は「正常値」 31～50までは「神経症タイプ」 50以上は「鬱(うつ)状態」 不破医院の胃潰瘍患者と 大土建設胃潰瘍患者の ＳＤＳスコアー比較 不破医院 胃潰瘍患者はどちらも ＳＤＳスコアーが４０以 上を示し、『神経症タイ プ』に発症しやすい事 が判明した。 大土建設 昭和62年３月・ＳＤＳ検査による胃潰瘍・胃炎と 健常者の比較 不破医院・胃潰瘍 大土建設・胃潰瘍 大土建設・胃炎 ＳＤＳ３９以下(正常域)/％ 0/0％ 2/50％ 5/38.5％ ＳＤＳ40以上(神 経 症 域)/％ 17/100％ 2/50％ 8/61.5％ 18 大土建設・健常者 6/66.7％ 3/33.3％ 神経質な人ほどストレス感受 性が高く、潰瘍になりやすい。 16 14 12 ＳＤＳ 10 100％ 8 6 4 2 0 ＳＤＳ４０以上は神 経症タイプの人 ＳＤＳ ＳＤＳ ＳＤＳ 39以下 39以下 ＳＤＳ 0 ％ 不破医院・胃潰瘍 50％ 50％ 大土建設・胃潰瘍 39以下 ＳＤＳ 61.5％ 38.5％ 大土建設・胃炎 ＳＤＳ 39以下 66.7％ ＳＤＳ 33.3 ％ 大土建設・健常者 平 成 6 年 6 月 2 日 大土建設本社 ・ （ 本 社 ） 腰 痛 ・ 神 経 痛 平成6年6月2日・腰痛体操の仕方(1) 平成6年6月2日・腰痛体操の仕方(2) 平成7年5月1日・救命救急の仕方の実地訓練 救急蘇生のモデル人形を使って、 蘇生の訓練をしました。 平成7年7月15日・高山・救命救急の実地訓練 平成６年７月に竣工した高山支店 救急蘇生のモデル人形を使って、 高山支店でも蘇生の訓練をしました。 救命救急の仕方を熱心に 受講する高山・萩原の従業員の人達 平成7年7月15日 高山健康講話風景 平成8年6月13日 ストレス社会といじめ この年、イジメから 中学生の自殺など が、社会問題化。 また、中高年のスト レスがバブル後、深 刻化。 ストレス社会といじめについて ・資料1 ストレス社会といじめについて ・資料2 ストレスが与える身体的影響の説明をしました。 ストレス社会といじめについて ・資料3 平成８年7月２０日 高山健康講話と現場視察と河合村アマゴ釣り ストレスと身体への影響の講話を 熱心に受講する高山・萩原の職員 ビギナーズ・ラックで楽しませていただきました。 現場視察 平成9年6月19日本社胸部レントゲン結果の報告 平成３年～８年までの報告をしました。 平成3～8年胸部レントゲン検査受診者と異常者のグラフ 幸い肺疾患で、結核・肺がんはでていません。 平成9年6月19日・社長をはじめ、熱心に耳を傾ける、 大土本社での安全衛生大会の講演風景 御嶽山 平成9年8月2日 高山・健康診断結果について た 。 個 別 指 導 を は じ め ま し 健 康 診 断 の 結 果 で 平成9年8月2日 高山・萩原 健康診断結果について 安全衛生大会も充実してきて、 個別に食餌指導など、細かい 個人指導などをはじめました。 平成9年8月2日 高山・萩原 高脂血症の食餌療法 その1 た 。 の 予 防 の た め 食 事 療 法 を 話 し ま し 高 山 ・ 萩 原 で は 、 高 血 圧 症 と 高 脂 血 症 ア ル コ ー ル に 次 い で 塩 分 摂 取 の 多 い 平成9年8月2日 高山・萩原 高脂血症の食餌療法 その2 違 い を 説 明 し ま し た 。 「 善 玉 と 悪 玉 コ レ ス テ ロ ー ル 」 の コ レ ス テ ロ ー ル と 中 性 脂 肪 の 違 い 平成9年8月2日 高山・萩原 高脂血症の食餌療法・参加者名簿 平成9年8月2日 高山・萩原 高脂血症の食餌療法の留意点 分 か っ て い て も 変 え ら れ な い 。 