コンビニについて

コンビニについて
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中島浩哉
第1章 初めに
• 今全国にどのくらいのコンビニが存在するの
か?
• 主なコンビニチェーンでは全国で4万5746
店舗も存在する。
• コンビニはどのくらいの種類の店舗が存在す
るか?
• セブンイレブン ローソン ファミリーマート
サークルKサンクス ミニストップ デイリーヤ
マザキ am/pm MICSグループ セイコーマー
ト SHOP99 ポプラ スリーエフ セブンオー
ン NEWDAYSなどである。
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コンビニで取り扱っている商品などは?
食料品
生活雑貨
事務用品
娯楽用品
医療品(一部の薬は薬剤師・登録販売者を置
く店舗限定)
• 宅配便・郵便
• イベントチケット・交通機関乗車券類の予約・
発券(一部)
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公共サービス
各種料金収納代行
コピー機・FAX・写真現像
コンビニATM(未設置の店舗あり)
• 季節限定でおでん・お中元お歳暮・花火・年賀は
がきの印刷・ボジョレーヌーヴォーなどもある。
第2章コンビニの歴史
• 1969年 - マイショップの1号店が大阪府豊中
市に開店これを日本初の事例としているケー
スもある 。
• 1973年9月 - ファミリーマートが実験第1号店
を埼玉県狭山市に開店。
• 1974年5月15日 - 日本におけるセブン-イレ
ブンの1号店が東京都江東区に開店した 。
• 1975年 - 24時間営業開始。
• 1981年 - 宅配便の取次サービス開始。
• 1987年 - 公共料金収納代行サービス開始。
• 1996年 - コンサートチケットなどの取扱い、ゲー
ムソフト・販売開始。商品の宅配サービス開始。
• 1999年 - 銀行ATM設置(am/pm)。
• 2001年11月 - 電子マネー使用開始(am/pm)。
• 2003年 - 郵便ポスト設置(ローソン)。
• 2004年7月30日 - 医薬品の規制緩和によって、
これまで医薬品扱いだった整腸薬・便秘薬・ビタ
ミン剤など371品目が医薬部外品となり、コンビ
ニエンスストアや一般小売で販売が可能になっ
た。
• 2004年11月18日 - ゆうパック取次サービス開
始(ローソン)。
• 2006年8月31日 - 酒類小売業者の経営の改善
等に関する緊急措置法の失効によりアルコー
ル飲料の販売が自由化。
第3章コンビニの問題点
• 24時間営業での問題に上げられていること
• 郊外地域など一部の店舗では深夜開店のコ
ストメリットが(防犯面も含め)低いこと
• 環境意識の高まりから深夜に煌々と灯りを点
していることへの是非が問われていること
• 深夜業(22時〜翌朝5時)の場合、割増賃金
(時給の25%増し)も上乗せしなければならな
い
• お弁当などの惣菜物の商品ロス。
• いくらPOSシステムで商品を必要なだけ仕入
れたとしても売れ残りは存在してしまう。
• 防犯体制
• コンビニエンスストアは古くより、商品レイアウ
トの問題から、万引きを誘発しやすいとの指
摘がある。豊富な商品と背の高い陳列棚、少
ない店員などがその理由である。他にも深夜
の強盗なども多い。
第4章コンビニが伸びた理由
• まずはPOSシステムを最大に活かし、売れ筋
の商品を展開し、商品の入れ替えをとても速
くしている。
• さまざまな商品、サービスを展開し24時間と
いう便利さを兼ね備えている。
第5章コンビニの今後
• 最近スーパーでも24時間営業なども出てき
て追い込まれている店舗も少なくはない。
• 銀行など金融機関の窓口と異なり、24時間い
つでも支払いができる利便性に加え、通信販
売の増加が指摘されている。また、通信販売
で購入した物品をコンビニエンスストアで受け
取れるサービスを行っている販売業者もある。
• コンビニはこれらのサービスで伸ばしていくし
かないのだろうか。
第6章まとめ
• 今回コンビニについて色々と調べてきたがコ
ンビニの充実したサービスは本当に便利に
なってきたと思う。 しかしコンビニは沢山ある
のは良いが潰れてしまう店も多数ある。今生
き残るためにどのチェーン店も値下げ、独自
の企画などで他店との差を測っている。
• 今コンビニは本当に24時間営業の必要ある
かなども議論さている。自分は遅くまでやって
いるのはありがたいが深夜まではと思ってい
る。