情報処理 - H.Fujimoto

情報処理
第10回
今日の内容
レポートについて
練習用ファイルのダウンロード
作成できる主なグラフ
棒グラフの操作
–
–
–
–
–
–
棒グラフの作成
グラフの位置とサイズの調整
グラフタイトルの表示
軸ラベルの表示
横軸の文字の配置
データラベルの表示
今日の内容
折れ線グラフの操作
– 折れ線グラフの作成
– 縦軸の目盛の範囲の調整
円グラフの操作
– 円グラフの作成
– データラベルで割合を表示
今日の内容
複合グラフの作成
– ベースになるグラフを作成
– 種類を変える系列を選択
– グラフの種類を変える
グラフ関係のその他の操作
– グラフに図形を貼りつける
– グラフの種類の変更
– グラフの行/列の切り替え
練習用ファイルのダウンロード
情報処理のホームページに接続
–http://www.h-fj.com/nu/
「サンプル文書」の「第10回」のリンクを右ク
リック
「対象をファイルに保存」をクリックしてダウン
ロード
作成できる主なグラフ
棒グラフ
折れ線グラフ
250
250
200
200
150
1G
150
1G
2G
100
3G
50
2G
100
3G
50
0
0
山田
田中
高橋
山田
円グラフ
田中
高橋
複合グラフ
1G
山田
田中
高橋
その他:面グラフ、ドーナツ、バブル、レーダー、等高線、散布図、株価
棒グラフの操作
棒グラフの作成
ワークシートでグラフ化する範囲を選択
挿入リボンの「縦棒グラフ」「横棒グラフ」ボタ
ンをクリック
棒グラフの種類を選ぶ
グラフの位置とサイズの調整
図形等と同じ手順で位置/サイズを調整
グラフ周囲の枠をドラッグして位置を調整
グラフの四隅や枠の中心をドラッグしてサイ
ズ変更
グラフタイトルの表示
グラフを選択
Excel 2013:デザインリボンの「
グラフ要素を追加」→「グラフタイ
トル」をクリック
Excel 2010:レイアウトリボンの「
グラフタイトル」ボタンをクリック
タイトルの位置を指定
タイトルをダブルクリックして文字
を入力
軸ラベルの表示
グラフを選択
Excel 2013:デザインリボン→「グラフ要素を追加」→「軸ラ
ベル」→「第1横軸(縦軸) 」をクリック
Excel 2007/2010:レイアウトリボン→「軸ラベル」→「主横
軸(縦軸)ラベル」をクリック
ラベルを表示する位置を指定
ラベルをクリックして文字を入力
横軸の文字の配置
(Excel 2013)
横軸の文字をクリックして選
択
書式リボンの「選択対象の
書式設定」をクリックして「軸
の書式設定」画面を開く
「文字のオプション」→「テキ
ストボックス」をクリックし「文
字列の方向」で方向を指定
横軸の文字の配置
(Excel 2010)
横軸の文字をクリックし
て選択
レイアウトリボン「選択対
象の書式設定」をクリッ
クして「軸の書式設定」
画面を開く
「配置」の「文字列の方
向」で方向を指定
データラベルの表示
グラフを選択
Excel 2013:書式リボンの「グラフ要
素を追加」→「データラベル」をクリッ
ク
Excel 2010:レイアウトリボンの「デ
ータラベル」をクリック
データラベルを表示する位置を指定
練習
Sheet2のA1~B60セルをもとに、縦棒グラフ
を作成
グラフタイトルを追加して「出生数」と入力
横軸にラベルを追加して「年」と入力
折れ線グラフの操作
折れ線グラフの作成
グラフ化する範囲を選択
挿入リボンの「折れ線」ボタンをクリック
折れ線グラフの種類を選ぶ
縦軸の目盛の範囲の調整
(Excel 2013)
グラフの縦軸を選択
デザインリボンの「選択
対象の書式設定」ボタン
をクリック
「軸の書式設定」が開く
「軸のオプション」で最小
値/最大値/目盛間隔
を入力
縦軸の目盛の範囲の調整
(Excel 2010)
グラフの縦軸を選択
レイアウトリボンの「選択
対象の書式設定」ボタン
をクリック
「軸のオプション」画面で
最小値/最大値/目盛
間隔で「固定」をオンに
して目盛の範囲を設定
円グラフの操作
円グラフの作成
グラフ化する範囲を選択(円グラ
フでは1列または1行のデータの
みグラフ化可能)
挿入リボンの「円」ボタンをクリッ
ク
円グラフの種類を選ぶ
データラベルで割合を表示
グラフにデータラベルを追加し、データラベルを選択
レイアウトリボンの「選択対象の書式設定」をクリックして、「
データラベルの書式設定」を開く
Excel 2013では「ラベルオプション」のグラフのアイコンをクリ
ック
「値」のチェックをオフにし、「パーセンテージ」のチェックをオ
ンにする
複合グラフの作成
ベースになるグラフを作成
複合グラフにしたいセル範囲を選択
挿入リボンでグラフの主要部分の種類をクリ
ックしてグラフを作成
複合グラフに種類を変える
(Excel 2013)
グラフをクリックして選択
デザインリボンの「グラフ
の種類の変更」をクリック
グラフの種類で「組み合わ
せ」をクリック
種類を変えたい系列で「グ
ラフの種類」の欄をクリック
して種類を選び、「第2軸」
のチェックをオン
種類を変える系列を選択
(Excel 2010)
グラフをクリックして選
択
「書式」リボンを選ぶ
リボンの左上の欄で、
種類を変える系列を選
択
グラフの軸を変える
(Excel 2010)
種類を変える系列を
選択
「選択対象の書式設
定」をクリック
「データ系列の書式
設定」画面が開く
「使用する軸」で「第2
軸」をオンにする
グラフの種類を変える
(Excel 2010)
種類を変える系列を選択
「デザイン」リボンに切り替え
「グラフの種類の変更」ボタンをクリック
変更したいグラフの種類を選択
グラフ関係のその他の操作
グラフに図形を貼りつける
グラフを選択
「挿入」リボンの「図形」ボタンで、ワークシート
上と同様の手順で、グラフに図形を貼りつけ
ることが可能
グラフを選択しておかないと、グラフの上に図
形を配置したように見えても、グラフには配置
されない
グラフの種類の変更
グラフを選択して、デザインリボンの「グラフ
の種類の変更」ボタンをクリック
グラフの行/列の切り替え
デザインリボンの「行/列の切り替え」をクリ
ック
練習
Sheet5に切り替え
受験者数/合格者数が集合縦棒グラフ、合
格率がマーカー付き折れ線グラフの複合グラ
フを作成
主軸(左の縦軸)の目盛を、最小値0、最大値
20000、目盛間隔を2000に設定
第2軸(右の縦軸)の目盛を、最小値0.82、最
大値0.92、目盛間隔を0.01に設定