な か な か 、 「 お 袋 の 味 」 か ら の 脱 却 は 、 や っ ぱ り 、 食 餌 療 法 は 難 し い 。 平成9年8月2日 高山・萩原 講演風景 熱心にメモを取りながら、受講される 高山・萩原の従業員の皆さん。 本社就労者の体重・平均年齢・受診者数の経年グラフと安全衛生大会講演 安全衛生大会 平均体重 癌 の 予 防 ・ ビ デ オ 視 聴 血 圧 の 話 ・ 食 事 成 人 病 の 予 防 心 臓 病 の 予 防 Ｓ 59 Ｓ 60 Ｓ 61 Ｓ 62 年次推移（Ｓ６１年～Ｈ１３年迄） 受診者平均年齢 受診者数 Ｓ 53 Ｓ 54 Ｓ 55 Ｓ 56 Ｓ 57 Ｓ 58 ＳＤＳ エコ 成 人 病 ・ 糖 尿 病 癌 の 予 防 ・ 食 生 活 体 力 測 定 / 色 々 成 分 輸 血 と 献 血 の 意 義 ア ル コ ー ル 性 肝 疾 患 腰 痛 ・ 神 経 痛 の 対 応 Ｈ 1 Ｈ 2 Ｈ 3 Ｈ 4 Ｈ 5 Ｈ 6 グラム 及び 過去 ８年間 の集計 結果 報告 Ｓ 63 救 命 救 急 の 実 技 実 習 ス ト レ ス 社 会 と い じ め 健 診 結 果 ・ 高 脂 血 症 Ｈ 7 Ｈ 8 Ｈ ９ 腰 痛 ･ 神 経 痛 の 話 癌 の 予 防 と 食 生 活 生 活 習 慣 ・ 成 人 病 予 防 過 去 二 十 三 年 の 健 診 総 括 Ｈ 10 Ｈ 11 Ｈ 12 Ｈ 13 体重推移 平均年齢 受信者数 本社就労者の体重・平均年齢・受診者数の経年グラフ 70 62.7 63.3 63.6 62.9 50 30 20 65.1 41 39.2 31.5 31.5 29 41 39.1 32.3 29 64.9 64.4 64.8 63.7 65.3 65.4 42 40 43 60.2 47 40 38.8 48 40.5 48 41 44 41.8 47.4 47 43 39 40 62.3 64.4 63.7 63.8 63.7 63.5 63.5 65 64 63 46.9 45.8 45.9 45.9 46 40 41 45.8 43 47 43 46 42 45 43 41 37 36 39 39 平成１０年のデーターが消失。 23 腰痛と神経痛予防対策の話をしました。 10 年 12 Ｈ 11 Ｈ 10 Ｈ 9 Ｈ 8 Ｈ 7 Ｈ 6 Ｈ 5 Ｈ Ｈ ４ Ｈ ３ Ｈ ２ Ｈ １ ６３ Ｓ ６２ Ｓ ６１ Ｓ ６０ Ｓ ５９ Ｓ ５８ Ｓ ５７ Ｓ ５６ Ｓ ５５ Ｓ ５４ Ｓ ５３ 0 Ｓ 人数・体重・年齢 60 61 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 1999(平成１１年度)・大土建設本社・健診結果 聴 力 心電図(ＥＫＧ) 胸部Ｘ線検査 血小板数 白 血 球 ヘマトクリット ヘモグロビン 赤 血 球 γ-ＧＴＰ ＡＳＴ(ＧＰＴ) 27 12 1 2 2 4 2 4 2 4 3 7 3 7 聴力障害者と ＡＬＴ(ＧＯＴ) 血 糖 総コレステロール 尿 糖 尿 潜 血 蛋 白 尿 ＨＤＬコレステロール トリグリ世ライド 血 圧 高中性脂肪の人と 11 5 8 16 8 16 高血圧の人が多い。 7 3 16 7 13 6 3 7 3 7 1 2 16 7 31 13 31 14 0 5 10 15 20 25 30 1999(平成１１年度)・大土建設本社・健診結果 4月12日 ％ 1999(平成１１年度)・大土建設本社・健診結果 人数 ブルーは検査異常者数。 ピンクは全体の中の異常者の％ 35 聴 力 0 0 0 0 0 0 胸部Ｘ線検査 血小板数 白 血 球 0 0 ヘモグロビン 5 1 赤 血 球 10 2 γ-ＧＴＰ ＡＬＴ(ＧＯＴ) 1 6 3 2 トリグリ世ライド 1 5 総コレステロール ＨＤＬコレステロール 血 圧 24 5 5 高山の人はアルコール摂取 量が多いためか、γ－ＧＴＰ 高トリグリセライド(中性脂 肪)の高い人が多い。 