7AGC4123 東海 太郎 調査内容 ☻ どこのチェーンが1番売上を上げている か?また店舗数が一番高いチェーンはどこ か? 大学生は何処のチェーン店を良く利用しているか? ☻ ☻ 売上率や店舗数前年度差が高いのはどこか? ☻ 現在コンビニが抱えている問題は? ☻ 今後の対策はどのようなものなのか? 仮説 ☻ ローソンが1番多い店舗数 売上げも1番多い ☻ 大学生に良く利用されているのは ローソン、ファミリーマート ☻ 売上率と店舗数前年度差が伸びている ファミリーマート ☻ 各チェーン店はオリジナルの商品を開発している 調査1(1) 96年度コンビニエンスストア売上高ランキング 1,800,000 1,600,000 1,400,000 1,200,000 1,000,000 800,000 600,000 400,000 単 200,000 0 位 : 百 万 円 全店舗年間売上高 期末店舗数 1 位 2 位 セ ブ ン イ レ ブ ン ロ ー ソ ン 3 位 フ ァ ミ リ ー マ ー ト 4 位 サ キン デエ イブ リリ ーー ス/ トヤ アマ ザ サ ー ク ル K サ ン ク ス ミ ニ ス ト ッ プ a m p m コ ミ ュ ニ テ ィ ス ト ア セ イ コ ー マ ー ト 8,000 7,000 6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 1,000 0 店 舗 数 調査2 大学生とコンビニ 知名率と多頻度利用の散布図 セブンイレブン 100 100 関東 関西 多 頻 80 度 利 60 用 率 40 ローソン 多 80 頻 度 利 60 用 率 40 ファミリーマート サンエブリー/ヤマザキ デイリーストア サークルK サンクス ( % ( % 20 ) ) 0 20 ミニストップ am pm 0 0 20 40 60 知名率(%) 80 100 120 0 20 40 60 知名率(%) 80 100 120 コミュニティストア セイコーマート 調査1(2) 91年~96年度売上伸び率 ☺ am pmが非常に高い売上伸 率 ( % セブンイレブン 250.0 ローソン ) 200.0 ファミリーマート 150.0 ☺ 92年度のサンクス サンエブリー/ヤマ ザキデイリーストア 100.0 サークルK マイナスになる年あり ☺ 92年度以外最も低い伸び率 ヤマザキ 50.0 サンクス ミニストップ 0.0 91 92 93 94 95 96 -50.0 (年度) am pm 調査1(3) 91~96年度店舗数前年度差 ☺ 93年度 ローソン・ファミリーマート急伸 700 ☺ 94年度にファミリーマートが 問題点 ローソン 600 500 400 300 セブンイレブン・ローソンを抜く ☺ 95年度にはローソンが1番 ☺ セブンイレブン一定して高伸び ☺ サンエブリー93年度から低迷 セブンイレブン 200 ( 100 店 0 舗 数 ) ファミリーマート サンエブリー/ヤマザキ デイリーストア サークルK サンクス 91 92 93 94 95 (年度) ミニストップ am pm 問題点 競合店の出店ラッシュで進む淘汰 閉店数が激増(ヤマザキ) オーナーにローソン・ampmがアプローチ オーナーの解約が相次ぐ(HOT SPAR) コンビニ加盟店の本部への不信感 勧誘時の説明不足 売上予測と現実とのギャップ 高額な解約禁 ロイヤリティに対する不満 その他の問題 多大な廃棄ロス(セブンイレブン) 一円納入問題(ローソン) 4件もの訴訟問題(ローソン) 今後の動き 98年度経営戦略 セブンイレブン 発注制度に磨きをかける(昨年に引き続き) ローソン 契約内容の若干の修正も検討課題 商品と個別棚割りを強化 ファミリーマート イメージ作りで客層を広げる サンクス 米飯類の根本的な建て直し am pm 「安心二重丸」商品で差別化を図る デリス便の拡大でサービスを向上 まとめ !売上・店舗数ともに 1位セブンイレブン 2位 ローソン 3位ファミリーマート 4位 サンエブリー/ヤマザキデイリーストア 91~96年度の5年間不動 !大学生の多頻度利用は関東・1位ローソン 関西・1位ファミリーマート 僅差で2位ローソン !売上率はampmが高い伸び ! 店舗数前年度差はファミリーマートが急激な伸び 今後注目すべきコンビニ NO.1 am pm
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