0 0 血 糖 蛋 白 尿 29 7 ＡＳＴ(ＧＰＴ) 尿 潜 血 29 6 ヘマトクリット 尿 糖 24 5 心電図(ＥＫＧ) 4 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 1999(平成１１年度)高山健診結果 14 3 14 3 0 0 0 0 0 0 52 11 14 3 検査項目 0 10 高山健診結果 20 30 高山健診結果 5月25日 40 50 60 19 18 心電図(ＥＫＧ) 17 胸部Ｘ線検査 16 血小板数 15 白 血 球 14 ヘマトクリット 13 ヘモグロビン 12 赤 血 球 11 γ-ＧＴＰ 10 ＡＳＴ(ＧＰＴ) ＡＬＴ(ＧＯＴ) 6 5 3 ＨＤＬコレステロール 2 蛋 白 尿 トリグリ世ライド 1 尿 潜 血 血 圧 15 2 8 1 0 0 23 3 0 0 0 0 8 1 31 4 8 1 0 0 15 2 総コレステロール 尿 糖 23 3 血 糖 4 7 8 聴 力 9 1999(平成１１年度)萩原健診結果 23 3 0 0 8 1 15 2 15 2 萩原の人達もアル コールが多いので、γ －ＧＴＰと高トリグリセ ライド(中性脂肪)の 高い人が多い。 38 5 23 3 検査項目 0 萩原健診結果 5 10 15 20 萩原健診結果 5月13日 25 30 35 40 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10111213141516171819 1999(平成１１年度)大土建設全体 聴 力 心電図(ＥＫＧ) 胸部Ｘ線検査 血小板数 白 血 球 ヘマトクリット ヘモグロビン 赤 血 球 γ-ＧＴＰ ＡＳＴ(ＧＰＴ) ＡＬＴ(ＧＯＴ) 血 糖 総コレステロール 尿 糖 尿 潜 血 蛋 白 尿 ＨＤＬコレステロール トリグリ世ライド 血 圧 検査項目 25 20 3 2 3 3 4 4 14 11 5 3 10 4 24 8 18 5 14 11 4 15 9 5 12 6 3 4 4 19 難聴が多いので、騒音 作業時には、防音耳栓 8 5 対策が必要か。 9 11 38 29 20 0 5 大土建設全体 Ｈ11年７月31日 10 15 20 25 25 30 35 大土建設全体 Ｈ11年７月31日 40 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 2000(平成１2年度)・大土建設本社・健診結果 聴 力 心電図(ＥＫＧ) 胸部Ｘ線検査 血小板数 白 血 球 ヘマトクリット ヘモグロビン 赤 血 球 γ-ＧＴＰ ＡＳＴ(ＧＰＴ) ＡＬＴ(ＧＯＴ) 血 糖 総コレステロール 尿 糖 尿 潜 血 蛋 白 尿 ＨＤＬコレステロール トリグリ世ライド 血 圧 29 13 1 2 2 4 2 4 9 4 4 2 1 2 平成１１年と同じく、聴力障害 者と高中性脂肪の人と高血圧 の人が多い結果が出ました。 11 5 3 7 16 7 7 16 4 2 9 4 7 3 5 11 5 11 13 6 36 16 31 13 0 5 10 15 20 25 30 2000(平成１2年度)・大土建設本社・健診結果 4月12日 ％ 2000(平成１2年度)・大土建設本社・健診結果 4月12日 人数 35 40 平 成 十 二 年 八 月 高 山 健 診 ・ 肺 活 量 測 定 そ の ① 意外に肺活量が落ちているので、 愕然とした人達が多かったです。 平 成 十 二 年 八 月 高 山 健 診 ・ 肺 活 量 測 定 そ の ② あまりの少なさに、思わず「肺活量計 が壊れている」とクレームを付け る人もありました。 シャトルラン・テスト風景・in 高山 シャトルラン・テストと体力測定 (1)平成11年から小・中学校の体力測定法の変更 (2)新テスト①50ｍ走 シャトルラン・テスト評価 ②立ち幅跳び 小-1-----------14.85回 ③ソフトボール投げ 小-3-----------25.25回 ④上体起し 小-6-----------42.07回 ⑤反復横跳び 中-1-----------44.56回 ⑥シャトルラン 中-2-----------52.04回 (持久力テストに最適) 中-3-----------52.89回 ⑦握力 高-1-----------45.01回 ⑧長座体前屈 高-3-----------51.05回 大土建設のシャトルラン･テストの比較 (その1) ２０歳代シャトルラン比較 本社/高山 回数 80 74 69 70 64 59 60 59 57 50 50 57 56 50 45 42 40 41 35 30 20 24 15 10 0 1 2 3 4 本社/回数 5 6 高山／回数 7 8 9 人数 シャトルラン･テスト (本社と高山)３５才以上の比較(その2) 回数 60 50 シャトルランテスト(本社と高山)/３５才以上比較 54 47 40 39 40 32 30 30 37 35 30 30 27 25 20 20 20 18 18 23 15 22 22 15 10 4 2 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 本社30～66才まで 10 11 12 13 高山・35～41才まで 14 15 16 17 人数 18 大土建設年齢順・シャトルラン回数グラフ(その3) 大土建設年齢順・シャトルラン回数 80 74 69 70 57 59 50 50 59 56 54 50 42 40 47 45 41 35 39 37 40 32 30 30 24 20 20 15 35 3030 20 18 18 27 25 23 22 22 1515 10 4 2 20才代～６０才までの年齢順 37 35 33 31 29 27 25 23 21 19 17 15 13 11 9 7 5 3 0 1 シャトルラン回数 60 64 2000(平成１2年度)高山健診結果 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 平成12年度・高山営業所健診異常者数と異常％ 聴 力 心電図(ＥＫＧ) 胸部Ｘ線検査 血小板数 白 血 球 ヘマトクリット ヘモグロビン 赤 血 球 γ-ＧＴＰ ＡＳＴ(ＧＰＴ) ＡＬＴ(ＧＯＴ) 血 糖 総コレステロール 尿 糖 尿 潜 血 蛋 白 尿 ＨＤＬコレステロール トリグリ世ライド 血 圧 検査項目 5月25日 00 00 00 0 00 2 2 10 2 2 10 10 30 30 6 6 00 5 1 00 00 00 00 平成十二年度も高山の人はアル コール摂取量が多いためか、γ－ＧＴ Ｐと 高トリグリセライド(中性脂肪) の高い人が多い結果になりました。 10 2 5 2 25 10 健診異常者数と異常％ 2000(平成１2年度)萩原健診結果 0 0 聴 力 心電図(ＥＫＧ) 21 3 0 0 胸部Ｘ線検査 血小板数 14 2 白 血 球 21 3 ヘマトクリット 1 7 ヘモグロビン 1 7 赤 血 球 1 7 γ-ＧＴＰ 8 7 総コレステロール 6 尿 糖 5 尿 潜 血 4 蛋 白 尿 3 ＨＤＬコレステロール 2 トリグリ世ライド 血 圧 43 14 2 0 0 ＡＬＴ(ＧＯＴ) 血 糖 平成十二年度・萩原の人も アルコール摂取量が多いた めかγ－ＧＴＰと 高トリグリセ ライド(中性脂肪)の高い人が 多い結果になりました。 6 ＡＳＴ(ＧＰＴ) 1 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 平成１２年度・萩原営業所健診異常者と異常％ 7 1 36 5 0 0 0 0 1 7 1 7 64 9 36 5 0 10 20 30 40 健診異常者数と異常者％ 50 60 70 2000(平成１2年度)大土建設全体 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 平成１２年度・大土建設全社員健診異常者数と異常％ 聴 力 心電図(ＥＫＧ) 胸部Ｘ線検査 血小板数 白 血 球 ヘマトクリット ヘモグロビン 赤 血 球 γ-ＧＴＰ ＡＳＴ(ＧＰＴ) ＡＬＴ(ＧＯＴ) 血 糖 総コレステロール 尿 糖 尿 潜 血 蛋 白 尿 ＨＤＬコレステロール トリグリ世ライド 血 圧 16 13 4 5 平成十二年度・全社的にも アルコール摂取量が多いた めかγ－ＧＴＰと 高トリグリセ ライド(中性脂肪)の高い人が 多い結果になりました。 2 3 8 6 11 9 3 4 4 5 10 8 15 24 19 19 3 4 4 5 11 アルコールは適度 に。飲みすぎに注 意しましょう。 14 3 4 5 6 8 6 7 9 38 30 27 21 0 5 10 15 20 25 30 35 40 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 1 2 4 2 4 2 4 3 7 3 7 11 5 8 16 8 16 7 3 16 7 8 2 13 3 7 6 7 5 3 7 6 4 1 2 31 13 31 14 0 5 10 3 16 7 15 20 1999(平成１１年度)・大土建設本社・健診結果 4月12日 ％ 1999(平成１１年度)・大土建設本社・健診結果 人数 2 7 6 5 4 3 2 1 27 12 1 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 ＡＬＴ(ＧＯＴ) 血 糖 総コレステロール 尿 糖 尿 潜 血 蛋 白 尿 ＨＤＬコレステロール トリグリ世ライド 血 圧 8 聴 力 心電図(ＥＫＧ) 胸部Ｘ線検査 血小板数 白 血 球 ヘマトクリット ヘモグロビン 赤 血 球 γ-ＧＴＰ ＡＳＴ(ＧＰＴ) 9 平成１１年度と１2年度の 大土建設本社の比較 25 30 35 聴 力 心電図(ＥＫＧ) 胸部Ｘ線検査 血小板数 白 血 球 ヘマトクリット ヘモグロビン 赤 血 球 γ-ＧＴＰ ＡＳＴ(ＧＰＴ) ＡＬＴ(ＧＯＴ) 血 糖 総コレステロール 尿 糖 尿 潜 血 蛋 白 尿 ＨＤＬコレステロール トリグリ世ライド 血 圧 29 13 12 2 4 2 4 9 4 2 4 12 11 5 3 7 16 7 7 16 2 4 9 4 7 3 5 11 5 11 13 6 36 16 31 13 0 5 10 15 20 25 30 2000(平成１2年度)・大土建設本社・健診結果 4月12日 ％ 2000(平成１2年度)・大土建設本社・健診結果 4月12日 人数 35 40 白 血 球 14 ヘモグロビン 10 2 29 7 24 5 5 1 血 糖 00 3 尿 糖 3 14 14 8 総コレステロール 7 6 5 4 3 血 圧 52 11 14 3 2 2 トリグリ世ライド 1 尿 潜 血 00 蛋 白 尿 00 ＨＤＬコレステロール 00 検査項目 1 8 7 6 5 4 10 γ-ＧＴＰ ＡＬＴ(ＧＯＴ) 3 5 1 赤 血 球 9 11 12 ヘマトクリット 00 平成12年度・高山営業所健診異常者数と異常％ 29 6 13 17 18 16 心電図(ＥＫＧ) 00 胸部Ｘ線検査 00 血小板数 00 ＡＳＴ(ＧＰＴ) 24 5 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 聴 力 15 19 高山 平成１１年度と12年度の比較 0 10 高山健診結果 20 30 高山健診結果 5月25日 40 50 60 聴 力 心電図(ＥＫＧ) 胸部Ｘ線検査 血小板数 白 血 球 ヘマトクリット ヘモグロビン 赤 血 球 γ-ＧＴＰ ＡＳＴ(ＧＰＴ) ＡＬＴ(ＧＯＴ) 血 糖 総コレステロール 尿 糖 尿 潜 血 蛋 白 尿 ＨＤＬコレステロール トリグリ世ライド 血 圧 検査項目 5月25日 00 00 00 0 00 2 2 10 2 2 10 10 00 5 1 00 00 00 00 30 30 6 6 10 2 5 2 25 10 健診異常者数と異常％ 3 3 ＨＤＬコレステロール 2 トリグリ世ライド 1 血 圧 8 1 蛋 白 尿 15 2 15 2 38 5 23 3 検査項目 0 萩原健診結果 19 17 18 γ-ＧＴＰ ＡＳＴ(ＧＰＴ) ＡＬＴ(ＧＯＴ) 血 糖 総コレステロール 尿 糖 23 尿 糖 00 尿 潜 血 16 総コレステロール 15 2 13 14 血 糖 15 12 0 0 赤 血 球 10 11 8 1 ヘマトクリット 9 31 4 白 血 球 8 7 8 1 血小板数 7 9 ＡＬＴ(ＧＯＴ) 0 0 5 10 15 20 萩原健診結果 5月13日 25 30 35 40 21 3 胸部Ｘ線検査 00 6 10 ＡＳＴ(ＧＰＴ) 0 0 心電図(ＥＫＧ) 00 14 2 21 3 1 7 ヘモグロビン 1 7 1 7 43 6 14 2 00 7 1 36 5 00 5 11 γ-ＧＴＰ 23 3 聴 力 尿 潜 血 00 4 12 赤 血 球 6 8 1 蛋 白 尿 3 15 14 13 ヘモグロビン 8 ヘマトクリット 5 2 血小板数 00 白 血 球 4 平成１２年度・萩原営業所健診異常者と異常％ 15 ＨＤＬコレステロール 2 胸部Ｘ線検査 23 3 トリグリ世ライド 1 19 18 心電図(ＥＫＧ) 16 聴 力 17 萩原 平成１１年度と12年度の比較 血 圧 1 7 1 7 64 9 36 5 0 10 20 30 40 健診異常者数と異常者％ 50 60 70 25 20 2 3 3 4 14 11 5 3 10 4 24 8 18 5 11 15 9 5 12 6 8 7 8 5 9 11 6 4 4 19 14 4 3 平成１２年度・大土建設全社員健診異常者数と異常％ 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 3 4 38 29 4 25 2 3 20 5 聴 力 心電図(ＥＫＧ) 胸部Ｘ線検査 血小板数 白 血 球 ヘマトクリット ヘモグロビン 赤 血 球 γ-ＧＴＰ ＡＳＴ(ＧＰＴ) ＡＬＴ(ＧＯＴ) 血 糖 総コレステロール 尿 糖 尿 潜 血 蛋 白 尿 ＨＤＬコレステロール トリグリ世ライド 血 圧 検査項目 0 5 大土建設全体 Ｈ11年７月31日 10 15 20 25 30 35 大土建設全体 Ｈ11年７月31日 40 1 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10111213141516171819 平成１１年度と１2年度の大土建設全体の比較 聴 力 心電図(ＥＫＧ) 胸部Ｘ線検査 血小板数 白 血 球 ヘマトクリット ヘモグロビン 赤 血 球 γ-ＧＴＰ ＡＳＴ(ＧＰＴ) ＡＬＴ(ＧＯＴ) 血 糖 総コレステロール 尿 糖 尿 潜 血 蛋 白 尿 ＨＤＬコレステロール トリグリ世ライド 血 圧 16 13 45 23 8 6 9 11 34 45 10 8 15 24 19 19 34 45 11 14 34 56 8 6 7 9 38 30 27 21 0 5 10 15 平成12年度も全社的にアルコール摂取量が多いた めかγ－ＧＴＰと 高トリグリセライド(中性脂肪)の高い 人が多い結果が続いています。 20 25 30 35 40 本社就労者の体重・平均年齢・受診者数の経年グラフと安全衛生大会 安全衛生大会 平均体重 癌 の 予 防 ・ ビ デ オ 視 聴 血 圧 の 話 ・ 食 事 成 人 病 の 予 防 心 臓 病 の 予 防 Ｓ 59 Ｓ 60 Ｓ 61 Ｓ 62 年次推移（Ｓ６１年～Ｈ１３年迄） 受診者平均年齢 受診者数 講演内容 Ｓ 53 Ｓ 54 Ｓ 55 Ｓ 56 Ｓ 57 Ｓ 58 ＳＤＳ エコ 成 人 病 ・ 糖 尿 病 癌 の 予 防 ・ 食 生 活 体 力 測 定 / 色 々 成 分 輸 血 と 献 血 の 意 義 ア ル コ ー ル 性 肝 疾 患 腰 痛 ・ 神 経 痛 の 対 応 Ｈ 1 Ｈ 2 Ｈ 3 Ｈ 4 Ｈ 5 Ｈ 6 グラム 及び 過去 ８年間 の集計 結果 報告 Ｓ 63 救 命 救 急 の 実 技 実 習 ス ト レ ス 社 会 と い じ め 健 診 結 果 ・ 高 脂 血 症 Ｈ 7 Ｈ 8 Ｈ ９ 腰 痛 ･ 神 経 痛 の 話 癌 の 予 防 と 食 生 活 生 活 習 慣 ・ 成 人 病 予 防 過 去 二 十 三 年 の 健 診 総 括 Ｈ 10 Ｈ 11 Ｈ 12 Ｈ 13 体重推移 平均年齢 受信者数 本社就労者の体重・平均年齢・受診者数の経年グラフ 70 62.7 63.3 63.6 62.9 20 64.4 64.8 63.7 47 年齢 31.5 31.5 29 41 39.2 41 39.1 65.3 65.4 42 40 43 60.2 38.8 48 40.5 48 41 44 41.8 40 62.3 47.4 47 43 39 Ｈ １ 30 64.9 ６３ 40 65.1 体重 50 64.4 63.7 63.8 63.7 63.5 63.5 65 64 63 46.9 45.8 45.9 45.9 46 40 41 45.8 43 47 43 46 42 45 43 41 37 36 39 39 32.3 29 23 受診者数 10 年 12 Ｈ 11 Ｈ 10 Ｈ 9 Ｈ 8 Ｈ 7 Ｈ 6 Ｈ 5 Ｈ Ｈ ４ Ｈ ３ Ｈ ２ Ｓ ６２ Ｓ ６１ Ｓ ６０ Ｓ ５９ Ｓ ５８ Ｓ ５７ Ｓ ５６ Ｓ ５５ Ｓ ５４ Ｓ ５３ 0 Ｓ 人数・体重・年齢 60 61 胃Ｘ線検査による胃病変有病者の年次推移 年度 S58 S59 S60 S61 S62 S63 胃潰 瘍 7 3 2 1 1 0 H01 H02 H03 H04 H05 H06 H07 H08 H09 H10 H12 H13 0 4 1 1 0 0 0 1 2 0 1 2 0 0 0 0 0 1 0 0 0 2 0 2 0 0 1 十二 指腸 潰瘍 1 1 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ポリー プ 1 1 1 1 1 0 0 2 0 0 0 1 0 0 0 タコイ ボ・ビ ラン 2 0 0 1 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 その 他・食 道 0 1 0 0 0 2 1 0 4 0 2 0 0 0 0 異型 上皮 巣 0 0 1 1 1 1 1 1 1 0 0 0 0 0 0 早期 胃癌 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 進行 胃癌 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 計 11 6 6 5 4 3 1 6 8 1 2 1 0 1 2 2 1 6 受診 者数 21 24 26 30 14 19 24 24 27 24 20 28 26 26 30 34 9 23 病変 発言 52.4 25.0 23.1 16.6 28.5 15.8 4.2 25.0 29.6 4.2 10.0 3.6 0 3.9 6.7 5 . 9 11.1 26.1 胃Ｘ線検査による胃病変・有病者数の年次推移とグラフ 胃Ｘ線検査による胃病変・有病者数の年次推移 年度 S58 S59 単発性胃潰瘍 6 3 多発性胃潰瘍 1 0 十二指腸潰瘍 1 1 胃ポリープ 1 1 ビラン性胃炎 2 0 その他・食道炎 0 1 異型上皮巣 0 0 早期胃癌 0 0 進行胃癌 0 0 胃病変の総計 11 6 受診者数 21 24 病変発言率(％) 52.4 25 S60 1 1 2 1 0 0 1 0 0 6 26 23.1 S61 1 0 1 1 1 0 1 0 0 5 30 16.6 S62 1 0 0 1 0 0 1 1 0 4 14 28.5 S63 0 0 0 0 0 2 1 1 0 3 19 15.8 H1 0 0 0 0 0 1 1 0 0 1 24 4.2 H2 3 1 0 2 0 0 1 0 1 6 24 25 H3 1 0 0 0 2 4 1 0 0 8 27 29.6 H4 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 24 4.2 H5 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2 20 10 H6 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 28 3.6 H7 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 26 0 40 34 35 30 30 26 24 25 24 21 26 24 26 23 20 14 11 6 1 1 2 2 1 1( 内 H6 H5 H4 H3 H2 H1 3 S6 2 S6 1 S6 0 S6 9 S5 S5 8 0 0 2 2 H1 1 ) 1 鏡 3 視 5 6 4 0 5 H1 6 H9 6 9 8 H8 10 H7 15 24 19 20 30 28 27 H1 平成13年は５／３１現在 ３名の胃潰瘍の方が見つかっています。 胃病変の総計 受診者数 ま と め 産業医と致しまして (1)事業所と産業嘱託医との協力 関係無くしては、従業員の健康 管理は上手く出来ない。 は大土建設の安全 (2)胃潰瘍の多発も嘱託医の助 言と事業所の企業努力で克服 出来る事が証明された。 しての健康管理に (3) 成人病は「お袋の味」に慣ら されていて、食事療法が難しい。 (4)γ-ＧＴＰと高トリグリ血症は アルコールの過飲を慎み・休肝 日を設ける事で改善可能。 (5)早期の胃癌を胃検診による早 期発見で、術後 現職に復帰でき た事は、健診事業の大きな成果。 衛生及び社員に対 積極的に取り組ま れている姿勢を高 く評価し、更なる協 力を惜しみません。 嘱託産業医 不破医院 不破 洋 平成11年8月・夏の御嶽山 終り
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